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Egoist_Repeat

Egoist_Repeat 自動売買
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汎用型リピート系自動売買EA「Egoist_Repeat」は、MT4で運用することで取引コストを抑え、より細かな設定を豊富な通貨ペアから運用できます!!
自動売買システム
MetaTrader 4
登録更新日
-
バージョン情報
-
マイプロフィール
ぴっころ
  • 全期間
  • 2年
  • 1年
  • 6カ月
  • 3カ月
  • 1カ月
収益
0円
プロフィットファクター
0.00
リスクリターン率  ?
0
平均利益
0円
平均損失
0円
口座残高  ?
1,000,000円
収益率(全期間)?
0%
勝率
0% (0/0)
最大保有ポジション数  ?
0
最大ドローダウン  ?
0% (0円)
最大利益
0円
最大損失
0円
推奨証拠金  ?
0円
含み収益
0円
初期額  ?
1,000,000円
通貨
円建て
運用可能会社
MT4採用会社でご利用いただけます

日本

出品者ぴっころ
出品者の最終ログイン時間:2024年7月3日 09:45:11
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※EAの計測は停止しております。

公式運用(収益額)

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通貨ペア
[USD/JPY] [EUR/USD] [EUR/JPY] [GBP/JPY] [AUD/JPY] [GBP/USD] [CHF/JPY] [USD/CHF] [CAD/JPY] [EUR/GBP] [USD/TWD] [USD/TRY] [USD/INR] [EUR/AUD] [USD/HKD] [GBP/CHF] [NZD/JPY] [EUR/CHF] [AUD/CAD] [USD/CAD] [AUD/NZD] [EUR/TRY] [USD/MXN] [AUD/CHF] [USD/CNY] [USD/KRW] [USD/SGD] [NZD/USD] [EUR/CAD] [GBP/CAD] [SGD/JPY] [NZD/CHF] [CAD/CHF] [GBP/NZD] [EUR/NZD] [ZAR/JPY] [USD/CNH] [AUD/USD]
取引スタイル
[デイトレード] [スイングトレード]
最大ポジション数
100その他: 任意に設定可能(FX業者によって制限がある場合有)
最大ロット数
10その他:  任意に設定可能(FX業者によって制限がある場合有)
使用時間足
M1
最大ストップロス
0その他: 任意に設定可能
テイクプロフィット
0その他: 任意に設定可能
両建て
あり
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
なし

はじめに

国内FX業者が提供しているリピート系といわれる自動売買サービスが増えてきましたが、スプレッドが広かったり、手数料が別途必要だったりと通常の取引以上の取引コストが必要となります。
特にリピート系自動売買は年間数百から数千回も取引を行うので、取引コストを抑えることで利益が相当変わってきます。
そこで、MT4のEAでリピート系自動売買を運用することで取引コストを抑えることが出来るだけでなく、豊富な通貨ペアから自由度の高い設定ができるようなEA「Egoist_Repeat」を作成しました。

リピート系自動売買の特徴

screenshot.2020-10-30.jpg リピート系自動売買は、価格のある範囲に買いと売りを一定間隔で注文を入れ、ポジション保有から決済、そして再度同じ注文を入れるまでを自動で行うシステムです。
同じ範囲を何度も行ったり来たりするレンジ相場に強い特性があります。

リピート系自動売買のメリット

①価格が上がるか下がるかを予測しなくてよい
②売買ロジックが明確
③一度設定してしまえば基本的にほったらかしでOK(証拠金は確認必須)

リピート系自動売買のデメリット

①想定したレンジを抜けてしまうと大負けする
②資金管理の計算が分かりにくい
③含み損を抱える時間が多く、運用をやめるタイミングが難しい

取引コストの重要性

リピート系自動売買は毎日何回も繰り返しトレードを行います。設定によっては年間で数百から数千回以上トレードを行うこともあります。
例えば、ドル円を1000通貨で千回トレードしたとすると、(円ストレートの場合、1000通貨の1pipsは10円相当)

