MUSASHI_GBPJPY_M5
質問はコチラ(3)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
-109,453円プロフィットファクター
:
1.00リスクリターン率
?
:
-0.17平均利益
:
7,712円平均損失
:
-18,576円口座残高
?
:
890,547円収益率(全期間)?
:
-5.31%勝率
:
70.68%
(1181/1671)
最大保有ポジション数
?
:
2最大ドローダウン
?
:
27.14%
(633,147円)
最大利益
:
55,550円最大損失
:
-37,600円推奨証拠金
?
:
2,061,420円含み収益
:
0円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
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ストラテジーについて
Translating...
通貨ペア
[GBP/JPY]
取引スタイル
[スキャルピング]
最大ポジション数
1その他: 両建て時は買いと売りで最大1個ずつ、計2個保有します。
最大ロット数
50
使用時間足
M5
最大ストップロス
70その他: ロジック決済メイン。
テイクプロフィット
100その他: ロジック決済メイン。
両建て
あり
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
なし
■お得なセット商品販売中
本EAに加えて、新商品『MUSASHI_EURAUD_M5』が
無料でもらえるセット販売を実施中です。
商品ページは下記になります。
この商品ページのEAを買ってしまうとMUSASHI_EURAUD_M5はついてきません。
必ず上記リンクよりお買い求め下さい。
くれぐれもお間違えの無いようお願いいたします。
また、本キャンペーンは現在のところ期限は設けておりませんが、
予告なく終了することもありますのでご了承ください。
「高頻度でエントリーして欲しいけど負けたくない」
「一回一回の収益はしっかりと得てほしい」
「収益と損失はバランスのいいものがいい」
「メンタル面で安心できるEAが良い」
というEAユーザーの要望を叶える、
いまだかつて無いスキャルピング系のEAです。
本EAはEURUSD版MUSASHIよりも平均勝ちPipsが多く、
GBPUSD版MUSASHIよりリスクリワードレシオ及びプロフィットファクタが高く、
収益と損失のバランスを優先したい方におすすめです。
GBPJPY版MUSASHIは早期に審査はパスしておりましたが、
しっかりとフォワードを溜めてから皆様に使って頂こうと思い、
3ヶ月間じっくり寝かせました。
その間の取引回数は64回。
獲得pipsは250pipsを超えており非常に優秀な成績で推移しております。
ストップロスも70pips設定ですのでとても安心設計となっております。
EURUSD版とGBPUSD版MUSASHIは下記記事を参照の願います。
単純なトレンドフォローの押し目買い戻り売りを行うEAではありません。
もちろんトレンドフォロー的な動きもしますが、逆張り的な動きもします。
チャンスがあれば買いでも売りでも果敢に斬りに行く、
まさに、両刀使いの「宮本武蔵」ようなイメージの取引を行います。
そんな意味を込めて本商品は「MUSASHI」という名前をつけました。
※以降「MUSASHI」は「MUSASHI_GBPJPY_M5」を指します。
MUSASHIの秘密を少し書いた記事をご覧になりたい方は下記をご覧ください。
そして、スキャルピングEAの理想を追求し、
「高勝率」
「高RF(リカバリーファクター)」
「高平均勝Pips」
「高PF(プロフィットファクタ-)」
上記、4高の実現を可能とした理想的なEAです。
「週に1,2回程度のエントリーでは物足りない」
と言う方は数多くいると思います。
「MUSASHI」は12年間(2008年~2020年)で驚異の
「4522回」というエントリー回数をを叩き出しました。
図1 バックテストの結果①
4522回という数字を見てもピンとこない方もいらっしゃると思いますので、
各期間におけるエントリー回数をまとめました。
図2 期間別エントリー数
図2より、このEAは1日に1、2回程度エントリーをすることがわかると思います。
「MUSASHI」を1つ所持すれば、ほぼ毎日エントリーをするので、
利用者様を飽きさせることはありません。
常に、ポジションを持ったときのワクワク感や緊張感を味わうことが出来ます。
「どうせ複数ポジションを持つんでしょ?」
と思う方がいらっしゃるかと思います。
確かに、同じようなエントリー条件で複数エントリーするEAであっては
エントリー回数が多くても強みにはなりません。
「MUSASHI」は両建てではあるものの、
「売り」または「買い」のエントリー数は最大で1ポジションとなります。
その為、ナンピン・マーチンゲールのようなハイリスクなエントリーもしません。
安心して、「MUSASHI」をご使用いただくことが可能です。
しかし、次の項目を満たさないことには、
いくらエントリー頻度が高くても意味がありません。
一般的には勝率「70%」を超えるEAを高勝率型のEAといわれます。
MUSASHI」はEURUSD版のように超高勝率とはいきませんが勝率「約75%」をマークしました。
図3 バックテスト結果②
しかし、どんなに勝率が高くてもエントリー回数が少なくては勝率に信頼性がありません。
例えば、
①あるEAが100回取引した際の勝率は、75%である
②あるEAが1000回取引した際の勝率は、75%である
この2つの文章を見たときに①と②のEAのどちらがより勝率に信頼性を感じましたか?
