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7/5/2024
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1.09
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たなかけん
  • Whole period
  • 2 years
  • 1 year
  • 6 months
  • 3 months
  • 1 month
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2,055,490JPY
Profit Factor
1.12
Rate of return risk  ?
0.82
Average Profit
70,822JPY
Average Loss
-102,039JPY
Balance  ?
3,055,490JPY
Rate of return (all periods)?
31.02%
Win Rate
61.80% (144/233)
Maximum Position  ?
1
Maximum Drawdown  ?
24.30% (2,518,010JPY)
Maximum Profit
321,678JPY
Maximum Loss
-1,696,360JPY
Recommended Margin  ?
6,627,060JPY
Unrealized P/L
0JPY
Deposit  ?
1,000,000JPY
Currency
JPY- Account
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Usable with MT4-adopting brokers.

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※Displays results including swaps and fees

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About EA's Strategy

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Currency Pairs
[USD/JPY]
Trading Style
[Day Trading] [Scalping]
Maximum Number Position
1
Maximum Lot
100
Chart Time Frame
M1
Maximum Stop Loss
-
Take Profit
-
Straddle Trading
No
Application Type
Metatrader Auto Trading
Other File Usages
No

目次

EAについて ゴトー日と仲値について 取引を行わない日 業者 通貨ペア 時間足 追加注文 口座履歴の表示期間について パラメータ説明 よくあるご質問 更新履歴

EAについて

ゴトー日の仲値が決まる時間を意識してトレードを行うEAです。 ゴトー日の、指定した取引開始時刻にトレードを開始し、取引終了時刻に決済します。 なお、次のゴトー日が銀行の非営業日(銀行の休日)の場合、直前の営業日がゴトー日になる「前倒しゴトー日」にも対応しています。 祝日の中には、年によって日が変わるもの(第○週月曜日、春分の日、秋分の日)もありますが、それらにも対応しています。

ゴトー日と仲値について

ゴトー日とは、5または10が入る日、つまり「5日、10日、15日、20日、25日、30日」を指します。 ただし、月末日が30日以外の月は30日の代わりに月末日が入ります。 日本の商慣習上、ゴトー日は資金需要が増えるとされています。 月末日については見解が分かれるかもしれませんが、月末日をゴトー日とする記事が多く存在し、月末日も資金需要が増えるとされていることから、その考えは妥当と判断して採用しています。 また、仲値とは、銀行が毎営業日9時55分に決定する為替レートです。 銀行がその日に決済する為替レートがその値になるわけですが、レートが高い、つまりドル高・円安だと銀行にとって利益になります。 以上から、ゴトー日の仲値が決定する「5日、10日、15日、20日、25日、30日の9時55分」にかけては、ドル高・円安になりやすいと言われています。 また、同日の9時55分から先は、その反動でドル安・円高になりやすいと言われています。

取引を行わない日

以下の日については、ゴトー日であっても取引を行わないようにしています。

銀行の休日

銀行の休日とは、以下の日を指します。 ・土曜日 ・日曜日 ・祝日 ・年末年始(12月31日~1月3日) 上記の日は仲値が決定されません。 ゴトー日トレードの方針に沿って、銀行の休日の場合はゴトー日であっても取引を行わず、代わりに直前の営業日に前倒しゴトー日として取引を行います。 なお、土日祝日は一般的に認識されている休日と同じと思いますが、12月31日~1月3日は法律(銀行法)で銀行の休日に指定されています。

クリスマス(12月25日)

25日なのでゴトー日であり、平日であれば日本の為替市場は開いていますが、MT4のチャートは停止します。 (海外では休場になるためだと思います) ただし、停止するのは日本時間の25日7時で、0時の時点では動いています。 そのため、「取引開始時刻」を7時より前に設定していると取引を開始します。 ところが、仲値が決定する時間であり、大抵は「取引終了時刻」に設定するであろう9時55分はチャートが停止しています。 その時間に決済できず、翌営業日までポジションを持ち続けてしまう可能性があります。 そのような事態を避けるため、25日が平日の場合は特別に処理を中断しています。 なお、25日が休日の場合は、通常のゴトー日と同様に、直前の営業日に前倒しゴトー日として取引を行います。

業者

どのタイムゾーンの業者にも対応しています。 初期設定では、アメリカ夏時間を導入し、夏時間GMT+3・冬時間GMT+2の業者に対応しています。 それ以外の業者の場合は、時差に関するパラメータ設定を行って頂く必要があります。

