AveragingHL M15 for AN
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AUDNZD専用の中長期的な高値安値のレンジ内の上下動の繰り返しを狙ったナンピン型EA。バックテスト5年間ちょいでプロフィットファクタ57.0、勝率97.8%、利益280万円程度。
自動売買システム
MetaTrader 4
登録更新日
2021年7月19日
バージョン情報
1.05
マイプロフィール
SeSe- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
992,151円プロフィットファクター
:
129.31リスクリターン率
?
:
0.73平均利益
:
4,046円平均損失
:
-1,283円口座残高
?
:
1,992,151円収益率(全期間)?
:
28.28%勝率
:
97.62%
(246/252)
最大保有ポジション数
?
:
20最大ドローダウン
?
:
31.32%
(1,351,980円)
最大利益
:
19,193円最大損失
:
-5,680円推奨証拠金
?
:
3,508,610円含み収益
:
-1,043,830円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
運用可能会社
MT4採用会社でご利用いただけます
公式運用(収益額)
商品のデータ
商品のコミュニティ
詳細統計(月別)
2024
2023
2022
2021
2020
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
今月のカレンダーを表示
ストラテジーについて
Translating...
通貨ペア
[AUD/NZD]
取引スタイル
[デイトレード]
[スイングトレード]
最大ポジション数
30その他: パラメータで変更可能
最大ロット数
20その他: パラメータで調整(証券会社の設定による)
使用時間足
M15
最大ストップロス
136
テイクプロフィット
16その他: バックテストでの平均(最大98pips)
両建て
あり
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
なし
この「AveragingHL M15 for AN」は、中長期(日足チャートベース)では高値安値のレンジ内の上下動で利益確保を狙う、ナンピン型の豪ドル/NZドル専用のEAです。
こちらの記事「AveragingHL M15 for AN のフォワードテスト結果を分析する」でフォワードテストの結果を分析中ですので、併せてご確認頂けたらと思います。
ここ数年、相場が落ち着いており、一定の値幅を上下する値動きをしている豪ドル/NZドル相場を利用して、数か月~十数か月間の高値安値のレンジ内の上下動で買い、売り両方のトレードを行います。 下記の週足チャートの通り、2015年頃から現在まで、青線で示す0.9995~1.1307辺りの範囲内を上下していることが分かるかと思います。この特徴を利用します。 エントリーは、15分足確定時に、直近の高値安値ブレイクで行うことで、逆行している時は避け、出来るだけ優位な時にポジションを保有するようにし、 最初の注文以降は、マイナス方向に動いた時にポジション追加(ナンピン注文)し、レンジの端に近づく(深い)ほどロット数を増やして注文します。 そうすることで、保有ポジションの平均価格のマイナスを取り戻し易くしています。 バックテストでは、1000~110000通貨で5年の運用(複利運用なし、スプレッド28)で、プロフィットファクタ57.0、勝率97.8%、利益280万円の結果です。 下図(4時間足で表示)のよう上方部分にあれば売りでトレードを行い、下方部分にあれば買いでトレードします。 損切ライン(逆指値ライン)は、十数か月間の最高値・最安値の上または下に設定し、できるだけレンジの外になるようにしています。 容易に損切をしないため、勝率やプロフィットファクタの期待値はかなり高くなっています。 (ただし、万が一、最高値・最安値をブレイクしてしまった時の損失は大きくなってしまうかとは思いますので、 万が一を考えての範囲で最大ロット数を設定する必要はあります。) ※ 当分の間は現在の落ち着いた相場が続きそうな状況かとは思いますが(そう期待しますが)、 数年、十数年と続く保証はないかと思いますので、 Ver1.05にて、今後、最高値・最安値をブレイクしてしまった場合に備えて、トレンド相場向けのロジックにも対応しました。 これだけ安定が続いているので、もしブレイクした場合は大きなトレンドが発生することが予想されますので、 それはそれで収益を得れそうな気がします。 2007~2015年のバックテストでも下記の通り利益が出るようにしています。 相場の変わり目で大きくマイナスが出るのは、ロジックの性質上仕方ないのでご容赦下さい。
##両建てあり
#固定運用(複利運用なし)
1000~110000通貨の運用(複利運用なし、スプレッド28)で、2016/01/01~2021/2/28で実施したテスト結果は以下です。
プロフィットファクタ57.0、勝率97.8%、利益280万円の結果です。
<2016/01/01~2021/2/28>
#複利運用あり
複利運用モードを使うと、証拠金100万円からの5年の運用で810万円程度 のシミュレーション結果になります。
<2016/01/01~2021/2/28>
##両建てなし(Ver1.02までの相当)
#固定運用(複利運用なし)
1000~100000通貨の運用(複利運用なし、スプレッド28)で、2016/01/01~2021/2/28で実施したテスト結果は以下です。
プロフィットファクタ257.2、勝率99.0%、利益157万円の結果です。
<2016/01/01~2021/2/28>
#複利運用あり
複利運用モードを使うと、証拠金100万円からの5年の運用で1100万円程度 のシミュレーション結果になります。
<2016/01/01~2021/2/28>
!!!!! 注意 !!!!!
