Covering_EA_EURUSD
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
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ストラテジーについて
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JRDのEAについて
Covering_EAを提供しているJRDです。
当方は、総合投資家として、FX・株式・不動産の他、外部事業や競馬など、様々な分野に投資をすることによって、日々の利益を構築しています。
FXの分野におけるEAによる自動売買は、その一つです。このEAにおいては、「多数の方が同じシステムを利用しても、自身の利益には特別に影響は無い」とのデータが蓄積・確認できたことから、EAの提供開始を決めた次第です。これによって、当方が利用して利益を上げるだけでなく、「同じEAを利用する他の方」と喜びを分かち合うことができたら嬉しく思います。
ところで、当方は、FXから不動産、競馬まで、様々な分野を投資対象としていますが、それら分野の全てに熟練しているわけではありません。当方が投資対象としている多くは、自らの経験によって構築した手法やシステムではなく、「独自のコネクション」によって入手したものでございます。(当方は、手法やシステムの構築よりも、情報の入手と見極めを得意としています)
そして、Covering_EAにつきましても、自身で一から作成したものではなく、対面的な独自のコネクションによって「実績のある優れたシステムトレーダー」から使用権(販売権を含む)を取得したものです。(内部のロジックや高い優位性を持つ根拠、プログラム等については熟知していますのでご安心ください)
これを取得した時点では当然ながら自身での実績はありませんでしたが、取得から一定期間経過し、現在は現実に「自身の毎月の投資収益の重要な柱」となっていることから、これから当EAを導入される方にとっても安心して収益源を増やしていただけましたら幸いです。
Covering_EA_EURUSDの最大の強み
Covering_EA_EURUSDは、「米ドル(USD)の強弱」や「外貨との力関係」を判断し、相対的にドル売りが強まるときにロング・ドル買いが強まるときにショートを行うEAです。1日の中の中期・長期的な米ドル(USD)の強弱を判断の上で、1分足を用いて的確な売買タイミングを計ることにより、非常に精度の高い取引を行うことができます。
この「米ドルの強弱や外貨との相対的力関係による値動きをとらえる」という手法上、当EAはEURUSDを取引対象通貨ペアとしながらも、優位性は、EURUSDだけに限りません。主な着目点は“米ドル”そのものであるために、「ユーロ/米ドル」という通貨ペアだけに限らず、1つのロジックが豪ドル/米ドル・ポンド/米ドル…など、多種の通貨ペアで有効であることが、為替相場の本質に基づいたEAであることが理解でき、また、それがCovering_EA_EURUSDの最大の強みといえるはずです。
下記は、Covering_EA_EURUSDを各通貨ペアでテストを行った結果です。
(※通貨ペア毎にパラメータ等を変更するようなことは一切なく、同一のEA設定を用いた結果です。)
「ユーロ/米ドル」でのパフォーマンス
「豪ドル/米ドル」でのパフォーマンス
「ポンド/米ドル」でのパフォーマンス
「ゴールド/米ドル」でのパフォーマンス
上記の通り、完全に同一のパラメータ設定でありながらも、様々な“対米ドル”の通貨ペアで右肩上がりの収益曲線となっていることが確認できます。これは、「ユーロ/米ドルだけ」「ポンド/米ドルだけ」…に最適化したロジックなどではなく、「米ドル(USD)の強弱」や「外貨との力関係」を判断して相対的に円売りが強まるときにロング・円買いが強まるときにショートを行うという「為替相場の本質に基づいた売買」をするEAであるためです。
このように、Covering_EA_EURUSDは、ユーロ/米ドルだけでなく、豪ドル/米ドル・ポンド/米ドル…さらにはゴールド/米ドルまで、多くの対米ドルのペアで安定利益を期待できますが、中でも、最もスプレッドが狭く最も期待値が高い「ユーロ/米ドル」を取引対象通貨ペアとしています。
Covering_EA_EURUSDの特徴
様々な対米ドルの通貨ペアに有効