通貨ペア

米ドル/円(USDJPY)を推奨しています。

時間足

チャートの形状に依存しませんので、どの時間足でも差し支えありません。

追加注文

含み損が発生している時にナンピンを行いたいとのご希望があり、追加注文の機能を実装しました。 入力パラメータの「追加注文数」「追加注文の間隔」「追加注文のロット倍率」が全て設定されている場合、取引開始時に追加で指値注文または逆指値注文を行います。 決済は、通常の注文が決済される時に同時に行われます。 (入力パラメータの「利確額」「損切額」の条件を満たした時も同様です) なお、初期値では上記の条件は満たさないため追加注文は行いません。 必要に応じて設定を行ってください。

口座履歴の表示期間について

必須ではありませんが、MT4の「口座履歴」タブの表示期間を「全履歴」以外に設定することを推奨します。 EAの挙動に影響を与える可能性があるためです。 取引開始の可否を判定する時、取引履歴を検索し、その日に取引を行っていないかどうかを確認しています。 その検索対象は、「口座履歴」タブの表示内容と同一になっています。 そのため、表示期間が「全履歴」の場合、全ての履歴を検索することになります。 履歴の件数が多いほど検索対象が増え、処理に時間がかかるようになります。 極端に多くなければ問題ないと思いますが、もし動作が重くなるようなことがありましたら、設定をご確認ください。

パラメータ説明

注文種別

買いトレードを行うか、売りトレードを行うかどうかを設定します。 当EAを2つ稼働し、一方では取引終了時刻が9時55分の「買い」、もう一方では取引開始時刻が9時55分の「売り」とすることで、前者は9時55分にかけてのドル高・円安傾向、後者は9時55分からのドル安・円高傾向を意識したトレードが行なえます。

ロット数

トレードを行う際に設定されるロット数です。 0の場合は可変ロットになります。

可変ロット計算時に参照する金額

可変ロットの時、ロット数を計算する際に参照する金額の種類です。 「口座残高」「有効証拠金」「余剰証拠金」の中から選択可能です。

1ロットあたりの金額

可変ロットの時、ロット数を計算する際に基準となる値です。 ロット数は、「可変ロット計算時に参照する金額÷1ロットあたりの金額」で計算されます。 例えば1000000を設定した場合、金額が10000(円、ドルなど)の時には0.01ロット、100000の時には0.1ロット、1000000の時には1ロットが設定されます。

最大ロット数

可変ロットの時、計算されたロット数がこの値を上回っている場合、この値に調整されます。 (固定ロットの時は、固定ロットの値がそのまま設定され、この値による調整は行われません) 最大ロット数は業者によって異なりますので、業者に応じて設定してください。

1番目のゴトー日のロット倍率

1番目のゴトー日(通常は5日)のトレードに設定するロット数に適用する倍率です。 入力パラメータの「ロット数」が0の場合は可変ロットにロット倍率を掛けた値、0よりも大きい場合はその値にロット倍率を掛けた値が、トレードのロット数になります。 (例) 入力パラメータのロット数:0.5 ロット倍率:0.8 ↓ トレードのロット数:0.5×0.8=0.4
備考
初期値の1の場合は、入力パラメータの「ロット数」または可変ロットが、そのままトレードのロット数になります。 (ロット数×1=ロット数) また、0の場合は、トレードのロット数が0になり、トレードが行われなくなります。 (ロット数×0=0) これを利用して、特定のゴトー日にトレードを行いたくない場合は、このパラメータの値を0にすることで実現できます。

2番目のゴトー日のロット倍率

2番目のゴトー日(通常は10日)のトレードに設定するロット数に適用する倍率です。 0を設定すると、2番目のゴトー日にトレードが行われなくなります。

3番目のゴトー日のロット倍率

3番目のゴトー日(通常は15日)のトレードに設定するロット数に適用する倍率です。 0を設定すると、3番目のゴトー日にトレードが行われなくなります。

4番目のゴトー日のロット倍率

4番目のゴトー日(通常は20日)のトレードに設定するロット数に適用する倍率です。 0を設定すると、4番目のゴトー日にトレードが行われなくなります。

5番目のゴトー日のロット倍率

5番目のゴトー日(通常は25日)のトレードに設定するロット数に適用する倍率です。 0を設定すると、5番目のゴトー日にトレードが行われなくなります。

最終ゴトー日のロット倍率

最終ゴトー日(通常は最終日)のトレードに設定するロット数に適用する倍率です。 0を設定すると、最終ゴトー日にトレードが行われなくなります。

利確幅(単位:pips)

0以外の値が設定されている場合、取引時に、その値に応じた決済指値が設定されます。 対円の通貨ペアの場合、1pipsは1銭(0.01円)です。 買いポジションの場合は取引価格+利確幅、売りポジションの場合は取引価格-利確幅が決済指値となります。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 取引種別:買い 取引価格:100.00 利確幅:10 ↓ 決済指値:100.10

