SS-system_EURGBP
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
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ストラテジーについて
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●取引通貨
EUR/GBP●取引時間足
15分足●注意点
GMT冬時間+2、夏時間+3を基準に作成しています。 お使いのMT4がGMT冬時間+2、夏時間+3に対応していることを確認した上で運用してください。 利幅が狭いため、運用ブローカーは比較的スプレッドの狭い外為ファイネスト、楽天証券のみに限定させて頂きます。●特徴
コツコツ型をコンセプトにした逆張りスタイルのスキャルピングトレードです。 最大1ポジションでナンピン無しの安心設計です。 単利、複利どちらでも運用可能です。 1日あたりの取引回数は大体3回前後とみてください。 このEAはごくありふれたシンプルな手法に私なりのアレンジを加えています。 ○○理論みたいな良くわかんないけど凄そう!的なロジックはありません。 バックテスト+フォワードテストの結果をよく見てから判断していただければと思います。●お願い
本EAにも他開発者の販売しているEAにも言えることですが、 EAのバックテストを見る場合は特に「相対ドローダウン」に注意してください。 単利のテストなら最大ドローダウンを見れば良いのですが、複利のテストの場合は最大ドローダウンを見てもあまり意味はありません。 相対ドローダウンを見る必要があります。 掲載されているものが複利でのバックテストの場合はグラフがなだらかな右肩上がりで一見安定した利益が出ているように見えても相当なドローダウンが潜んでいる事があります。 残念ながらfx-onのランキング上位にあるEAの中に相対ドローダウンが40%を超えるものが幾つかありました。 購入した人はちゃんとそこまで確認されたのでしょうか? もし知らずに使っているのならばとても恐ろしい事です。 バックテストは最終的にプラスにはなっていましたが、あるタイミングで資金の40%以上のドローダウンが発生している様なEAは私だったらとても使えません。●このEAを使うにあたっての心構え
このEAはスキャルピングトレードならではの利小損大の高勝率タイプです。 いわゆるコツコツドカンというやつです。 このドカンの部分の損失を耐えながらコツコツを積み上げていける方にお薦めします。 損小利大のEAを探しているという方にはお薦めしませんので他のEAを探してください。 また、(そもそもこんなEAは使い物になるのか疑問ですが)利小損小のEAを探している方にもお薦めしません。 EAは大きく分けて利小損大の高勝率タイプか損小利大の低勝率タイプの基本2種類しかないと思います。 どちらを選ぶにせよ損失を上回る利益を積み重ねていくのは同じく、その手段が異なるというだけでどちらを選ぶかは個人の好みです。 EAは勝ちやすいパターンに当てはめて忠実にトレードさせていくものだと思います。いわば確率論です。 確率論である以上、このEAなら必ず勝てる!と過度な期待を抱いて許容範囲を超えるロットを設定するのはやめてください。 なぜこの様な事を言うのかというと、本EAを使うにあたって最も大切な事はリスク管理だからです。 当たり前の事だと思いますが、ドカンの部分の損失を許容できる範囲にする事が重要です。 バックテスト結果では、0.1ロットで3万円の最大ドローダウンが出ています。 0.2ロットなら倍の6万円です。 勿論EAが期待通りに利益を上げてくれれば資産も増えていくので、このドローダウンも痛く無くなる事でしょうが、 このドローダウンがいつ来るのかは誰にもわかりません。 いくら利益を出すかよりも、ドローダウンがいつ来ても我慢できる範囲に管理することがこのEAを運用していくコツなのです。 2012/1月~2017/9月までのバックテスト結果 単利Lot=0.1 複利リスク=4 2007/1月~2017/9月までのバックテスト結果 単利Lot=0.1 複利リスク=4上記結果では開始早々最大ロット数10に達しているので、殆ど単利Lot=10の結果になってしまっているため、初期証拠金と最大ロット数のパラメータを変更して再度計測致しました。
複利リスク=4 初期証拠金5万円 最大ロット数20●各パラメータ
SL(10=1pips) TP(10=1pips) 許容スリッページ(10=1pips) 許容スプレッド(10=1pips) 手数料(10=1pips) リスクタイプ(単利or複利) 単利Lot 複利リスク(1回のトレードの最大損失が口座残高のN%になるようにLot値を決定) 最大ロット数(この値以上のLot値にならないように制限) コメント アラート有効無効 マジックナンバー GMT_0~23(ON/OFF) 月曜~土曜(ON/OFF)●Q&A集
- SS-systemのSSってどういう意味ですか?
