ココペリUSDJPY
質問はコチラ(271)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
-96,423円プロフィットファクター
:
0.91リスクリターン率
?
:
-0.49平均利益
:
1,807円平均損失
:
-5,672円口座残高
?
:
903,577円収益率(全期間)?
:
-21.05%勝率
:
74.07%
(540/729)
最大保有ポジション数
?
:
1最大ドローダウン
?
:
37.46%
(198,100円)
最大利益
:
11,050円最大損失
:
-6,870円推奨証拠金
?
:
458,115円含み収益
:
0円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
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公式運用(収益額)
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ストラテジーについて
Translating...
通貨ペア
[USD/JPY]
取引スタイル
[スキャルピング]
[デイトレード]
[スイングトレード]
最大ポジション数
1
最大ロット数
10その他: 特に制限はなく設定で変更可。ブローカー次第です。
使用時間足
M15
最大ストップロス
68その他: 相場状況によって48Pips~68Pipsの間で設定。
テイクプロフィット
0その他: 利確はトレーリングストップを採用しているので上限は無し。
両建て
なし
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
ナンピン・マーチンゲール等は一切使用しておりません。
■概要
ココペリUSDJPYはUSDJPY通貨ペアで動作するEAです。
内部の一部ロジックで日足を使用しているので、GMT+2/+3のブローカーでの運用を推奨します。
相場の長期的な方向性が定まったタイミングを見計らい、精度の高いエントリーで堅実に利益を稼ぎます。
長期的な安定性に重きを置いて設計しており、慎重なエントリーが基本となりますが、
計5種のエントリーロジックを搭載する事で、慎重派の単一ポジションのEAとしては十分な取引回数を実現しています。
エントリー後は新調した独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能で相場に追随し、最大限の利益を狙います。
内部の一部ロジックで日足を使用しているので、GMT+2/+3のブローカーでの運用を推奨します。
相場の長期的な方向性が定まったタイミングを見計らい、精度の高いエントリーで堅実に利益を稼ぎます。
長期的な安定性に重きを置いて設計しており、慎重なエントリーが基本となりますが、
計5種のエントリーロジックを搭載する事で、慎重派の単一ポジションのEAとしては十分な取引回数を実現しています。
エントリー後は新調した独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能で相場に追随し、最大限の利益を狙います。
■特徴
■根底の機能を一新
USDJPY版では「平均利益の向上」をコンセプトとして設定しました。今まで制作してきたEAで採用していた可変ストップロス機能や
独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能など根底の機能の一新を行っており、
その結果高い勝率は維持したまま、期待利得や平均利益の値を大きく向上する事に成功しました。
■正攻法でありながら高性能
ナンピン(複数ポジション)やマーチンゲールといった手法を一切使わず、10年間の1.0ロットの単利運用且つ1ポジションのバックテストで、
PF2.01で1,080万円(初期必要証拠金から21倍以上)もの純益を記録しています。
■長期トレンド発生時にエントリー数が増加
以前「苦手な相場の無いEA」の開発を目指した際に、その実装の模索の結果辿り着いた相場の継続的な方向性を判定するアルゴリズムが一部のエントリーロジックでは採用されており、
これにより継続的な上昇トレンドや下降トレンドと判定された場合はその方向に積極的なエントリーが行われ、
トレンドが継続している間大幅に利益を稼ぎます。
■独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能