損切幅(単位:pips)

0以外の値が設定されている場合、取引時に、その値に応じた決済逆指値が設定されます。 対円の通貨ペアの場合、1pipsは1銭(0.01円)です。 買いポジションの場合は取引価格-損切幅、売りポジションの場合は取引価格+損切幅が決済逆指値となります。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 取引種別:買い 取引価格:100.00 損切幅:10 ↓ 決済逆指値:99.90

利確額

1以上の値が設定されている場合、取引中に含み損益を確認します。 そして、含み益(追加注文がある場合は全てのポジションの合計)が利確額以上になった時、その時点で成行決済を行います。 利確額以上になる前に取引終了時刻になった場合は、通常通り取引終了時刻に決済を行います。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 口座の通貨:円 利確額:10000 ↓ 含み益が10000円以上になった場合は、その時点で決済 10000円以上になる前に取引終了時刻になった場合は、取引終了時刻に決済
備考
決済は成行で行われます。 そのため、実際の損益が利確額通りになるわけではありません。 この下の損切額についても同様です。

損切額

1以上の値が設定されている場合、取引中に含み損益を確認します。 そして、含み損(追加注文がある場合は全てのポジションの合計)が損切額以上になった時、その時点で成行決済を行います。 損切額以上になる前に取引終了時刻になった場合は、通常通り取引終了時刻に決済を行います。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 口座の通貨:円 損切額:20000 ↓ 含み損が20000円以上(つまり損益が-20000以下)になった場合は、その時点で決済 20000円以上になる前に取引終了時刻になった場合は、取引終了時刻に決済

取引開始時刻(時)

取引を開始する、つまりポジションを持つ時刻の「時」の値です。

取引開始時刻(分)

取引を開始する時刻の「分」の値です。

取引終了時刻(時)

取引を終了する、つまりポジションを決済する時刻の「時」の値です。

取引終了時刻(分)

取引を終了する時刻の「分」の値です。
備考
取引終了時刻の値が取引開始時刻より後の場合(取引開始時刻<取引終了時刻)は、取引開始日当日にそのまま決済します。 そうではない場合(取引開始時刻≧取引終了時刻)は、取引開始日には決済せず翌日以降に決済します。 (例) 取引開始時刻:9時55分、取引終了時刻:9時56分→取引開始日当日の9時56分に決済 取引開始時刻:9時55分、取引終了時刻:9時55分→取引開始日翌日以降の9時55分に決済 取引開始時刻:9時55分、取引終了時刻:9時54分→取引開始日翌日以降の9時54分に決済 なお、「翌日以降」と表現しているのは、取引開始日の翌日は市場が閉じている場合があるためです。 例えば、取引開始日が金曜日の場合、翌日は土曜日です。 取引終了時刻の値が、土曜日の市場が閉じる時間よりも後の場合、翌日には決済されず翌週まで持ち越すことになります。

チャートのGMT時差

チャートの、GMTとの時差(タイムゾーン)です。 お使いの業者に応じて設定してください。 この値に応じて、チャートの時間が日本時間に変換されます。 例えば2を設定した場合はGMT+2とみなし、日本時間(GMT+9)との差である7時間をチャートの時間に加算し、日本時間とします。 その時間は、チャート左上に表示されます。

夏時間の種類

この値が「アメリカ」の時は、チャートの日付がアメリカ夏時間(3月第2日曜日〜11月第1日曜日)の場合、「チャートのGMT時差」の値に1が加算されます。 「ヨーロッパ」の時は、チャートの日付がヨーロッパ夏時間(3月最終日曜日〜10月最終日曜日)の場合、「チャートのGMT時差」の値に1が加算されます。 「その他/なし」の時は加算されません。 (例) チャートのGMT時差:2 値が「アメリカ」→アメリカ夏時間の時は3、アメリカ冬時間の時は2 値が「ヨーロッパ」→ヨーロッパ夏時間の時は3、ヨーロッパ冬時間の時は2 値が「その他/なし」→常に2 ご利用の業者がアメリカ夏時間を導入している場合は「アメリカ」を設定してください。 ヨーロッパ夏時間の場合は「ヨーロッパ」を設定してください。 上記以外の夏時間を導入している、または夏時間を導入していない場合は「その他/なし」を設定してください。 上記以外の夏時間の場合は、手動での対応になってしまいますが、夏時間の期間の時は夏時間の時差、冬時間の期間の時は冬時間の時差を「チャートのGMT時差」に設定するようにしてください。

