【特集 狙い目通貨ペア】ポンド円・ポンドドルの今後〜今年は2021年以降を占うブレグジットの大詰め!〜[YEN蔵]
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YEN蔵さんプロフィール
外資系銀行にて20年以上、外国為替ディーラーとして活躍、現在はトッププロトレーダーとして取引を行う。投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。
Twitter:https://twitter.com/YENZOU
YEN蔵さんは現在のポンド円・ポンドドルをこう見ている!
◦一方的なポンド売りにはならない
ポンドは対ドル、対円以外ではユーロポンドが直近売られていますが、ユーロ圏もイタリアの問題やドイツの政局不安もあり、一方向のポンド売りにはならないでしょう。ポンドとの関連性が高い対豪ドルでは、他の通貨ペアに比べてそれほど弱くはならないと考えています。
◦6月末に期限を迎える移行期間の延長
最大のポイントは、2020年末が期限となる移行期間に延長の余地があるのかどうかです。その延長の合意を得るための期限が今年6月末に迫っており、この合意次第で2020年後半以降の動きにも大きな影響が出てくると考えられます。
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