PEACE(MT5用)
質問はコチラ(30)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
1,050,970円プロフィットファクター
:
1.33リスクリターン率
?
:
1.26平均利益
:
625円平均損失
:
-1,459円口座残高
?
:
2,050,970円収益率(全期間)?
:
46.82%勝率
:
75.70%
(10338/13657)
最大保有ポジション数
?
:
47最大ドローダウン
?
:
22.55%
(834,246円)
最大利益
:
111,316円最大損失
:
-214,570円推奨証拠金
?
:
2,244,800円含み収益
:
-246,506円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
運用可能会社
MT5採用会社でご利用いただけます。
公式運用(収益額)
商品のデータ
商品のコミュニティ
詳細統計(月別)
2024
2023
2022
2021
2020
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
今月のカレンダーを表示
ストラテジーについて
Translating...
通貨ペア
[AUD/NZD]
[AUD/CAD]
[USD/CAD]
[NZD/CAD]
取引スタイル
[スキャルピング]
[デイトレード]
[スイングトレード]
[ポジショントレード]
最大ポジション数
11その他: 業者の最大値まで自由に設定可能
最大ロット数
10その他: 業者の最大値まで自由に設定可能
使用時間足
M5
最大ストップロス
0その他: 業者の最大値まで自由に設定可能
テイクプロフィット
10その他: 業者の最大値まで自由に設定可能
両建て
あり
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
複数ポジション保有のため、ハイレバレッジ業者で資金効率アップします。
21737購入者様専用無料版【優待】PEACE(MT5用)はこちらからご入手ください。
バージョンアップ情報!
PEACE V4.0
経済指標停止機能追加(MT5)
PEACEとは
P・・・Personal(個人型)
E・・・Exchange(為替)
A・・・Automatic(自動)
C・・・Capital(資本)
E・・・Equalizer(平均法)
PEACEは様々な定期購入型の投資信託や保険商品に採用されている購入価格平均法(ナンピン)を用いた運用を実行します。
FXのメリットを活かしFX未経験者から経験者まで本格的な投資を実現できるよう考案されました。
※レバレッジに注意してください。
FXと聞くと「マイナスになった時の追証が危険」「難しそうで手をつけていない」「自分には無縁」といったイメージを持たれている方に、 保険投資商品と似た手法をFXで再現してみることで 資産運用の一つにFXという選択肢があるという事を知っていただけたら幸いです。
EAを投資として考えた場合、利用者様はEAの特性や特徴、リスクを理解したうえでご利用いただいた方がより投資の質を高めることができると考えております。 どのように資産が増えていくのかを理解するためにはエントリーや決済ロジックを把握しなければなりませんが、PEACEはFX未経験者でもわかりやすいような 単純なロジックとなっております。
またパラメータ設定を自由に行うことができるようにし、利用者様独自の 購入価格平均化手法を作り出すことができるようにしました。 これにより、いっそう利用者様が納得して質の高い投資活動を行うことができると考えております。
PEACEは通貨ペアの制限がなく自由度が高いので、超短期投資から高金利通貨の金利(スワップ)を狙った長期投資まで 幅広い投資戦略を実現させることができる商品となっております。
このPEACEは基本的には10万円→100万円を目指すEAではなく、100万円→110万円を目指す自動売買ソフトになります。
ロジック紹介
PEACEはナンピンをメインロジックとしたEAです。 初期設定(推奨通貨ペアAUDCAD/期間2009.1.1-2020.1.1の過去チャートを用いた検証による最適化設定)を例にそのロジックをご紹介致します。
【バージョン1】
EAを設定後、指数移動平均線(EMA)を用いトレンド方向に新規エントリーを実行します。 現在の値が100EMAより上にある場合は買い、下にある場合は売りエントリーをします。 +10pipsで通常決済しますが、-50pips間隔で初期ロットの1.7倍で再度同方向に追加エントリーを繰り返すことで 安い時に多く買い、また高い時に多く売ることで購入価格の平均化ができ、結果的に高い利益率を獲得することができます。
従来の手法である総獲得pipsで決済する設定の場合、保有中の数量が大きくなればなるほど、大きく値を戻さないと決済できなくなりますので、 指定した金額1,000円(またはドル)で手仕舞い決済する事で 「浅い押し目」 によって利益を出しつつ手仕舞いできるロジックになっております。
【バージョン2】