相場状況やエントリー位置によって自身のパラメータを変化させ、最適な間隔でS/Lを更新し、最大の利益へと伸ばしていく、独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能を採用しています。
この機能を根幹に置き、他の全ての動作を考案・実装・最適化しています。
■可変ストップロス機能
エントリー時に、相場状況やエントリー位置によって48Pips~68Pipsの間で最適な値に設定される、可変ストップロス機能を採用しており、これにより大きなドローダウンを防ぎます。
■複数EA同時運用向けの機能を搭載
余剰証拠金の割合によるエントリー制限や複利運用時の参照する資金の設定など、限られた資金で複数のEAを運用する場合に有用な機能を備えています。
■厳選されたエントリーロジック
職業プログラマーである自身が、数ヶ月間1日当り16時間近く戦略を考え続け形にした数十種類のエントリーロジックを、PC4台で常時長期バックテストを行いながら有効性の検証・改良・パラメータの調整を行い、
その中から厳選したどの年度でも安定した動作を確認できた5種類のエントリーロジックのみを採用しています。
■バックテスト結果
10年間の長期バックテストで80%を超える勝率と2.10を超えるPF、そして高い利益を記録しています。
■ロット数1.0での単利運用時
必要証拠金50万円未満(※)のエントリーからスタートし、
10年で1,080万円以上の利益を記録しております。
(初期必要証拠金から21倍以上)
※最大レバレッジ25倍の口座での1.0ロットあたりの必要証拠金
■レバレッジ6倍での複利運用時(複利運用を使用したバックテストを掲載している他のEAとの比較用)
開始資金100万円で必要証拠金30万円未満(※)のエントリーからスタートし、
10年で5億円以上の利益を記録しております。
(初期必要証拠金から1,600倍以上)
※最大レバレッジ25倍の口座での0.50~0.53ロットあたりの必要証拠金
■ロット数1.0での単利運用時
必要証拠金50万円未満(※)のエントリーからスタートし、
10年で1,080万円以上の利益を記録しております。
(初期必要証拠金から21倍以上)
※最大レバレッジ25倍の口座での1.0ロットあたりの必要証拠金
■レバレッジ6倍での複利運用時(複利運用を使用したバックテストを掲載している他のEAとの比較用)
開始資金100万円で必要証拠金30万円未満(※)のエントリーからスタートし、
10年で5億円以上の利益を記録しております。
(初期必要証拠金から1,600倍以上)
※最大レバレッジ25倍の口座での0.50~0.53ロットあたりの必要証拠金
■FAQ
Q:運用可能会社(ブローカー)の欄にありませんが~で動作しますか?
A:正式にMT4に対応しているブローカーであれば基本的に動作可能です。
本EAでは時間設定がGMT+2/+3のブローカーでの動作を推奨しておりますので、その点のみご注意下さい。
(MT4においてGMT+2/+3は世界的な標準の時間設定であり、2017年末の時点で日本のブローカーでも大抵の場合採用されております)
Q:GMT+2/+3とは何ですか?どこで確認できますか?
A:ブローカーのサーバーの時間設定です。
主に「チャートの日足を1週間5本にする為」に大半のブローカーで採用されております。
「(ブローカー名) GMT」等で検索して頂ければ、時間設定について記載されたウェブページを確認できると思います。
Q:どの程度の頻度でエントリーしますか?
A:10年間のバックテストでは平均すると週に2回程度ですが、
内部ロジックで長期トレンド判定が出ている場合と出ていない場合とでエントリーの積極性が大きく異なります。
またボラティリティが低い時(値が動いていない時)もあまりエントリーは行われませんので、
常にポジションを保持しているタイプのEAでは無い事を念頭に置いた上で、長期的視野で運用して頂けますと幸いです。
Q:決済逆指値(S/L)に達していないのにポジションが閉じられましたが、正常な動作でしょうか?
A:トレーリングストップの他に利確ロジックも存在しますのでそちらが発動したものかと思われます。
また、週末のポジションクローズ機能もございますので、そちらの設定もご参照下さい。
Q:「取引履歴」タブに「Not enough memory for ~」と出力されましたが原因は何ですか?