ゴトー日の前日に取引を開始する

通常は、取引日かどうかを判断する対象の日は今日ですが、この値がtrueの時は翌日(現在時刻の24時間後)に変更します。 その結果、ゴトー日(チャート左上に表示している「今月の取引日」)の前日の取引開始時刻に取引を開始します。 falseの時は、通常通り、ゴトー日当日の取引開始時刻に取引を開始します。 (例) ゴトー日:5日、取引開始時刻:23時0分、取引終了時刻:9時55分 値がtrue→4日の23時0分に取引を開始、5日の9時55分に決済 値がfalse→5日の23時0分に取引を開始、6日の9時55分に決済
備考
こちらのパラメータは、ゴトー日の前日の夜、つまりゴトー日当日の0時よりも前の時間帯に取引を開始できるようにすることを目的にしています。 有効にする時は、取引開始時刻と取引終了時刻を「取引開始時刻≧取引終了時刻」となるように設定してください。 「取引終了時刻(分)」の備考で説明している通り、「取引開始時刻<取引終了時刻」の場合は取引開始日当日、つまりゴトー日の前日に決済することになります。

取引開始時刻の後も取引を開始する

この値がtrueの時は、取引開始時刻からその日が終わるまで(23時59分59秒)の間を取引開始可能時間として処理を行います。 falseの時は、取引開始時刻の間のみ取引開始可能時間と判断します。 (例) 取引開始時刻:9時0分 値がtrue→取引開始可能時間:9:00:00~23:59:59 値がfalse→取引開始可能時間:9:00:00~9:00:59 そして、ゴトー日の取引開始可能時間の間にチャートに動きがあると、新規注文を行って取引を開始します。 このパラメータは、何らかの理由で取引開始時刻の間に取引を開始できなかった時にも取引を開始したい場合に設定してください。

金曜日のみ取引を行う

この値がtrueの時は、ゴトー日であっても、金曜日ではない場合はトレードを行いません。 金曜日のゴトー日は、特にドル高・円安の傾向が強いと言われています。

昨日もゴトー日だった場合は取引を行わない

この値がtrueの時は、今日はゴトー日だが昨日もゴトー日だった場合、処理を中断します。 falseの時は、中断せず取引を行います。 ゴトー日が連続する頻度は非常に低いですが、今日は前倒しゴトー日で昨日は通常のゴトー日だった時に起こります。 例えば、2021年7月20日と21日がそれに該当しますが、値がtrueの時は、20日は取引を行い21日は行いません。 falseの時は、20日・21日共に取引を行います。
備考
昨日もゴトー日の時は、取引を行わないほうが良いと思います。 ゴトー日は資金需要が高まる傾向があることで注目されるものですが、連続した日は需要が高まるとは思えないためです。 ただ、ゴトー日トレードの規則を遵守すれば取引を行うべきではあるため、行わないかどうか切り替えができるようにしました。

追加注文数

追加注文用の設定です。 この値の他に「追加注文の間隔(pips)」「追加注文のロット倍率」も0以外の場合、取引開始時、通常の成行注文に加えて追加の指値注文または逆指値注文を行います。 この値に応じて追加注文の注文数が変わります。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 取引種別:買い 通常注文の取引価格:100.00 追加注文数:2 追加注文の間隔(pips):50 追加注文を逆指値にする:false ↓ 追加注文1の注文価格:99.50 追加注文2の注文価格:99.00

追加注文の間隔(pips)

追加注文用の設定です。 この値に応じて追加注文の注文価格の間隔が変わります。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 取引種別:買い 通常注文の取引価格:100.00 追加注文数:2 追加注文の間隔(pips):50 追加注文を逆指値にする:false ↓ 追加注文1の注文価格:99.50 追加注文2の注文価格:99.00

追加注文のロット倍率

追加注文のロット数を計算するための値です。 通常注文のロット数とこの値の積が、追加注文のロット数になります。 (例) 通常注文のロット数:2 追加注文のロット倍率:0.5 ↓ 追加注文のロット数:1

追加注文の利確幅(pips)

0以外の値が設定されている場合、追加注文に対し、その値に応じた決済指値が設定されます。 買いポジションの場合は注文価格+利確幅、売りポジションの場合は注文価格-利確幅が決済指値となります。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 取引種別:買い 追加注文1の注文価格:99.50 追加注文2の注文価格:99.00 追加注文の利確幅:10 ↓ 追加注文1の決済指値:99.60 追加注文2の決済指値:99.10

追加注文数の損切幅(pips)

0以外の値が設定されている場合、追加注文に対し、その値に応じた決済逆指値が設定されます。 買いポジションの場合は注文価格-損切幅、売りポジションの場合は注文価格+損切幅が決済逆指値となります。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 取引種別:買い 追加注文1の注文価格:99.50 追加注文2の注文価格:99.00 追加注文の損切幅:10 ↓ 追加注文1の決済逆指値:99.40 追加注文2の決済逆指値:98.90