「Covering_EA_EURUSDの最大の強み」の説明で示した通り、Covering_EA_EURUSDは、「米ドル(USD)の強弱」や「外貨との力関係」を判断するという「為替相場の本質に基づいた売買」をするために、取引対象通貨ペアである「米ドル/円」だけでなく、豪ドル/米ドル・ポンド/米ドル…さらにはゴールド/米ドルまで、多くの対米ドルペアで有効です。
通貨ペア毎の特性やクセに合わせた売買も重要かもしれませんが、それよりも、Covering_EA_EURUSDのように、特定の通貨ペアに限らずに勝つという「相場そのもの」の特性に基づいた売買を行うものこそが、永く安定した利益を生み続けてくれるEAであると考えています。
90%以上の頻度で月間収支プラス
Covering_EA_EURUSDの強みの1つに、「利益の安定度が高い」という特徴があります。基本的に毎年プロフィットファクター2以上を維持しており、損益バランスも最大利益が最大損失の3倍以上と、不要な損失を抑えながら利益を伸ばすことが出来ることから、必然的に、その結果は毎月のトータル収支に反映されています。
過去のデータを見ると、最大で2ヶ月連続負けを経験している年もありますが、それ以上に「月トタールで1度も負けていない年」も多く、「1年の中で1回程度しか月間収支がマイナスになっていない」「毎年12カ月中10カ月程度プラスになっている」という実績を持ちます。
さらに、15%以下の確率で月間収支マイナスになってしまった月であっても その損失額は非常に小さく、どんなに大きく負けてしまった月があったとしても最大で10%程度。これは、基本的に翌月には「前月の損失額を回復」し、また最高口座残高が更新される計算となります。
基本的に1日1回以上の頻度で売買が実行
Covering_EA_EURUSDは「米ドル(USD)の強弱」や「外貨との力関係」を判断して売買するEAです。この「米ドル(USD)の強弱や外貨との力関係の波」は1日1~3回発生し、その内、平均1回以上は非常に期待値の高いタイミングと遭遇しますので、基本的に1日1回以上の頻度で売買が実行されています。
売買頻度が多いということは、それだけ「大数の法則」を味方につけることができ、毎月「期待値」通りの結果を得られやすいということができます。
仮に「1週間に1~2回程度しか売買されない」「売買が実行される時期とされない時期のバラツキが大きい」などのEAですと、1カ月単位で期待値通りの結果を継続することは困難ですし、EA自体の有効性の確認もなかなかできません。
しかし、Covering_EA_EURUSDは、1ヶ月に20~30回、3ヶ月で100回近くの売買が行われていますので、大体 毎月、年平均と同じような結果を得られていますし、常にEAの有効性も確認することが出来ています。
取引対象時間を限定(日本時間6時から14時まで)
Covering_EA_EURUSDは「米ドル(USD)の強弱や外貨との力関係の波」を利用しますので、その波が最も安定しやすい「日本時間6時から14時まで」を取引対象時間としています。このように取引対象時間をげんていすることで、期待値の低い売買を省くことができ、また、他の有力なEAを組み合わせてポートフォリオを構築する際でも、安全に資金効率を向上させることができます。
当方は いくつかのEAを組み合わせて運用していますが、そのEAは全て取引対象時間を分散しているために、複数のEAが同時に同じ方向にポジションを持つことによるリスクの回避・複数のポジションを持ってレバレッジが高まるリスクの回避・違うEA同士で両建てしてしまうことによる不要なコスト増の回避などが実現できています。
始値のみで売買
Covering_EA_EURUSDは、1日の中の中期・長期的な米ドル(USD)の強弱を判断の上で、1分足を用いて的確な売買タイミングを計ることにより、非常に精度の高い取引を行います。
売買タイミングは「1分足の始値」とすることで、「瞬間的なブレのよるリスク」や「業者間のレートの誤差による結果のバラツキ」を最大限に防ぐことができ、また、利用する「米ドル(USD)の強弱や外貨との力関係の波」を安定的にとらえることができます。
利用しているテクニカル指標は、たった1つ
一般的なEAは、バックテスト上は良いパフォーマンスとなりながらも、実際の運用上は負けてしまうことが多く見受けられます。この要因の1つに、「多くのテクニカル指標を用いたり、過去の相場に適用させたインジケーターやパラメータを用いたりすること」が挙げられます。
