High Time
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
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ストラテジーについて
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最高のひとときをあなたに。EA "High Time"をご紹介いたします。
ご案内
EAに関する各種情報をブログでお届けしております。
ご質問、ご不明な点などございましたらぜひ一度下記ウェブページを御覧ください。
2019/4/7追記:
マルチポジション化しより安定性を増したTetraモードが実装されました。Tetraモードの詳細はこちらを御覧ください。
EAパラメータの最下段にありますMultiposition Mode(Tetra Mode)をtrueにしていただくとTetraモードでの運用になります。デフォルトではfalseとなっています。
資金管理の面でシングルポジションよりも注意点は多いですが、相場への対応力は圧倒的にマルチポジション版が優秀であるためTetraモードでの運用をお勧め致します。
特徴
ロジック
最適化を極力排した設計
FXにはMACDやストキャスティクス、ボリンジャーバンドといった様々な指標があります。
しかしEAを製作する際に採用するパラメータを増やせば増やすほど、過去データへの過剰最適化が起き、将来の相場に対応できなくなるという問題が発生します。
そこでHigh Timeは複数の移動平均線のみ参照してエントリーを行う極めてシンプルな設計となっています。
また1時間足の始値が確定した段階で判定が行われるため、ブローカーによる成績の差異が少なく安定した運用が期待できます。
順張り・逆張り双方で効率よくエントリー
長期的かつ強いトレンド発生時は順張りを行い、短期的な買われすぎ、売られすぎのサインを認めた場合は逆張りを仕掛けます。
的確なトレードに成功した1例です。強い上昇トレンドに従い次々利確を重ねる一方、買われすぎを察知して逆張りを成功させることも忘れていません。
利確ロジックにはトレーリングストップを採用しており、最大限の利益を追求します。
年間平均取引回数は320回/年であり、1日1回程度エントリーする計算です。デイトレードEAとしては比較的高頻度に取引し、着実に利益を重ねていきます。
損切価格が限定された低リスク運用
High Timeは前述のオーバーフィッティング防止の観点から、途転売買以外では基本的にストップロスに達しての損切となります。
しかしながらストップロス幅はエントリーの時点で内部的に30~50pipsの間で設定されるため、1取引あたりの損失は限定的です。
加えてシングルポジション設計であるため大きなドローダウンは生じにくく、安心してご利用いただける仕様になっています。たった一度のドローダウンが致命傷になりうるナンピン、マーチンゲールといった危険な手法は一切使用しておりません。
また週末に生じうる政治・経済イベントを回避するため、ポジションは翌週に持ち越さず市場が閉じる前に決済いたします。
デメリット
上記のような利点の反面、残念ながら本EAにも欠点が存在します。
短期運用・ハイレバレッジ運用には不向き
High Timeの損益率(平均利益÷平均損失)は97.3%、勝率は58.3%です。トレード5回につき2回は負けてしまいます。
これは取引ごとの最大損失をおさえ、長期・高額運用を可能にするための措置ですが、それにより月単位では損失が出てしまうこともあります。
ハイレバレッジをかけて短期間に資金を数倍にする、というような運用法には適さないEAです。
成績
バックテスト
2005年1月から2018年9月までのバックテスト結果をお示しします。
単利運用
スプレッド1.0pips、1.0ロット(10万通貨)単利運用時の成績です。安定した右肩上がりを描いています。初期必要証拠金5,250$(レバレッジ25倍の場合)に対し、13年9ヶ月で222,000$、およそ42倍の純益を得ています。
プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.36、最大ドローダウンは7,963$です。リカバリーファクター(純益÷最大ドローダウン)は27.9、年平均で2.03と、損失を抑えつつ高利益が期待できる結果となっています。
年別、月別の収益表です。損失を出している月はあるものの、その頻度は20%程度と低率に抑えられており、年単位でみるとしっかり利益を確保できています。
またHigh Timeのロジックは2017年までのヒストリカルデータをもとに算出されていますが、2018年に入ってからも順調に成果があがっております。このことからも将来にわたって本EAのストラテジーが通用しうることが示唆されています。
複利運用
スプレッド1.0pips、レバレッジ2倍での複利運用時の成績です。現実的な運用を想定してレバレッジを控えめに抑えていますが、それでも14年弱で28倍、1年あたり1.28倍のリターンを期待できます。
