Forex Racco V2
質問はコチラ(281)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
5,853.00ドルプロフィットファクター
:
1.24リスクリターン率
?
:
1.89平均利益
:
21.00ドル平均損失
:
-101.00ドル口座残高
?
:
15,853.00ドル収益率(全期間)?
:
0.46%勝率
:
85.68%
(1652/1928)
最大保有ポジション数
?
:
5最大ドローダウン
?
:
0.24%
(3,097.00ドル)
最大利益
:
979.00ドル最大損失
:
-418.00ドル推奨証拠金
?
:
1,268,910.00ドル含み収益
:
0ドル初期額
?
:
10,000.00ドル通貨
:
ドル建て
運用可能会社
MT4採用会社でご利用いただけます
公式運用(収益額)
商品のデータ
商品のコミュニティ
詳細統計(月別)
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2022
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ストラテジーについて
Translating...
通貨ペア
[EUR/USD]
取引スタイル
[デイトレード]
最大ポジション数
-
最大ロット数
-
最大ストップロス
-
テイクプロフィット
-
両建て
なし
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
なし
以下Forex Racco V2 について
Q&Aはこちら→https://fx-on.com/community/once.php?c=586
ご質問等はFX-ONサポートに直接お願いいたします。
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2012年8月29日にバージョンアップ(V2.61)がおこなわれました。 【fx-on】
また、
指標バスター付バージョンが搭載されました。
通常版またはバスター付版のどちらかを選んでご利用ができます。
*同時稼働はできませんのでご了承ください
*旧2.32バージョンも同梱しております。
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V2.30での主な変更点
・移動平均線を利用したクローズ機能の搭載(デフォルト:使用スルに設定)。
・TimeOut(建値決済への変更)までの時間を60分(デフォルト値)に変更。
・最大保有ポジション数を5から3(デフォルト値)に変更。------------------------------------------------------------------------------------------------
Racco V2の特徴
★長い時間足(30分足)でトレンドの方向を見極め(順張り方向)、短い時間足(5分足)で逆張りにエントリーするのでドローダウンのリスクが小さい。
★ストップ幅が狭く(52pips程度:50+スプレッド)、含み損が少ないので、Lotを上げた運用が可能。ただし、日本のブローカーなどレバレッジ規制によって多くの証拠金を必要とする場合には注意が必要。
★【V2.30から追加の機能】移動平均線を利用したクローズ機能を使用することにより、5分足のトレンド変化を検出してクローズします。これによりストップに刺さる頻度が低減されます(ただし、すべてがストップに刺さらないというわけではありませんのでご注意ください。)。
★TimeOut(建値決済への変更)機能により、設定した時間(分)以上経過したポジションについては、建値~リミット値の間で決済されます。※V2.30ではデフォルト値を60(分)に変更。
★週に5~10ポジション程度とコンスタントなエントリーが見込まれます。
(※相場の動きによっては、ほとんどエントリーしないこともありますので、ご理解ください。)
★デフォルトでは複利運用を採用していますが、単利でコツコツ積み上げる設定も可能です。バックテストを行っていただき、お好みの設定でご利用ください)。
★翌週にポジションを持ち越さないように、金曜日夜8時(日本時間)以降、新たなポジションの保有を制限し、万一ポジションを保有していた場合は、土曜日の深夜2時(日本時間)に強制クローズします。(V2.30以降、時間を変更)
※エラー等により、万が一ポジションが残っていた場合には、手動での決済もご検討ください。
★「逆マーチンゲール」機能を搭載しました(デフォルト:使用シナイ)。一般的なマーチンゲールと異なる点は、逆マーチンゲールでは直前のトレードの損益がプラスで終わった場合に、次のエントリーでLot数を増やします。右肩上がりのEAに非常に有効な機能で、連勝が続いている間にLot数を増やして利益を積み上げ、負けた場合、元のLot数に戻し、連敗による損失の拡大を防ぎます。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
