Archie_AUDCAD_H4_1.00
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- 1年
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公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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Archie_AUDCAD_H4_1.00は利用者自身が損失額を決めることができる 新しタイプのナンピン型EA。 低リスクで安定的に稼ぎ続けます。
■■■[EAの概要]■■■
Archie_AUDCAD_H4_1.00は、豪ドル/カナダドル専用のナンピン型EAになります。 AUDCADはマイナーな通貨ペアですが、 他のメジャーな通貨ペアと比較するとトレンドの発生頻度が低く、 ナンピンが効きやすいと個人的には思っています。 そこで、AUDCAD専用のナンピンEAを開発しました。 ナンピンと言うと、無限にポジションを増大させ、 負けた時には大きく証拠金を減らしてしまう懸念がありますが、 本EAは資金管理を最優先に開発しており、 パラメーターで指定した金額以上の損失を被らないように設計にしているので、 安心して運用できます。 ■■■[EAの特徴]■■■ ・AUDCADの4時間足専用のEA ・ナンピンは最大で11回 ・変則的なマーチンゲールを採用 ・パラメーターで最大損失額を指定 ・過去13年間のバックテストで綺麗な右肩上がりの収益曲線 これらの特徴を簡単に説明すると、 ・AUDCADの4時間足専用のEA Archie_AUDCAD_H4は、AUDCADの4時間足専用のEAです。 それ以外の通貨ペア、時間足では稼働しないようになっています。 ・ナンピンは最大で11回 最初にポジションを持ってから、反対方向へレートが動いた場合、 最大で11回ナンピンを行います。 よって、最大のポジション数としては、合計で12個になる可能性がありますが、 その頻度は非常に低いです。 ・変則的なマーチンゲールを採用 マーチンゲールとはロット数を倍々に増やしていく方法ですが、 それをやってしまうと、ナンピンの後半にいくほど、 膨大なロット数を抱え込むことになり、 これが破産の原因でもあります。 よって、本EAでは変則的なマーチンゲールを採用しています。 具体的には、ロット数を倍々に増やすのではなく、 パラメーターで指定した固定ロット分を加算していきます。 マーチンゲールの場合、最初に0.01ロットだとしても、 0.01⇒0.02⇒0.04⇒と増えていき、10回目には、5.12ロットになります。 最初のロットと比べて500倍ものロットを抱え込むのは心理的にも負担が大き過ぎますね。 しかし、最初に0.04ロットでも、次回以降は0.02ロットずつ加算していく場合なら、 0.04⇒0.06⇒0.08⇒と増えていき、10回目には、0.22ロットだけで済みます。 本EAではこの方法を採用しています。 ・パラメーターで最大損失額を指定 ナンピン・マーチンゲール型EAの場合、ロット数を膨らませた挙句、 ストップにかかると大幅損となってしまう危険性があります。 しかし、本EAでは最大損失額を固定することから設計していますので、 自分が設定した金額以上の損失は被らないようになっています。 (スリッページするケースはあります) ・過去13年間のバックテストで綺麗な右肩上がりの収益曲線 本EAのバックテストは過去13年分で行っていて、 その間、綺麗な右肩上がりを実現できています しかも、スプレッドは[50]というかなり広めの設定にしていますが、 それでも十分に耐えうるロジックになっています。 ■■■バックテスト■■■ バックテストは証拠金と最大損失額の関係性から、 3つほど掲載しておきます。 ●初期証拠金100万円、最大損失額15万円のケース● これがベースとなるバックテストですが、 特に重要な項目に赤ラインを引いています。 まず、[スプレッド]が50になっていますが、 ここまで広く取っている方はほとんどいないでしょう。 たいていの方は、バックテストの成績を良く見せるために、 [スプレッド]を狭くする傾向にあります。 しかし本EAの場合、[スプレッド]に依らないロジックの優位性があるので、 ここまで広く取っても、右肩上がりの収益が実現できます。 そして、[最大ドローダウン]は14万円未満になっていますが、 これに関してはパラメーターで最大損失額を15万円に設定しているためです。 にも関わらず、[純益]は100万を超えており、 リスクリターン率は=1032729.18/138987.60=7.43という高数値になっています。 利用者の証拠金の額にもよりますが、証拠金が60万以上でしたら、 こちらの初期のままでのパラメーター設定での運用を推奨します。 (パラメーターの解説は後述します) ●初期証拠金50万円、最大損失額10万円のケース● 証拠金が50万円前後で、最大損失額は10万円ほどに抑えたい場合は、 以下のパラメーター構成を推奨します。 [Profit_target]=1500(円) [Profit_percent]=5(%) [Lots]=0.03 [Lots_up]=0.01 [Stop_amount]=100000(円) (その他のパラメーターは初期値のまま) (パラメーターの解説は後述します) 特に重要な項目に赤ラインを引いています。 [最大ドローダウン]を抑えた結果、[純益]も下がっていますが、 右肩上がりの収益は実現できています。 ●初期証拠金20万円、最大損失額5万円のケース● 証拠金が20万円前後で、最大損失額は5万円ほどに抑えたい場合は、 以下のパラメーター構成を推奨します。 [Profit_target]=500(円) [Profit_percent]=10(%) [Lots]=0.01 [Lots_up]=0.01 [Stop_amount]=50000(円) (その他のパラメーターは初期値のまま) (パラメーターの解説は後述します) 特に重要な項目に赤ラインを引いています。 [最大ドローダウン]をさらに抑えた結果、[純益]もさらに下がっていますが、 リスクリターン率は高水準をキープしています。 収益グラフでは1度だけ大きく下げた場面がありますが、 13年間のうち1度だけですし、その後すぐに回復していますので問題ないでしょう。 本EAでの最大損失額は5万円なので、理論上は必要証拠金は10万円ほどあれば十分ですが、 余裕を持たせて20万円からを推奨します。 ■■■パラメーター■■■ [Magic]=20200519(初期値) 他のEAと異なる数値を設定してください。 [Max_spread]=6.0(初期値) 最大スプレッド。これ以上開いたらエントリーしない。 [Slippage]=3(初期値) 最大スリッページ。これ以上滑ったらエントリーしない。 [Profit_target]=2100(円)(初期値) 1回目のポジションでの目標利益額。 [Profit_percent]=10(%)(初期値) 2回目以降のポジションで目標利益額の増額割合。 [Lots]=0.04(初期値) 1回目のポジションのロット数。 [Lots_up]=0.02(初期値) 2回目以降のポジションでの加算ロット数。 [Max_position_buy]=12 買いの最大ポジション数。 [Max_position_sell]=12 売りの最大ポジション数。 [Nanpin_first]=15(PIPS) 1回目と2回目のナンピン間隔。 [Nanpin_up]=5(PIPS) 2回目以降のポジションでの加算するナンピン間隔。 [Stop_amount]=150000(円) ストップ(損切り決済)するまでの含み損金額。 [Free_comment]=Free comment フリーコメント。 ■■■エントリー状況■■■ 以下のようにエントリー、及び、決済を行います。 必要ならばナンピンを行い、まとめて決済するスタイルです。 ポジション保有時間はおおよそ2~3日のケースが多いですが、 稀に1週間以上保有し続けることもあります。 ■■■よくある質問■■■ Q1:どこのブローカーでも稼働できますか? A1:パラメーターで金額(円)を記入する箇所があるので、原則、国内のブローカーを推奨します。 Q2:週末のポジション持越しはありますか? A2:週末決済機能はありませんので、持ち越す可能性はありますが、それほど頻度は高くないでしょう。 Q3:夏時間、冬時間の設定は必要ですか? A3:必要ありません。 Q4:1つのMT4で他のEAと同時に稼働させることはできますか? A4:同時に稼働させることはできます。 しかし、証拠金が少ない中で、本EAと他のEAが両方とも含み損を抱えていた場合、 本EAのパラメーターで指定した最大損失額を待たずに強制決済される可能性はあります。 Q5:手動でポジションを決済することはできますか? A5:できます。しかし、複数ポジションを持っていて、その中の一部だけを決済すると、 その後、正常な動きをしない可能性も否定できないので、 手動で決済する場合は、全てのポジションをまとめて決済してください。 Q6:パラメーターを変更しても良いですか? A6:はい、変更しても構いませんが、 ハイリターンの方向へ変更する場合は、バックテストなどを行ったうえで 十分に注意して運用するようにしてください。 先に、証拠金別のパラメーター構成を提示しましたが、 それら以外のパラメーターは原則初期値のままで運用することを推奨します。 ■■■免責事項■■■ ・本EAの著作権は、著作権法で保護されている著作物に当たります。 ・本EAの複製、改変、再配布などは法律により固く禁止されています。 ・本EAの内容については、予告なく掲載を変更、中止することがあります。 ・本EAのバックテスト、フォワードテストの結果は、 将来における確実な利益を保証するものではありません。 ・本EAの利用により発生した損失については、 プログラムの不具合、バグなどの原因も含め、開発者は一切の責任を負いません。 必ず自己責任でお願いします。 以上、よろしくお願いいたします。
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
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