ポンドュール(HL band M15 for GJ)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
リアル運用(pips)
※スワップと手数料を含めて成績を表示しています
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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この「ポンドュール(HL band M15 for GJ)」は、高値・安値ラインでの反発、および、突破を利用したトレンドフォロー型のポンド円専用EAです。 過去の高値・安値ラインで形成されたバンドを利用してトレードを行います。 ①過去の高値・安値ラインを突破したら、発生する/しているトレンドに乗っかる ②過去の高値・安値ラインで反発したら、発生する/しているトレンドに乗っかる という、大きくは2つのロジックでトレードします。 狙った方向に動かなかったら(逆方向に動いてしまったら)早めに諦めるため、勝率は高くはないですが、 負け額よりも大きく利益を取る、損小利大(リスクリワードを高くする)タイプのロジックです。 バックテストでは、1万通貨固定の約15年半の運用(1ポジションのみ、複利運用なし、スプレッド20)で、プロフィットファクタ1.48、利益308万円程度の結果です。 高値・安値ラインのブレイク・反発をベースに以下のような対応を行うことで収益性を上げています。 ■エントリー条件 以下の要素を加味して、エントリーするか判断する ・過去の高値・安値ラインを突破 ・過去の高値・安値ラインで反発 ・移動平均(EMA)を確認し逆方向にトレンド発生している場合、ロウソク足に勢いがない場合はエントリーを見送る ■クローズタイミング エントリー時に設定した指値、逆指値(バックテストで最適値を調整)での決済をベースとし、 以下などの条件を満たした場合にも、勢いがなくなったと判断して、ポジションをクローズする ・短期間で一気に上昇(下降) ・急激な上下ヒゲ発生 ・過去の高値・安値ラインで反発 EAは15分足用ですが、チャートは別の時間足を設定していても問題ありません。 15分足確定時のみ動作し、足確定済みのデータのみを使用し、エントリー、クローズ判定を行います。 確定済みの条件で判定し成り行きエントリーすることで、バックテストと実運用時の差異を出にくくしています。 ※こちらのEAと、他のポンド円用EA「"ジェームズ・ポンド(BB break M15 for GJ)"」「"HL band H4 for GJ"」「"BB Expand+ H1"」を合体したデラックス版EA「"ポンドづくし"」もありますので、良かったらご確認ください。 以下パラメータのみ必要により変更下さい。 複利運用モードも設けていますので使用可能です。 初期設定では緩めの複利運用モードにしています。ロット固定で運用したい場合はオフにしてください。 どの程度の比率でポジションを増やしていくか、調整して利用してください。 ※複利運用モードについては、ブログにもう少し詳細を記載しております。
パラメータ | 内容 |
---|---|
MagicNumber_Hl | マジックナンバーです。基本、変更は不要と思いますが、本EAを同じ通貨で複数実行するようなことがあればそれぞれ変更下さい。 |
Lots | 注文ロット数です。 初期状態では1万通貨(0.1)としているため、ご予算に応じて調整下さい。 |
複利運用基準値 | 複利運用する場合は基準額を入力します。 複利運用を無効(ロット数をLotsの設定に固定)にする場合は0を設定してください。 |
許容スプレッド | スプレッドが広がった際に、どこまで許容するかの指定です。 この値以上にスプレッドが広がった場合はエントリーを控えます。 |
トレードモード | 「自動」「買いのみ」「売りのみ」のいずれかを設定してください。 「買いのみ」は買いのみのトレード、「売りのみ」は売りのみのトレードをします。 「自動」は、買い、売り両方のトレードを行います。 |
再エントリー抑止足数 | エントリーして直にポジションクローズ後、再エントリーを抑止する期間(15分足の足数)を設定します。裁量でポジションクローズした場合も含め、エントリーしてから指摘の期間は再エントリーしません。初期値は4(60分)です。(クローズからの期間ではない。) |
クローズ後エントリー抑止足数 | ポジションクローズ後、すぐにエントリーをしないよう抑止する期間(15分足の足数)を設定します。裁量でポジションクローズした場合も含め、指摘の期間はエントリーしません。(クローズからの期間になります。) 初期値は0(=抑止なし)です。 |
最大ストップロス | 最大ストップロス値(pips値で指定)を設定する。10以上かつ1000以下の値を設定した場合のみ有効となり、エントリー時の注文値からStop値の値幅が指定の値以内となる。 (ただし、エントリー時のOpen値を基準にStop値を決定するため、エントリーが遅れた場合など超えてしまう可能性あり。) ※初期値は95(=従来動作)としています。 |
最大テイクプロフィット | 最大テイクプロフィット値(pips値で指定)を設定する。10以上かつ1000以下の値を設定した場合のみ有効となり、エントリー時の注文値からの決済指値の値幅が指定の値以内となる。 (ただし、エントリー時のOpen値を基準に決済指値を決定するため、エントリーが遅れた場合など超えてしまう可能性あり。) ※初期値は340(=従来動作)としています。 |
== Ver1.03 == ・パラメータに「最大テイクプロフィット」「最大ストップロス」を追加し、最大テイクプロフィット値、最大ストップロス値(pips値で指定)を設定可能とした。 詳細は、上述のパラメータ「最大テイクプロフィット」「最大ストップロス」の説明参照。 ・内部パラメータを再調整(DukascopyのTick Dataを使って再計測し、一部のパラメータを調整) == Ver1.02 == ・エントリーして直にポジションクローズ後、再エントリーを抑止する期間(15分足の足数)を設定可能とした。裁量でポジションクローズした場合も含め、指摘の期間は再エントリーしない。(クローズからの期間ではない。) パラメータ「再エントリー抑止足数」で設定。初期値は4(60分)。 (「ポンドづくし」のユーザー様からの要望により対応。) ・過去の高値・安値ライン突破でのエントリータイミング見直し。突破後に即エントリーではなく、突破の足の高値を超えて足が確定したタイミングに変更。 ・一定以上の含み益が出たら、ストップライン(逆指値)を引き上げる(引き下げる)ロジックを追加。 ・内部パラメータを調整。 == Ver1.01 == ・内部パラメータを調整。 == Ver1.00 == 新規作成。 ■その他・注意事項 ・EA設置の際には、同梱されているライブラリファイル(OrderLib.ex4)の設置もお願いします。 MT4のデータフォルダ内の以下に配置ください。 .\MQL4\Libraries\OrderLib.ex4 ・ご使用前に、対象通貨ペアのチャートで4時間足、日足、週足、月足の表示を一度行ってください。 (このEAでは1時間足以外のチャート情報も使用しているため、それらの情報を取り込むためです。) ・利用者の損失をEA開発者が補填することは致しかねますのでご了承ください。 (もちろん、入念に検証、テスト済みです。また、万が一不具合発覚時には、迅速に不具合解決に取り組みます。) ・当商品は利益を保証するものではありません。バックテストやフォワードテストと実際の運用では差が生じる可能性があります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。