A:MT4がPCのメモリーを使用し過ぎている状態です。
この文章が「取引履歴」タブに出力される状態ではEAの動作を一切保証出来ませんので直ぐに再起動して下さい。
既にポジションを持っていた場合でも、再起動後にEAはポジションを補足し管理を再開致します。
原因としては、一つのMT4でチャートやテクニカルを開きすぎている、EAを稼働し過ぎているといった運用上の問題や、
ブローカーのMT4のカスタマイズによる影響、PCの性能による影響が考えられます。
MT4のオプションの「ヒストリー内の最大バー数」及び「チャートの最大バー数」の値を小さくする(ただし最低2,000以上)事である程度発生を緩和出来ます。
動作がおかしいと感じましたら「取引履歴」タブを開いて確認して下さい。
Q:バックテストが正常に動作しません。
A:バックテストでは主に以下のような多数の準備や注意点が必要となります。
・MT4の「ヒストリー内の最大バー数」の項目を最低でも5,000,000以上に変更し再起動
・計測を行う期間のヒストリカルデータの取得
・取得したヒストリカルデータから5分足~月足のデータを生成し再起動(ツールの使用が必要)
・ストラテジーテスターの「モデル」の項目は「全ティック」を選択
・GMT+2/+3ではないブローカーではEAの該当するパラメーターを変更
また、ご使用なされているブローカーによってヒストリカルデータの用意手順は異なります。
詳細については「MT4 バックテスト ヒストリカルデータ」等で検索して頂ければ、
バックテストに必要な手順について記載されたウェブページを確認できると思いますので、そちらをご参照下さい。
Q:EAを稼働させるチャートの時間足設定はどうすれば良いですか?
A:チャートの時間足については、内部実装的に参照する時間足は固定している為、自由にお選び頂いて結構です。
どの時間足でも同様の動作を致します。
Q:パラメーターの入力画面の説明文が文字化けしています。
A:ブローカーが大幅に独自カスタマイズを行っていて不具合のあるMT4や、一部特殊な環境のVPSなどでは、該当の状況になる場合がございます。
大変お手数をお掛けする事となり申し訳ないのですが、このページの「パラメーターの説明」の項に記載の番号と説明を照合してご把握下さいますよう宜しくお願い致します。
Q:ロット数については具体的にどう設定すれば良いですか?
A:単利(固定ロット)で運用なされる場合は、
「複利運用をするか」を「false」にし、「単利運用時のロット数」に運用したいロット数を設定して下さい。
複利で運用なされる場合は、
「複利運用をするか」を「true」にし、「複利運用に使用するレバレッジ数」に資金の何倍で運用するかを設定して下さい。
「複利運用に使用するレバレッジ数」はデフォルトで「6」倍であり、最大でも「10」倍以下での運用をリスク管理として推奨しています。
また、ブローカーの最大レバレッジ数を入力する箇所ではありませんのでご注意下さい。
複利運用が有効な場合はチャート上に以下の表示がされます。
OrderLot:「複利運用時の1ポジションのロット数」
UseLeverage:「設定した使用レバレッジ数」, MaxLeverage:「ブローカーの最大レバレッジ数」
MinLot:「ブローカーの最小ロット数」, MaxLot:「ブローカーの最大ロット数」
MarginRequiredPerLot:「1.0ロットの注文に必要な余剰証拠金」
ここで表示されている情報がそれぞれ正しいかを必ずご確認下さい。
不正な場合は正常に複利計算を行えませんので、ご不便をお掛けしますが単利で運用して頂きますようお願い致します。
ブローカーがMT4の「ブローカーの最大ロット数」や「1.0ロットの注文に必要な余剰証拠金」の値を異常な数値に設定してしまっている例が実際に確認されています。
(XM Tradingのデモ口座や、古いバージョンのMT4でGEMFOREXでバックテストをした場合など)
Q:最大レバレッジ~倍のブローカーで証拠金は~円なのですが、運用するロット数はどの程度が推奨でしょうか?