②の方が信頼性が高く感じたことと思います。
確率は、必ず試行回数を重ねることによって一定の値に収束をしていきます。
これを「大数の法則」といいます
仮に、コインの裏表をを当てるゲームを行う場合、
本来、「裏」と「表」の二通りであるため、
「裏」がでる確率は「50%」になると思います。
しかし、2回ゲームを行って2回表が出たからといって、
「裏」がでる確率は「0%」にはなりません。
試行回数を重ねることによって、
必ず、「裏」が出る確率は「50%」という確率に収束をしていきます。
従って、試行回数が多ければ多いほど確率というものに強い意味を持たせることが出来ます。
以上のことから、エントリー回数「4522回」かつ勝率「約75%」といった水準を確保しているため、
十分な信頼性を持ったEAとしての提供をお約束いたします。
「高勝率ということはEURUSD版やGBPUSD版のようにコツドカじゃないの?」
と考える利用者様もいるかと思います。
しかし、「MUSASHI」はリスクリワードレシオに関しても高水準とすることに成功しました。
リスクリワードレシオ(以降、RR)は「平均勝ちPips÷平均負けPips(絶対値)」で求められ、
この値が小さいほど「コツドカ」の「ドカ」が大きく感じてしまいます。
「MUSASHI」においてのRRは「17.30÷36.21≒約0.48」となります。
図4 各通貨ペアのRR
図4より「MUSASHI」のRRは他通貨ペアと比べても値が大きいことが分かります。
そのため、最大SLが70であることも相まって「ドカ」があまり大きく感じることがないかと思います。
上図は3/11時点の平均利益と平均損失の値になります。
7082/9117≒約0.78
と現時点ではバックテスト以上の結果を出しております。
EURUSD版やGBPUSD版には勝率で劣りますが、
「MUSASHI」は収益と損失のバランスが良く取れていることが分かります。
「どうせEURUSD版みたいに一回一回の取得Pipsが低いんでしょ?」
EURUSD版MUSASHIを購入していただいている方は心配をしていることと思います。
しかし、「MUSASHI」は平均勝ちPipsにいおいて、
「17.47Pips」という高水準を記録しております。
図5 バックテスト③
EURUSD版の平均勝ちPipsがが「7.53Pips」であることから、
約2倍以上の数値となります。
また、GBPUSD版は「12.37Pips」であり、
約1.4倍になります。
EURUSD版と比べて勝率は劣るものの、
一回一回の獲得Pipsが多いため、
毎エントリーの利確が多く、
とても気持ちのいい取引になることと思います。
したがって、「MUSASHI」は積極的にエントリーし、
高収益で確実に利益を重ね、多少負けても
高リカバリー力により、直ちに損失をカバーする、
バランスの取れたEAとなります。
「高勝率でも安定した収益を得ることができなければ意味がない」
とお考えの方もいるかと思います。
「MUSASHI」は収益でも優秀な結果を出しました。
図6の通り、2008年から2019年の約12年間において、
すべてプラスとなりました。
図6 SP15における年代別収益
EAの厄年でもある2019年においてもプラスの収益であり、
高い収益を獲得しております。
また、EU脱退やコロナの件で相場が荒れた2020年1月も問題なく
収益を獲得しており、
むしろ、約150Pipsという大きな利益をあげております。
また、月ごとに収益を見ていくと、
大きく負けている月がちらほらあります。
特に4~5月が大きく負けている年が多いです。
しかし、その後の収益で大きくリカバリーし、
年単位で見た際に、
プラスの収益で終えていることがわかります。
そのため、大きく負けた際にすぐ稼働停止にするのではく、
長期で使用していただくことを推奨いたします。
すぐさまリカバリーしてくれることが期待できるからです。
しかし、いくら「高勝率」「高収益」でも次の項目をクリアしなければ意味がありません。
高PF(プロフィットファクター)
「いくら高勝率でも最大ドローダウンが高くてはメンタル面で不安」
EAを運用する多くの方はそう感じたことでしょう。
まさにそのとおりで、いくら勝ちを重ねてもドローダウンが大きくては、
勝率が「約75%」という数値に信頼性があり、
その後のエントリーで負け分を取り戻せると考えられても、
メンタル面で疲弊してしまい、
負けた状態でEAを止めてしまう可能性があります。
EA導入時の失敗談としてよく挙げられるのが、
