概要
移動平均線には多様なバリエーションがあります。中でも今回紹介するLSMA(LeastSquaresMovingAverage)は特に独特な移動平均線です。最小平方移動平均線とも呼ばれるLSMAですが、この「LSMA_Colored」はそんなLSMAを色付けして使いやすくしてあります。
上記画像を見てください。LSMAが色付けされていることがわかるはずです。基本的に、このインディケーターではLSMAは下記のように色付けされます。
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上昇トレンド=青色
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下降トレンド=赤色
LSMAはトレンドを掴むのに適しています。このため、トレンドフォロー手法にはうってつけでしょう。一方、LSMAはレンジ相場ではあまり上手く機能しにくいことが弱点かもしれません。
本インディケーターは色付けされていることもあり、この色分けにしたがってトレードするのも良いでしょう。例えば、LSMAが青色になったら買い注文を入れると良いでしょう。
このLSMAを使う際に問題になってくるのがレンジ相場時の対処かもしれません。こうしたレンジ相場の際にLSMAを用いてトレードすると、中々勝率も上がりにくいです。この問題を解決するためにADXや長期移動平均線と組み合わせると良いかもしれません。色々と工夫してみて納得いく組み合わせを探してみてください。
その他
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