Angel Heart USDJPY
質問はコチラ(706)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
-51,140円プロフィットファクター
:
0.99リスクリターン率
?
:
-0.14平均利益
:
1,427円平均損失
:
-3,116円口座残高
?
:
948,860円収益率(全期間)?
:
-4.94%勝率
:
68.40%
(2476/3620)
最大保有ポジション数
?
:
5最大ドローダウン
?
:
29.65%
(377,067円)
最大利益
:
3,530円最大損失
:
-11,280円推奨証拠金
?
:
1,034,950円含み収益
:
0円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
運用可能会社
MT4採用会社でご利用いただけます
公式運用(収益額)
商品のデータ
商品のコミュニティ
詳細統計(月別)
2024
2023
2022
2021
2020
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
今月のカレンダーを表示
ストラテジーについて
Translating...
通貨ペア
[USD/JPY]
取引スタイル
[デイトレード]
最大ポジション数
3その他: 公式データでは5となっておりますが、メインの数は3個です。
最大ロット数
50その他: ブローカーの最大ロット数による。
使用時間足
M15
最大ストップロス
100その他: 任意に設定可能。
テイクプロフィット
30その他: 任意に設定可能。
両建て
なし
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
トレーリングストップ機能搭載。
ポジション数の変更可能。
多くのブロガー様がAngelHeartのレビューをし、運用成績を公開されています。
是非とも「Angel Heart USDJPY」で検索していただきご確認いただければと思います!!
某有名EAトレーダー様から栄えある2018年年間MVPを獲得しました!
https://twitter.com/EA_Trader151/status/1080023361709780992
☆★更新情報・お知らせ★☆
実績◎のAngel Heart USDJPYが無料でもらえます! 自信のあるEAですのでまずはこちらでお試ししていただければと思います。 FOREX.com × Angel Heart USDJPY 口座開設キャンペーン
本EAは公式デモフォワードとリアルの結果の乖離が非常に少ないEAです。 乖離が頻繁に発生する場合は環境的な問題等考えられますので、今一度環境の見直しをお願いいたします。 どうしても乖離が発生してしまう場合はコミュニティにてご相談ください。
☆★EAの特徴★☆
・USDJPY15分足を使用します。
・エリオット波動論に考え方に基づき、第3波を狙ったトレードをします。
・修正波ではエントリーしないように設計しているので、トレンドフォロータイプに多い、調整時にドカンと負ける事は本EAでは発生しにくいです。
・思惑通り行かなかった場合は撤退モードにて損失を最小限に抑えます。
・エントリーはローソク足が確定後に行いますので、公式フォワードとはかけ離れた結果にはなりにくいです。
・スプレッドの影響を受けにくいEAです。(影響を受けることが稀です)
故にバックテストはスプレッド10で行なった結果を掲載していますが、10ではリアルトレードの成績には到底及びません。(同時期の比較)
・損切ロジックには徹底的にこだわっております!損切ロジックは複数ありSLに頼るEAではありません。 ・過剰最適化を避けマージンを取った設定値を設定しております。今後の相場の変化に対応するのが狙いです。(デフォルト設定は、一番バックテスト結果が良くなる設定値よりも落としています。) ・基本的にロット数のみ設定しそれ以外はデフォルトでの運用で問題ないですが、こだわりたい方のために複数のカスタマイズ項目も準備しております。(ポジション数の変更可能、撤退時間の変更可能など。) 上記特徴よりAngel Heart USDJPYは月単位では負けた月が非常に少なく、長期的な安定した実績を実現しております!