負けた状態でEAの稼働を停止してしまうことです。
大きく負けてしまった後「また負けてしまうのでは?」と
いった不安から取引を中止し、
結果的に赤字になってしまうケースをよく耳にします。
しかし、問題ありません。
「MUSASHI」は「RF(リカバリーファクター)」のパラメータが非常に
優れているEAであり、
さきほどの問題をカバーすることが可能です。
図7 各パラーメータ(SP15時)
RFとは、リスクに対して、どの程度のリターンを見込むことが出来るかの指標です。
RFが高いことは、すなわち、ローリスクでハイリターンを期待することが出来ます。
また、RFの意味合いを言い換えると、
「最大DDを出してしまった場合に、どの程度の期間で損失を取り戻す
(リカバリー)ことができるか」
と言えます。
この値が大きければ大きいほど優秀と言えます。
RFはバックテストの期間に依存します。
同じ純益、最大DDならバックテスト期間が短い方が損失を取り返す期間が
短くなるため、より優秀なEAだといえます。
ただ、10年以下のバックテストはバックテスト自体の信頼性に欠ける為、
10年以下のバックテストは考慮しないものとします。
RFは基本的に、1年換算し、その値が「1.0」以上が優秀なEAの
基準となります。
※RF=1.0とは、最大DDを365日で取り返すことが出来ることを意味する
また、365日から1年換算のRFを割ることによって、
「最大ドローダウン分の損失を取り戻すために要する日数」
を求めることが出来ます。
図8 RFの詳細
図8から1年間のRFが「1.0」を大きく超え「2.79」をマークしました。
この数値は、歴代の有名EAと比較しても遜色のない値です。
高リカバリー力の証拠に、2020年1月に2回ストップロス(以降SL)が
被弾しています。
しかし、どちらも1週間程度で最高益を更新しております。
図9 ゴゴジャン殿の損益グラフ
図9より数値だけではなく、取引の中でも高リカバリーを確認することができます。
総利益を総損失で割ったものであり、
「1.0」以上あれば安定した収益を獲得する事ができ、
また、優秀なEAであると言うことができます。
「MUSASHI」はなんと「1.43」という数値を叩き出しました。
PFは大きければいいものではありません。
「2.0」以上あるものは取引回数が少ないものや、ナンピン・マーチンゲールを行っている可能性があります。
MUSASHIはナンピン・マーチンゲール手法は取り入れておらず、それでいて高頻度取引。
「1.43」という数値は他有名EAと比べ、若干、低く感じるかもしれませんが、
エントリー数が多くなれば自ずと低くなる傾向にあるため、
エントリー回数「4522回」で「1.43」という数字は非常に高い数値と言えます。
図10 スプレッド15時のバックテスト
図10から分かるようにきれいな右肩上がりのグラフを描いております。
グラフは勝ち負けを繰り返しながら徐々に上昇を続けており、
綺麗過ぎることなく自然な形であり、理想的な収益曲線であると思います。
(まっすぐに綺麗すぎる損益曲線は損切りをしない&ナンピン系EAに多く、
その多くは実運用で決まって破綻します。)
図11 スプレッド20時のバックテスト
スプレッド10時よりもちろん収益は下がりますが、
安定した収益曲線を描いています。
「あくまで、固定のスプレッド値で、他の不確定要素を含んだ場合、
結果は悪いんじゃない?」
そんな不安をお持ちの方もご安心ください。
TDS(Tick Data Suite)によるバックテストも優秀な成績を収めましました。
通常のバックテストは、スプレッドの値を固定して実施します。
スプレッドは時間帯や重要指標の発表の有無などによって大きく変動しますが、
そのような不確定な要素を含んだ検証を通常のバックテストでは行うことが
できません。
しかし、TDSによるバックテストは固定スプレッドではなく、
その時々に合わせた変動スプレッドでのバックテストの結果を知ることができ、
更に、スリッページ、スワップという通常のバックテストでは反映されない要素も含んだものになります。
従って、この結果はリアル口座で運用した結果と遜色のない数字と言えます。
つまり、バックテストの結果とリアル口座によるフォワードテストの結果の乖離が極めて少ないと考えられます。
図12 バックテストのグラフ(スプレッド:変動)
バックテストと比較すると、DDが大きく収益が低く思えます。
本通貨ペアはマイナーペアであるため、