A:こちらから推奨させて頂くのは一般的にリスク管理として推奨されるレバレッジ10倍以下で運用できるロット数となります。
2018年8月の通貨レートを考慮しますと、証拠金「100万」円の場合は1ポジション当り「0.9」ロット以下での運用が推奨となります。
上記値を参考に相対的にご判断下さい。
また、例え最大レバレッジ500倍の口座であっても、強制ロスカットまでの余裕にこそ差はございますが、根本的には25倍の口座と比べてリスク自体に差は存在しない為、この推奨値に違いはありません。
Q:時間設定については具体的にどう設定すれば良いですか?
A:運用するブローカーのサーバーの時間設定が推奨しているGMT+2/+3である場合は、初期値のままで大丈夫です。
時間設定のパラメーターについては、主に以下のような仕様となっております。
①「自動GMT計算をするか」
②「ブローカーの夏時間の形式」
③「ブローカーの標準時間のGMT」
④「ブローカーの夏時間のGMT」
①を「true」にした場合、②③④の値は自動的に設定されるのですが、運用環境(PCやVPS)の時間設定が狂っている場合やバックテスト時には正常に自動設定出来ません。
EAがGMT+2/+3での運用を推奨している事と、運用環境による影響やバックテスト時の混乱を防ぐ事を目的に、標準の設定では①を「false」、②③④をGMT+2/+3の値で固定しております。
Q:フォワードテストと違ったエントリーや推移になりました。
A:ブローカー毎に配信されるチャートのデータやスプレッドやスリッページ、そして約定力が違い、PCやVPSとその通信回線など環境的な条件も異なりますので、どうしても動作に差異が出てしまう場合がある事についてはご理解下さい。
現代のブローカーの性能の水準を満たしている「OANDA Japan 東京サーバー」「Titan FX ブレード口座」などのブローカーであれば、8割以上程度は同様の推移となる事を確認しており、長期的に見ればゴゴジャン(fx-on)掲載のフォワードテスト環境である「OANDA JAPANデモ口座」よりも優れた結果を残している当方のEAも多々御座いますので、ご使用なされているブローカーの性能によっては移行をご検討頂けますと幸いです。
Q:含み益が~Pipsあったのに利確されませんでした。
A:本EAは、基本的にトレーリングストップ及び利確ロジックによる最大限の利益を狙う戦略となっており、30~80Pips、果てはそれ以上の利益を視野に入れてポジションを構えています
10年間以上のバックテストで、複合的に見た場合の最大限の利益、微益撤退によるドローダウンの回避等を考慮した上での調整となりますので、どうかご理解頂けますと幸いです。
また、もしお望みであればEAが取得したポジションを裁量決済して頂いても、管理しているポジションが無くなったことを認識し正常稼働致しますので、ご自由に行って頂いても結構です。
A:正式にMT4に対応しているブローカーであれば基本的に動作可能です。
本EAでは時間設定がGMT+2/+3のブローカーでの動作を推奨しておりますので、その点のみご注意下さい。
(MT4においてGMT+2/+3は世界的な標準の時間設定であり、2017年末の時点で日本のブローカーでも大抵の場合採用されております)
Q:GMT+2/+3とは何ですか?どこで確認できますか?
A:ブローカーのサーバーの時間設定です。
主に「チャートの日足を1週間5本にする為」に大半のブローカーで採用されております。
「(ブローカー名) GMT」等で検索して頂ければ、時間設定について記載されたウェブページを確認できると思います。
Q:どの程度の頻度でエントリーしますか?
A:10年間のバックテストでは平均すると週に2回程度ですが、
内部ロジックで長期トレンド判定が出ている場合と出ていない場合とでエントリーの積極性が大きく異なります。
またボラティリティが低い時(値が動いていない時)もあまりエントリーは行われませんので、
常にポジションを保持しているタイプのEAでは無い事を念頭に置いた上で、長期的視野で運用して頂けますと幸いです。
Q:決済逆指値(S/L)に達していないのにポジションが閉じられましたが、正常な動作でしょうか?