☆★エリオット波動論とは・・・★☆
相場はめちゃくちゃに動いているようで、実は法則に従って同じようなパターンを何度も何度も繰り返しており、そのパターンは大衆心理が渦巻くからこそ、その結果としての株価の値動きには法則が生まれます。
これは19世紀、ラフル・ネルソン・エリオットという人物が発表した理論です。
エリオット氏によると、相場は下図のようなパターンで動きます。
数字で書かれた部分が推進波と呼ばれ、トレンド方向の動きとなります。
アルファベットで書かれた部分が修正波と呼ばれ、本格的な調整の動きとなります。
推進波と修正波を一纏めにして「インパルス波動」と呼ばれます。
推進波、修正波が発生する心理は下記のようになります。
■第1波
最初の上げです。たいていは、少数の人たちが「今が買いでしょ」と気づいて買い始めたことで上げ始めます。実際理由はいろいろでしょうけど(指標発表など)、このような先駆者の買いの影響が第1波の上げとなります。
■第2波
ここにくると第1波で勝っていたトレーダーが利食いを始めます。
しかしまたある程度下がると「割安」になり買われてきます。
基本的に第1波の安値は割り込みません。
■第3波
第3波が一番長く強い波動となります。
一番注目を浴びる時期です。
「俺も買いたい!私も買いたい!」となり、勢いを増して第1波の高値を超えて上げていきます。
■第4波
第2波と同じように利食いが始まります。
■第5波
ここでほとんどの一般大衆が買います。一般大衆が遅れて買う動機は「欲」です。
ここまで上げると、良いニュースが出たりします。それにつられてたくさんの一般大衆が買わずにいられなくなるのです。
この時が、最も割高となっている時です。
■a~c波
冷静なプロトレーダー達は第5波の上昇でタイミングを見計らい利食いや空売りを始めます。
これが原因でその後のa,b,cパターンという本格的な調整の動きが出るのです。
☆★第3波を狙ったトレードをします!★☆
本EAはエリオット波動論の考え方を参考に第3波を狙っております。
エントリーロジックにはボリンジャーバンド、ZIGZAGは使っておらず、上下のカウントも行なっておりません。
考え方はシンプルで、ある一定以上の大きさの変動があれば、その勢いの度合いからエントリーするタイミング(時間)を計算しエントリーする非常に独特なエントリー手法となっております。
2017年9月から2ヶ月間はボラリティが小さく、第1波の大きさもあまり大きいものではありませんでした。
第1波の大きさが小さいとエントリータイミングは短くなる傾向にあり、そこが第2、第3波の間の押し目や戻りと外れており成績はトントン状態となっています。
バックテストを確認して頂けるとわかると思いますが、このような現象は定期的に起こり、その際でも収支はトントンで逃げています。
どのEAにも言えることですが、得意相場、不得意相場はあります。
もしご購入された際は一度バックテストを行なって頂き、どのようにエントリーを行なって利益を上げていくのかをご確認いただければ、不調期の状態も納得して長期的にご利用できるものと思います。
1波が大きければ大きいほど、2波の戻りで必ず大きなSLを食らうといった意見もありますが、最初の上げが大きいほどエントリータイミングも遅くなる傾向になりますので、2波の戻りで必ず大きなSLを食らうといった事は発生しません。
あと押し目でエントリーするタイプのEAは調整が入った途端にドカンと負けることが多いですが、本EAはダイバージェンスを認識し修正波ではエントリーしないように工夫されております。
雇用統計時は稼働停止を推奨するEAもありますが、本EAは大きく相場が変化する時は第1波と認識しますのでエントリーは起こりません。
故に稼働を止める必要はありません。
基本ほったらかしで大丈夫です。
☆★撤退モード搭載!損失を最小限に!★☆
マーケットで生き抜くには損切りは重要です。
損切りさえ上手くできれば市場で生き残って利益をあげられるのです。
エリオット波動は高勝率でうまくいく手法ですが、いつもうまくいくわけではありません。
第1波が実は第1波では無かったということも発生し思惑通りことが進まないことも起こりえます。
そのような場合には最良な場所で損切りし次のエントリーに備えるように設計しております。
具体的には、ある一定時間経つと発動するエントリーがあります。
このエントリーが発動後は撤退モードとなり最適な場所で決済を行うのです。
基本約12時間以内には撤退モード用のエントリーが入るように設計されています。
(必ずしも12時間とは限りません。)
☆★しっかりとフォワード計測を行いました★☆
最近出品されているEAはフォワード計測を行わずして出品されている方もおられるようです。
自分はバックテストだけ信じてフォワード計測がないEAに値段が安いうちに飛びついてしまい、結局EA代も回収できないままお蔵入りになった経験があります。
3ヶ月はフォワード実績を見てから購入したほうが良いと言われますが・・・
3ヶ月様子を見ている間に値段も上がってしまうし・・・
と、お悩みではありませんか?
本EAは3ヶ月と決して長いとは言えませんが、フォワードテストを行ってからの出品となります。
自身が行ったフォワード結果を掲載いたします。
急激に上昇して急激に下降している結果は初期バージョンの結果です。
その後試行錯誤を繰り返し3/22より現バージョンに落ち着きました。
現バージョンになってから出品を行うまでの3ヶ月は右肩上がり継続中です。
撤退モードがうまく働き、DDを抑えています。
fx-on様でフォワード計測を行っていただけるため、上の計測は2017年7月末で停止しております。
☆★スプレッド耐性が高く、リアル口座での取引も安定!★☆
発売から1年以上が経過し、安定的に成績は推移しておりますが、これはデモ取引だけの結果ではありません。 Angel Heart USDJPYはスプレッド耐性が高く、シビアなエントリーロジックでも無いためにどの口座においてもリアル取引で同様な成績で推移します。 他のEAと比べ公式フォワードと乖離が非常に少ないと高評価を頂いております。
あと、下記レビューを頂きました。
*********************************
購入してバックテストしてみればわかるのですが、昨年や一昨年の成績はそんなに良くはなく、トントンぐらいです(その後、Ver.upで昨年、一昨年の収益はアップしています)。
今夏になって相場環境に合っているのか成績は抜群です!