★ 設定可能なパラメーター
■MAGIC:11200
■slippage:3
■CountDownMode :false
※カウントダウンでの発注方式を採用の業者の場合「true」
■mm:true (true:複利、false:単利)
■risk:3(mm=trueの設定時の初期ポジションの損益がマイナスであった場合、その損失が余剰証拠金のRisk%分の損失になるようにLotを自動計算)
■lots:0.1(単利運用時のロット数、複利の場合にはこの値は機能しません)
■maxtrades:3(追加ポジションも含めた総ポジション数)
■takeprofit:8(リミット値のpips、ここからスプレッド分が引かれます。)
■stoploss:50(ストップ値のpips、ここからスプレッド分が足されます。)
■rev_martingale:false(逆マーチンゲール、true:使用スル false:使用シナイ)
■multiplier:1.5(逆マーチンゲール機能がtrueの際、前取引がプラス決済であった場合、次のエントリーのlot数を「multiplier倍」にします。)
※初期lot 0.01になる場合、maltiplier=2以上に設定いただかないと機能しません。
■martinlimit:3(逆マーチンゲール機能がtrueの際、lot数を最大で初期lot数の「martinlimit倍」まで増やします。)
■use_MA_close:true
移動平均線を利用したポジションクローズの機能です。true=使用スル、false=使用シナイ。※ストップロスにかかる割合を低減する目的で使用します。
■overbought:74(RSIフィルターの値で、この値より大きい時、Shortでエントリー)
■oversold:27(RSIフィルターの値で、この値より小さい時、Longでエントリー)
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↑以上2012年3月05日追記
******************以下は旧バージョンの説明分になります**************************
■非ナンピン、非マーチンゲールタイプの24時間稼動型のEUR/USD(5分足)専用逆張りスキャルピングEAです。デフォルトでは複利運用を採用していますが、単利でコツコツ積み上げる設定も可能です。バックテストを行っていただき、お好みの設定でご利用ください)。
□ 当EAは長い時間足(30分足)でトレンドの方向を見極め(順張り方向)、短い時間足(5分足)で逆張りにエントリーします。
□ TP=8(リミット値のピップス数)、SL=50(ストップ値のピップス数)であり、ストップ値がそれほど深くありませんので、Lot数を大きくしすぎない限り、大きな含み損を抱えることはありません。よって低lot(0.01 Lot、1000通貨単位)であれば、非常に少ない資金量(500ドル)からでもトレードが可能です。
□ 複数ポジション保有するように設定されていますが、これは、エントリーシグナルが出ている間、maxtradesで指定した値になるまでポジションを増やすというもので、ナンピンするものではありません(maxtrades=1で単一ポジション)。
□ 翌週にポジションを持ち越さないように、土曜日深夜0時(日本時間)以降、新たなポジションの保有を制限し、万一ポジションを保有していた場合は、土曜日の早朝4時に強制クローズします。
□ アグレッシブなトレードを希望の方のために「逆マーチンゲール」機能を搭載しました。一般的なマーチンゲールと異なる点は、逆マーチンゲールでは直前のトレードの損益がプラスで終わった場合に、次のエントリーでLot数を増やします。右肩上がりのEAに非常に有効な機能で、連勝が続いている間にLot数を増やして利益を積み上げ、負けた場合、元のLot数に戻し、連敗による損失の拡大を防ぎます。
★設定可能な変数は以下のとおりです。
■MAGIC:11200
■slippage:3
■mm (true:複利、false:単利) :true
■risk mm=trueの設定時の初期ポジションの損益がマイナスであった場合、その損失が余剰証拠金のRisk%分の損失になるようにLotを自動計算:3
■lots(単利運用時のロット数):0.1
■maxtrades(追加ポジションも含めた総ポジション数): 5
■takeprofit(リミット値のpips): 8
■stoploss(ストップ値のpips): 50
■rev_martingale(逆マーチンゲール)(true:使用スル false:使用シナイ):false
■multiplier(逆マーチンゲール機能がtrueの際、前取引がプラス決済であった場合、次のエントリーのlot数を「multiplier倍」にします。: 1.5
