ご自分で自作したEA、開発会社さんに発注したEA、自信作で素晴らしい出来栄えでも、想定以上のポジションを抱えて大きな損失を販売したお客様、あるいは、無償提供したお客様に発生させてしまった。 そんな時、到来する事態について、想定しているでしょうか。
EA販売者、無償提供者が抱える大きなリスクとは
お客様からのクレームはもちろんのこと、監督官庁や消費者センターにお客様が連絡しあなたの所在確認や自宅に電話がかかってくることも起こり得ます。最終的には損失の賠償責任が生じることはもちろんです。
このことは有償での販売だけでなく、無償提供の場合でも付帯的な収益を得ていた場合において当然生じ得ます。
完璧だと思っていたソースコードでも、マーケットの不測の事態が発生した時の特別な値動きで設定を超えた多数のポジションを抱えたり、開発会社を信頼して作ったEAに問題がありお客様が大きな含み損を抱えてしまう。 会社員や公務員の方が仕事上でそんな事態を起こしてしまったら、職を失うだけでなく、所属する組織から損害賠償を求められる可能性もある恐ろしいことこの上ない事態です。
しかも、個人事業として、或いは副業として行っている金融系ソフトウェアのビジネスで、あなたがそんな事態に陥ってしまったら、ご家族、奥様、旦那様、お子様は、今後どうなるのでしょうか。
少し考えれば、EAを販売した人の抱えるリスクは、一般的な商品やサービスとは格段に違うことがお分かりいただけるでしょう。
特定商取引法に基づく販売者としての責任
EAをご自身の制作したサイトでお売りになる場合は、特定商取引法に基づく販売者はご自身であり、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスを正しく表示することが求められることはもちろんのことですが、オークションサイト様、フリーマーケットサイト様、デジタルコンテンツプラットフォーム様、EA販売サイト様にお出しいただいて、例え、出品者としての表示がハンドルネームであっても、特定商取引法に基づく販売者は出品者様ご自身です。
当然、販売後のEAに関するすべての責任は出品者様にあり、ご自身の個人情報は損害賠償を要求する人に開示され、対応を全て自身で行なう必要があります。 このことは、各社の出品者規約を読めばハッキリと書かれています。
このようなリスクを抱えることを、直ちにやめませんか。
瑕疵があった場合のクレームや損害賠償の窓口は全て弊社
弊社サイトGogoJungleでのEAのご出品では、国内で唯一、そして、恐らくMQL5を含め世界的にも存在しないと思いますが、お預かりしたEAの特定商取引法に基づく販売主体は弊社です。 瑕疵があった場合のクレームや損害賠償の窓口は全て弊社です。 だから安心してご出品いただけます。
また、ソースコードをお預かりする理由も、ここにあります。 販売後の責任を持つ以上、ソースコードを拝見し、長年積み重ねた瑕疵発生の重要ポイントを中心に検査し審査を通過したEAだけをお客様にご提供しています。 そして、投資家であるお客様にご迷惑をおかけするようなことがあっては事業を継続することはできませんので、ソースコードの確認は企業として当然のことですが、更に、金融庁、財務局に助言代理業社として登録し、ソースコードの審査体制、著作権の保護体制、広告の自主的な規制などの厳格な体制が求められる環境に身を置き、ガバナンスとコンプライアンスの徹底に努めて事業運営を行なっています。
このような体制を維持するためにEAの手数料は他社様よりもお高く設定せざるを得ませんが、出品者様のリスクを排除し安心してご利用いただけるサービスを行なわせていただいています。
良くお考え下さい。 お手数料が安いからと他サイト様で売って沢山儲かった。お客様に無償提供し付帯的な収益で収入が増えた。 しかし、瑕疵が発生して、販売収益の何倍、何十倍もの損害賠償責任が発生したとしたら。
あなたは、それでも、リスクを背負って売り、提供しますか?
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