EAですから不調期があるのは当たり前ですから、その不調期でトントンならかなりいいEAなのかもしれません。
**********************************
成績の推移に関しても、8月とは一変、9月からは不調期に入りましたが、成績はトントンを維持しております。
この成績推移は過去のバックテストでの成績の推移と変わりがありませんので、バックテストどおりに成績が推移することが期待できます。
☆★設定値★☆
▶MAGIC1~7
マジックナンバーです。
▶Main_Lots (初期値:0.1)
基本エントリーのロット数です。
”MaxLots”のパラメータの値より大きい値だと”MaxLots”の値となりますのでご注意願います。
▶Tettai_Lots (初期値:0.01)
撤退モード時にエントリーするポジションのロット数です。
撤退モードの突入を示すためのエントリーですので利益を期待しておりません。
故に最小Lotにするのがお勧めです。
ブローカーの最小ロット数に注意してください。
▶Trail_Lots (初期値:0.01 Ver.6より廃止となりました。)
トレーリングストップ機能が発動した際にエントリーするポジションのロット数です。
トレーリングストップ機能が発動したことを示すためのエントリーですので利益を期待しておりません。
故に最小Lotにするのがお勧めです。
ブローカーの最小ロット数に注意してください。
▶StopLoss1 (初期値:100)
基本エントリーのストップロス値です。
▶TakeProfit1 (初期値:30)
基本エントリーのテイクプロフィット値です。
ポジション数に関わらず個々のポジションに適応されます。
TakeProfit2やTakeProfit3の設定値を大きくする場合はここの値は大きめに設定しておいたほうが良いです。
▶TakeProfit1P (初期値:30)
ここに設定されたpips利益が出た場合に決済を行います。デフォルトは30です。
(ポジションを1つ保有している場合。撤退モードポジションは含まない。)
▶TakeProfit2 (初期値:40)
ここに設定されたpips利益が出た場合に決済を行います。デフォルトは40です。
(ポジションを2つ保有している場合。撤退モードポジションは含まない。)
▶TakeProfit3 (初期値:50)
ここに設定されたpips利益が出た場合に決済を行います。デフォルトは50です。
(ポジションを3つ保有している場合。撤退モードポジションは含まない。)
▶TrailingStopMode (初期値:true)
トレーリングストップの有効無効を設定するパラメータです。
デフォルトは有効(true)となっております。
falseを選択されますとトレーリングストップ機能が無効となります。
▶TrailingStopPoint (初期値:10)
トレーリングストップの固定幅を設定するパラメータです。
1ポジションに対しての幅になります。
故にポジションが3つの場合は10pips×3ポジションの合計30pips利益が目減りした際に決済となります。
▶TrailingStartPoint_1P (初期値:20)
ポジションが1ポジションの場合、設定した値の利益(pips)が発生した際にトレーリングストップ機能が発動します。
▶TrailingStartPoint_2P (初期値:30)
ポジションが2ポジションの場合、設定した値の利益(pips)が発生した際にトレーリングストップ機能が発動します。
▶TrailingStartPoint_3P (初期値:40)
ポジションが3ポジションの場合、設定した値の利益(pips)が発生した際にトレーリングストップ機能が発動します。
▶Slippage (初期値:50)
設定したpips以上の発注のズレが発生した場合は発注を見送ります。
レイテンシ(遅延時間)が大きい環境ではスリッページが大きくなりますので、ここの値を小さくしすぎると環境によって発注や決済が行われなくなります。(週末決済機能等にも影響を与えます。)
値を小さくする場合はそのことを理解したうえで設定してください。
初期値は50pipsとなっており、ほぼ機能しない設定になっております。
▶Max_Spread (初期値:50)
スプレッドフィルターです。
設定したpips以上のスプレッドが開いた場合は発注を見送ります。
pointではなくpipsです。
初期値は50pipsとなっており、ほぼ機能しない設定になっております。
ここの値を小さくしすぎるとブローカーによって発注が行われなくなります。
値を小さくする場合はそのことを理解したうえで設定してください。
▶TettaiSterlth (初期値:false)
撤退モードに突入する際のお知らせポジションの発生の有無を設定できます。
お知らせの有無だけですので、無し(false)を選択しても撤退モードに入らないわけではありません。 "true"を設定するとお知らせポジションは発生しません。(内部的には撤退モードに入っている。)
ちなみに撤退モードのお知らせポジションは、そのポジションを切ることで撤退モードをキャンセルすることができます。 ですので"TettaiSterlth"を"true"にするとお知らせポジションは発生しませんので、トレードの途中で撤退モードをキャンセルすることは出来ません。
▶TettaiTime (初期値:12)
撤退モードに突入する時間を自由に設定できます。単位は(時間)です。
12を入力すると12時間となります。
▶MM (初期値:false)
trueで複利モードとなります。
▶Risk (初期値:5)
"Risk"のパラメータで複利のロット調整が可能です。
計算式は以下のようになります。
Lots = 口座残高× (Risk ÷ 100) ÷ BaseLots ÷ (sl ÷ 100)
BaseLotsはご使用のブローカーの最小通貨単位となります。
1000通貨単位であれば100,000が入ります。
"Risk"の単位は%となっており、これは口座残高に対する1ポジションあたりの最大損失の大きさとなります。
例えば口座残高が50万円の場合で、Risk値を5%とした場合は1ポジションあたりの最大損失は25,000円となります。
ここで最小通貨単位が1000で"StopLoss1"が100pipsに設定されている場合は、ロットの大きさが0.25となります。
▶MaxLots (初期値:1.0)
複利機能をご使用の際に活用して下さい。
ここで設定したロットより大きな設定値にはなりません。
(複利を利用しない際も反映されますのでご注意ください。)
▶ExitTime (初期値:22:50)
週末決済を行う時間です。
曜日は金曜日固定となっています。
時間はブローカーの時間となります。