複利運用すると、連敗に出くわすと、一気に資金を失ってしますので、
基準値を上げ過ぎないよう要注意です!
#補足:もう少し少額での利用について
「カスタム設定」を"有効"にして、パラメータを調整することで、30万円程度のもう少し少額からでもEAを利用することができます。
設定例とバックテスト実行結果を下記します。
#初期費用30万円の場合
*固定運用(複利運用なし)
1000~38000通貨の運用で、プロフィットファクタ41.3、勝率98.0%、利益86万円程度の結果です。
*複利運用あり
複利運用モードを使うと、証拠金30万円からの約5年ちょっとの運用で420万円を超える 結果になります。
■その他のSeSe出品中商品
・https://www.gogojungle.co.jp/users/60058
・ブログ記事「SeSe作成のEAを分類分けして紹介」
■バージョン情報
== Ver1.05 ==
・トレンド発生した場合にも対応できるように、2007年からのバックテストで利益を積めるように改良。
(現状、まだまだトレンドなしの期間は続きそうではありますが、もしブレイクした場合に備えて2015,6年頃より前の
トレンドがあった時期にも対応できるように改良しました。
現在のトレンドなし期間2016年頃以降の結果は変わらないように考慮しています。)
・バックテスト結果を2007年からに更新。
== Ver1.04 ==
・両建てモード時のパラメータ初期値変更。
複利運用可能なように見直し。
== Ver1.03 ==
・両建てモードを追加。デフォルトを両建てありに設定。
== Ver1.02 ==
・決算ロジック(逆指値の設定)変更
・パラメータを見直し。
== Ver1.01 ==
ロジック、パラメータを見直し。
== Ver1.00 ==
新規作成。
■その他・注意事項
・EA設置の際には、同梱されているライブラリファイル(OrderLib.ex4)の設置もお願いします。
MT4のデータフォルダ内の以下に配置ください。
.\MQL4\Libraries\OrderLib.ex4
・ご使用前に、対象通貨ペアのチャートで4時間足、日足、週足、月足の表示を一度行ってください。
(このEAでは1時間足以外のチャート情報も使用しているため、それらの情報を取り込むためです。)
・不具合を原因とする場合を含め、利用者の損失をEA開発者が補填することは致しかねますのでご了承ください。
(入念にテストしておりますが、もし不具合が発覚するようなことがあれば、もちろん不具合改修に迅速に対応致します。)
・当商品は利益を保証するものではありません。バックテストやフォワードテストと実際の運用では差が生じる可能性があります。
ここ数年、相場が落ち着いており、一定の値幅を上下する値動きをしている豪ドル/NZドル相場を利用して、数か月~十数か月間の高値安値のレンジ内の上下動で買い、売り両方のトレードを行います。 下記の週足チャートの通り、2015年頃から現在まで、青線で示す0.9995~1.1307辺りの範囲内を上下していることが分かるかと思います。この特徴を利用します。 エントリーは、15分足確定時に、直近の高値安値ブレイクで行うことで、逆行している時は避け、出来るだけ優位な時にポジションを保有するようにし、 最初の注文以降は、マイナス方向に動いた時にポジション追加(ナンピン注文)し、レンジの端に近づく(深い)ほどロット数を増やして注文します。 そうすることで、保有ポジションの平均価格のマイナスを取り戻し易くしています。 バックテストでは、1000~110000通貨で5年の運用(複利運用なし、スプレッド28)で、プロフィットファクタ57.0、勝率97.8%、利益280万円の結果です。 下図(4時間足で表示)のよう上方部分にあれば売りでトレードを行い、下方部分にあれば買いでトレードします。 損切ライン(逆指値ライン)は、十数か月間の最高値・最安値の上または下に設定し、できるだけレンジの外になるようにしています。 容易に損切をしないため、勝率やプロフィットファクタの期待値はかなり高くなっています。 (ただし、万が一、最高値・最安値をブレイクしてしまった時の損失は大きくなってしまうかとは思いますので、 万が一を考えての範囲で最大ロット数を設定する必要はあります。) ※ 当分の間は現在の落ち着いた相場が続きそうな状況かとは思いますが(そう期待しますが)、 数年、十数年と続く保証はないかと思いますので、 Ver1.05にて、今後、最高値・最安値をブレイクしてしまった場合に備えて、トレンド相場向けのロジックにも対応しました。 これだけ安定が続いているので、もしブレイクした場合は大きなトレンドが発生することが予想されますので、 それはそれで収益を得れそうな気がします。 2007~2015年のバックテストでも下記の通り利益が出るようにしています。 相場の変わり目で大きくマイナスが出るのは、ロジックの性質上仕方ないのでご容赦下さい。
パラメータ | 内容 |
---|---|
MagicNumberB | 買い注文1つ目のマジックナンバーです。追加注文毎にこのナンバーに+1したナンバーを使用します。 基本、変更は不要と思いますが、本EAを同じ通貨で複数実行するようなことがあればそれぞれ変更下さい。 |
MagicNumberS | 売り注文1つ目のマジックナンバーです。追加注文毎にこのナンバーに+1したナンバーを使用します。 |
Lots | 1つ目の注文のロット数です。 初期状態では1千通貨(0.01)としているため、ご予算に応じて調整下さい。 これをベースに、追加注文(ナンピン)する際は、最初の注文からの深さと「ナンピン係数」を掛けた注文数で注文します。 |
