公式ブログにてフォワードテスト含めた詳細を公開しております。
Profit Capture Plan のGBP/JPY版 15分足専用のデイトレ・スイングトレードとなります。
スキャル系のポートフォリオへの追加に、
Profit Capture Plan EURJPYとのポートフォリオに、
もちろん単独でも
『Profit Capture Plan-B』にて資産獲得計画
を検討して頂けますと幸いです。
■過去13年間のバックテスト結果から見る概要
- 全ての年で負けなし!
- 一回のトレードで期待できる利益は4,400円!
- 100万円スタートで平均年間獲得利益は48万円!
- トレーリング機能でトレンド継続時は利益最大化!
- 可変ストップロスで相場の状況に対応(最大110pips)!
- エントリーは始値動作でバックテストの再現性を重視
- 最大ポジションは2、取引回数は週平均1~2回
- ナンピン、マーチンゲールなし
■スプレッド耐性
一回のトレードで期待出来る利益が4,500円と高いため、スプレッドの影響を受けても十分プラスになることが期待されます。
以下はスプレッドを「5pips」でバックテストした結果ですが、収益グラフが右肩上がりを維持出来ていることが確認出来ます。
■運用ロットの考え方
運用ロットの考え方はユーザー様各位により千差万別となりますが一番重要なのは
「資金が何%減るところまで我慢できるか?」
となります。
この考え方を参考に運用ロットをご判断頂きますよう宜しくお願い致します。
当EAのバックテストは、100万円に対して0.35ロットです。
これは投資資金100万円でスタートした場合、ドローダウンにより資金が『30万円まで減る可能性がある』運用となります。
つまり、ドローダウンを約30%まで許容したやや高めのリスク設定となっております。
ローリスクローリターン設定とされる場合はロット数を小さくして下さい。
■パラメータ設定
- MagicNumber :マジックナンバー 初期値「97101202」
同一口座で他EAと同時使用の際は重複しないよう設定して下さい。 - Lots :取引ロット数 初期値「0.35」
許容リスクをもとに設定して下さい。 - MaxSpread :最大スプレッド 初期値「5.0(5.0pips)」
- Slippage :スリッページ 初期値「3(3pips)」
- GMT :各FX会社のGMT 初期値「2」
FX会社のGMTがGMT+2/夏+3の場合は「2」、GMT+9の場合は「9」、GMT+0の場合は「0」を入力して下さい。 - Summertime :サマータイム補正 初期値「1」
米国式は「1」、英国式は「2」、サマータイムが無いFX会社は「0」を入力して下さい。 - WeekendClose :週末決済 初期値「true」
週末に強制決済する場合は「true」、週末のポジションを持越しする場合は「false」を入力して下さい。 - EntryNG_EndofYear :年末年始稼働制限 初期値「true」
「true」で年末年始の稼働を制限します。 - RolloverDelay :ロールオーバー時のエントリー遅延時間 初期値「5」
多くのFX会社ではロールオーバー時間に、注文を受け付けません。
また、注文を受け付けるFX会社においてもスプレッドが急激に開くことにより成績悪化が懸念されます。
その対策としてロールオーバー時間のみ注文を遅らせる機能を実装しました。※
例えば5(分)と入力した場合、0時の注文は0:05となります。
(日本時間7:05(米国東部夏時間の場合6:05))
これにより0時の注文が通らないことによる機会損失を減らすことができます。
なおバックテストは初期値の5(分)で行っております。
※ロールオーバー時にレート配信(tick更新)が行われるFX会社でのみ機能致します。
- 国内・海外どのFX会社でもMT4で対象通貨ペアの取引ができればご使用頂けます。
- 一度設定後はサマータイム切り替わり時期にGMT設定を変更する必要はございません。