※時間はMT4に表示されている時間となります。
各ブローカーによって取引可能時間に違いがあるようですので、取引可能時間内に設定していただくようお願いします。
※注意 環境によっては上手く動作しないこともありますので、確実に週末持ち越しをさせたくない場合は手動決済や自動売買OFFを行なって下さい。
▶TradeEnd (初期値:22:30)
週末取引停止時間です。
曜日は金曜日固定となっています。
金曜日の設定時間以降は条件が揃っても取引が発生しません。
週末持ち越しポジションを発生させたくない場合は、ここの時間を"ExitTime"より前の時間にして下さい。
※時間はMT4に表示されている時間となります。
週末持ち超しなし、雇用統計の15分前に週末決済してしまいたい場合は以下に設定していただければ良いです。
GMT+3(冬時間+2)の場合
ExitTime → 15:15 (冬 16:15)
TradeEnd → 15:00 (冬 16:00)
▶Logic_A(初期値:true)
▶Logic_B(初期値:true)
Angel Heart USDJPYは最大3ポジション取得します。 一個が親ポジションと呼んでおり、残り2つが子ポジションと呼んでいますが、子ポジションの発生の有無を選択できます。
両方をfalseにすることでポジションを1個で運用することも可能です。
▶LogicExit
初期値:True 内部ロジック決済の有効無効を選択できます。 こちらをOFFにすると撤退モードでないときの決済ロジックがTP決済、もしくはトレールによる決済のみとなります。
▶COMMENT
好きなコメントをご記入し管理するのにお使いください。
デフォルトはEA名が入っております。
☆その他注意事項☆
・楽天証券は月曜のスタートの時間が他の証券会社と異なるため、月曜日の取引結果が若干変わる可能性があります。
・証拠金不足にはご注意願います。ポジションを3つ取得できる証拠金がないと正常に稼働いたしません。
(証拠金不足になった際は異常と判断し保有しているAngel Heart USDJPYのポジションを全決済致します。)
・GMT+3(冬時間+2)を採用しているブローカーを推奨します。
その他のブローカーでも使用可能ですが、週末決済時間や週末取引禁止時間の設定に関しては十分ご注意ください。
☆改訂履歴☆
▶AngelHeart_USDJPY_M15(初版 2017年7月6日~)
▶AngelHeart_USDJPY_M15_01(2017年8月24日~)
・同通貨を扱う他のEAと同口座で使用できない問題を改善しました。
・USDJPYの表示が特殊なブローカーでは動作しない問題を改善しました。
・週末持ち越しポジションを持たない仕様に変更しました。
・スプレッドフィルターを搭載しました。
▶AngelHeart_USDJPY_M15_02(2017年9月25日~)
・複利機能の追加(口座残高ベースのみ)
・週末取引停止時間を自由に設定できるようにしました。
・撤退モードの突入時間を自由に設定できるようにしました。
・最大ロット数を決めれるようにしました。
・決済ロジックを追加しました。
・不具合の修正(TakeProfitの問題)
▶AngelHeart_USDJPY_M15_03(2017年10月6日~)
・撤退モード時の決済ロジックを追加しました。
・パラメータのデフォルト値を変更しました。
▶AngelHeart_USDJPY_M15_04(2017年10月**日~)
・不具合の修正(FXTF、OANDA東京のようなUSDJPYの表示が特殊なブローカーに対し)
▶AngelHeart_USDJPY_M15_05(2018年3月26日~)
・トレーリングストップ機能の追加。
・パラメータの変更
▶AngelHeart_USDJPY_M15_06(2018年6月**日~)
・トレーリングストップ時に発生していたお知らせポジションの廃止。
・撤退モード突入時に発生させていたお知らせポジションの有無を選択可能に変更。
・ポジション数を変更可能。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_08A(2018年8月**日~)
・トレーリングストップ発生時に取得する0.01のポジションを無くしました。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_10B(2018年10月**日~)
・撤退ステルスモードの実装。 ・内部ロジック決済の選択を可能にしました。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_11(2018年10月31日~)
・トレーリングストップ機能のバグ修正。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_11A(2018年11月2日~)
・コメントの変更。
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本EAは公式デモフォワードとリアルの結果の乖離が非常に少ないEAです。 乖離が頻繁に発生する場合は環境的な問題等考えられますので、今一度環境の見直しをお願いいたします。 どうしても乖離が発生してしまう場合はコミュニティにてご相談ください。
☆★EAの特徴★☆
・USDJPY15分足を使用します。
・エリオット波動論に考え方に基づき、第3波を狙ったトレードをします。
・修正波ではエントリーしないように設計しているので、トレンドフォロータイプに多い、調整時にドカンと負ける事は本EAでは発生しにくいです。
・思惑通り行かなかった場合は撤退モードにて損失を最小限に抑えます。
・エントリーはローソク足が確定後に行いますので、公式フォワードとはかけ離れた結果にはなりにくいです。
・スプレッドの影響を受けにくいEAです。(影響を受けることが稀です)
故にバックテストはスプレッド10で行なった結果を掲載していますが、10ではリアルトレードの成績には到底及びません。(同時期の比較)
・損切ロジックには徹底的にこだわっております!損切ロジックは複数ありSLに頼るEAではありません。 ・過剰最適化を避けマージンを取った設定値を設定しております。今後の相場の変化に対応するのが狙いです。(デフォルト設定は、一番バックテスト結果が良くなる設定値よりも落としています。) ・基本的にロット数のみ設定しそれ以外はデフォルトでの運用で問題ないですが、こだわりたい方のために複数のカスタマイズ項目も準備しております。(ポジション数の変更可能、撤退時間の変更可能など。) 上記特徴よりAngel Heart USDJPYは月単位では負けた月が非常に少なく、長期的な安定した実績を実現しております!