A:トレーリングストップの他に利確ロジックも存在しますのでそちらが発動したものかと思われます。
また、週末のポジションクローズ機能もございますので、そちらの設定もご参照下さい。
Q:「取引履歴」タブに「Not enough memory for ~」と出力されましたが原因は何ですか?
A:MT4がPCのメモリーを使用し過ぎている状態です。
この文章が「取引履歴」タブに出力される状態ではEAの動作を一切保証出来ませんので直ぐに再起動して下さい。
既にポジションを持っていた場合でも、再起動後にEAはポジションを補足し管理を再開致します。
原因としては、一つのMT4でチャートやテクニカルを開きすぎている、EAを稼働し過ぎているといった運用上の問題や、
ブローカーのMT4のカスタマイズによる影響、PCの性能による影響が考えられます。
MT4のオプションの「ヒストリー内の最大バー数」及び「チャートの最大バー数」の値を小さくする(ただし最低2,000以上)事である程度発生を緩和出来ます。
動作がおかしいと感じましたら「取引履歴」タブを開いて確認して下さい。
Q:バックテストが正常に動作しません。
A:バックテストでは主に以下のような多数の準備や注意点が必要となります。
・MT4の「ヒストリー内の最大バー数」の項目を最低でも5,000,000以上に変更し再起動
・計測を行う期間のヒストリカルデータの取得
・取得したヒストリカルデータから5分足~月足のデータを生成し再起動(ツールの使用が必要)
・ストラテジーテスターの「モデル」の項目は「全ティック」を選択
・GMT+2/+3ではないブローカーではEAの該当するパラメーターを変更
また、ご使用なされているブローカーによってヒストリカルデータの用意手順は異なります。
詳細については「MT4 バックテスト ヒストリカルデータ」等で検索して頂ければ、
バックテストに必要な手順について記載されたウェブページを確認できると思いますので、そちらをご参照下さい。
Q:EAを稼働させるチャートの時間足設定はどうすれば良いですか?
A:チャートの時間足については、内部実装的に参照する時間足は固定している為、自由にお選び頂いて結構です。
どの時間足でも同様の動作を致します。
Q:パラメーターの入力画面の説明文が文字化けしています。
A:ブローカーが大幅に独自カスタマイズを行っていて不具合のあるMT4や、一部特殊な環境のVPSなどでは、該当の状況になる場合がございます。
大変お手数をお掛けする事となり申し訳ないのですが、このページの「パラメーターの説明」の項に記載の番号と説明を照合してご把握下さいますよう宜しくお願い致します。
Q:ロット数については具体的にどう設定すれば良いですか?
A:単利(固定ロット)で運用なされる場合は、
「複利運用をするか」を「false」にし、「単利運用時のロット数」に運用したいロット数を設定して下さい。
複利で運用なされる場合は、
「複利運用をするか」を「true」にし、「複利運用に使用するレバレッジ数」に資金の何倍で運用するかを設定して下さい。
「複利運用に使用するレバレッジ数」はデフォルトで「6」倍であり、最大でも「10」倍以下での運用をリスク管理として推奨しています。
また、ブローカーの最大レバレッジ数を入力する箇所ではありませんのでご注意下さい。
複利運用が有効な場合はチャート上に以下の表示がされます。
OrderLot:「複利運用時の1ポジションのロット数」
UseLeverage:「設定した使用レバレッジ数」, MaxLeverage:「ブローカーの最大レバレッジ数」
MinLot:「ブローカーの最小ロット数」, MaxLot:「ブローカーの最大ロット数」
MarginRequiredPerLot:「1.0ロットの注文に必要な余剰証拠金」
ここで表示されている情報がそれぞれ正しいかを必ずご確認下さい。
不正な場合は正常に複利計算を行えませんので、ご不便をお掛けしますが単利で運用して頂きますようお願い致します。
ブローカーがMT4の「ブローカーの最大ロット数」や「1.0ロットの注文に必要な余剰証拠金」の値を異常な数値に設定してしまっている例が実際に確認されています。
(XM Tradingのデモ口座や、古いバージョンのMT4でGEMFOREXでバックテストをした場合など)
Q:最大レバレッジ~倍のブローカーで証拠金は~円なのですが、運用するロット数はどの程度が推奨でしょうか?