SS-systemのSSはSteady (堅実な)Scalping (スキャルピング)という意味で付けました。
- 複利モード時のLot値はどうやって計算されていますか?
Lot値は1回のトレードの最大損失が口座残高のN%になるように決定しています。
- GMTとスプレッドの条件があえば使えますか?
GMT冬時間+2、夏時間+3と低スプレッドならばお使い頂けます。
私も各ブローカーのGMTやスプレッドを把握している訳ではなく、ブローカーを制限しておかないと「○○証券で使えますか?」という問い合わせが殺到する懸念があったため、 便宜上、紹介ページでは外為ファイネストと楽天証券に制限させて頂きました。
- ○○証券で使えますか?
厳密にはGMT冬時間+2、夏時間+3と低スプレッドならばどのブローカーでもお使い頂けますが、可能ならば御自身で調査していただけると非常に助かります。
- MT4がGMT冬時間+2、夏時間+3に対応しているかわかりません。
GMT冬時間+2、夏時間+3に対応しているMT4のチャート横軸や取引履歴の時刻は、日本時間から7時間(夏時間では6時間)を引いたものが表示されます。
- HLレンジトレードと似てますが、どのような違いがあるのでしょうか?
HLレンジトレードは逆張りスタイルなのでポジションを持った後に継続的なトレンドが発生してしまった場合に勝てないのが欠点です。
何とかHLレンジトレードをトレンドに対応出来ないかと試行錯誤して生まれたのがSS-system_EURGBPです。
SS-system_EURGBPも逆張りスタイルなのでトレンドに弱い事は変わりませんが、HLレンジトレードよりは柔軟にトレンドに対応するようになっていると思います。
当初はHLレンジトレードのバージョンアップとする予定でしたが、開発しているうちにロジックが大きく異なってしまったため新商品にすることにしました。
型にはまった時はHLレンジトレードの方が大きく稼げますが、SS-system_EURGBPはより堅実なトレードが期待されます。
- スプレッドを大きくした場合のバックテストはどのような感じになりますか?
スプレッド1.5pipsの場合と2pipsの場合、単利0.1Lotで2007年1月~2017年9月までのバックテストは次のような結果になりました。
勝率はさほど変わりありませんが、利幅がかなりシビアなのでスプレッドが2pipsとなると大きく利益が落ち込んでしまいます。
==== スプレッド1.5pips ==== 初期証拠金 1000000.00 スプレッド 15 純益 1161499.86 総利益 2960113.27 総損失 -1798613.41 プロフィットファクタ 1.65 期待利得 159.42 絶対ドローダウン 972.18 最大ドローダウン 39845.10 (2.59%) 相対ドローダウン 2.59% (39845.10) 総取引数 7286 勝率(%) 5584 (76.64%) 負率 (%) 1702 (23.36%) 最大 勝トレード 15175.97 敗トレード -19873.86 平均 勝トレード 530.11 敗トレード -1056.76 最大 連勝(金額) 35 (21914.46) 連敗(金額) 5 (-4023.20) 最大 連勝(トレード数) 37245.35 (28) 連敗(トレード数) -20531.83 (2) 平均 連勝 4 連敗 1 ==== スプレッド2pips ==== 初期証拠金 1000000.00 スプレッド 20 純益 598056.87 総利益 2540534.30 総損失 -1942477.43 プロフィットファクタ 1.31 期待利得 82.15 絶対ドローダウン 1046.29 最大ドローダウン 86944.19 (6.29%) 相対ドローダウン 6.29% (86944.19) 総取引数 7280 勝率(%) 5375 (73.83%) 負率 (%) 1905 (26.17%) 最大 勝トレード 15102.43 敗トレード -19951.44 平均 勝トレード 472.66 敗トレード -1019.67 最大 連勝(金額) 35 (19283.95) 連敗(金額) 7 (-2362.37) 最大 連勝(トレード数) 35129.84 (28) 連敗(トレード数) -20684.29 (2) 平均 連勝 4 連敗 1
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
人気商品
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株式会社ゴゴジャン
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。