AssyeGBP
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ストラテジーについて
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<仕掛け> ボリンジャーバンドをトリガーにして、自分の定義上のトレンド方向に対して押し目を形成し反転すると思われるところを予測して仕掛けます。トレンド方向は基本ロジックでフィルタリングして基本ロジックとボリンジャーバンドの指標が一致した時にだけエントリーします。 <手仕舞い> 利益が伸びたところでポンド/円の特性に合わせてたロジックにより頃合いを見て決済を行います。 利益を伸ばす考えはないので(伸びる場合はあります)、トレールによる逆指値切り上げは行いません。 最大ストップロス 買い 55PIPS 売り 50PIPS なお、ロジックが逆行してしまったと判断した場合は最大ストップロスに達する前にロスカットを行います。 利食い値、損切値はご自身の好きな値にパラメーター設定で変更いただけます。 勝率は50~60%程度です。 マーケットの動きがこのEAに向くまでは早めの撤退を繰り返す場合があるのでややストレスを感じる部分もありますが、じっくりと耐えてマーケットがこのEAに向いたときにしっかりと利益確保し最終的に差益を残せればよいという考えです。 <ポジション数> 原則1つで初期値も1つに設定していますが、パラメーターの設定で複数持つことは可能です。 ポジションを増やしても勝率はあまり変化無いので、リスクを考慮した上でlotを低くしてポジション数を増やすなどご自身の投資スタイルで変更しても差し支えないかとは思いますが、設定で複利運用が可能なので個人的にはポジションは一つでLotサイズを自動で増減させた方が楽かつ安全ではないかと思います。 <EA開発コンセプト> 知り合いのパティシエのアッシェさんからロジックのヒントを頂き、EA化してみました。 ポンドのトレードが好きなようだったので、なんとかEA化してあげたく試行錯誤してできたものになります。 アッシェとはフランス語で本来「hache」と書き、みじん切りという意味です。 商品名は読みやすくローマ字にしました。 後付けの理由ではありますが、みじん切りのように利確も損切りも刻んでいくイメージがこのEAには合っているかなと思います。 EAについての考えは、大きな利益を狙うのではなく昔からみんなが使っているテクニカルを使ってシンプルに長期間にわたり安定的なものがよいと思い、ごくシンプルに作った物です。それが長期間通用するシステムを作る秘訣ではないかと思いました。 <バックテスト動画>
バックテスト上成績が思わしくない期間も当然にありますが、長期間にわたり成績を残すには良い時期と悪い時期両方受け入れて、結果差益を残して積み上げていければよいという投資スタイルで、なにしろ長期間続けられるものをという考えです。 また、人それぞれの投資スタイルに合わせて自分なりのカスタマイズを加えて満足のいくものに仕上げていく楽しみも加えたいと思いました。 初期値は無難な設定ですが、パラメーターを変更することで新たな発見があるかもしれない。そんなEAを作ってみました。 特徴としては、デフォルト設定では勝率はさほど高くありませんが、一進一退を繰り返して長期に安定して差益を残すことを目指すものです。 目先結果が悪くてもある程度長期間運用できるようロット数(MoneyManagement値)を考慮して頂いた方がよいです。 <主な機能> ・スプレッドフィルター(設定値変更可能) ・複利運用設定(OFF可能) ・トレードタイム設定(2種類) ・トレード曜日設定 ・月曜日~木曜日指定時間クローズ機能 ・週末専用エントリー終了時刻設定 ・週末強制決済機能 (ブローカー都合による非約定の場合があります) ●主なパラメーターの説明
※下記に記載のない項目は基本的にサポートしかねますので、初期値のままご利用下さい。
・ Max_Position 買い最大ポジション数です。初期値1をお勧めいたします。
・ Magic_Number マジックナンバー。初期値 20191214 同じ口座での複数運用または2通貨ペア運用などの場合など重複ないよう任意の数字に変更してください。
・ Slippage 許容スリッページ。初期値10です。必要に応じて変更してください。ブローカーによって(滑りやすい業者)週末決済機能に影響する場合がございますのでその際は大きめの設定にして頂いた方が無難と思います。
・ WeekDayExitTime 週末の取引終了時間を設定します。初期値 15:00
設定を他の時刻に変更する場合は設定時刻以降3分間は取引時間設定から外してください。