複利運用時に重要な相対ドローダウンが10.9%と低いことも魅力です。
フォワードテスト
開発者自身による2018年11月からのフォワードテストを公開しております。OANDA Japan, NY v-20サーバー、0.01ロット固定での成績推移です。
複数のEAを同一口座で運用しております。そのため大変お手数ではございますがリンク先のmyfxbookに飛んでいただき、右上のCustom Analysis > MagicタブのHigh TimeにチェックをつけAnalyzeボタンをお押しください。
パラメータ項目
High Timeで使用するパラメータ項目の一覧です。
ロット数、複利設定など特にエントリーに関わる項目については、実運用の前に必ずバックテストなどでご確認ください。
項目名 | 初期値 | 説明 |
MagicNumber | 808008 | High Timeで使用するマジックナンバーです。同一口座で複数のEAを使用される場合は、必ず重複しない値をご設定ください。 |
Slippage and Spread | - | 以下スリッページ、スプレッドのフィルター設定です。 |
Max Slippage(pips) | 1.5 | スリッページのフィルターです。単位はpipsです。設定値よりスリッページが大きい場合はエントリーを行いません。 |
Max Spread(pips) | 1.5 | スプレッドのフィルターです。単位はpipsです。設定値よりスプレッドが大きい場合はエントリーを行いません。 |
Lot Size | - | 以下ロットサイズについての設定です。 |
Lot for simple interest | 0.1 | 単利運用時のロット数です。1.0ロット=10万通貨単位です。複利運用時は参照されません。 |
Max Lot Size | 1.0 | 運用ロットの最大値です。単利、複利とも設定ロットがこの値より大きい場合、自動的に設定値に調整されます。 |
MM | false | 複利運用を行うかどうかの設定です。trueで複利運用、falseで単利運用となります。 |
MM balance mode | false | 複利運用する資金の種類についての設定です。trueで口座残高、falseで余剰証拠金を元に複利計算を行います。単利運用時は参照されません。 |
MM percent(%) | 5 | 複利運用する際のレバレッジの割合です。例えば設定値が5(%)の場合、レバレッジ25倍の口座であれば25x0.05=1.25倍、200倍の口座であれば200x0.05=10倍のレバレッジでの運用となります。単利運用時は参照されません。 |
GMT | - | 以下GMT(標準時間)についての設定です。 |
AutoGMT | true | ブローカーの標準時間を自動的に算出する機能です。バックテストの際は参照されないため、ヒストリカルデータに応じたブローカーの夏時間を同項目でご設定ください。 |
SummerTime | - | 以下夏時間についての設定です。 |
Summer Time Type | N.Y. | ブローカーの夏時間の形式です。Not Summer Time:夏時間不採用、London:英国式、N.Y.:米国式の夏時間です。GMT +2/+3のブローカーの場合はN.Y.を選択ください。 |
Summer GMT Offset | 3 | ブローカーの夏時間のGMTです。GMT +2/+3のブローカーの場合は3を選択ください。 |
Winter GMT Offset | 2 | ブローカーの冬時間のGMTです。GMT +2/+3のブローカーの場合は2を選択ください |
TimeFilter | - | 以下エントリー、決済時間に関するフィルター設定です。年末年始にあたる12月24日0時から1月4日24時(ブローカー標準時間基準)のエントリーは行いません。 |
Stats and Weekend Filter | false | 週末のエントリーを制限する機能です。trueの場合、金曜日の指定した時間以降のエントリーを制限し、ポジションを保持していた場合は同時刻に決済いたします。falseの場合は週末の市場閉鎖1時間前にポジションを決済いたします。 |
Halt trade on Friday from(LocalTime) | 8:00 p.m. | 金曜日の設定した時間以降のエントリーを制限します。ローカル時間基準のため、ローカルPCの設定時間が不正な場合は正しく機能しませんのでご注意ください。週末フィルターがfalseの場合は参照されません。 |
Comment on Chart | High Time | High Timeを運用しているチャート上にコメントを記載します。 |
Comment on Order | High Time | High Timeが注文したオーダーにコメントを記載します。 |
FAQ
Q1. 運用可能なブローカーに制限はありますか?
