Cygnus USDJPY M5
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公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
Translating...
こんにちは。MT lightningです。
1ポジ、24時間トレードにこだわってEAを制作しています。
----- Cygnus USDJPY 5M -----
■紹介記事
12/7のメルマガにて「発掘!エントリー精度高っ!隠れた秀逸EA Cygnus USDJPY」というタイトルで、ゴゴジャン代表の早川様に本EAを取り上げていただきました。
記事はこちら
■1ポジション&両建て無し
ナンピンやマーチンゲールではなくても複数ポジションをとることでPFを高くすることはできますが、その分ドローダウンが大きくなるのでLotを高くできなくなってしまいます。本EAは1ポジション&両建て無しですので、高Lotでもリスクを管理しやすいと考えています。
■基本ロジック
★ロジック1:中期・長期でのトレンドを確認したのち、短期で押し目買い、戻り売りをします。MT4標準のインジケータのみを使用しています。利益幅が20pips(初期値;ユーザー様で変更可能)に到達するとトレーリングストップにより、利益を伸ばします。
★ロジック2:エントリー後、トレンド方向に伸びず停滞してしまった場合には、逆方向のトレンドが発生する可能性が高くなるため、利益ゼロあるいは微増でポジションをクローズします。
★ロジック3:エントリー後、逆方向のトレンドが発生してしまった場合には、そのトレンドが小休止して若干の戻りが入ったところでポジションをクローズ(損切)します。
★エントリー後、逆方向のトレンドが発生したのち、ほとんど戻りがない場合には100pips(初期値;ユーザー様で変更可能)でストップロスが入ります。
★ストップロスは100pipsと広いですが、ほとんどの場合、ロジック3による損切を行います。バックテストではストップロスに掛かった回数は2007年~2018年の12年間で36回(取引回数約2000回)ですので、1年あたり3回(60トレードで1回)程度です。
■24時間トレード&いつでも同一ロジック
朝スキャなど、特定の時間のみに取引をするEAは多いと思います。しかし、私は優位性のあるロジックであればどの時間帯でも機能すると考えています。したがって、本EAでは時刻や年月日によって異なるロジックを使用したり、トレード時間を制限したりすることはしていません。常に同一ロジックですので、過剰最適化に陥るリスクは小さいと考えています。
■可変トレーリングの実装
トレーリングストップで利確をした直後に、さらに伸びて大きな利益を取り損ねてしまった、という経験を元に、利益が伸びるとともにトレール幅も広げるロジックを思いつきました。本EAでは20pips(初期値;ユーザー様で変更可能)の利益でまずトレーリングストップが発動し、トレール幅が常に利益の10%となるようにしました。これにより、大きく利益が伸びた場合はトレーリングストップに掛かりにくくしました。バックテストでは、固定幅のトレーリングに比べて若干PFが上昇しています。
■ストップレベルが大きい業者にも対応
ストップレベルが大きい業者の場合(たとえばFXTFの場合5pips)、初期のトレール幅は20pips×10%=2pipsですのでそのままではトレール注文が入りません。そこで、トレール幅がストップレベルに達するまでは、トレール幅=ストップレベル値となり、この値を超えたところから可変トレーリングが開始する仕組みになっています。
■高いスプレッド耐性
2007年からのバックテストの結果、期待利得 = 492(Lot = 0.1, スプレッド1pips)ですので、1取引あたりの純獲得pips(=(総獲得pipsー総損失pips)÷取引回数)は4.92pipsとなります。スプレッド5pipsでも利益が出ることになります。
■きれいな右肩上がりのバックテスト
非常に直線性が良いのが特徴です。これはどのような相場においても安定的に利益を出しており、得意・不得意な相場があまりないと言えます。
■各種パラメータ
TP(pips)…利確pips
SL(pips)…損切pips
トレール開始(pips)…トレール開始pips
Lots…ロット数 (初期値: 0.1)
magic…マジックナンバー (初期値: 42409102)
turbo…ターボ値:数が大きくなると取引回数が増加しますが勝率は下がります。(初期値: 100)
MM:複利で運用する場合はtrueを選択してください(初期値: false)
risk:MM=trueのとき、余剰金100万円または1万USDで(0.1×risk)Lot
MM=true時の最小Lot (MM=falseのときは無視されます)
MM=false時の固定Lot (MM=trueのときは無視されます)
Swap Target Option:trueのとき、スワップポイント付与時刻の1時間前から同時刻の間は買いポジションのみを取ります。
スワップ付与時刻:Swap Target Optionに使用します。取引業者の仕様をご確認ください。
週末クローズ:trueのとき、金曜日の特定時刻でポジションを強制終了します。
クローズ時刻(サーバー時刻):週末クローズのポジションを強制終了する時刻をご指定ください。同時刻の30分前からは新規ポジションを取りません。
