エレメンタルマスター
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ストラテジーについて
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【 エレメンタルマスター】 本EAは直近のAUDNZDのレンジ性を利用したグリッドトレードEAです。 あらかじめ指定pipsの範囲内に指値注文を出すシステムですので、時間足の間違いによる誤動作の影響を受けません。 【 グリッドトレードとは】 リピート系などとも言われる手法で、相場に対し等間隔の値幅でポジションを建て、利益が出たら決済を取るような手法になります。 相場に対し一定間隔の目盛線(グリッドライン)を引いているように見えることから、海外では「グリッドトレード」と表現されています。 下記チャートのように、最初のポジション(買い①)を塩漬けにしたまま、他のポジションが利確し、塩漬けしていたポジション(買い①)も利確するまで待つ形になります。 【塩漬けポジション解消のための一括決済】 初めに塩漬けしたポジションは、強すぎるトレンドなどの状況によっては、戻ってこない可能性もあります。 本EAでは、塩漬けポジションを解消する手段の一つとして一定数のポジションを持ち続けた場合、指定した総合利益を確保した時に、含み損ポジションを含め一括決済します。 ※売買それぞれ別計算されています。相場によっては、売りの一括決済準備中に買いのグリッドトレードが発生する場合があります。 そのため、バックテストでは、グリッドトレード(塩漬け期間)と一括決済しているタイミングが見られます。 【変動ロットについて】 本EAは日足を使ったスイングトレードになります。利益の確保が遅いため、解消手段の一つとして指定の含み損を抱えていた場合、ロットを変動するようにしています。 ロットは倍数指定となっています。指定の含み損までロットを半分、または指定の含み損後、ロットを半分などにするなど変更も可能です。 ※ロットを半分にする場合、最低ロット数を割ることができませんので、ベースロットを最低でも0.02にする必要があります。 (デフォルト=100pips以上の含み損を抱えたらロットを2倍へ変更。) 【各設定のバックテスト比較】 グリッド(個別決済)と一括決済は、パラメーターによって調整が可能です。 <デフォルト> <グリッドのみ> <一括決済のみ> <パラメーター> ※マジックナンバーについて 指値発注時に、デフォルトのマジックナンバー+数字が追加されます。数字が1ずつ増えていき最大で+1200までされます デフォルト 1201 → 1202 → 1203 → 1204 → ・・・ マジックナンバーが被らない用に注意してください。
※2022/01/06追記
複数のマジックナンバーの使用により他の出品者のEAとマジックナンバーが被ってしまったため、RealTradeによる公開が不可能となりました。
myfxbookの成績による実際の成績のイメージを添付しました。
【 EA稼働の注意事項】
●本EAの挙動とフォワードテストの乖離について 本EAはチャートにEAを張り付けた現在価格からトレードが開始されます。EAの稼働のタイミングによってフォワードと乖離します。 ●おすすめの設定値について 本EAはパラメーターの設定次第で、スキャルピングのように低獲得pipsにてグリッドさせることも可能です。ですが稼働の際の責任はこちらで負いかねますので、「この設定がおすすめです」とお伝えすることは控えさせていただきます。 ●推奨証拠金について 必要証拠金の推奨金額についてですが、本EAは日足を対象にしたスイングEAです。塩漬け(含み損ポジション)が多く発生しますので、破産しない金額、ロット数で運用をお願いします。 ご利用の資金、リスクの取り方、他のEAと併用など、運用の用途にって推奨証拠金は変わります。 ドローダウンにおける責任はこちらでは負いかねますので、「この金額なら稼働に問題ありません」と提示するのは控えさせて頂きます。 ※本EAは利益を必ず保証するわけではございません。 ※EAの稼働は自己責任でお願いします。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
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