☆★エリオット波動論とは・・・★☆
相場はめちゃくちゃに動いているようで、実は法則に従って同じようなパターンを何度も何度も繰り返しており、そのパターンは大衆心理が渦巻くからこそ、その結果としての株価の値動きには法則が生まれます。
これは19世紀、ラフル・ネルソン・エリオットという人物が発表した理論です。
エリオット氏によると、相場は下図のようなパターンで動きます。
数字で書かれた部分が推進波と呼ばれ、トレンド方向の動きとなります。
アルファベットで書かれた部分が修正波と呼ばれ、本格的な調整の動きとなります。
推進波と修正波を一纏めにして「インパルス波動」と呼ばれます。
推進波、修正波が発生する心理は下記のようになります。
■第1波
最初の上げです。たいていは、少数の人たちが「今が買いでしょ」と気づいて買い始めたことで上げ始めます。実際理由はいろいろでしょうけど(指標発表など)、このような先駆者の買いの影響が第1波の上げとなります。
■第2波
ここにくると第1波で勝っていたトレーダーが利食いを始めます。
しかしまたある程度下がると「割安」になり買われてきます。
基本的に第1波の安値は割り込みません。
■第3波
第3波が一番長く強い波動となります。
一番注目を浴びる時期です。
「俺も買いたい!私も買いたい!」となり、勢いを増して第1波の高値を超えて上げていきます。
■第4波
第2波と同じように利食いが始まります。
■第5波
ここでほとんどの一般大衆が買います。一般大衆が遅れて買う動機は「欲」です。
ここまで上げると、良いニュースが出たりします。それにつられてたくさんの一般大衆が買わずにいられなくなるのです。
この時が、最も割高となっている時です。
■a~c波
冷静なプロトレーダー達は第5波の上昇でタイミングを見計らい利食いや空売りを始めます。
これが原因でその後のa,b,cパターンという本格的な調整の動きが出るのです。
☆★第3波を狙ったトレードをします!★☆
本EAはエリオット波動論の考え方を参考に第3波を狙っております。
エントリーロジックにはボリンジャーバンド、ZIGZAGは使っておらず、上下のカウントも行なっておりません。
考え方はシンプルで、ある一定以上の大きさの変動があれば、その勢いの度合いからエントリーするタイミング(時間)を計算しエントリーする非常に独特なエントリー手法となっております。
2017年9月から2ヶ月間はボラリティが小さく、第1波の大きさもあまり大きいものではありませんでした。
第1波の大きさが小さいとエントリータイミングは短くなる傾向にあり、そこが第2、第3波の間の押し目や戻りと外れており成績はトントン状態となっています。
バックテストを確認して頂けるとわかると思いますが、このような現象は定期的に起こり、その際でも収支はトントンで逃げています。
どのEAにも言えることですが、得意相場、不得意相場はあります。
もしご購入された際は一度バックテストを行なって頂き、どのようにエントリーを行なって利益を上げていくのかをご確認いただければ、不調期の状態も納得して長期的にご利用できるものと思います。
1波が大きければ大きいほど、2波の戻りで必ず大きなSLを食らうといった意見もありますが、最初の上げが大きいほどエントリータイミングも遅くなる傾向になりますので、2波の戻りで必ず大きなSLを食らうといった事は発生しません。
あと押し目でエントリーするタイプのEAは調整が入った途端にドカンと負けることが多いですが、本EAはダイバージェンスを認識し修正波ではエントリーしないように工夫されております。
雇用統計時は稼働停止を推奨するEAもありますが、本EAは大きく相場が変化する時は第1波と認識しますのでエントリーは起こりません。
故に稼働を止める必要はありません。
基本ほったらかしで大丈夫です。
☆★撤退モード搭載!損失を最小限に!★☆
マーケットで生き抜くには損切りは重要です。
損切りさえ上手くできれば市場で生き残って利益をあげられるのです。
エリオット波動は高勝率でうまくいく手法ですが、いつもうまくいくわけではありません。
第1波が実は第1波では無かったということも発生し思惑通りことが進まないことも起こりえます。
そのような場合には最良な場所で損切りし次のエントリーに備えるように設計しております。
具体的には、ある一定時間経つと発動するエントリーがあります。
このエントリーが発動後は撤退モードとなり最適な場所で決済を行うのです。
基本約12時間以内には撤退モード用のエントリーが入るように設計されています。
(必ずしも12時間とは限りません。)
☆★しっかりとフォワード計測を行いました★☆
最近出品されているEAはフォワード計測を行わずして出品されている方もおられるようです。
自分はバックテストだけ信じてフォワード計測がないEAに値段が安いうちに飛びついてしまい、結局EA代も回収できないままお蔵入りになった経験があります。
3ヶ月はフォワード実績を見てから購入したほうが良いと言われますが・・・
3ヶ月様子を見ている間に値段も上がってしまうし・・・
と、お悩みではありませんか?