追加注文を逆指値にする

この値がtrueの場合、追加注文を指値ではなく逆指値で注文します。 つまり、追加注文の注文価格は、買いの場合は通常注文の取引価格より高く、売りの場合は低くなります。 (例) 通貨ペア:米ドル/円 取引種別:買い 通常注文の取引価格:100.00 追加注文数:2 追加注文の間隔(pips):50 追加注文を逆指値にする:true ↓ 追加注文1の取引価格:100.50 追加注文2の取引価格:101.00
備考
逆指値の場合はナンピンにはならず、トレンドフォロー目的での利用を意図しています。

マジックナンバー

EAのマジックナンバー(EAを識別するための値)です。 初期値は111111としていますが、ご利用の他のEAと重ならなければどの値でも構いません。 なお、当EAを複数のチャートで稼働する場合は、それぞれ別の値を設定してください。 値が同じだと取引状態が共有され、一方のチャートで取引を行うともう一方で取引が行われなくなります。

よくあるご質問

私が使っている業者で動かすにはどうすれば良いですか?

業者に応じて、パラメータの「チャートのGMT時差」と「夏時間の種類」を調整する必要があります。 業者のホームページで、GMT時差(タイムゾーン)と夏時間の情報を確認してください。 当説明文の「業者」で記述している通り、以下の条件の業者であれば初期設定のままで問題ありません。 ・GMT時差:夏時間GMT+3、冬時間GMT+2 ・アメリカ夏時間を導入 上記以外の場合は、各パラメータの説明をご覧の上で設定をお願いします。 パラメータを設定してEAを稼働すると、チャートの左上に日本時間が表示されます。 設定が正しければ、その時間は実際の日本時間と合っているはずです。

取引開始時刻と取引終了時刻は何時が良いですか?

まず、絶対的に正しい時間は存在しません。 ゴトー日に対するご自身のお考えや、当EAのテストを行って頂いた上で設定して頂くことが前提です。 その上で、当EAはゴトー日の仲値に注目して取引を行うことから、仲値が決定する9時55分は基準になると言えます。 そこで、パラメータの初期値として、取引終了時刻は9時55分にしています。

フォワードテストと同じ動きにしたいので、フォワードテストのパラメータ設定を教えてください。

お使いの業者のタイムゾーンが、夏時間GMT+3・冬時間GMT+2であれば、初期設定でフォワードテストと同じ動きになります。 フォワードテストは運営(ゴゴジャン社)が設置しており、私(EA開発者)が管理しているわけではありません。 そこで運営に設定内容を問い合わせたところ、初期設定で動かしているとのお話でした。 EAをバージョンアップした際も同様とのことです。

月曜日がゴトー日の時に取引が行われないのはなぜですか?

パラメータの「取引開始時刻」を月曜日の為替市場の開始時刻よりも前に設定し、「取引開始時刻の後も取引を開始する」をfalseに設定している場合、月曜日はゴトー日であっても取引が行われません。 パラメータ説明でご案内している通り、「取引開始時刻の後も取引を開始する」がfalseの場合は、「取引開始時刻」の0秒から59秒の間にチャートに動きがあると取引を開始します。 為替市場は、月曜日の7時(夏時間の時は6時)に開始します。 「取引開始時刻」がそれ以降の場合は、その時刻の間にチャートに動きがあれば通常通り取引が開始されます。 逆にそれ以前の場合は、「取引開始時刻」の時点では為替市場が開いておらず、チャートが動くことはないため取引が開始することもありません。 なお、「取引開始時刻」が為替市場の開始時刻よりも前で「取引開始時刻の後も取引を開始する」がtrueの時は、為替市場が開いた後、初めてチャートが動いた時に取引が開始されることになります。

更新履歴

バージョン1.09

・入力パラメータに「(1/2/3/4/5番目の|最終)ゴトー日のロット倍率」を追加しました。  「ゴトー日毎にそれぞれロット数を調整したい」とのご要望があり対応しました。  なお、初期値は1にしており、その場合は従来通りのロット数でトレードが行われます。

バージョン1.08

・入力パラメータに「夏時間の種類」を追加しました。  また、入力パラメータ「アメリカ夏時間時に時差を調整する」を削除しました。  これにより、時差の調整機能をアメリカ夏時間に加えてヨーロッパ夏時間に対応しています。  ご利用の業者がアメリカ夏時間を導入している場合は、パラメータの変更は不要です。  上記以外の場合は、パラメータの説明文をご覧頂き設定をお願いいたします。

