緋焔
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ストラテジーについて
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EAの特徴 トレンド判断の異なる2つのロジックが同梱されたドル円スキャルピングEAです。 ・ドル円の押し目買い、戻り売りスキャルピングEA ・ボラティリティが低すぎる、あるいは高すぎる場合にはエントリーを回避 ・シングルポジションロジック×2の計2ポジション(片側) ・サーバー時間0:30~23:45にエントリーする24時間取引タイプ(デフォルト設定) ・勝率約75%の高勝率型 ・ほとんどが内部ロジックにより決済し、TP、SLまでポジションを放置しない 設定パラメータ ・MagicNumber1, 2:マジックナンバー(ロジック別) 他のEAと同時に使用する場合は重複しないようにマジックナンバーを設定してください。 ・EAcomment:注文のコメント ・Lots:単利運用時の設定ロット 流動性の観点から、最大ロットは10ロット(100万通貨)に制限しています。 ・MoneyManagement:複利機能のON/OFF ・Leverage:複利機能使用時の設定レバレッジ(ドル口座、円口座に対応) 単利運用時と同様、最大ロットは10ロット(100万通貨)に制限されます。 ・MaxSpreadPointOpen:新規注文の許容スプレッド(point指定。10point = 1pips) ・MaxSpreadPointClose:決済注文の許容スプレッド(point指定。10point = 1pips) ・Slippage:許容スリッページ(point指定。10point = 1pips) ・rTakeProfit:利益確定幅(%) 利益確定幅をエントリー価格からの変動率(%)で指定します。 例えばデフォルトの0.3のときは、1ドル100円のときは30pips、1ドル120円のときは36pipsとなります。 ・rStopLoss:損失確定幅(%) 損失確定幅をエントリー価格からの変動率(%)で指定します。 計算方法はTPと同様です。 ・MT4Server_OpenHour:ニューヨーククローズ時のMT4サーバー時間(時) ブローカーの違いによるMT4サーバー時間のずれを補正するために、ニューヨーククローズ(=月曜オープン時)の時点におけるMT4サーバーの時間を指定します。 例えば、サーバー時間がGMT+2(サマータイム時はGMT+3)のブローカーの場合、この数字は0とします。 ・StartHourEET、StartMinuteEET、EndHourEET、EndMinuteEET(×3):エントリー可能時間設定 GMT+2(サマータイム時+3)の時間を基準として、エントリー可能時間を時、分で設定します。 デフォルト設定では基本的に24時間取引ですが、お好みに応じてエントリー時間を制限するのにご利用ください。 ・MondayStartHour:月曜日の取引開始時間 GMT+2(サマータイム時+3)の時間を基準として、月曜日のエントリー開始時間(時)を設定します。 ・WeekendDayOfWeek:週末決済時のサーバー曜日 以降の新規注文を制限し、ポジションを強制決済する曜日を指定します。 金曜日なら5、木曜日なら4、水曜日なら3・・・と設定してください。 ・WeekendCloseHour:週末強制決済時間(時) GMT+2(サマータイム時GMT+3)基準 ・WeekendCloseMinute:週末強制決済時間(分) ・ShowInformation:ロットなどの簡易情報のチャート上への表示 バックテスト結果 ・2005年1月~2019年3月、スプレッド1.0pips ・2005年1月~2019年3月、スプレッド2.0pips 成績は落ちますが、スプレッド2.0pipsでも耐えられる体力があります。 ・1999年1月~2019年3月、スプレッド1.0pips 1999年からの20年バックテスト結果も良好です。 その他 ・本EAは無敗のEAではございません。購入をご検討の際は、フォワードテストの結果を十分にご確認ください。 ・本EAにより生じる損失について、開発者は一切の責任を負いかねます。運用は全て自己責任にてお願いいたします。 ・ブログでもEAに関する情報発信を行っておりますので、ご興味がございましたらご覧ください。 あっきー & Company
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。