本EAは3ヶ月と決して長いとは言えませんが、フォワードテストを行ってからの出品となります。
自身が行ったフォワード結果を掲載いたします。
急激に上昇して急激に下降している結果は初期バージョンの結果です。
その後試行錯誤を繰り返し3/22より現バージョンに落ち着きました。
現バージョンになってから出品を行うまでの3ヶ月は右肩上がり継続中です。
撤退モードがうまく働き、DDを抑えています。
fx-on様でフォワード計測を行っていただけるため、上の計測は2017年7月末で停止しております。
☆★スプレッド耐性が高く、リアル口座での取引も安定!★☆
発売から1年以上が経過し、安定的に成績は推移しておりますが、これはデモ取引だけの結果ではありません。 Angel Heart USDJPYはスプレッド耐性が高く、シビアなエントリーロジックでも無いためにどの口座においてもリアル取引で同様な成績で推移します。 他のEAと比べ公式フォワードと乖離が非常に少ないと高評価を頂いております。
あと、下記レビューを頂きました。
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購入してバックテストしてみればわかるのですが、昨年や一昨年の成績はそんなに良くはなく、トントンぐらいです(その後、Ver.upで昨年、一昨年の収益はアップしています)。
今夏になって相場環境に合っているのか成績は抜群です!
EAですから不調期があるのは当たり前ですから、その不調期でトントンならかなりいいEAなのかもしれません。
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成績の推移に関しても、8月とは一変、9月からは不調期に入りましたが、成績はトントンを維持しております。
この成績推移は過去のバックテストでの成績の推移と変わりがありませんので、バックテストどおりに成績が推移することが期待できます。
☆★設定値★☆
▶MAGIC1~7
マジックナンバーです。
▶Main_Lots (初期値:0.1)
基本エントリーのロット数です。
”MaxLots”のパラメータの値より大きい値だと”MaxLots”の値となりますのでご注意願います。
▶Tettai_Lots (初期値:0.01)
撤退モード時にエントリーするポジションのロット数です。
撤退モードの突入を示すためのエントリーですので利益を期待しておりません。
故に最小Lotにするのがお勧めです。
ブローカーの最小ロット数に注意してください。
▶Trail_Lots (初期値:0.01 Ver.6より廃止となりました。)
トレーリングストップ機能が発動した際にエントリーするポジションのロット数です。
トレーリングストップ機能が発動したことを示すためのエントリーですので利益を期待しておりません。
故に最小Lotにするのがお勧めです。
ブローカーの最小ロット数に注意してください。
▶StopLoss1 (初期値:100)
基本エントリーのストップロス値です。
▶TakeProfit1 (初期値:30)
基本エントリーのテイクプロフィット値です。
ポジション数に関わらず個々のポジションに適応されます。
TakeProfit2やTakeProfit3の設定値を大きくする場合はここの値は大きめに設定しておいたほうが良いです。
▶TakeProfit1P (初期値:30)
ここに設定されたpips利益が出た場合に決済を行います。デフォルトは30です。
(ポジションを1つ保有している場合。撤退モードポジションは含まない。)
▶TakeProfit2 (初期値:40)
ここに設定されたpips利益が出た場合に決済を行います。デフォルトは40です。
(ポジションを2つ保有している場合。撤退モードポジションは含まない。)
▶TakeProfit3 (初期値:50)
ここに設定されたpips利益が出た場合に決済を行います。デフォルトは50です。
(ポジションを3つ保有している場合。撤退モードポジションは含まない。)
▶TrailingStopMode (初期値:true)
トレーリングストップの有効無効を設定するパラメータです。
デフォルトは有効(true)となっております。
falseを選択されますとトレーリングストップ機能が無効となります。
▶TrailingStopPoint (初期値:10)
トレーリングストップの固定幅を設定するパラメータです。
1ポジションに対しての幅になります。
故にポジションが3つの場合は10pips×3ポジションの合計30pips利益が目減りした際に決済となります。
▶TrailingStartPoint_1P (初期値:20)
ポジションが1ポジションの場合、設定した値の利益(pips)が発生した際にトレーリングストップ機能が発動します。
▶TrailingStartPoint_2P (初期値:30)
ポジションが2ポジションの場合、設定した値の利益(pips)が発生した際にトレーリングストップ機能が発動します。
▶TrailingStartPoint_3P (初期値:40)
ポジションが3ポジションの場合、設定した値の利益(pips)が発生した際にトレーリングストップ機能が発動します。
▶Slippage (初期値:50)
設定したpips以上の発注のズレが発生した場合は発注を見送ります。