過去の相場のデータを用いて、最適なロジックを構築することは有効な手段ですが、それを必要以上に行ってしまうと、“相場に対応したロジック”ではなく、“過去の相場データに対応しただけロジック”となってしまいます。この「最適化が適度か過度かの線引き」が非常に難しいのですが、ロジックはシンプルであればあるほど、テストと実運用の成績の乖離は小さいものです。
これに関し、Covering_EA_EURUSDで利用しているテクニカル指標はたった1つです。また、パラメータもたった1つしかありません。
「相場で勝ち続けるためには、道具は1つだけあればよい」「道具の数や性能に頼るよりも、たった1つの道具を使う技術を極めることが勝つ秘訣」ということが、Covering_EA_EURUSDの考え方です。
パフォーマンス詳細
当方では、「バックテスト結果と実際の運用結果」「過去のパフォーマンスと未来のパフォーマンス」の乖離を最大限に無くし、より正確な分析を行えるよう、Alpari.comのデータを採用しています。Alpari.comのデータは、実際に配信されてきたレートが記録されているものですので、数あるヒストリカルデータの中でも最も正確なデータの1つということができます。
一般的には、多くの場合、「データ入手の容易性」から、バックテスト用のデータとして「FXDDのデータ」が用いられていることが多い様です。しかし、この「FXDDのデータ」は、「実際には配信されていない“休日”のデータが混じっている」「チャート上で実際よりも“窓開け”が多い」「一部データが欠けている」などの理由から、当方では利用を控えています。
つきましては、ここではAlpari.comのデータを用いたパフォーマンスを示します。(ご自身でのテストの際も、正確なデータを利用されることを推奨しています)
バックテスト結果と期待月利
上記は、正確なデータが存在する最古の1999年から最新までのデータに基づいたバックテスト結果です。
Covering_EA_EURUSDは、資金100万円に対して1ロット(10万通貨単位)の割合での運用が、最も安全且つハイパフォーマンスを期待できると考えていますので、この割合でバックテストを行った結果、約19年間(234カ月)での純利益が1848万0993円。これに対する最大ドローダウンが30万8871円。
この数値は、30%程度の最大リスクで、月利約8%を狙えることを示します。
EAの分析における指標として、「プロフィットファクター」や「勝率」等も参考になりますが、当方は、「どれだけ安全に大きな利益を得られるか」を判断するために、「純利益/最大ドローダウン額/テスト月数」の式から導かれる数値を最重要視しています。
この数式をCovering_EA_EURUSDのパフォーマンスに用いると、「1848万0993円/30万8871円/234カ月=0.255」。
通常は、この数値が「0.1以上」あれば優秀なEAと判断できますが、Covering_EA_EURUSDは、その基準値の約2.5倍。
これは、非常に安全性が高く利益率が高いEAであることが示されています。
(この分析方法は、簡単な数式で導くことが出来ますが、とても有効性の高い分析を行えますので、是非、様々なEAで算出し比較してみて下さい)
ドローダウン
この赤銭のグラフは、「ドローダウンの大きさ」と「ドローダウンの長さ」を示しています。
多くのドローダウンは基本的に10%程度、数年に1度起きているドローダウンでも最大30%程度と、「高い利益率」に対して非常に小さいリスクで運用できることが確認できます。
また、「ドローダウンの長さ」についても、一度ドローダウンが起きても 僅かな期間で資金が回復され、過去最大でも3か月もすれば、また最高口座残高が更新されていることも確認できます。
これらのように「ドローダウンが小さくて短い」ということもCovering_EA_EURUSDの強みと言えるでしょう。
月別の成績
上記は、1ロット(10万通貨単位)の単利運用での月別の成績です。
過去のデータを見ると、最大で2ヶ月連続負けを経験していますが、それ以上に「月トタールで1度も負けていない年」も多く、「年ベースで1度もマイナスになっていない」「毎年12カ月中10カ月程度プラスになっている」という実績を持ちます。
さらに、15%以下の確率で月間収支マイナスになってしまった月であっても その損失額は非常に小さく、どんなに大きく負けてしまった月があったとしても最大で10%程度。これは、基本的に翌月には「前月の損失額を回復」し、また最高口座残高が更新される計算となります。
Covering_EA_USDJPY × Covering_EA_EURUSD