バックテストと結果に差が出たものと思えます。
しかし、直近においても右肩上がりに収益を伸ばしていることがわかります。
このことより、近い将来の相場においても優秀な成績を残すことに期待が持てることを意味します。
実際にゴゴジャン殿のフォワード結果よりリアル口座の方が優秀な
結果を残しております。
ゴゴジャン殿のフォワード結果では2度SLが被弾しておりますが、
2度目の被弾はむしろ10Pipsの利確となっております。
図13 各口座の損益グラフ比較
この事からMUSASHIは今後もバックテストの同等以上の成績が期待できます。
「MUSASHI」は複利機能を標準搭載しております。
MaxLotsを最大にまで上げた場合、下図のような結果となります。
複利機能を活用すれば大きな利益がでるシミュレーション結果になりますが、
参考程度に受け取っていただければと思います。
複利機能使用におけるLots数の計算方法は「パラメータ」を参考にしてください。
図11 複利機能使用時のバックテスト
「MUSASHI」は変更可能なパラメータを各種取り揃えています。
ご利用者様のお好みの値に自由に変更することが可能です。
初期値:191120(MAGIC1:売り)
:191121((MAGIC2:買い)
マジックナンバーです。
他のEAとかぶらない数値にして下さい。
エントリー時のロット数で
す。
「MaxLots」の値が優先されますので、
ご注意を願います。
例:Lots:2.0 MaxLots:1.0 ⇛ 適応されるLots:1.0
売りエントリーの損切りの値です。
売りエントリーの利確の値です。
発注した数値が設定値よりズレた場合は、発注を見送ります。
EAの使用環境によっては、スリッページが多きくなることがあります。
設定値を小さくしすぎると注文/決済を行わなくなることがありますので、
ご了承願います。
スプレッドのフィルターです。
スリッページと同様、EAの使用環境によっては、
スプレッドの開きが多きくなることがあります。
設定値を小さくしすぎると注文/決済を行わなくなることがありますので、
ご了承願います。
複利機能の有効/無効を切り替えられます。
trueで複利機能が有効になります。
設定値により複利機能有効時のロットを調整できます。
設定値の計算式は以下となります。
Lots = 口座残高× Risk [%] ÷ BaseLots ÷ (StopLoss ÷ 100)
BaseLotsはご利用の証券会社の最小通貨単位です。
1000通貨単位であれば「100,000」が入ります。
「Risk」は口座残高に対する1ポジションあたりの最大損失の大きさの割合です。
例えば下記条件の場合
・口座残高:1,000,000円
・Risk値:10%
・最小通貨単位:1000通貨
・StopLoss:100pips
式に当てはめると
Lots=1,000,000円✕10%÷100,000÷(100÷100)
つまり、ロットの大きさは1.0となります。
ただし、Lots<MaxLotsとなります。
複利機能使用時の最大のロット数です。
複利機能使用時に口座残高がいくら大きくても、
「MaxLots」の値を超すことはありません。
この値は、通常運用時の「Lots」にも影響を与えますので、
ご了承願います。
保持する最大のエントリ数の値です。
両建てをしたくない場合は、
「1」を記入してください。
User_EntryFilter
任意のエントリー時間制限の有効/無効を切り替えます。
trueで任意の時間制限が有効になります。
EntryServerTimeFrom1~3
任意のエントリー時間制限の開始時間です。
EntryServerTimeTo1~3
任意のエントリー時間制限の終了時間です。
※エントリー時間制限に関しての詳細は下記URL先のブログを参照願います
随時いろいろな情報を配信しています。
よろしければご覧になってください。
Twitter: https://twitter.com/musashi_0910
ブログ:https://musashi0910.hatenablog.jp/
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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03-5844-6090
営業日
月曜日~金曜日
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