レイテンシ(遅延時間)が大きい環境ではスリッページが大きくなりますので、ここの値を小さくしすぎると環境によって発注や決済が行われなくなります。(週末決済機能等にも影響を与えます。)
値を小さくする場合はそのことを理解したうえで設定してください。
初期値は50pipsとなっており、ほぼ機能しない設定になっております。
▶Max_Spread (初期値:50)
スプレッドフィルターです。
設定したpips以上のスプレッドが開いた場合は発注を見送ります。
pointではなくpipsです。
初期値は50pipsとなっており、ほぼ機能しない設定になっております。
ここの値を小さくしすぎるとブローカーによって発注が行われなくなります。
値を小さくする場合はそのことを理解したうえで設定してください。
▶TettaiSterlth (初期値:false)
撤退モードに突入する際のお知らせポジションの発生の有無を設定できます。
お知らせの有無だけですので、無し(false)を選択しても撤退モードに入らないわけではありません。 "true"を設定するとお知らせポジションは発生しません。(内部的には撤退モードに入っている。)
ちなみに撤退モードのお知らせポジションは、そのポジションを切ることで撤退モードをキャンセルすることができます。 ですので"TettaiSterlth"を"true"にするとお知らせポジションは発生しませんので、トレードの途中で撤退モードをキャンセルすることは出来ません。
▶TettaiTime (初期値:12)
撤退モードに突入する時間を自由に設定できます。単位は(時間)です。
12を入力すると12時間となります。
▶MM (初期値:false)
trueで複利モードとなります。
▶Risk (初期値:5)
"Risk"のパラメータで複利のロット調整が可能です。
計算式は以下のようになります。
Lots = 口座残高× (Risk ÷ 100) ÷ BaseLots ÷ (sl ÷ 100)
BaseLotsはご使用のブローカーの最小通貨単位となります。
1000通貨単位であれば100,000が入ります。
"Risk"の単位は%となっており、これは口座残高に対する1ポジションあたりの最大損失の大きさとなります。
例えば口座残高が50万円の場合で、Risk値を5%とした場合は1ポジションあたりの最大損失は25,000円となります。
ここで最小通貨単位が1000で"StopLoss1"が100pipsに設定されている場合は、ロットの大きさが0.25となります。
▶MaxLots (初期値:1.0)
複利機能をご使用の際に活用して下さい。
ここで設定したロットより大きな設定値にはなりません。
(複利を利用しない際も反映されますのでご注意ください。)
▶ExitTime (初期値:22:50)
週末決済を行う時間です。
曜日は金曜日固定となっています。
時間はブローカーの時間となります。
※時間はMT4に表示されている時間となります。
各ブローカーによって取引可能時間に違いがあるようですので、取引可能時間内に設定していただくようお願いします。
※注意 環境によっては上手く動作しないこともありますので、確実に週末持ち越しをさせたくない場合は手動決済や自動売買OFFを行なって下さい。
▶TradeEnd (初期値:22:30)
週末取引停止時間です。
曜日は金曜日固定となっています。
金曜日の設定時間以降は条件が揃っても取引が発生しません。
週末持ち越しポジションを発生させたくない場合は、ここの時間を"ExitTime"より前の時間にして下さい。
※時間はMT4に表示されている時間となります。
週末持ち超しなし、雇用統計の15分前に週末決済してしまいたい場合は以下に設定していただければ良いです。
GMT+3(冬時間+2)の場合
ExitTime → 15:15 (冬 16:15)
TradeEnd → 15:00 (冬 16:00)
▶Logic_A(初期値:true)
▶Logic_B(初期値:true)
Angel Heart USDJPYは最大3ポジション取得します。 一個が親ポジションと呼んでおり、残り2つが子ポジションと呼んでいますが、子ポジションの発生の有無を選択できます。
両方をfalseにすることでポジションを1個で運用することも可能です。
▶LogicExit
初期値:True 内部ロジック決済の有効無効を選択できます。 こちらをOFFにすると撤退モードでないときの決済ロジックがTP決済、もしくはトレールによる決済のみとなります。
▶COMMENT
好きなコメントをご記入し管理するのにお使いください。
デフォルトはEA名が入っております。
☆その他注意事項☆
・楽天証券は月曜のスタートの時間が他の証券会社と異なるため、月曜日の取引結果が若干変わる可能性があります。
・証拠金不足にはご注意願います。ポジションを3つ取得できる証拠金がないと正常に稼働いたしません。
(証拠金不足になった際は異常と判断し保有しているAngel Heart USDJPYのポジションを全決済致します。)
・GMT+3(冬時間+2)を採用しているブローカーを推奨します。
その他のブローカーでも使用可能ですが、週末決済時間や週末取引禁止時間の設定に関しては十分ご注意ください。
☆改訂履歴☆
▶AngelHeart_USDJPY_M15(初版 2017年7月6日~)
▶AngelHeart_USDJPY_M15_01(2017年8月24日~)
・同通貨を扱う他のEAと同口座で使用できない問題を改善しました。