martinlimit 逆マーチンゲール機能がtrueの際、最大で初期lot数の「martinlimit倍」までエントリーします。 :3
■overbought(RSIフィルターの値で、この値より大きい時、Shortでエントリー):74
■oversold(RSIフィルターの値で、この値より小さい時、Longでエントリー):27
11/08/30 17:59 追加
対応業者ですが、スキャルピングが使えるMT4対応業者であれば大丈夫かと思います。また、逆マーチンゲール機能を使用しないのであれば、マイクロ口座でなくても問題はありません。
11/08/31 21:12 追加
Forex.com Japanに対応しました。Forex.com Japanをはじめ、「カウントダウン」での注文を採用している業者でご使用の場合は、パラメーターの「CountDownMode」を「True」にしてご使用ください。
11/09/12 00:33 追加
単利運用時(mm=false)はlots=0.1で設定した値が初期ロットになります。 複利運用時(mm=true)はRiskとストップロスの値から自動計算しますが、最大ポジション数は考慮していません。このEAでは3ポジション以上、特に4、5ポジション同時に保有する頻度が少ないため、あえてそのようにしました。そのため万一、3ポジションすべてがストップにかかった場合、Riskも3倍になりますのでご注意ください。
11/09/12 00:38 追加
FOREX.com JAPANでの運用の場合、レバレッジ規制(25倍)のため、Maxtrades=3、RISK=3以下、さらに逆マーチンゲール(Martinlimit=3として)を使用される場合は、RISK=1程度が限界になります。 具体的には、資産2,000ドルでRisk=3だと0.12 lotでエントリーします。レバレッジ規制(25倍)のことを考慮すると、0.1 lotで400ドルの証拠金が必要になりますから、3ポジションくらいが限界でしょうか。3ポジションすべて負けた時のことを考えるならRsik=1 (0.04lot)、さらに逆マーチンゲールを使うとすると、0.01 lotが限界ですね。
11/09/12 00:54 追加
逆マーチンゲールは、初期lot 0.01になる場合、maltiplier=2以上に設定いただかないと機能しません。
11/09/18 23:02 追加
v2.03にバージョンアップしました。 本バージョンアップによる修正は、GMT offset値を設定できるようにした点です。 ブローカーに応じて設定してください。 本バージョンアップは、週をまたいだポジションの保有抑制機能を、様々なブローカで正常に機能させるためのものです。
11/09/18 23:06 追加
以下のパラメータはGMT offset値に関するもので、各ブローカに応じて設定してください。 WinterGMTshift :冬時間 SummerGMTshift:夏時間 NY_summertime :米国サマータイムを採用しているブローカでは「true」、欧州サマータイム採用の場合は「false」をご指定ください。
11/11/22 11:17 追加
★myfxbookを使ったフォワードテスト結果をブログでも公開しています。 http://ameblo.jp/penguin-fx/entry-10595735112.html
11/11/24 19:55 追加
v2.06にバージョンアップしました。overbought、oversoldのパラメーター値を変更できるように修正しました。なお、推奨値はデフォルトの値ですので、特にパラメーターを変更する必要がなければ、ご使用のバージョンのものでも何ら問題はございません。
11/11/26 21:55 追加
TP=8(リミット値のピップス数)、SL=50(ストップ値のピップス数)について、本EAでは、TP=8、SL=50 はスプレッドにより変化しますのでご了承ください。すなわち、リミットはスプレッド分小さく、ストップは大きくなります。
11/12/15 12:33 追加
V2.09にバージョンアップしました。 ※EAのコメント欄は間違ってV2.08としてしまっています。正しくはv2.09ですので、ご了承ください。 ■変更点は以下のとおりです。 前バージョンでは、カウントダウンによる発注の際、稀にTP,SLの値がきちんと注文できないことがあることがわかりましたので、正しく発注されなかった場合、リトライするようにしました。 また、TimeOut機能を搭載しました。 TimeOut機能は、ポジション保有後、指定時間(分)経過後も決済されていなかった場合、建値決済に変更する機能です。 なお、デフォルトはfalse(使用しない)にしています。 お好みに応じてご使用ください。
11/08/30 17:59 追加