・リピート系自動売買サービス:スプレッド3.0pips(銭)と仮定すると
 →10円×2.0pips×1000回=3万円の取引コストが必要となります。
・MT4でEgoist_Repeatを運用:スプレッド高めの0.5pips(銭)と仮定すると
 →10円×0.5pips×1000回=5000円の取引コストが必要となります。
このように取引回数が多くなるほど、取引コストの金額も大きくなり長期運用すると利益の差も大きくなります。
通貨ペアなどにもよりますが、リピート系自動売買とMT4のスプレッド差が2倍以上のものが多くあります。

推奨通貨ペア

MT4で取引できる通貨ペアならどの通貨ペアでも運用可能ですが、可能な限り長期間狭いレンジ相場になっている、さらに今後もそのレンジを維持する可能性が高い通貨ペアでの運用が望ましいです。
AUDNZD週足値幅.png
このチャートは2013年後半から2020年10月までのオーストラリアドル/ニュージーランドドル(豪ドルNZドル、AUD/NZD)の週足です。
約7年間ずっと1.00~1.15の範囲に収まっています。このように長期間レンジを形成している通貨ペアがおススメです。

推奨通貨ペア
AUD/NZD、CHF/JPY、USD/CHF、EUR/GBP、CAD/CHF、CAD/JPYなどの長い期間レンジ相場が長く続いて、レンジの中心に頻繁に戻ってくる回帰性の高い通貨ペアがおススメです。

「Egoist_Repeat」概要

「Egoist_Repeat」には多くのリピート系自動売買サービスが提供する機能が備わっています。
Ⅰ.基本的な繰り返し注文(指値、逆指値)の仕掛け(トラップ)幅、利確幅をを0.1pips単位で決めることが出来る。(MT4環境・ストップレベルにもよるが、数pipsという狭い利確幅も可能)
Ⅱ.買いと売りが重複する両建ても可能。(買いだけ、売りだけも可能)
Ⅲ.注文方法を「指値+逆指値」 or 「逆指値のみ」を選択できる。(順張りのみエントリーも可)
Ⅳ.同じ通貨ペアのチャートを二つ以上用意してそれぞれにEAをセットすることで、一定の値幅毎にロットサイズを変更可能。
一定の値幅毎にロットサイズを変更可能.png
Ⅴ.同じ通貨ペアのチャートを二つ以上用意してそれぞれにEAをセットすることで、価格帯ごとに異なる仕掛け幅、ロットサイズを設定することが出来る。
同じ通貨ペアで二つのチャートにEAを入れることで、価格帯ごとに異なる仕掛け幅、ロットサイズを設定することが出来る①.png
同じ通貨ペアで二つのチャートにEAを入れることで、価格帯ごとに異なる仕掛け幅、ロットサイズを設定することが出来る②.png
このように組み合わせることでさらに複雑な設定も可能です。