・USDJPYの表示が特殊なブローカーでは動作しない問題を改善しました。
・週末持ち越しポジションを持たない仕様に変更しました。
・スプレッドフィルターを搭載しました。
▶AngelHeart_USDJPY_M15_02(2017年9月25日~)
・複利機能の追加(口座残高ベースのみ)
・週末取引停止時間を自由に設定できるようにしました。
・撤退モードの突入時間を自由に設定できるようにしました。
・最大ロット数を決めれるようにしました。
・決済ロジックを追加しました。
・不具合の修正(TakeProfitの問題)
▶AngelHeart_USDJPY_M15_03(2017年10月6日~)
・撤退モード時の決済ロジックを追加しました。
・パラメータのデフォルト値を変更しました。
▶AngelHeart_USDJPY_M15_04(2017年10月**日~)
・不具合の修正(FXTF、OANDA東京のようなUSDJPYの表示が特殊なブローカーに対し)
▶AngelHeart_USDJPY_M15_05(2018年3月26日~)
・トレーリングストップ機能の追加。
・パラメータの変更
▶AngelHeart_USDJPY_M15_06(2018年6月**日~)
・トレーリングストップ時に発生していたお知らせポジションの廃止。
・撤退モード突入時に発生させていたお知らせポジションの有無を選択可能に変更。
・ポジション数を変更可能。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_08A(2018年8月**日~)
・トレーリングストップ発生時に取得する0.01のポジションを無くしました。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_10B(2018年10月**日~)
・撤退ステルスモードの実装。 ・内部ロジック決済の選択を可能にしました。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_11(2018年10月31日~)
・トレーリングストップ機能のバグ修正。 ▶AngelHeart_USDJPY_M15_11A(2018年11月2日~)
・コメントの変更。
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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特定商取引法に基づく表示
会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
お問い合わせ
お問い合わせページよりお願い致します。
電話番号
03-5844-6090
営業日
月曜日~金曜日
営業時間
10:00~19:00
販売商品・サービス
セミナーのリアルタイム動画配信サービス・動画配信サービス、対面式セミナー、電子書籍、ソフトウェア、シグナル配信、セミナーのビデオ
※セミナーのリアルタイム動画配信サービスとは、セミナー実施時に即時弊社サーバーより配信するサービスです。
※セミナーの動画配信サービスとは、保存されたセミナー動画を弊社サーバーより配信するサービスです。
※セミナーのビデオとは、保存されたセミナー動画をお客様のPCにダウンロードするサービスです。
販売価格
各商品の販売価格は、商品ページにて税込価格で表示しております。
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https://www.gogojungle.co.jp/
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デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストアーでのお支払い方法
お支払い期限
お申込み日から2日以上経つ場合、お申込をキャンセルさせていただきます。予めご了承ください。
商品注文後のキャンセルについて
1.セミナーのリアルタイム動画配信サービス、動画配信サービスは配信実施24時間前以降のキャンセルはお受けいたしておりません。ご返金対応ができませんので十分ご注意ください。
2.対面式セミナーは、開催の3営業日前以降のキャンセルおよびご返金はお受けいたしておりません。
3.電子書籍、ソフトウェア、ビデオは、著作権保護の観点からお客様のダウンロード実施、または購読開始以降はキャンセルできません。ご返金対応ができません。予めご了承ください。
ご返金にかかる費用
お客様のご都合によるご返金は、銀行振込・コンビニ決済・Web口座振替の場合振込手数料がすべてお客様負担となります。
カード決済ご利用の場合手数料は生じません。あらかじめご了承ください。
注意点
当ページに記載する「発送方法、ご提供方法」「発送時期、 ご提供時期」「代金以外の必要料金」「注文方法」「お支払い方法・期限」
「商品注文後のキャンセル」「返金にかかる費用」の各項目はGogoJungleで販売する全ての商品に適用されますが、商品毎にご案内がある場合は、
商品毎に記載いたします。
GogoJungleが販売者である場合は、商品ページにGogoJungleの「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。