水平ライン、トレンドラインを引いてみよう
MT4では、水平ライン、垂直ラインやトレンドラインが自由に引けてとても便利だ。
しかも、時間軸を変更しても、各ラインは残るので日足で引いたラインを元に5分足でトレードするといったことが容易にできたりもする。
FX会社や証券会社オリジナルのFXチャートツールだと、他の時間軸に変更すると引いたラインが消えるものも多いので、この機能はとっても便利。
では、まずは水平ラインを引いてみよう。
水平ライン 各ラインは、画面上部のアイコンをクリックして引くことができる。 また、プルダウンメニューの「挿入」の中の「ライン」を選択して表示することも可能だ。 水平ラインのアイコンをクリックし、直近安値、高値にラインを引いてみた。 安値のライン(サポートライン)や高値のライン(レジスタンスライン)をブレイクしたら、トレードを行なうなど、エントリーの判断に使用することができる。 一旦、引いた水平ラインは、水平ラインをダブルクリックし、ラインの端に白い丸〇が表示されると、移動することができるようになる。 また、ラインの色や太さを変更する場合は、水平ライン上でマウス右クリックを行ない、プルダウンメニュー内の「Horizontal Line のプロパティー」を選択すると表示されてくる下の画像のウィンドウで変更することができる。
15分足で引いた水平ラインを、5分足で表示してみると、下の画のようになった。 この画の中では、もしも、この後、レジスタンスラインをブレイクしたら、エントリーチャンスと見ることができるのではないだろうか。 次は、トレンドラインを引いてみよう。
トレンドライン トレンドラインは、MT4上部にある以下の画の「トレンドライン」のアイコンをクリックして引くことができる。 「トレンドライン」のアイコンをクリックし、ラインを引き始めたい場所でマウスをクリックすればラインを引き始めることができる。 マウスをクリックしたままで、引きたい方向にマウスを移動するとラインが伸びる。 引きたい位置が決まれば、クリックから手を放トレンドラインを確定する。
一旦引いたトレンドラインの位置を修正したい場合は、先程の水平ラインと同様、トレンドライン上でマウスをダブルクリックし、トレンドライン上に白い丸〇が3個現れると可能となる。 また、トレンドラインの色や太さを変更する場合は、やはりトレンドラインの上でマウス右クリックを行なう。 プルダウンメニュ―内の「TrendLine プロパティ」を選択すると出て来るウィンドウの各項目を変更することで可能だ。 どんどんトレンドラインを引いてエントリーポイントを探してみよう。
水平ライン 各ラインは、画面上部のアイコンをクリックして引くことができる。 また、プルダウンメニューの「挿入」の中の「ライン」を選択して表示することも可能だ。 水平ラインのアイコンをクリックし、直近安値、高値にラインを引いてみた。 安値のライン(サポートライン)や高値のライン(レジスタンスライン)をブレイクしたら、トレードを行なうなど、エントリーの判断に使用することができる。 一旦、引いた水平ラインは、水平ラインをダブルクリックし、ラインの端に白い丸〇が表示されると、移動することができるようになる。 また、ラインの色や太さを変更する場合は、水平ライン上でマウス右クリックを行ない、プルダウンメニュー内の「Horizontal Line のプロパティー」を選択すると表示されてくる下の画像のウィンドウで変更することができる。
15分足で引いた水平ラインを、5分足で表示してみると、下の画のようになった。 この画の中では、もしも、この後、レジスタンスラインをブレイクしたら、エントリーチャンスと見ることができるのではないだろうか。 次は、トレンドラインを引いてみよう。
トレンドライン トレンドラインは、MT4上部にある以下の画の「トレンドライン」のアイコンをクリックして引くことができる。 「トレンドライン」のアイコンをクリックし、ラインを引き始めたい場所でマウスをクリックすればラインを引き始めることができる。 マウスをクリックしたままで、引きたい方向にマウスを移動するとラインが伸びる。 引きたい位置が決まれば、クリックから手を放トレンドラインを確定する。
一旦引いたトレンドラインの位置を修正したい場合は、先程の水平ラインと同様、トレンドライン上でマウスをダブルクリックし、トレンドライン上に白い丸〇が3個現れると可能となる。 また、トレンドラインの色や太さを変更する場合は、やはりトレンドラインの上でマウス右クリックを行なう。 プルダウンメニュ―内の「TrendLine プロパティ」を選択すると出て来るウィンドウの各項目を変更することで可能だ。 どんどんトレンドラインを引いてエントリーポイントを探してみよう。