NEKONEKO 2
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ストラテジーについて
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システム概要
このシステムは何らかの理由によって、直近の高値安値を更新するような相場変動があった場合に、更に同じ方向に動くと想定して、順張り(デフォルト、パラメータ設定によって逆張りも可能)でポジションを建てます。 同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。 トレール機能により決済逆指値(S/L)、決済指値(T/P)を自動的に変更します。Ver 2.18での変更点 パラメーター「TradeType」が有効になっていなかった不具合を修正しました。
Ver 2.17での変更点
下記パラメーターのデフォルト値を変更しました。
・ExceptHours 13,14,15 --> 13,14 ・TrailPoint 250 --> 240 ・Filtering 0 --> 1 ・RangePeriod 24 --> 16 ・RangeSize 1500 --> 400 ・RangePoint 0 --> 150
経過時間決済の有効化とトレンドフィルター機能の変更を行いました。また、それに伴いパラメーターの一部を変更しました。
Ver 2.15での変更点 ベアトラップ、ブルトラップ対策行いました。また、トレールに関するパラメーターを以下のように変更しました。 ・TimeUnit 0 -> 1 ・TrailStart 1 -> 0
Ver 2.14での変更点 エントリー時間、トレール、ロットに関するパラメーターを以下のように変更しました。今回の変更で複利機能がONになっています。 エントリー時間関連 ・ExceptHours 13,14 -> 13,14,15 トレール関連 ・TrailPoint 100 -> 150 ロット関連 Compound false -> true
Ver 2.13での変更点 ・エントリー時間、トレール、決済に関するパラメーターを変更しました。
Ver 2.12での変更点
・ エントリー時間帯を含むデフォルトパラメーターを変更しました。 ・複利機能を追加しました。 ・任意のコメントを設定できるようにしました。 ・パラメーター「StopLots」「Compound」「Leverage」「MaxLot」「Comments」を追加しました。
Ver 2.11での変更点 ・パラメーター「ExceptHours」を追加しました。 ・パラメーター「Slippage」「Spreads」「TurnOverPoint」の設定値を変更しました。 ・相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うように変更しました。
Ver 2.10での変更点 ・パラメーター「ATRStop」「ATRRatio」を追加し、ATR値に応じて損切り幅を設定する機能を追加しました。デフォルトではfalse(無効)に設定されています。 ・指値注文(PendingOrder 1)の場合も、相場の値動きに応じて指値の移動を行う処理を追加しました。
Ver 2.09での変更点 ・トレンドフィルターを追加し、パラーメーター「Trend」を追加しました。true(デフォルト)の場合トレンドに逆行するエントリーを抑制します。 ・トレール機能の修正し、パラーメーター「TrailStart」のデフォルト値を変更しました。
Ver 2.07での変更点 連続エントリー制限機能の不具合とトレール機能でパラメーター「TrailStart」に「1」を設定した場合に正しく動作しない不具合を修正しました。
Ver 2.06での変更点
ステルス決済機能の追加
ポジションに決済指値(T/P)、決済逆指値(S/L)を設定せずに、TakeProfit、StopLossで指定した値幅に達したときに内部的に決済する機能を追加しました。パラメーター「Stealth」を追加。
相場反転時の決済機能の変更
一定時間経過した後に相場の反転を検出した場合に既存のポジションをクローズ(決済)する機能を変更しました。
デフォルトパラメーターの変更
パラメーター「SleepTime」「TurnOverTime」「TurnOverPoint」の設定値を変更しました。
Ver 2.05での変更点
直近のボラティリティによるフィルタリング機能の追加 直近のボラティリティが大きすぎたり、小さすぎたりした場合にエントリーを制限する機能を追加しました。 相場反転時の決済機能の追加 一定時間経過した後に相場の反転を検出した場合に既存のポジションをクローズ(決済)する機能を追加しました。 連続エントリーの制限の追加 エントリー時間内に連続してポジション建てる回数を制限し、突っ込みすぎないようにする機能を追加しました。 ペンディングオーダー(指値注文、逆指値注文)機能の追加 新規注文時に成行注文だけでなく、指値注文や逆指値注文も指定できるようにしました。 Ver 2.04での変更点 今回のバージョンアップ(Ver 2.04)では、SleepTimeの起点を決済日時からエントリー日時に変更しました。エントリー日時からSleepTimeで指定した時間を経過するまで、新規エントリーは行われません。デフォルト設定のSleepTimeを0から2に変更しました。 また、TrendFollowがtrue(順張り)の場合にエントリーを制限する機能を追加しましたが、デフォルト設定では有効にしていません。この機能追加により新規パラメーターとして、LimitPeriod、LimitRatio、HighLimitPrice、LowLimitPriceが追加されています。 Ver 2.03での変更点 今回のバージョンアップ(Ver 2.03)では、トレールの開始位置を指定する機能と通知機能の変更などを行いました。それに伴いパラメータ-にTrailStartとNotifyを追加し、デフォルト設定も変更しています。 