オリエント

  運用で使用する通貨ペアは

「AUD/NZD」「AUD/CAD」「AUD/CHF」 

です。 

 「AUD/NZD」は過去15年のバックテスト単利で約47倍になっています。（下記バックテスト参照） ↓「AUD/CAD」は過去15年のバックテスト単利で約22倍になっています。 ↓「EUR/CAD」は過去15年のバックテスト単利で約19倍になっています。 以下の通りにセッティングください。 *********EAのパラメーター設定********* 「AUD/CAD」「AUD/NZD」共に同じ数値で設定してください。 マジックナンバー：通貨ごとに設定ください。 1つ目の通貨はデフォルトの2222、2つ目以降は3333とするのが良いでしょう。 最大同時ポジション数：30 同時発注数1に対して最大でいくつまでポジションを持つかという設定です。 同時発注数：2 エイントリー時に同時にいくつのポジションを持つかという設定です。 1ならひとつのポジションでエントリーし、3なら同時に3つのポジションをエントリーします。 決済も同時決済となります。 作動モード：逆張り 「逆張り」は基準ラインから価格が上がるごとに売りエントリーし、基準ラインから価格が下がるごとに買いエントリーします。 「順張り」は基準ラインから価格が上がるごとに買いエントリーし、基準ラインから価格が下がるごとに売りエントリーします。 順張りは検証用に実装したのでバックテストなどで遊んでみてください。 更新期間設定：週ごと更新 独自ロジックにより売買基準を更新します。 「更新なし」は自動売買時点での状況を考慮し売買基準を判断します。 「週ごと更新」は週単位で売買基準を考慮し設定します。 「日ごと更新」は1日毎に売買基準を考慮し設定します。 この更新期間はEAを設定したチャートのパラメータや時間足を変更すると、MT4の仕様でEAの内部情報が全てリセットされてしまいます。これは作成したEAに限らず、どのEAでも同じです。 EAを設定したチャートは基本的にそのまま放置して頂き、他の時間足を参照したい場合は別チャート（EAを設定していないチャート）で確認して頂く必要があります。 ポジションライン間隔[pips]：20 基準ラインから何pipsごとにエントリーをするかという設定となります。 ロット数：資金量に合わせて設定ください。 最大スリッページ[pips]：3.3 スリップの許容量となります。 利益確定[pips]：20 エントリーから何pipsで利益確定するかの設定となります。 損切[pips]：200 エントリーから何pipsで損切するかの設定となります。 自動停止設定 ON/OFF：true 自動停止機能を機能させるかさせないかの設定です。 ON：true OFF：false 日数：2 自動停止の測定期間の設定となります。 幅[pips]：300 何pipsの変動で自動売買を停止するかの設定となります。 例）日数：2　幅[pips]：300の場合、 →2日間で300pips以上の変動があった場合自動売買を停止します。 自動停止機能は複数チャートを同時稼働している場合、条件に適合したチャートの自動売買のみを停止します。 再開する場合は、MT4の自動売買ボタンを一旦停止し再度稼働させてください。 また自動停止機能は特殊な方法を使用しますのでWindowsで稼働しているMT4でのみ動作可能となります。 「基準ライン設定」「売買ライン設定」はチャート上での表示ラインの設定ですのでそのままで結構です。 ************************************** このEAはコツコツタイプのEAですが着実に利益を積みましてくれるものと考えています。 足取りは遅いですが、暖かくい見守っていただきたいと思います。 よろしくおねがいします。 上の画像は2019年8月1日から31日までの1ヶ月のバックテスト(全ティック・H1)ですが、高頻度取引ですので、スマホで眺めて楽しんでください。 2020年3月9日に「AUD/CAD」においてフラッシュ・クラッシュがありましたが、300pips以上の変動であったため、自動停止設定が機能しました。 自動停止後はすぐに運用を再開せず、2週間から1ヶ月ほど様子を見て値動きが落ち着いてから再開していただくか、VIX指数が30以下に下がってから再開ください。 ゴゴジャンのフォワードテストは自動停止をOFFにして計測しています。