Updraft
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
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ストラテジーについて
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特徴
長期安定志向,トレンドフォロー型スイング
長期安定を目指し,慎重にエントリします。損切りはいち早く行われ,トレンドに乗れた際には再びトレンド反転するまで利益を伸ばし続けます。
始値稼動,確定値によるロジック
ごまかしがきかない正々堂々としたトレード。ティックの動き・ロウソク足・それに付随する各指標の値は業者により微妙に異なってきます。その環境誤差の影響をできる限り抑えた堅牢なEAとなっております。バックテストとの乖離の少なさはフォワードを見てもご確認いただけるかと思います。
独自トレイリングストップによる損小利大
初期SLは約 50 pips で,30分に1度SLが更新されます。その都度適切なSL値を計算し,上手に利益を確保していきます。
取引イメージ
▲USDJPY M30, 実際の取引の様子です。トレードスタイルは,トレンド反転後を狙った順張りです。相場反転時にトレイリングSLによりイグジット。トレンド相場に強く,利益を最大化します。
バックテスト
複利運用,2015年~2017年
▲年間およそ取引数50回と,慎重なエントリがみてとれます。しかし利益は莫大,2年で資産8倍。複利設定次第ですが,相対ドローダウンは30%程です。
年毎の成績,2005年1月~2017年9月
▲年毎に元手10万円でバックテストした結果。12年全ての年でプラス収益。また,平均年利200%超
スプレッド 15.0 pips,2005年1月~2017年5月
その他資料は,https://yzofx.com/category/updraft/
▲スプレッドをこれほどまでに大きくしても右肩上がり。これはすなわち,取引所等の環境違いによる誤差にも 15.0 Pips 程度まで耐えることを示しています。
設定パラメータ
項目 | 初期値 | 説明 |
---|---|---|
MAGIC | 430103 | EAを識別するマジックナンバーです。他EAと重複しない数字を設定してください。 |
GMTOffsetSummer | 3 | サマータイムでの,ご利用サーバ時間とグリニッジ標準時(GMT)との時差を入力してください。各お取引口座のタイムゾーンはご自身でお調べいただきますようご了承願います。(ex. GMT+3(夏), GMT+2(冬)の取引口座の場合,3と入力) |
MAX_SPREAD [pips] | 5.0 | 許容する最大スプレッドを設定してください。スプレッドがこの数値以上の時はエントリを行いません。 |
LOT | 0.10 | 1ポジションの注文ロット数を設定してください。MoneyManagement が true の時はこちらの数値は無視されます。 |
MoneyManagement | false | true で複利運用になります。(バックテスト検証推奨) 下記パラメータ MM_RISK に従った注文ロットになります。 |
MM_RISK [%] | 1.0 | 複利運用時,余剰証拠金の何パーセントを占める注文ロットにするかを決めます。レバレッジにより大きく設定値は変わってくると思います。ご自身の精神衛生上ベストな値をご設定ください。 |
MM_WEIGHT | 0.0 | 複利運用時,ロットは ( 1+(直近連敗数)*MM_WEIGHT ) 倍されます。マーチンのようなロット戦略も可能です。0.0 で通常のロット注文となります。 |
Q&A
どこの口座でも使えますか?
MT4が利用可能な業者であれば使用可能かと思います。通貨名の違いなどにも対応して実装しております。何か不具合がございましたらいつでもご連絡ください。
指定通貨ペア以外で使えますか?
設定間違い防止の警告メッセージを出しておりますが,問題なく使用できます。バックテストも可能なので,是非ともオリジナルの通貨ペアを探してみてください。
注意事項
[1] ご利用にあたっては,口座残高・レバレッジ・稼働中他EA等を加味して,十分にバックテストで無理のない設定であることを検証し,リスクを想定した上でご利用ください。 [2] 投資は投資者自身の判断と責任において行うべきものであるため,投資者が被った如何なる損害に対して開発者は保証を致しかねることをご理解ください。 [3] 実績により予告なく価格の変更,販売停止を行う可能性がございます。予めご了承ください。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。