Ver 2.02での変更点 ・トレールの開始条件として経過時間を追加する機能 エントリー直後の一時的な相場変動によってポジションが微益で決済されてしまうことを防ぎます。 ・指定した時間の経過後に損益に関わらず決済する機能 エントリーから一定時間経過したら必ず決済するという運用が可能になりました。 ・経過時間の分単位指定 経過時間(TrailTime、SleepTime、CutTime、FinalTime)は時間単位だけでなく分単位でも指定できます。 また、バージョンアップに伴いデフォルトのパラメーター設定も変更いたしました。 パラメーター設定を以下のように変更することで、前回のバージョン(Ver 2.01)のデフォルトと同じ設定で動作させることもできます。 StopLoss 1000 TrailPoint 50 TrailTime 0 CutPoint 50 RangePoint 0 運用上の注意点 ボラティリティが大きい相場状況では、すぐにストップに掛からないようにStopLoss(決済逆指値)の値幅を大きくすることをおすすめします。 パラメーター設定 Lots ポジションのロット数を指定します。
Stealth ポジションに決済指値(T/P)、決済逆指値(S/L)に設定するかどうかを指定します。 trueの場合は、ポジションには設定せずにTakeProfit、StopLossで指定した値幅に達したときに内部的に決済処理を行います。
TakeProfit 利幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済指値(T/P)に設定されます。TakeProfitを0と設定した場合、一部の機能が動作しなくなります。 StopLoss 損切り幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済逆指値(S/L)に設定されます。無限に含み損が膨らむことを防ぐため0以外の値を設定することを推奨します。 Slippage 新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。 Spreads 新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。 Stopper 相場急変対策EAとして運用するか設定します。trueに設定した場合、相場急変対策EAとして動作します。デフォルトはfalseです。 TargetNumber ヘッジ(両建)対象となるEAのマジックナンバーを指定します。対象のEAが保有するポジション量やポジションタイプを取得するために使用します。 裁量で建てたポジションを対象にする場合は0を指定します。 AllPosition 裁量で建てたポジションを含め同一通貨ペアのすべてのポジションをヘッジ(両建)の対象にします。
StopLots Stopperがtrueの場合に、両建てエントリーの条件となるロット数を指定します。0(デフォルト)を指定した場合はロット数に関係なくエントリーします。0より大きい値を指定した場合は、その値以上になった場合にエントリーします。
TrendFollow ポジションを順張りで建てるか逆張りで建てるかを指定します。trueの場合は順張り、falseの場合は逆張りでポジションを建てます。 PendingOrder 注文を成行注文、指値注文、逆指値注文で出すかを指定します。0(デフォルト)の場合は成行注文、1の場合は指値注文、2の場合は逆指値注文になります。 EntryOffset 指値注文、逆指値注文する際の値幅(現在値からのオフセット)を指定します。 ServerTime エントリーの開始時間(OpeningTime)、終了時間(ClosingTime)にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。 false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。 OpeningTime 新規ポジションを建てる時間帯の開始時間を設定します。 ClosingTime 新規ポジションを建てる時間帯の終了時間を設定します。OpeningTimを0、ClosingTimeを24とした場合は0時から24時まで、OpeningTimを8、ClosingTimeを29とした場合は8時から翌日5時までが、新規ポジションを建てる時間帯となります。
ExceptHours エントリーしない時間を「21,23」のようにコンマ区切りで指定します。
Filtering
直近のボラティリティによるフィルタリングを行うかどうかを指定します。0の場合はフィルタリングは行いません。 1の場合はRangeSizeで指定した値幅未満の場合に除外され、2の場合はRangeSizeで指定した値幅より大きい場合に除外されます。 RangeSize ボラティリティによるフィルタリングの判定に使用する値幅を指定します。 RangePeriod ボラティリティによるフィルタリングの判定に使用する値幅を算出するための期間(チャートのBarの本数)を指定します。 TimeUnit TrailTime、SleepTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。 TrailPoint トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。 GoBack 相場がポジションに逆行した場合に決済指値(T/P)を変更するかどうかを指定します。現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数を超えて逆行した場合、決済指値(T/P)が決済指値-(n-1)×指定ポイント数に変更されます。 GoBakckにfalseを設定した場合、および決済指値が0の場合は、決済指値の変更は行われません。 TrailTime トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。