Cradle
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
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ストラテジーについて
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■□ 概要 □■
- 通貨ペアは「 EUR / JPY 」
- トレードスタイルはトレンドフォローのデイトレード
- 1時間足で稼働させるため、短時間足稼働のEAよりも相場のノイズを拾いにくい設計
- 高勝率で負けにくくメンタルに優しい
- 負けても早く取り返す高リカバリファクター
- 1トレード当たりの期待値が高い高期待利得タイプ
- ブローカーを選ばない高スプレッド耐性
- 高プロフィットファクター
- エントリーは始値始動で再現性を重視した設計
- 適切な損切り幅を内部ロジックが自動で判断
- 最大ドローダウンは0.1lot運用で$306の安心設計
- 運用しやすい最大 1ポジション
- 両建・ナンピン・マーチンゲールといった、リスクの高いトレードは行いません!
■□ ロジックの特徴 □■
Cradleの一番の特徴は、固定したテイクプロフィット(以下、TP)を使用せず、また、ストップロス(以下、SL)に関してもユーザー側で固定した任意のSL値を設定しなくても、内部ロジックにより相場のボラリティに合わせた適切なSLでトレードします。
ただし、ポジションが損失の許容を超えた大きなボラリティに曝されてしまうリスクがあるため SLには最大値を設定できるようにしました。
次の表をご覧ください。
この表はCradleの最大SL値を20pipsずつ変更してバックテストした結果です。
リカバリーファクター(以下、RF)やプロフィットファクター(以下、PF)等が最も高くなる最大SL値は120pipsですが、その他のステータスとのバランスから60pipsをデフォルト設定に採用しました。
Cradleは最大SL値を狭くしてもある程度のパフォーマンスを発揮します。上表のとおり、Cradleは最大SL値20pips~ 運用可能です。最大SL値を120ippsに設定すると最も良いパフォーマンスを発揮します。
各バックテストのレポート結果は以下からご覧いただけます。
最大SL 20pips | 最大SL 40pips | 最大SL 60pips | 最大SL 80pips |
最大SL 100pips | 最大SL 120pips | 最大SL 140pips | 最大SL OFF |
次に、上表右端の「SL OFF」の列をご覧ください。
こちらは文字通り、最大SL値を設定せず(正しくは10000pipsに設定)してバックテストした結果です。固定のTPおよび固定のSLを設定せずとも、他と遜色のないパフォーマンスが出ている事が確認できます。
Cradleは、とめどなく繰り返される値動きの上下の揺らぎに、その都度内部ロジックによって適切なSL幅で対応しながら自らが獲れる利益を確実に獲っていきます。
まさにこの「相場の揺らぎに身を任せる」というロジックの特徴から
【Cradle(ゆりかご)】と名付けました。
■□ メンタルに優しい高勝率 □■
勝率が高めのロジックですので、負けにくくメンタルに優しい仕様としています。開発途中には勝率83%にもなりましたが、そうするとリスクリワード(平均勝ちトレード÷平均負けトレード、以下 RR)が小さくなりすぎてしまう事や、取引回数が少なくなり過ぎってしまったので、改めてロジックを見直し、現在の勝率77%に落ち着きました。
前述したように RRを小さくして勝率だけを高めても、一度の損失で焼け野原になってしまっては全く意味がありませんので全体的なバランスを重視しました。
■□ 高スプレッド耐性 □■
高期待利得のEAですのでスプレッド耐性も高いです。
1.0pips~4.5pipsまでの固定スプレッドでCradleをバックテストした結果を掲載いたします。
1.0pips | 1.5pips | 2.0pips | 2.5pips |
3.0pips | 3.5pips | 4.0pips | 4.5pips |
この結果から Cradleのスプレッド上限は4.0pipsとなります。
■□ 年単位での収益バランス □■
2011年・2012年・2018年は少ないですが、その他の年は概ね$600前後とバランスの良い成績です。特に注目なのが、数あるEAが調子を崩した2019年の成績がとても良い点です。
「EAが苦戦した年」と言われた2019年ですが、Cradleにとっては得意相場でした。また、Cradleのコアロジックには他のEAには使用されていないインジケーター「RCI」を使用していることもあり、他のEAとの相関性が低くなりやすく、他のEAの損失を補填する働きに期待できると考えられます。
■□ ロングとショートのバランス □■
上画像はロング(買いポジション)と、ショート(売りポジション)のバランスについての円グラフです。
ロングとショートは値動きの性質が異なるという考えから、Cradleはロングとショートを別のものとして開発しています。もちろんコアロジックは同じですが、エントリーや決済のタイミングはそれぞれ独立して設計しています。そのため上画像の様に、ロングとショートが「49:51」とバランスよくトレードします。
そうして得られた過去10年間の損益グラフが下画像です。
前半2011年5月~2012年3月はドローダウンしています。しかし、その後は現在2019年12月まで毎年ほぼ同様の角度で着実に利益を増やしていることがわかります。2018年は少し苦戦が見られますが、その分を2019年で巻き返すかのごとく最高益を更新しています。
■□ 統計的予想損益 □■
この先Cradleを運用した場合の統計的な予測が下のグラフです。
バックテストを2019/12/21までで行っており、そのバックテストの統計的データからこの先270トレード(約2年後)の損益予想をしたものが赤色のグラフになります。概ねこの幅に収まった損益が期待できるというものです。あまりアテにはなりませんが、これまでと同様の角度での右肩上がりに期待できます。
■□ 充実した時間制御系の設定を搭載 □■
時間制御に関する様々な機能を搭載することで、ポジションがリスクに曝される機会を抑制できる仕様にしました。
- 週末ポジション強制決済
- 年末年始のエントリー制限
- サマータイム自動補正
- ロールオーバー時間の考慮
- 瞬間的な注文エラーへの対応
- その他の注文エラーへの対応
■□ 最後に □■
お気付きの点やご不明な点等ございましたらお気軽にご相談ください^^
宜しくお願いいたします^^
■□□ パラメータ設定 □□■
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。