システムトレード販促ノウハウ
1.販売ページを充実させる
販売ページの商品概要は、フォワード実績以外でユーザーさんが最も購入検討材料にする重要な要素です。以下2つの要素に気を付けて販売ページを作成してみてはいかがでしょうか。
1)システムトレードの説明の充実
2)商品概要ページの装飾やHTMLの構造化
1)において特にユーザーさんが気にしている点は、
・エントリー&決済ロジックの説明があるかどうか
・長期バックテストデータがあるか
・その他特徴的な要素があるか
です。
・エントリーロジックの説明
これは、どういった場面でエントリーするのかを事前に知ることで、ポートフォリオ運用する際にリスクを分散させたいという理由から気にされる方が多いです。
オリジナルのエントリーロジックで真似されたくない、という場合は非公開で構いません。
エントリーの日時、時間制限(日本時間何時~何時の間だけエントリーする、ゴトー日だけエントリーするなど)や、エントリーロジックに使うインジケーターの種類、スキャルピングなのか、デイトレなのか、スイングなのか、などが明記されていると良いでしょう。
・長期バックテストデータがあるかどうか
GogoJungleでは7年以上のバックテストデータの提出をお願いしています。
ユーザー目線では、Quant Analyzerを使って年ごと、月毎のバックテスト分析データがあると評価されやすいです。
2)の商品概要ページの装飾とHTMLの構造化については、オンラインHTMLエディターなどを使って説明文を書くと、簡単に商品概要を装飾することができます。
取得したHTMLをそのまま商品概要に貼り付けていただけます。
ただし、商品概要内に使う画像だけは、一度商品概要ページでアップロードする必要があります。
また、HTMLの構造化とは、Hタグを使ったり、画像に説明テキストを加えることです。
Hタグとは、見出しタグのことで、商品概要ページで使う場合はH2から順に見出しをつけていきます。こうすることで、Google検索などで見つけられやすくなります。
※商品概要に外部サイトリンクを貼り付けた場合、クリッカブルになりません。URLを直接記載してください。
2.ユーザーサポート(コミュニティの活用)を行う
各商品ページには、商品概要のほかに「コミュニティ」という誰でも書き込める掲示板があります。
コミュニティに問合せがあった場合は、登録のメールアドレスに「コミュニティに新しいコメントの投稿がありました」というメール通知が飛びますので、なるべく早めに回答を返答してください。
不安を解消することで出品者様への信頼度が増します。
3.REAL TRADEを活用する
GogoJungleが行うデモフォワード運用以外に、出品者様が自身でフォワード計測を行い、販売ページに掲載することも可能です。
ブローカーによる成績の違いを計測したり、複数通貨ペアで運用したり(通貨ペアごとの損益曲線をREAL TRADEで表示可能です)、パラメーターをカスタマイズできるようなEAの計測をしてみてはいかがでしょうか。
販売ページに載せるには、GogoJungleで設定が必要になるため、掲載希望の旨をサポート(support@gogojungle.co.jpまでお問合せください。
4.SNSやブログを運営する
Twitterやブログで情報発信し、交流することで出品者様自身のブランディングをしませんか?
ブログはGogoJungleブログをご利用いただけます。