年末トレード制限:trueのとき、12月の指定日以降は取引を行いません。
この日以降トレードしない:年末トレード制限を行う日付をご指定ください。
年始トレード制限:trueのとき、1月の指定日以前は取引を行いません。
この日までトレードしない:年始トレード制限を行う日付をご指定ください。
■小数点以下3桁の業者をご利用ください。
BidやAskの表示が(110.00)のように小数点以下2桁で表示される業者は想定しておらず、トレーリングストップや損切などが正常に作動しませんので、(110.000)のように小数点以下3桁表示の業者をご利用ください。
■バージョンアップ(v3)のお知らせ
変更点:これまでの5分足による中期トレンドに加え、日足による長期トレンドも参照することにより、さらなる取引回数の増加&成績アップを実現しました。
同一期間でのバックテストの成績が以下のように変化しています(v1→v2→v3)。
プロフィットファクター: 1.77→1.93→2.05
取引回数:2011→2039→2346
純益:931180→983830→1154130
最大ドローダウン:2.41%→3.10%→2.93%
相対ドローダウン:3.18%→3.10%→2.93%
期待利得:463.04→482.51→491.96
Quant Analyzer4によるSQN値:4.51
これまで通り、24時間365日いつでも同一ロジックを使用していますので、過剰最適化によるものではないと考えています。
■バージョンアップ(v4)のお知らせ(2019.12.2)
☆変更点1:週末クローズ機能を追加(オプション)しました。
使用する場合は「週末クローズ」をtrueにし、クローズ時刻(サーバー時刻)を
ご指定ください(初期値:17)。金曜日のクローズ時刻にポジションを強制決済いたします。また、同時刻の30分前からは新規ポジションを持ちません。
週末クローズ機能の有無によるパフォーマンスの違いは以下の通りです。
プロフィットファクター 無:2.05 有:2.06
取引回数 無:2346 有:2212
純益: 無:1154130 有:1092720
最大ドローダウン: 無:2.93% 有:1.57%
相対ドローダウン: 無:2.93% 有:1.89%
期待利得: 無:491.96 有:494.00
週末クローズをtrueにすることで、主にドローダウンの減少に役立っています。
☆変更点2:年末年始のトレード制限機能を追加(オプション)しました。
使用する場合は「年末トレード制限」および「年始トレード制限」をtrueにし、制限する日付をご指定ください。例えば、「この日以降トレードしない」=30、「この日までトレードしない」=3では、12月30日から1月3日までがトレードしない期間となります。
☆変更点3:Swap Target Optionを追加(オプション)しました。
多くの取引業者では、「スワップ付与時刻」にポジションを持っていればスワップポイントが入る仕組みになっています(OANDA Japan東京サーバーではサーバー時刻0時)。2019年現在、USDJPYペアではbuyでスワップポイントがプラス、sellではマイナスになっています。「Swap Target Option」= trueにしますと、次項目で指定した「スワップ付与時刻」の1時間前~スワップ付与時刻は、買いポジションのみをとります。これによりスワップポイントを効率的に得ることができる機能になります。
■バージョンアップ(v5)のお知らせ(2019.12.10)
☆変更点:利確(TP)pips(初期値1000)、損切(SL)pips(初期値100)、トレール開始pips(初期値20)をユーザー様で変更できるようになりました。利確pipsがトレール開始pipsより小さい場合はトレーリングストップは行われませんが、基本的にはトレーリングストップによる決済をお勧めしております。以下に、様々なトレール開始pipsおよび損切pips設定における純益(円、上段)、プロフィットファクター(中段)、ドローダウン(下段)の一覧を載せております。幅広い設定値においても常にプロフィットファクターは常に1.5以上を維持しており、十分実運用に使える性能だと考えております。お好みの設定値でご利用ください。また、EAに紐づけされた口座内であれば異なる設定値でEAの同時稼働は問題ありませんが、マジックナンバーの重複にはお気を付けください。
■バージョンアップ(v6)のお知らせ(2020.2.21)
本EAは、下に示しました3つのロジックから成り立っていますが、2020年に入り、ロジック2による早期クローズが裏目に出てしまい本来獲得できるはずの利益を取りこぼしたケースが相次ぎましたので、手動にてロジック2をON/OFFできるようにするとともに、デフォルトでロジック2をOFF(false)に変更いたしました。これまで通りONにする場合はlogic2=trueに変更したいただくようお願いいたします。
その他、デフォルト値を下記のとおり変更しました。
Maxspread = 20 → 30
weekend_close = false → true
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
早川忍
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東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。