対応業者ですが、スキャルピングが使えるMT4対応業者であれば大丈夫かと思います。また、逆マーチンゲール機能を使用しないのであれば、マイクロ口座でなくても問題はありません。
11/08/31 21:12 追加
Forex.com Japanに対応しました。Forex.com Japanをはじめ、「カウントダウン」での注文を採用している業者でご使用の場合は、パラメーターの「CountDownMode」を「True」にしてご使用ください。
11/09/12 00:33 追加
単利運用時(mm=false)はlots=0.1で設定した値が初期ロットになります。 複利運用時(mm=true)はRiskとストップロスの値から自動計算しますが、最大ポジション数は考慮していません。このEAでは3ポジション以上、特に4、5ポジション同時に保有する頻度が少ないため、あえてそのようにしました。そのため万一、3ポジションすべてがストップにかかった場合、Riskも3倍になりますのでご注意ください。
11/09/12 00:38 追加
FOREX.com JAPANでの運用の場合、レバレッジ規制(25倍)のため、Maxtrades=3、RISK=3以下、さらに逆マーチンゲール(Martinlimit=3として)を使用される場合は、RISK=1程度が限界になります。 具体的には、資産2,000ドルでRisk=3だと0.12 lotでエントリーします。レバレッジ規制(25倍)のことを考慮すると、0.1 lotで400ドルの証拠金が必要になりますから、3ポジションくらいが限界でしょうか。3ポジションすべて負けた時のことを考えるならRsik=1 (0.04lot)、さらに逆マーチンゲールを使うとすると、0.01 lotが限界ですね。
11/09/12 00:54 追加
逆マーチンゲールは、初期lot 0.01になる場合、maltiplier=2以上に設定いただかないと機能しません。
11/09/18 23:02 追加
v2.03にバージョンアップしました。 本バージョンアップによる修正は、GMT offset値を設定できるようにした点です。 ブローカーに応じて設定してください。 本バージョンアップは、週をまたいだポジションの保有抑制機能を、様々なブローカで正常に機能させるためのものです。
11/09/18 23:06 追加
以下のパラメータはGMT offset値に関するもので、各ブローカに応じて設定してください。 WinterGMTshift :冬時間 SummerGMTshift:夏時間 NY_summertime :米国サマータイムを採用しているブローカでは「true」、欧州サマータイム採用の場合は「false」をご指定ください。
11/11/22 11:17 追加
★myfxbookを使ったフォワードテスト結果をブログでも公開しています。 http://ameblo.jp/penguin-fx/entry-10595735112.html
11/11/24 19:55 追加
v2.06にバージョンアップしました。overbought、oversoldのパラメーター値を変更できるように修正しました。なお、推奨値はデフォルトの値ですので、特にパラメーターを変更する必要がなければ、ご使用のバージョンのものでも何ら問題はございません。
11/11/26 21:55 追加
TP=8(リミット値のピップス数)、SL=50(ストップ値のピップス数)について、本EAでは、TP=8、SL=50 はスプレッドにより変化しますのでご了承ください。すなわち、リミットはスプレッド分小さく、ストップは大きくなります。
11/12/15 12:33 追加
V2.09にバージョンアップしました。 ※EAのコメント欄は間違ってV2.08としてしまっています。正しくはv2.09ですので、ご了承ください。 ■変更点は以下のとおりです。 前バージョンでは、カウントダウンによる発注の際、稀にTP,SLの値がきちんと注文できないことがあることがわかりましたので、正しく発注されなかった場合、リトライするようにしました。 また、TimeOut機能を搭載しました。 TimeOut機能は、ポジション保有後、指定時間(分)経過後も決済されていなかった場合、建値決済に変更する機能です。 なお、デフォルトはfalse(使用しない)にしています。 お好みに応じてご使用ください。
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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電話番号
03-5844-6090
営業日
月曜日~金曜日
営業時間
10:00~19:00
販売商品・サービス
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
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