複利運用基準値 | 複利運用を無効(ロット数をLotsの設定に固定)にする場合は0を設定してください。 複利運用する場合は基準額を入力します。 「注文ロット数= (有効証拠金 / この基準値) * Lots」※ で計算して、注文を行います。 初期値では100万円(=1000000)としています。 有効証拠金100万円に対して0.1ロットの割合で注文を行います。 例) 有効証拠金の増減に応じて以下となります。 Lots=0.1, 基準値=1000000の場合: 有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.1 有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.05 有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.01 有効証拠金=200万円 => 注文ロット数=0.1 Lots=0.05, 基準値=100000の場合: 有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.05 有効証拠金=20万円 => 注文ロット数=0.1 有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.5 Lots=0.1, 基準値=100000の場合 有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.1 有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.5 有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=1.0 ※ただし、0.01未満となる場合は0.01ロット、20.0を超える場合は20ロットとします。端数は四捨五入します。 |
許容スプレッド | スプレッドが広がった際に、どこまで許容するかの指定です。 この値以上にスプレッドが広がった場合はエントリーを控えます。 |
トレードモード | 「自動」「買いのみ」「売りのみ」のいずれかを設定してください。 「買いのみ」は買いのみのトレード、「売りのみ」は売りのみのトレードをします。 「自動」は、買い、売り両方のトレードを行います。 |
両建てあり | 両建てあり/なしを設定します。デフォルトはありにしています。 |
カスタム設定 | "有効"を設定することで、以下のカスタム設定を有効化。 もし、ご自分でパラメータ調整等行いたい場合はご使用ください。 |
適用相場 | 「自動」「レンジのみ」「トレンドフォローのみ」のいずれかを設定してください。 「レンジのみ」設定時は、トレンドが発生していると判断したときはトレードを行わず、「トレンドフォローのみ」設定時は、レンジと判断したときはトレードを行いません。 |
最大ポジション数 | ポジションの最大数です。 ただし、下記の「最大Lots」を超える場合はポジションを持ちません。 |
最大Lots | 各ポジションの合計の最大ロット数です。 この最大ロット数を超える場合はポジションを持ちません。 |
ナンピン係数 | ナンピン注文時の係数です。 追加注文(ナンピン)する際は、最初の注文からの深さと「ナンピン係数」を掛けた注文数で注文します。 |
指値オフセット値 | ナンピン注文時の係数です。 エントリー時に設定する指値オフセット(オープン値からのオフセット値(pips)) |
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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特定商取引法に基づく表示
会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
お問い合わせ
お問い合わせページよりお願い致します。
電話番号
03-5844-6090
営業日
月曜日~金曜日
営業時間
10:00~19:00
販売商品・サービス
セミナーのリアルタイム動画配信サービス・動画配信サービス、対面式セミナー、電子書籍、ソフトウェア、シグナル配信、セミナーのビデオ
※セミナーのリアルタイム動画配信サービスとは、セミナー実施時に即時弊社サーバーより配信するサービスです。
※セミナーの動画配信サービスとは、保存されたセミナー動画を弊社サーバーより配信するサービスです。
※セミナーのビデオとは、保存されたセミナー動画をお客様のPCにダウンロードするサービスです。
販売価格
各商品の販売価格は、商品ページにて税込価格で表示しております。
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オンライン上でのダウンロード、または配信
ホームページURL
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商品の発送時期、 ご提供時期
原則として弊社によるお客様のご入金完了後即ご提供いたします。
商品代金以外の必要料金
銀行振り込みご利用の場合は、商品代金(税込表示)に加えて振り込み手数料がかかります。
ご注文方法
ホームページ上の専用申込フォームよりご注文ください。
お支払い方法
銀行振込 / クレジットカード決済/ Web口座振替/ コンビニ決済
ファミリーマートでのお支払い方法
デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストアーでのお支払い方法
お支払い期限
お申込み日から2日以上経つ場合、お申込をキャンセルさせていただきます。予めご了承ください。
商品注文後のキャンセルについて
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2.対面式セミナーは、開催の3営業日前以降のキャンセルおよびご返金はお受けいたしておりません。
3.電子書籍、ソフトウェア、ビデオは、著作権保護の観点からお客様のダウンロード実施、または購読開始以降はキャンセルできません。ご返金対応ができません。予めご了承ください。
ご返金にかかる費用
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