バージョン1.07

・追加注文の機能を追加しました。  これに伴い、入力パラメータに関連項目を追加し、当説明文に「追加注文」を追加しました。  なお、初期設定では追加注文は行いません。  必要な方は、パラメータ説明をご確認の上で設定してください。 ・入力パラメータに「利確額」と「損切額」を追加しました。  為替レートではなく金額で損切りを行いたいとのご要望があり対応しました。  なお、初期設定では利確や損切りは行いません。  必要な方は、パラメータ説明をご確認の上で設定してください。 ・チャート左上に表示している情報の文字色を、白固定ではなくチャートの前景色を使うようにしました。  チャートの背景色を白色に設定していた方から、情報が表示されていない(正確には同色のため見えなくなっていた)というご指摘があり対応しました。  なお、チャートの前景色の初期値は白なので、チャートの設定を変更していなければ表示内容に変わりはありません。

バージョン1.06

・チャート左上に「今月の取引日」を表示するようにしました。  こちらに表示している日を、取引可能なゴトー日または前倒しゴトー日とみなして処理を行います。  取引の目安としてご確認ください。 ・入力パラメータの「取引終了時刻」の値が「取引開始時刻」より後ではない場合(取引開始時刻≧取引終了時刻)は、取引開始日には決済せず翌日(以降)に決済するようにしました。  これまでは、開始時刻≧終了時刻の場合は取引を開始しないように制御を行っていました。  翌日の決済を希望するお話があり、時刻の解釈として、開始時刻≧終了時刻の場合は終了時刻を翌日とみなしても違和感がないため対応しました。  なお、これまでも有効だった、開始時刻<終了時刻の場合の動きは変わりません。 ・入力パラメータに「ゴトー日の前日に取引を開始する」を追加しました。  こちらも、ゴトー日の前日に取引を開始したいというお話があり、上記の決済対応と組み合わせる形で対応しました。  なお、ゴトー日の前日に取引を開始する必要のない方は、初期値(false)のままで問題ありません。

バージョン1.05

・入力パラメータに「チャートのGMT時差」と「アメリカ夏時間時に時差を調整する」を追加し、「チャートは日本時間」を削除しました。  これにより、これまで対応していなかったタイムゾーンの業者や、アメリカ以外の夏時間を導入している業者に対応しています。  また、これに伴い、EA説明文の「業者」の内容を変更しました。  その中でご案内している通り、初期設定は、アメリカ夏時間を導入し、夏時間GMT+3・冬時間GMT+2の業者に対応しています。  つまり、上記の業者をお使いの方は、パラメータの変更は不要です。  上記以外の場合は、パラメータの説明文をご覧頂き設定をお願いいたします。 ・入力パラメータ「取引開始時刻の後も取引を開始する」の位置を、「アメリカ夏時間時に時差を調整する」の次に移動しました。 ・年末年始(12月31日~1月3日)の扱いを変更しました。  内部的な処理として、これまでは「クリスマス」と同様に「年末年始」の特別判定を行って取引対象外にしていましたが、休日に含めました。  これにより、12月31日が平日(月~金)の場合の挙動が以下のように変わります。  (変更前)  31日は平日だが取引対象外という扱いのため、前倒しゴトー日は存在せず、この日に対応する取引は行われない  (変更後)  31日は休日のため、直前の営業日に前倒しゴトー日として取引を行う  なお、12月31日~1月3日を休日に含めたことで、「休日」と判定する日の対象は「銀行の休日」と同じになりました。  これを受けて、EA説明文の「取引を行わない日」について、「年末年始」の項目を削除し「銀行の休日」にまとめました。 ・チャートの日付が、ゴトー日だが休日の場合、チャート左上に「ゴトー日ではないため処理を中断」ではなく「銀行の休日のため処理を中断」と表示するようにしました。  これまでは、ゴトー日の判定条件の中に「休日ではないこと」を含めていましたが、その判定条件から休日判定を分離したことによるものです。  なお、取引開始可能かどうかの最終的な判定(つまり、取引を行う日)は変わっていません。 ・チャート左上に表示しているメッセージの「取引可能な時間ではないため処理を中断」を「取引開始可能な時間ではないため処理を中断」に変更しました。

バージョン1.04

・入力パラメータに「可変ロット計算時に参照する金額」を追加しました。  これに伴い、パラメータ「1ロットあたりの口座残高」を「1ロットあたりの金額」に変更しました。 ・ゴトー日の対象日を以下のように変更しました。  (変更前)  5日、10日、15日、20日、25日、30日  (変更後)  5日、10日、15日、20日、25日、月末日  これにより、取引日が以下のように変わります。  ・2月:28日(うるう年の場合は29日)に取引を行う  ・1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月:30日の代わりに31日に取引を行う  ・4月、6月、9月、11月:変化なし ・クリスマス(12月25日)と年末年始(12月31日~1月3日)は取引を行わないようにしました。  これに伴い、EAの説明文に「取引を行わない日」を追加しました。

