証券会社・FX会社システム接続用のEA開発に使えるコードの書き方
証券会社・FX会社システム接続用のEA開発に使えるコードの書き方をご案内します。
最終更新日:2013/11/26
以上です。 優秀なEAのご出品を心からお待ちしております。
【通貨毎に固有のパラメータ設定する方法】
EAをチャートに適用の際、通貨毎のパラメータを設定しなくても、
EAのロジックで内部的にパラメータを変更(上書き設定)することが可能です。
以下にEAを適用したチャートが「USDJPY」「EURJPY」の場合に、
パラメータを変更するサンプルコードを記載します。
各通貨に適した値を設定することで、より多くの通貨に対応したEAが開発できるかと思います。
参考になれば幸いです。
int TakeProfit = 250;
int StopLoss = 150;
string _symbol;
int init()
{
_symbol=Symbol();
set_parameter();
return;
}
void set_parameter()
{
if(StringFind(_symbol,"USDJPY",0)>=0){
TakeProfit = 230;
StopLoss = 120;
return;
}
if(StringFind(_symbol,"EURJPY",0)>=0){
TakeProfit = 240;
StopLoss = 130;
return;
}
return;
}
以上です。 優秀なEAのご出品を心からお待ちしております。