A:こちらから推奨させて頂くのは一般的にリスク管理として推奨されるレバレッジ10倍以下で運用できるロット数となります。
2018年8月の通貨レートを考慮しますと、証拠金「100万」円の場合は1ポジション当り「0.9」ロット以下での運用が推奨となります。
上記値を参考に相対的にご判断下さい。
また、例え最大レバレッジ500倍の口座であっても、強制ロスカットまでの余裕にこそ差はございますが、根本的には25倍の口座と比べてリスク自体に差は存在しない為、この推奨値に違いはありません。
Q:時間設定については具体的にどう設定すれば良いですか?
A:運用するブローカーのサーバーの時間設定が推奨しているGMT+2/+3である場合は、初期値のままで大丈夫です。
時間設定のパラメーターについては、主に以下のような仕様となっております。
①「自動GMT計算をするか」
②「ブローカーの夏時間の形式」
③「ブローカーの標準時間のGMT」
④「ブローカーの夏時間のGMT」
①を「true」にした場合、②③④の値は自動的に設定されるのですが、運用環境(PCやVPS)の時間設定が狂っている場合やバックテスト時には正常に自動設定出来ません。
EAがGMT+2/+3での運用を推奨している事と、運用環境による影響やバックテスト時の混乱を防ぐ事を目的に、標準の設定では①を「false」、②③④をGMT+2/+3の値で固定しております。
Q:フォワードテストと違ったエントリーや推移になりました。
A:ブローカー毎に配信されるチャートのデータやスプレッドやスリッページ、そして約定力が違い、PCやVPSとその通信回線など環境的な条件も異なりますので、どうしても動作に差異が出てしまう場合がある事についてはご理解下さい。
現代のブローカーの性能の水準を満たしている「OANDA Japan 東京サーバー」「Titan FX ブレード口座」などのブローカーであれば、8割以上程度は同様の推移となる事を確認しており、長期的に見ればゴゴジャン(fx-on)掲載のフォワードテスト環境である「OANDA JAPANデモ口座」よりも優れた結果を残している当方のEAも多々御座いますので、ご使用なされているブローカーの性能によっては移行をご検討頂けますと幸いです。
Q:含み益が~Pipsあったのに利確されませんでした。
A:本EAは、基本的にトレーリングストップ及び利確ロジックによる最大限の利益を狙う戦略となっており、30~80Pips、果てはそれ以上の利益を視野に入れてポジションを構えています
10年間以上のバックテストで、複合的に見た場合の最大限の利益、微益撤退によるドローダウンの回避等を考慮した上での調整となりますので、どうかご理解頂けますと幸いです。
また、もしお望みであればEAが取得したポジションを裁量決済して頂いても、管理しているポジションが無くなったことを認識し正常稼働致しますので、ご自由に行って頂いても結構です。
■パラメーターの説明
※基本的には複利運用の有効無効とロット数以外のパラメーターは変更なさらなくても大丈夫です。
※以下にパラメーター名を書いておりますが、実際にEAを動作させた際には画像の様に説明文に置き換えられています。パラメーター名 | 番号 | 説明 |
---|---|---|
MagicNumber1~5 | B01~B05 | EAのマジックナンバー(固有番号)1~5 EAが自身がエントリーしたポジションを判別する為に内部で用います。 他に同時に起動しているEAがある場合は、各マジックナンバーを1以上の被らない番号に変更して下さい。 また、負の値(-1等)に設定する事で対応するエントリーロジックが非動作になります。 |
Comment | B06 | 注文のコメント欄に書き込む文字列 半角31文字まで指定出来ます。 主に利用者がEAが行った取引を把握する為に使います。 また、文末に"[]"が含まれる半角25文字以下の文字列に設定する事で、発動したエントリーロジックに対応する番号をコメントに追記する機能が有効になります。 |
IsEnabledCheckPropertiesAndOptions | B07 | 起動時にEAのプロパティやMT4のオプションの簡易チェックをするか 「true」で起動時に各設定の簡易チェックを行います。 自動売買が許可されていなかったり、必要証拠金より証拠金が少ないなど明確に問題がある場合は、アラートで問題点を表示後場合によってはEAを終了します。 |
パラメーター名 | 番号 | 説明 |