A1. 本EAは基本的にMT4対応のブローカーであれば動作いたしますが、ロジックの関係上GMT +2/+3のブローカーを推奨しております。その他の標準時間採用のブローカーの場合、エントリーに齟齬が生じ本来のパフォーマンスを発揮できない可能性があります。採用標準時間については各種ブローカーのウェブページをご参照ください。
Q2. 推奨される運用ロットはありますか?
A2. 投資金額や投資スタンスに個人差がございますため一概には申し上げられませんが、リスク管理の観点から最大損失額を想定したロット設定を推奨しております。以下は私個人がロット設定を行う際にとる方法ですが、皆様の参考となれば大変幸いでございます。
本EAの単利バックテストにおける最大ドローダウンは1.0ロットあたり7,963$です。簡単のため1.0ロットあたり8,000$のドローダウンが将来的にあり得るとします。
資金1,000$(2018年11月現在の通貨レートで11万円程度)のうち最大許容損失額を25%の250$とした場合、上記ドローダウンと照らし合わせると運用可能額は0.03ロット、レバレッジ3倍となります。
Q3. フォワードテストと異なるエントリー、決済があった。
A3. 本EAはロジックの設計上ブローカーによるエントリーの差異は出にくい仕様になっておりますが、ブローカー毎に配信チャートやスプレッド、スリッページなどの条件が異なりますため、どうしても運用成績に差が生まれる場面がございます。何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
本EAのOANDA Japan NYサーバーでの成績についてはこちらでご参照いただけます。ご利用されているブローカーとあまりに成績が異なる場合は、お手数ではございますがブローカーの移行をご検討いただけますと幸いに存じます。
Q4. エントリー直後に損失方向に逆行することがあり、エントリーの優位性が見出だせない。
A4. ご心配をおかけして申し訳ございません。ロジックの根幹に関わる問題のため詳細な言及は控えさせていただきますが、本EAは「現時点より一定時間以内に一定方向へ向かう可能性が高い」際にエントリーを行います。
そのため一時的な含み損が生じたり、ファンダメンタルな要素によってチャートが推移した場合には損失が生じることも相応にございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
Q5. Take Profit, Stop Loss, Trailing Stopなどの数値を変更したい。また日時によってエントリーを制限する機能を追加してほしい。
A5. 貴重なご意見誠にありがとうございます。
本EAに関して、Take Profit, Stop Lossの値は設計初期段階からロジックと密接に関わっているため、後付でそれらを変更してしまうと過去データへの過剰最適化が起き、将来的なパフォーマンスを損なう恐れがあると考えています。
また早朝スキャルピングタイプEAのように動作する日時の制限が効果的な場合もございますが、本EAは24時間365日有効となるよう調整を施されているため、時間的制限はエントリーの機会損失、ひいては期待利得の減少につながります。それゆえ週末フィルターも初期値はfalseになっております。
よって恐縮ではございますが現時点でこれらを変更可能にする要素の導入予定はございません。皆様からいただきましたご意見は、今後のEA製作の際の参考とさせていただきます。
そのほかEAに関する各種情報をブログでもご案内しております。ぜひ一度ご覧ください。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。