バージョン1.03

バージョン1.01で導入した、チャートの時間とGMTとの時差を計算する処理を削除し、時差を計算する処理をバージョン1.00の内容に戻しました。 これに伴い、バージョン1.01で削除した、パラメータの「チャートは日本時間」(旧称は「チャートが日本時間であるかどうか」)を復活させました。 なお、商品ページでご案内している業者の条件もバージョン1.00の内容に戻しています。

バージョン1.02

・チャートの年に応じて、祝日情報を切り替えるようにしました。  これにより、2021年の祝日情報は2022年には適用されません。  なお、バックテストでも切り替わります。 ・チャート上に表示している日時に「日本時間:」を付けました。

バージョン1.01

・チャートの時間について、GMTとの時差を計算する処理を実装しました。  これにより、入力パラメータ「チャートが日本時間であるかどうか」が不要になったため、削除しました。 ・入力パラメータに、「利確幅」「損切幅」「昨日もゴトー日だった場合は取引を行わない」「取引開始時刻の後も取引を開始する」を追加しました。 ・取引開始の可否を判定する条件に、「その日に取引を行っていないこと」を追加しました。  開始可能な時間中に、利確、損切り、または手動で取引が決済された場合、再び取引を開始してしまうためです。 ・祝日の内、海の日、山の日、スポーツの日を、2021年の特別日に変更しました。  これにより、2021年7月21日は前倒しゴトー日として判定されます。  (22日:海の日、23日:スポーツの日、24日:土曜日、25日:日曜日、となるため)  この変更は来年に元に戻す予定です。
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About Forex Automated Trading
Forex Automated Trading refers to trading that is automated through programming, incorporating predetermined trading and settlement rules. There are various methods to conduct automated trading, but at GogoJungle, we deal with Experts Advisors (hereinafter referred to as EA) that operate on a trading platform called MT4.
There are various types of EAs (Expert Advisors) for different trading types that can be used on MT4.
Just like discretionary trading, there are those that decide trading and settlement timings by combining indicators, those that repeatedly buy or sell at certain price (pips) intervals, and trading methods that utilize market anomalies or temporal features. The variety is as rich as the methods in discretionary trading.

To categorize simply,
・Scalping (Type where trades are completed within a few minutes to a few hours),
・Day Trading (Type where trades are completed within several hours to about a day),
・Swing Trading (Type where trades are conducted over a relatively long period of about 1 day to 1 week)
・Grid/Martingale Trading (Holding multiple positions at equal or unequal intervals and settling all once a profit is made. Those that gradually increase the lot number are called Martingale.)
・Anomaly EA (Mid-price trading, early morning scalping)

When engaging in Forex, there are risks in automated trading just as there are in discretionary trading.
However, a substantial advantage of automated trading is its ability to limit and predict risks beforehand.

[Risk]
Inherent to forex trading are the trading risks that undeniably exist in automated trading as well.
・Lot Size Risk
Increasing the lot size forcibly due to a high winning rate can, in rare instances, depending on the EA, lead to substantial Pips loss when a loss occurs. It is crucial to verify the SL Pips and the number of positions held before operating with an appropriate lot.

・Rapid Market Fluctuation Risk
There are instances where market prices fluctuate rapidly due to index announcements or unforeseen news. System trading does not account for such unpredictable market movements, rendering it incapable of making decisions on whether to settle in advance or abstain from trading. As a countermeasure, utilizing tools that halt the EA based on indicator announcements or the VIX (fear index) is also possible.

[Benefits]
・Operates 24 hours a day
If there is an opportunity, system trading will execute trades on your behalf consistently. It proves to be an extremely convenient tool for those unable to allocate time to trading.

・Trades dispassionately without being swayed by emotions
There is an absence of self-serving rule modifications, a common human tendency, such as increasing the lot size after consecutive losses in discretionary trading or, conversely, hastily securing profits with minimal gains.

・Accessible for beginners
To engage in Forex trading, there is no prerequisite to study; anyone using system trading will achieve the same results.


[Disadvantages]
・Cannot increase trading frequency at will
Since system trading operates based on pre-programmed conditions, depending on the type of EA, it might only execute trades a few times a month.