(3分間は約定失敗したときにリトライするプログラムのため、その間にエントリー条件が揃うとエントリーしてすぐ決済を繰り返してしまいます)
・ WeekEndtime 週末の取引終了時間を設定します。初期値 22:00
・ WeekEndExitTime 週末強制決済時間を設定します 初期値 22:30 ※上記WeekEndtimeより遅い時間にしないと機能しません。
※MT4再起動時に設定がクリアされてしまう場合があるのでご確認をお願いいたします。 ブローカーの約定拒否・PC環境等諸条件により決済されない場合はありえますので、週末持ち越したくない場合は念のため週末の取引終了時刻になる前にご自身でご確認ください。
・ NomalLots 固定ロット数 初期値 0.1 FX会社によってロット数の扱いが違いますのでお使いのFX会社にご確認ください。※固定ロットで運用する場合下記のMoneyManagementを0.0にして下さい。
・ MoneyManagement 複利運用設定値 初期値 0.0 固定ロットにする場合は、0.0にして下さい。上記NomalLotsの固定ロットが適用になります。
実際に取引するサーバーでのバックテストを行い、適正なロット数になる事を確認しながら調整してください。
例
円建て口座 0.5lot = 1,000,000(残高(円)) ✕ 0.5(Moneymanagement) / 1,000,000 ドル建て口座 0.5lot = 10,000(残高(ドル)) ✕ 0.5(Moneymanagement) / 10,000
・Accountmode 上記MoneyManagement機能を使用する場合のLot調整する基準を口座残高ベース(Balance)にするか有効証拠金ベース(FreeMargin)にするかドロップダウンで選択できます。初期値 Balance
・ MaxSpread 初期値50(5PIPS) 指定した値よりスプレッドが広がった場合エントリーしません。変更可能です。1PIPS=10になります。
・ Exit_Spreadfilter 初期値OFF スプレッドが下記Exit_MaxSpread広がった場合にロジックを決済させない場合にONにします。
・ Exit_MaxSpread 初期値50(5PIPS)上記Exit_SpreadfilterをONにした場合に指定した値よりスプレッドが広がった場合ロジックによる決済をしません。変更可能です。1PIPS=10になります。
・ Comment 初期値 25689:AssyeGBP 任意のコメントに変更することが可能です
・ Band_Period ボリンジャーバンドの期間設定です。初期値100をお勧めいたします。
・ Band_Timeframe ボリンジャーバンドで使用する時間軸(分)です。初期値1をお勧めいたします。
・ Buy_Stoplos 買いトレード損切り設定。初期値55近辺をお勧めいたします。ロジックにより設定値より早くロスカットする場合があります。
・ Buy_Target 買いトレード利食い設定。初期値180近辺をお勧めいたします。利益を我慢して伸ばす考えはないので殆どは設定値に達する前にロジックにより決済を行います。
・ Sell_Stoplos 売りトレード損切り設定。初期値50近辺をお勧めいたします。ロジックにより設定値より早くロスカットする場合があります。
・ Sell_Target 売りトレード利食い設定。初期値175近辺をお勧めいたします。利益を我慢して伸ばす考えはないので殆どは設定値に達する前にロジックにより決済を行います。
・ StartTime1 トレード開始時間 初期値07:00
・ EndTime1 トレード終了時間 初期値14:59(ただし保有中のポジションは決済されません、エントリーをやめる時間になります)
・ StartTime2 トレード開始時間 初期値 15:04
・ EndTime2 トレード終了時間 初期値 02:00(ただし保有中のポジションは決済されません、エントリーをやめる時間になります)
・check_week_mon~fri 月曜日~金曜日に取引する場合trueにしてください。各初期値 true
※トレード日時設定項目について
日本時間ではなくお使いのブローカーのサーバーの時間になります。気配値にでている時間です。トレード時間初期値は冬時間:GMT+2、夏時間:GMT+3の場合でバックテスト良好の時間帯に設定しております。 ー参考ー Oanda東京サーバーにて パラメーターMoneyManagementを0.5にした場合の複利運用テスト
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。