Nexus_GBPAUD_M15

＜概要＞ ・GBP/AUDのデイトレード＆スイングトレードです。 ・エントリー条件に合えば、終日エントリーします。 ・TPまたは内部ロジックによるトレーリングストップにて決済します。 ＜パラメータ＞ ・Magic= 30102119　　　　　マジックナンバー ・Slippage = 4　　　　　　　　スリッページ ・MaxSpread = 5　　　　　　　スプレッド ・Lots = 0.1　　　　　　　　　１ポジションのロット ・MaxPosition = 3　　　　　　　最大ポジション数 　※ポジション数は 3 ですが、ストップロスしたときの損失がご不安な場合は、 　　ロットを小さくするか、ポジション数を減らして下さい。 　　なお、ロットを小さくすることを推奨いたします。 　　ポジション全体の平均利益にて、トレーリング開始・利確決済する仕組みをとっております。 　　ポジション数を変更しますと、フォワードテストとは異なる決済レートとなり、 　　また、それ以降、フォワードテストとは異なるタイミング・レートでポジションを保有・決済し、 　　フォワードテストとの照合ができなくなりますので、予め、ご了承ください。 ・MM = false　　　　　　　　複利設定（true：複利、false：単利） ・Risk = 2.0　　　　　　　　　複利の際の利率（%） 　　　　　　　　　　　　　　※証拠金の利率でエントリーできる最大ロットでエントリーします ・Take_Profit_pips = 200　　　　　テイクプロフィットpips ・Stop_Loss_pips = -120　　　　　ストップロスpips 　（内部ロジックによるトレーリングストップあり） ○全ポジション決済（週末全ポジション決済） 　週末に全保有ポジションを決済するために使用します。 　全ポジション決済後は、翌週の月曜日からエントリー再開となります。 　それ以外にも指定曜日・時間に全ポジション決済、その後エントリーしないようにすることができます。 　同じ週に、再度エントリーしたいときは、再設定し直して下さい。 ・Comment_01 = "-----All Position Close Setting-----" ・Comment_02 = " Set MT4(Server) Week&Time " ・Week_Position_Close = true 　ポジションクローズのオン／オフ　（ true：クローズする、false：クローズしない） ・Close_Week_At_Server = " Friday " 　ポジションをクローズする曜日を指定（プルダウンメニューで指定） 　MT4(サーバ)の曜日を指定して下さい。 　デフォルトは、GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーの週末全ポジションクローズを考慮し、 　"金曜日"を設定してあります。（日本時間　土曜日） ・Close_Time_At_Server = " 19:00 " 　ポジションをクローズする時間を指定 　MT4(サーバ)の時間を指定して下さい。 　デフォルトは、GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーの週末全ポジションクローズを考慮し、 　"19:00"を設定してあります。（日本時間　2:00） ＜その他＞ ・東欧時間(GMT+2/+3)と日本時間(GMT+9)の比較 ・「GBP/AUD」の通貨ペアの特性とリスクにつきまして 　「GBP/AUD」という通貨ペアは、マイナー通貨ペアであまりその特性を知られておりませんが、 　ボラティリティが非常に高い通貨ペアとして、大きく利益を上げられる可能性があるため、 　裁量トレードではよく知られている通貨ペアです。 「Myfxbook」 　こちらの「Myfxbook」にて、ボラティリティをご覧頂くと分かりますが、非常にボラティリティの高い通貨ペアです。 　したがって、利益が大きい分、損失も大きく、リスクも高くなります。 　（「GBP/AUD」の通貨ペアが表示がされていない場合は、右上の「More」をブルダウンして頂き、 　　「GBP/AUD」にチェックを入れて下さい） 「ヒロセ通商のボラティリティ表」 　また、こちらの「ヒロセ通商のボラティリティ表」をご覧頂いても分かりますが、非常にボラティリティが高いです。 　概して、GBPが絡む通貨ペアはボラティリティが高く、利益も大きいですが、損失も大きいため、 　リスクも大きく、注意が必要ですので、十分ご留意の上、お取引頂くようお願いいたします。 　（リスクが大きい通貨ペアはどうしても運用したく無いという方には、本通貨ペアの運用はお控え頂いた方が 　　よろしいかと思います） 　特に、英国のイベント、経済指標発表時には、直前までのトレンドとは大きく異なった大幅な値動きをすることが多々ございます。 　こうした時間帯は、EAを停止されることをご推奨いたします。 [ご参考] バージョンアップにあたって留意した点（2018/12/20 バージョンアップ） ・連続して押し目買い、戻り売り（逆張り）をしないようにし、 　トレンドフォローのEAとすること。 　（基本的にトレンドに対して逆張りしないように製作しましたが、 　　相場状況(短時間での反転・上下動、レンジ相場など)によっては、 　　逆張りすることも有り得ますので、予め、ご容赦、ご了承ください） ・勝てるEAを目指し、利益・DD・勝率等のバランスをとること。 ・損失を小さくするため、ストップロスをなるべく短くしたこと。 ・トレンドの反転を考慮し、ポジション数を減らし、ストップロスを短くしたこと。