資金力で勝つ_USDJPY版

資金力とレバレッジを活かして長期間で資金を増やします。USDJPY版 ※当EAはUSDJPYで調整しています。 パラメータで設定した移動平均線を上回れば買いエントリー、下回れば売りエントリー。 パラメータで設定したTP（Pips指定）に達したら決済。 パラメータで設定したPips分逆行したら逆行側に倍ロットでエントリーし、設定した金額（ロットに対しての割合）に達したら全決済。 設定した金額に到達せずさらに逆行した場合は逆行側に倍ロットでエントリー。 逆行が続けばこの繰り返しで、含み益が設定金額に到達した所で全決済となります。 資金力を活かして逆マーチンゲールでしかけるEAとなります。 複利機能のオンオフ、目標金額達成時EA停止機能はもちろん、各種パラメータを細く設定できますので、 最適化できる方はご自身で色々と調整可能です。 バックテスト時、初期設定では複利機能オンとなっております。 ■推奨環境 対応通貨：USDJPY 対応口座：円口座（ドル口座も対応していますが円口座と結果が異なってきます） 初期資金：100万円以上 ※複利機能オン時は残高に対してロットが変わってきます。 ロット割合はパラメータで設定できます。 ■バックテスト結果 バックテストはスプレッド3Pips、2005年1月～2017年1月の長期で行いました。 ポジショニングは1日に数回エントリーする時もあれば、ボラリティがなくヨコヨコ状態で数ヶ月エントリーなしの時もあります。 ボラリティの無い時や、スプレッドが大きく開いた時はエントリーしない機能も搭載しており、パラメータで設定が可能となっております。 結果は、ドローダウン29.5％、資金が約200％となりました。 ■EA稼働方法 ファイルの格納先は　MQL4　→　Experts　フォルダとなります。 MT4上部「自動売買」をONにしてください。 どの通貨でもよいのでチャートを開きます。 ※5分足に設定してください。 当ツールを開いたチャートにセットして、パラメータ設定を行います。 当ツールをチャートに設定した際に表示される設定窓の[全般]タブ→「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてください。 毎回「DLLの使用を許可する」にチェックをするのが面倒な場合は、 MT4上部ツールバー　→　「ツール」　→　「オプション」　→　「エキスパートアドバイザ」　→　「DLLの使用を許可する(信頼できるアプリケーションのみで有効)」 にチェックで、ツール実行時に毎回チェックしなくても大丈夫になります。 設定完了窓のOKを押し、チャート右上のニコちゃんマークがニッコリしていれば稼働OKです。 ■パラメータ ・マジックナンバー：EAのポジションを識別する番号 ・複利機能(0=ON,1=OFF)：複利機能のオンオフ設定 ・複利機能、残高に対するロット割合(%)：残高に対してロットの割合を設定、複利機能オン時に適応されます。 ※残高が少なく0.01ロットを下回る割合の場合は0.01ロットが自動で設定されます（最低0.01ロットの設定となります） ・初期ロット(複利機能OFF時)：複利機能オフ時に適応されます。 ・初期エントリー最大PT(Pips)：初期エントリーポジションのTP設定 ・初期エントリー時間軸条件：初期エントリー時に使用する移動平均線の時間軸を分で設定 ・初期エントリー期間条件：初期エントリー時に使用する移動平均線の期間を設定 ・逆マーチン実行時のロット引上げ倍率：逆マーチンを実行する際のロット引き上げ倍率になります。 ・逆マーチン実行最大回数：逆マーチンを実行する回数　※バックテストでは最大4回だけでした。 ・逆マーチン実行幅(Pips)：初期エントリーポジションからここで設定したPips分逆行したらロット引上げ倍率分逆ポジションを注文します。 　逆行分（マーチン1回目）から逆行した場合は、逆行分（マーチン1回目）のロット分から引き上げ倍率分のロット数で逆行注文となります。 これを全決済割合に達して全決済されるか、逆マーチン実行最大回数分に達するまで繰り返します。 ※バックテストでは最大4回だけでした。 ・全決済割合(初期ロットに対してのパーセント)：逆マーチン実行時（複数ポジション時）にここで設定した割合（含み益）に達したら全決済となります。 ・EAストップ目標金額：設定した残高に達するとEA停止（チャートからEA削除）されます。 ・取引開始値幅(Pips)：セットしたチャート時間軸のボリジャーバンドσ2と-σ2の値幅が設定値以上の時にエントリーします。 ・取引許容スプレッド(Pips)：設定したスプレッド以下の時にエントリーします。 ・スリップページ（Pips）：スリップページ設定 ・買いポジションコメント：任意のポジションコメント　※コメントの前に自動でマジックナンバーが表示されます。 ・売りポジションコメント：任意のポジションコメント　※コメントの前に自動でマジックナンバーが表示されます。 ・チャート上コメント表示(ON=0,OFF=1)：ポジション情報表示のオンオフ