---|---|---|
IsEnabledAutoGMT | T01 | 自動GMT計算をするか 正常動作にはローカルPCの時間設定が正しい必要があります。 GMT+2/+3のブローカーでの動作を推奨している為、無効にして下記3つの項目で設定を固定しています。 一部エントリーの精度は落ちますが、推奨外の時間設定のブローカーでも動作は可能となっておりますので、利用なされる場合はこちらを有効にして下さい。 また、その場合もローカルPCの時間が不正な場合やバックテスト時には無効にして下記3つを指定して下さい。 |
BrokerDaylight SavingTimeType | T02 | ブローカーの夏時間の形式 夏時間不採用、米国式、英国式に対応しております。 一般的なGMT+2/+3のブローカーの場合米国式を指定します。 |
Broker StandardTimeGMT | T03 | ブローカーの標準時間のGMT 一般的なGMT+2/+3のブローカーの場合2を指定します。 |
BrokerDaylight SavingTimeGMT | T04 | ブローカーの夏時間のGMT 一般的なGMT+2/+3のブローカーの場合3を指定します。 |
IsEnabledDrawTimes | T05 | 各時間を描画するか 時間の確認用です。取引時間内にEATimeが正しくGMT+2/+3を指していれば正常動作となります。 取引時間外の場合はEATimeとServerTimeは更新されません。 |
※エントリーに直接関わるパラメーターを変更する場合は、バックテストで検証した上で慎重に行って下さい。
パラメーター名 | 番号 | 説明 |
---|---|---|
IsEnabledCompound InterestCalculation | E01 | 複利運用をするか 「true」で複利運用、「false」で単利運用となります。 複利運用をする場合は「複利運用する資金の種類」「複利運用に使用するレバレッジ数」の欄も入力して下さい。 |
Lots | E02 | 単利運用時のロット数 単利運用時の1ポジションのロット数を指定します。 複利運用時は参照されません。 |
CompoundInterest CalculationType | E03 | 複利運用する資金の種類 「残高[Balance]」は純粋に預けている資金の額です。 他のEAも同時に起動している場合は「余剰証拠金[FreeMargin]」等に設定すると安全です。 |
CompoundInterest UseLeverage | E04 | 複利運用に使用するレバレッジ数(倍) 複利運用時は「複利運用する資金の種類」×「複利運用に使用するレバレッジ数」で導き出される金額で運用する事が出来る最大のロット数が適用されます。 一般的にレバレッジ10倍以下での運用がリスク管理として推奨されている場合が多いので、「10」以下の数値に設定する事を推奨します。 ブローカーの最大レバレッジ数を入力する箇所ではありませんのでご注意下さい。 |
IsEnabledDraw LotInformation | E05 | ロット数に関する情報を表示するか 複利運用時はここで表示されている以下の情報がそれぞれ正しいかを必ずご確認下さい。 OrderLot:「複利運用時の1ポジションのロット数」 UseLeverage:「設定した使用レバレッジ数」, MaxLeverage:「ブローカーの最大レバレッジ数」 MinLot:「ブローカーの最小ロット数」, MaxLot:「ブローカーの最大ロット数」 MarginRequiredPerLot:「1.0ロットの注文に必要な余剰証拠金」 |
SlippagePips | E06 | 許容スリッページ(Pips単位) スリッページがこの値より上の場合はエントリーを行いません。 1Pips=10Point |
MaxSpreadPoint | E07 | 許容スプレッド(Point単位) スプレッドがこの値より上の場合はエントリーを行いません。 |
IsEnabledEntryRestriction ByFreeMargin | E08 | 余剰証拠金によるエントリー制限をするか 「true」で下記二つの項目が有効となります。 複数のEAを運用している等でポジションを既に保持していて、余剰証拠金に余裕がない場合はエントリーを控えるように設定できます。 |