TimeUnitが0の場合は時間単位、1の場合は分単位となります。 TrailStart トレールを開始する位置を整数値で指定します。0の場合は、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。TrailStartの指定がTrailTimeの指定より優先されます。 SleepTime ポジションが建て(オープン)られてから次のポジションを建てるまでの休止期間を指定します。 TimeUnitが0の場合は時間単位、1の場合は分単位となります。TimeUnitが0で10と設定した場合、10時間経過するまで新規ポジションは建てられません。 FromOpen SleepTimeの開始時間をポジションのオープン時間にするか、クローズ(決済)時間にするかを指定します。 trueの場合はオープン時間に、falseの場合はクローズ時間になります。 CutTime 指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。 CutPoint 指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。 FinalTime 指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。TimeUnitが0の場合は時間単位、1の場合は分単位となります。 TurnOverTime 相場の反転を検出した際に現行ポジションを決済するかどうかを判定するための経過時間を指定します。 TurnOverPoint 相場の反転を検出した際に現行ポジションを決済するどうかを判定するための値幅を設定します。 Terms 高値安値の判定に使用する期間を設定します。例えば、1時間足のチャートで24と設定した場合は、過去24時間の高値安値が注文時の判定に使用されます。 High_LowRatio 高値安値にどの程度近づいた場合にポジション建てるかを比率で指定します。0.99と設定されている場合は高値安値に99%近づいた場合にポジションが建てられます。 RangePoint Termsで指定された期間内にRangePointを超える値動きが無かった場合、新規ポジションを建てません。ポイントで設定します。 Margin 算出された高値安値からどの程度のマージンを取るかポイントで設定します。 BarSize 相場の上昇、下落の判定に使用する閾値です。デフォルトでは0(ポイント)が設定されています。 HighPrice 高値の判定基準となるレートを直接指定する場合に設定します。 LowPrice 安値の判定基準となるレートを直接指定する場合に設定します。 LimitPeriod エントリーを制限する高値、安値を算出するための期間を指定します。0(デフォルト)を指定した場合はエントリーの制限は行われません。 LimitRatio エントリーを制限する高値、安値を算出するための比率を指定します。 LimitPeriodで指定した期間の値幅(高値-安値)にLimitRatioを掛けた値が、エントリーを制限する高値、安値として使用されます。 高値が106.0、安値が105.0で、0.9と指定した場合、現行レートが105.9より高い場合買いエントリーは行われません。また、105.1より低い場合は売りエントリーは行われません。 HighLimitPrice エントリーを制限する高値の値を指定します。110.0と指定した場合、110.0より大きな値ではエントリーしません。0(デフォルト)を指定した場合はエントリーの制限は行われません。 TrendFollowがtrueの場合だけ有効です。 LowLimitPrice エントリーを制限する安値の値を指定します。100.0と指定した場合、100.0より小さな値ではエントリーしません。0(デフォルト)を指定した場合はエントリーの制限は行われません。 TrendFollowがtrueの場合だけ有効です。 Series その日のエントリー時間内に連続して注文する回数を指定します。回数は利確された場合だけ加算され、損切りとなった場合は0回にリセットされます。
ATRStop
Trend
トレンドフィルターを適用するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合、トレンドに逆行するエントリーが抑制されます。
Compound
複利機能を使用するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は複利機能によって算出されたロット数が使用されます。falseの場合はLotsで指定した値がそのまま使用されます。
Leverage 複利機能でロットを算出する際に使用するレバレッジを指定します。 MaxLot 複利機能のロットの最大値を指定します。
Notify ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。 MagicNumber マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
Comments 任意のコメントを設定します。
ファイル nekoneko2.ex4 MetaTrader 4 用エキスパートアドバイザ「NEKONEKO 2」の実行ファイルです。
価格:¥21,600 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2019年9月19日 10時32分
価格:¥21,600 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
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商品毎に記載いたします。
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。