・Suitability may vary with market conditions
Depending on the trading type of the EA, there are periods more suited to trend trading and periods more suited to contrarian trading, making consistent results across all periods unlikely. While the previous year might have yielded good results, this year's performance might not be as promising, necessitating some level of discretion in determining whether it is an opportune time to operate.
The requirements for operating automated trading (EA) on MT4 are as follows:
・MT4 (MetaTrader 4. An account needs to be opened with a Forex company that offers MT4.)
・EA (A program for automated trading)
・The operating deposit required to run the EA
・A PC that can run 24 hours or a VPS (Virtual Private Server), where a virtual PC is hosted on a cloud server to run MT4.
If you open an account with a forex broker that supports MT4, you can use MT4 as provided by that forex broker. MT4 is a stand-alone type of software that needs to be installed on your computer, so you download the program file from the website of the FX company where you opened the account and install it on your computer.

Additionally, there are both demo and real accounts available. You can experience trading with virtual money by applying for a demo account. After opening a real account, you select the connection server assigned by the Forex broker, enter the password, and log in to the account.
When you deposit money into your account using the method specified by the forex broker, the funds will be reflected in your MT4 account, and you can trade.
To set up an EA when you purchase it through GogoJungle, follow the steps below:
Firstly, download the purchased EA file from your My Page on GogoJungle. You will download a zip (compressed) file, so right-click to extract it and retrieve the file named ‘◯◯◯ (EA name)_A19GAw09 (any 8 alphanumeric characters).ex4’ from inside.

Next, launch MT4 and navigate to ‘File’ → ‘Open Data Folder’ → ‘MQL4’ → ‘Experts’ folder, and place the ex4 file inside. Once done, close MT4 and restart it. Then, go to the upper menu ‘Tools’ → ‘Options’, and under ‘Expert Advisors’, ensure ‘Allow automated trading’ and ‘Allow DLL imports’ are checked, then press OK to close.

The necessary currency pair and time frame for the correct operation of the EA are specified on the EA sales page. Refer to this information and open the chart of the correct currency pair time frame (e.g., USDJPY5M for a USD/Yen 5-minute chart).

Within the menu navigator, under ‘Expert Advisors’, you will find the EA file name you placed earlier. Click to select it, then drag & drop it directly onto the chart to load the EA. Alternatively, you can double-click the EA name to load it onto the selected chart.

If ‘Authentication Success’ appears in the upper left of the chart, the authentication has been successful. To operate the EA, you need to keep your PC running 24 hours. Therefore, either disable the automatic sleep function or host MT4 on a VPS and operate the EA.
EAs from GogoJungle can be used with one real account and one demo account per EA.
If you want to use it with an account other than the authenticated one, you need to reset the registered account.

To reset the account, close the MT4 where the Web authentication is registered, then go to My Page on GogoJungle > Use > Digital Contents > the relevant EA > press the ‘Reset’ button for the registration number, and the registered account will be released.

When the account is in a reset state, using the EA with another MT4 account will register a new account.
Also, you can reset the account an unlimited number of times.
If you encounter an error with Web authentication, or if the EA is trading on GogoJungle's forward performance page but not on your own account, there could be various reasons. For more details, please refer to the following link:
 → Items to Check When EA is Not Operating
In Forex trading, the size of a lot is usually:

1 lot = 100,000 currency units
0.1 lot = 10,000 currency units
0.01 lot = 1,000 currency units

For USD/JPY, 1 lot would mean holding 100,000 dollars.
The margin required to hold lots is determined by the leverage set by the Forex broker.
If the leverage is 25 times, the margin required to hold 10,000 currency units of USD/JPY would be:
10000*109 (※ at a rate of 109 yen per dollar) ÷ 25 = 43,600 yen.
・Profit Factor: Total Profit ÷ Total Loss
・Risk-Return Ratio: Total Profit and Loss during the period ÷ Maximum Drawdown
・Maximum Drawdown: The largest unrealized loss during the operation period
・Maximum Position Number: This is the maximum number of positions that the EA can theoretically hold at the same time
・TP (Take Profit): The set profit-taking Pips (or specified amount, etc.) in the EA's settings
・SL (Stop Loss): The set maximum loss pips (or specified amount, etc.) in the EA's settings
・Trailing Stop: Instead of settling at a specified Pips, once a certain profit is made, the settlement SL is raised at a certain interval (towards the profit), maximizing the profit. It is a method of settlement.
・Risk-Reward Ratio (Payoff Ratio): Average Profit ÷ Average Loss
・Hedging: Holding both buy and sell positions simultaneously (Some FX companies also have types where hedging is not allowed)
GogoJungle Corporation
Registration Number for Financial Instruments Business: No. 1960 - Kanto Finance Bureau (Gold Trading)
A member of General Incorporated Association and Japan Investment Advisers Association
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