「Egoist_Repeat」設定方法

screenshot.2020-12-04 (11).jpg
MAGIC(マジックナンバー):他のEAと同時稼働させる場合は同じ数字にならない数字を設定します。
Slippage(スリッページ):3pips
All_cancel:「false」(デフォルト)→「true」にしてOK押すと保有ポジションも指値&逆指値注文もすべて閉じて稼働を一時停止します。
決済とキャンセルの処理が終わると下のアラートが「All_cancel done:通貨ペア_Egoist_Repeat」が表示されるので「OK」を押してください。
screenshot.2020-11-30 (23).jpg
<注意>All_cancelは稼働中一度しか使えません。「Egoist_Repeat」をチャートから削除して再度入れなおしてください。また、時間足を変更すると再読み込みされて指値や逆指値が再度注文されてしまうのでご注意ください。
BuyLots:買いのロットサイズ(1ロット10万通貨の場合、0.1で1万通貨、0.01で千通貨)
SellLots:売りのロットサイズ
StopOrderOnly:「true」=逆指値だけ注文、「false」=指値&逆指値注文
StopOnlyOrder_pipsStopOrderOnly=「true」のとき、逆指値価格と今の価格が○○pips以上逆行したら注文を出す。
(例)仕掛け幅が20pips設定で価格が100.00円から99.00円に下げて再度上昇し始めたとき、StopOnlyOrder_pipsの値が20pips以下なら99.20円に逆指値注文を出すが、20.1pips以上の場合は注文を出さない。
screenshot.2020-12-04.jpg
買いで逆指値注文する際、上昇しているときは価格の上側に注文を出すので問題ないですが、反発して下げたとき逆指値注文を出す価格から今の価格がどれだけ下げたら新しく逆指値注文を出すかの値幅がStopOnlyOrder_pipsです。
SellRangeMax:売り注文を行う上限価格
SellRangeMin:売り注文を入れる下限価格(SellRangeMaxSellRangeMin
BuyRangeMax:買い注文を入れる上限価格(BuyRangeMaxBuyRangeMin
BuyRangeMin:買い注文を入れる下限価格
OrderRange:実際に注文を出す範囲(pips)
(例)「50」と設定すると、価格が100円のとき、99.5円~100.5円までの範囲内のみ注文を出します。
CancelOrderRange:指定した範囲外の注文をキャンセルする(pips)←不要な注文を削除
(例)「100」と設定すると、価格が100円のとき、99円より下or101円より上の注文をキャンセルします。
<注意>OrderRangeよりCancelOrderRangeの方が大きいと注文とキャンセルを出し続けるだけになってしまうので、CancelOrderRangeOrderRangeの2倍、もしくはOrderRange+20~30pipsくらい大きくしてください。
TrapStep:仕掛け(トラップ)幅(pips)
(例)「20」と設定すると、買いの場合BuyRangeMinの価格から+20pips毎に、売りの場合はSellRangeMinの価格から+20pips毎に注文します。しかし、OrderRangeが優先されるので、現在の価格から上下OrderRangeの値幅分のみしか実際に注文は出しません。
BuyStopLoss:すべての買い注文のストップロス価格(0の場合ストップロスなし)
SellStopLoss:すべての売り注文のストップロス価格(0の場合ストップロスなし)

稼働中はチャートをM1(一分足)に設定してください。指値・逆指値注文を出すタイミングはティック毎ではなく、確定足が出たタイミングで行われます。秒数が60となったら注文を出し始めるのでお待ちください。

応用設定(ロットサイズ、レンジ、仕掛け幅、利確幅可変の場合)

MT4のEAは一つのチャートに付き一つのEAを設定できます。同じ通貨ペアのチャートを二つ以上用意してそれぞれに同じEAを入れることで細かな設定が出来ます。
例:AUD/NZD
①レンジ中心部(1.06~1.08)は0.01ロット、仕掛け幅10pips、利確幅15pipsで両建て
②レンジ上部(1.08~1.15)は0.02ロット、仕掛け幅25pips、利確幅25pipsで売りのみ
レンジ下部(1.00~1.06)0.02ロット、仕掛け幅25pips、利確幅25pipsで買いのみ
screenshot.2020-12-04 (1).jpg
チャート①の設定
screenshot.2020-12-01.jpg
チャート②の設定
screenshot.2020-12-01 (1).jpg
チャート①と②が重複する1.06と1.08は同じ価格で設定すると①と②両方注文されてしまいます。注文してほしくない方を仕掛け幅25pips分ずらして設定すると被って注文されません。(上記画像の「SellRangeMin」と「BuyRangeMax」の値です。)
このように複数のチャートを用いてさらに複雑な設定も可能です。

「Egoist_Repeat」バックテスト例:AUD/NZD

リピート系に最も人気の通貨ペアの一つのAUD/NZDでバックテストしてみます。
・期間:2013年11月~2020年10月(7年分)
・元本100万円スタートでロットサイズは1万通貨固定の単利(レバレッジ25倍)
・スプレッド:2.0pips