FreeMarginPercent ForEntryRestriction | E09 | 新規エントリーの必要証拠金に対する余剰証拠金の必要割合(%単位) この割合に満たない場合はエントリーを行いません。 |
FreeMarginAffterEntry ForEntryRestriction | E10 | 新規エントリー後の余剰証拠金の必要額(口座の通貨単位) 現在の余剰証拠金から新規エントリーに必要な証拠金を差し引いた額が、この値に満たない場合はエントリーを行いません。 |
IsEnabledEntryRestriction OnTradeTimeoutError | E11 | 発注の応答時間切れエラー時にエントリー制限をするか エントリーの発注時に、サーバーの応答時間切れエラーによって失敗した場合は、その後60分間エントリーを行いません。 発注から応答まで10分以上掛かるような極めて劣悪な環境の場合は多重に発注されてしまう危険性がある為、その対策の為の機能となります。 |
EntryWaitMinutesAfterStartup | E12 | 起動時のエントリー制限時間(分単位) 起動後にここで指定された回数分1分足が更新されるまではエントリーを行いません。 特定のMT4の起動直後のチャートの状態やテクニカルの仕様による動作の差異を軽減する為の機能となります。 |
EntryStartHour | E13 | 週の始めのエントリー開始時間(時) GMT+2/+3基準 月曜日のこの時間より前はエントリーを行いません。 |
EntryStartMinute | E14 | 週の始めのエントリー開始時間(分) GMT+2/+3基準 月曜日のこの時間より前はエントリーを行いません。 |
EntryEndHour | E15 | 週末のエントリー終了時間(時) GMT+2/+3基準 金曜日のこの時間以降はエントリーを行いません。 |
EntryEndMinute | E16 | 週末のエントリー終了時間(分) GMT+2/+3基準 金曜日のこの時間以降はエントリーを行いません。 |
IsEnabledWeekendClose | E17 | 週末のポジションクローズ機能を使用するか。 |
WeekendCloseHour | E18 | 週末のポジションクローズ時間(時) GMT+2/+3基準 金曜日のこの時間以降にポジションを保持していた場合は決済します。 |
WeekendCloseMinute | E19 | 週末のポジションクローズ時間(分) GMT+2/+3基準 金曜日のこの時間以降にポジションを保持していた場合は決済します。 |
パラメーター名 | 番号 | 説明 |
---|---|---|
TrailingStopStartPointOffset | M01 | トレーリングストップ開始位置のオフセット(Point単位) 初期状態では微益位置から開始となるトレーリングストップを、Point単位で相対的に移動させます。 「-64~+64」の範囲で指摘でき、「+の値」で利益方向、「-の値」で損失方向に移動します。 ※操作非推奨の項目となります。 |
■内容物
ファイル名 | 説明 |
---|---|
FXBotKokopelliUSDJPY_*_*_*.ex4 | EA本体です。MT4のデータフォルダ/MQL4/Experts/に配置し、ご使用下さい。 |
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
お問い合わせ
お問い合わせページよりお願い致します。
電話番号
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月曜日~金曜日
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10:00~19:00
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※セミナーのリアルタイム動画配信サービスとは、セミナー実施時に即時弊社サーバーより配信するサービスです。
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注意点
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商品毎に記載いたします。
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。