Covering_EA_EURUSDは、ここまでの説明の通り、30%程度の最大リスクで月利約8%を堅く狙えるように、このEA単体でも素晴らしいパフォーマンスを発揮してきています。
ここで、この 「米ドル(USD)の強弱や外貨との力関係の波を利用するCovering_EA_EURUSD」に対し、「円(JPY)の強弱や外貨との力関係の波を利用するCovering_EA_USDJPY」を加えることによって、さらに「ドローダウンの縮小」「利益率の向上」「月間収支プラスになる頻度の向上」等が期待できます。
Covering_EA_USDJPYとCovering_EA_EURUSDを組み合わせることで、お互いが損失をカバーし合い、利益を高め合えることで、25%程度の最大リスクで月利約15%を堅く狙えるようになります。
また、「月別の成績」においても、月間収支マイナスの月は極限まで減らすことができます。
「本格的にEAで安全に大きな運用益を毎月継続したい」という場合は、是非、「Covering_EA_USDJPYとCovering_EA_EURUSDの2つ」の導入をご検討してみて下さい。
パラメーター設定
当EAは、「M1(1分足)」のみで正常に動作します。1分足以外でチャート上では正常に稼働しませんのでご注意ください。
また、ご自身でもバックテストを行う際も同様です。
パラメータのEA設定につきましては、基本的に一切変更する必要はありません。
他のEAを稼働させている場合、マジックナンバーのみ、重複しないようにご注意をいただければ、初期設定で最適な運用を行えます。
Lots
単利運用を選択した場合のロット数です。
通常は、1ロット=10万通貨単位ですので、単利で1万通貨単位の運用を行う場合は「0.1」に変更します。
この項目は、複利運用(CUM)を「false」にした場合のみに適用されます。
CUM
「複利運用」のON・OFFの設定です。
「true」を選択した場合は「複利運用」、「false」を選択した場合は「単利運用」となります。
CUMR
複利運用を選択した場合のロット割合です。
初期設定では「1.0」となっており、これは「100万円に対して1.0ロットの割合」を意味します。
例えば「100万円に対して0.5ロット」「20万円に対して0.1ロット」の割合で複利運用する場合は、この数値を「0.5」とします。
当EAは、「資金100万円に対して1ロット(10万通貨単位)の割合」での運用が、最も安全且つハイパフォーマンスを期待できると考えていますので、通常は変更する必要はありません。
Slippage
注文時にスリッページが発生した場合に、何ポイント(10ポイント=1pip)許容して取引を実行するかの設定です。
特に変更する必要はありません。
MaxSpread
注文時のスプレッドを、何pips許容して取引を実行するかの設定です。
特に変更する必要はありません。
Magic
EAを識別するためのマジックナンバーの設定です。
万が一他のEAと重複している場合は、他のナンバーに変更する必要があります。
注意事項
- 当EAは、「冬時間GMT+2・夏時間GMT+3」を採用しているMT4のみで動作します。その他の時間基準を採用している業者では正しく動作しませんのでご注意ください。ただし、この基準は多くのMT4で採用されているため、多くの場合問題ないかと思いますので、どうぞご安心ください。
- バックテスト及び実稼働は、「M1」(1分足)のみで正しく動作します。 1分足以外でチャート上では正常に稼働しませんのでご注意ください
- 当EAの取引対象時間は、米ドルの強弱が最も安定する日本時間6時から14時までと、スプレッドが拡大しやすい時間を含みます。そのため、プログラム内部で、一定以上にスプレッドが拡大した際には取引が行わないようにすることによって高い期待値を維持していますので、これにより、利用する業者等によって売買頻度が異なる場合があります。
- ご質問等を頂いた場合は、迅速に対応することを心がけておりますが、返答にお待たせしてしまう場合もありますので、予めご了承ください。
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
早川忍
〒113-0033
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03-5844-6090
月曜日~金曜日
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。