設定① 両建て1.06~1.08 仕掛け幅50pips 利確幅48pips

・買い仕掛けエリア:1.00~1.08(800pips)
・売り仕掛けエリア:1.06~1.16(1000pips)
・両建てエリア:1.06~1.08(200pips)
・仕掛け幅:50pips毎
・利確幅:48pips(スプレッド2.0pips設定なので、48+2=50pips仕掛け幅)
・損切り:なし
screenshot.2020-11-12 (4).jpg
(1000通貨で運用するなら金額は10分の1になります。)
7年間で約400万円の純益(年利57.0%)、そして最大ドローダウンは56万8875円(26.66%)。実際はマイナススワップで数%利益から引かれますが、利確幅が広いと平均保有期間が長くなりスワップの影響を受けやすくなります。また運用するFX業者によってスプレッドも変わるので利益も多少前後します。
仕掛け幅が50pipsと広めの設定でも平均年利は+57%、ドローダウンも約57万円と元本100万円のおおよそ半分くらいに収まりました。
最も含み損を抱えてしまうのは1.06から一気に1.16まで1000pips上昇したときなので、21本分(21万通貨)の必要証拠金は
2万9960円(1万通貨に必要な証拠金)× 21本 = 62万9160円 (1NZD/JPY=70円換算)
さらに21本分のポジションの含み損は、等差数列の和より
21本/2 ×(21本-1)×50(仕掛け幅)×70円(1万通貨1pips) = 73万5000円
合計すると136万4160円(1000通貨なら13万6416円)資金が最低必要となります。
余裕を持って200~300万円(1000通貨なら20~30万円)くらいが推奨資金となります。

設定② 両建て1.06~1.08 仕掛け幅25pips 利確幅23pips

・買い仕掛けエリア:1.00~1.08(800pips)
・売り仕掛けエリア:1.06~1.16(1000pips)
・売り仕掛けエリア:1.06~1.16(1000pips)
・仕掛け幅:25pips毎
・利確幅:23pips(スプレッド2.0pips設定なので、23+2=25pips仕掛け幅)
・損切り:なし
screenshot.2020-11-12 (5).jpg
(1000通貨で運用するなら金額は10分の1になります。)
7年間で約775万円の純益(年利110.6%)、そして最大ドローダウンは113万3671円(36.31%)。実際はマイナススワップで数%利益から引かれますが、利確幅が短いほうが平均保有期間が短くなりスワップの影響を受けにくくなります。また運用するFX業者によってスプレッドも変わるので利益も多少前後します。
仕掛け幅が半分の25pipsの設定だと平均年利は110.6%となり、一年で2倍以上になりました。しかし、ドローダウンは約113万円と元本100万円を超え、運用開始直後に大きく動くと耐えられない可能性もあります。
最も含み損を抱えてしまうのは1.06から一気に1.16まで1000pips上昇したときなので、41本分(41万通貨)の必要証拠金は
2万9960円(1万通貨に必要な証拠金)× 41本 = 122万8360円 (1NZD/JPY=70円換算)
さらに41本分のポジションの含み損は、等差数列の和より
41本/2 ×(41本-1)×25(仕掛け幅)×70円(1万通貨1pips) = 143万5000円
合計すると266万3360円(1000通貨なら26万6336円)資金が最低必要となります。
余裕を持って400~600万円(1000通貨なら40~60万円)くらいが推奨資金となります。

「Egoist_Repeat」バックテスト例:CHF/JPY

2015年のスイスフランショック以降安定して比較的狭いレンジを形成しているCHF/JPYでバックテストしてみます。
・期間:2016年11月~2020年10月(4年分)
・元本100万円スタートでロットサイズは1万通貨固定の単利(レバレッジ25倍)
・スプレッド:2.0pips
・注文は指値&逆指値両方
screenshot.2020-12-04 (2).jpg
CHF/JPY週足(2016年~2020年)

設定① レンジ中心112.25円(両建てなし) 仕掛け幅50pips 利確幅48pips

・買い仕掛けエリア:106~112.25(625pips)
・売り仕掛けエリア:112.25~118.5(625pips)
・両建てエリア:なし
・仕掛け幅:50pips毎
・利確幅:48pips(スプレッド2.0pips設定なので、48+2=50pips仕掛け幅)
・損切り:なし
screenshot.2020-11-12 (10).jpg
(1000通貨で運用するなら金額は10分の1になります。)
4年間で約270万円の純益(年利67.6%)、そして最大ドローダウンは38万4140円(23.88%)。実際はマイナススワップで数%利益から引かれますが、利確幅が広いと平均保有期間が長くなりスワップの影響を受けやすくなります。また運用するFX業者によってスプレッドも変わるので利益も多少前後します。
仕掛け幅が50pipsと広めの設定でも平均年利は+67.6%、ドローダウンも約38万円と元本100万円のおおよそ3分の1強に収まりました。両建てしない設定だと年利は低くなるが、ドローダウンも低くなるのが特徴です。
最も含み損を抱えてしまうのは112円から一気に106円まで600pips下落したときなので、13本分(13万通貨)の必要証拠金は
4万6000円(1万通貨に必要な証拠金)× 13本 = 59万8000円 (1CHF/JPY=115円換算)
さらに13本分のポジションの含み損は、等差数列の和より
13本/2 ×(13本-1)×50(仕掛け幅)×100円(1万通貨1pips) = 39万円
合計すると98万8000円(1000通貨なら9万8800円)資金が最低必要となります。
余裕を持って150~200万円(1000通貨なら15~20万円)くらいが推奨資金となります。

設定② レンジ中心112.25円(両建てなし) 仕掛け幅25pips 利確幅23pips

・買い仕掛けエリア:106~112.25(625pips)
・売り仕掛けエリア:112.25~118.5(625pips)
・両建てエリア:なし
・仕掛け幅:25pips毎
・利確幅:23pips(スプレッド2.0pips設定なので、23+2=25pips仕掛け幅)
・損切り:なし
screenshot.2020-11-12 (8).jpg (1000通貨で運用するなら金額は10分の1になります。)
4年間で約546万円の純益(年利136.6%)、そして最大ドローダウンは76万60円(33.86%)。実際はマイナススワップで数%利益から引かれますが、利確幅が短いほうが平均保有期間が短くなりスワップの影響を受けにくくなります。また運用するFX業者によってスプレッドも変わるので利益も多少前後します。
仕掛け幅が半分の25pipsの設定だと平均年利は+136.6%、ドローダウンは約76万円でした。
最も含み損を抱えてしまうのは112.25円から一気に106円まで625pips下落したときで、26本分(26万通貨)の必要証拠金は
4万6000円(1万通貨に必要な証拠金)× 26本 = 119万6000円 (1CHF/JPY=115円換算)
さらに26本分のポジションの含み損は、等差数列の和より
26本/2 ×(26本-1)×25(仕掛け幅)×100円(1万通貨1pips) = 82万2500円
合計すると200万8500円(1000通貨なら20万850円)資金が最低必要となります。
余裕を持って300~400万円(1000通貨なら30~40万円)くらいが推奨資金となります。

推奨FX業者

①両建て可(両建てで運用しない場合は不問)
②ストップレベルがゼロ、もしくは狭いほうが良い。
③最大ポジション数(最大注文数)が無制限、もしくは多い。
設定にもよりますが、上記の条件を満たすMT4業者で運用可能です。

お知らせ

当サイト(ぴっころの勝ち続けるためのFXシストレ(自動売買)ラボ)で リアル運用実績や他の通貨ペアのバックテストやおススメ設定を順次公開していきます。

ご質問やご要望などありましたらコメントなどよろしくお願い致します。
販売開始日 :  2020年11月13日 18時55分
利用者数: 0名

価格:¥10,000 (税込)

お支払い方法

フォワードテスト
バックテスト

販売開始日 :  2020年11月13日 18時55分
利用者数: 0名

価格:¥10,000 (税込)

お支払い方法

FX自動売買について
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。

簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)

などがあります。
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。

【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。

・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。

【メリット】
・24時間取引してくれる
 システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。

・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
 裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。

・初心者でも始められる
 FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。


【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。

・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。

また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。

次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。

EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。

メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。

チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。

口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。

口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
 → EAが動かない時にチェックする項目
FX取引でのロットの大きさは、通常、

1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。

ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失 
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)

特定商取引法に基づく表示

会社名

株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者

早川忍
郵便番号

〒113-0033
所在地

東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F

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お問い合わせページよりお願い致します。

電話番号

03-5844-6090

営業日

月曜日~金曜日

営業時間

10:00~19:00

販売商品・サービス

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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf

を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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