EA設定後、独自ロジック(ADXをオシレーターとして使用した逆張り手法)によりエントリーを行います。
決済ロジックについてはバージョン1と同様になっておりますが、ナンピン間隔は独自の 「オートアジャスト機能」 によって最適化され実行されます。
オートアジャスト機能は、ナンピン間隔が固定幅ではなく、保有したポジションの逆方向にトレンドが強い局面では間隔が広くなり、 反発局面と判断した場合にナンピンを実行する仕組みになっております。
また、オートアジャスト機能の感度は簡単に最適化できるため、値動きが大きい通貨ペアに対しては数値を大きくすることで 反発局面と判断する感度が低くなり、ナンピン間隔が広くなります。
【バージョン3】
パラメーター変更(ナンピン間隔)。
追加対応銘柄:XAUUSD GOLD BTCUSD BTCJPY
pipsは以下で計算しています。
ゴールド:0.1usd → 1.0pips
ビットコイン:10usd(1,000jpy) → 1.0pips
v3.1
5分足に変更
PEACEのロジックはとてもシンプルですので、バックテストとフォワードテストの乖離が比較的少なくパラメータの最適化がしやすくなっております。
是非個々の納得のいく設定で運用していただけたらと思います。
v4.0
経済指標停止機能追加(MT5のみ)
ロジック解説
ここでは、PEACEのエントリー(新規・追加)、決済(通常・手仕舞い)ロジックを解説いたします。
■エントリー
①移動平均線による判断
指数移動平均線(以下、EMAと称します)を用いて相場の流れに沿ったエントリーをします。現在の値がEMAより上にある時は上昇トレンド、現在の値がEMAより下にある時は下降トレンドと判断して、トレンド方向に新規エントリーします。 パラメータ設定のEMA_reverseをtrueにすると、EMAの上にあるときはショート、下にある時はロングポジションを保有します。
②独自ロジックによる判断(セレクトモード)
ADXをオシレーターとして使用した手法です。ADX線(トレンドの強さを表す線)がトレンドを示していない時に、D+やD-が上昇した場合、買われすぎや売られすぎとして判断し逆張りのエントリーを行います。
③エントリー可能時間帯
パラメータ設定にて設定したエントリー時間の範囲で新規エントリーをします。ただしナンピンは指定した時間外でも実行されますが、Out Of Time Nanpinをfalseにすると指定した時間外のナンピンは実行されません。
GMT+2(米国サマータイム中は+3)の時間になります。
④表示しているローソク足による判断
表示させている時間足内での新規エントリーは1回のみとなります。デフォルトはM5ですが自由に変更可能です。
⑤スプレッドフィルター、スリッページフィルター
急激なスプレッド変動が起こったり、スリッページが広がった場合にエントリーを控える機能です。設定した数値より大きい時、新規エントリーや追加エントリー、決済を行いません。
⑤追加エントリー
新規エントリーから指定した回数の範囲で、指定した間隔(pips)毎に、指定した倍率の数量(lot.)で追加エントリーをします。※オートアジャストモード使用時の間隔は指定された幅より狭くはなりません。
■決済ロジック
①テイクプロフィット(TP_Pips)による通常決済
指定したpipsに達した場合利確決済をします。例えば10pipsに設定した場合、0.5lot(5万通貨)を保有中の場合+5,000円で決済になります。
②ストップロス(SL_Pips)による通常決済
最初のエントリーから指定したpipsに達した場合損切決済をします。
③金額による手仕舞い決済(TP_profitまたはSL_profit)
指定した金額(口座通貨の単位、円)に達した場合決済を行います。初期設定では片側で1,000円の含み益になった場合決済します。
※決済ロジックの値を0にした場合、その決済ロジックは適応されません。例えばTP_Pipsに0を入力した場合、pipsによる利確はせず、TP_profitでの利確のみになります。
パラメーター設定(「」内は初期値)
MAGIC1「7101」
EAが動作時にポジションを認識するための番号です。同じ通貨ペアで同じEAを設定する場合は違う番号を入力してください。 こちらは買いポジションのマジックナンバーです。
MAGIC2「7102」
同上。こちらは売りポジションのマジックナンバーです。
COMMENT「26934:PEACE」
このEAが操作したということがわかるように名前を付けることができます。履歴を見たときにわかりやすくなります。
Slippage「1」
エントリー時に許容するスリッページ幅(pips)です。この値を超えた場合エントリーしません。
Max_Spread「5」
エントリー時に許容する最大スプレッド幅(pips)です。この値を超えた場合エントリーしません。
Position_Type「Long_Short」
新規エントリーポジションの方向を指定できます。STOPの場合新規エントリーはしません(EAの稼働を止めたい場合に使用)。 Long_Shortの場合買い、売り両方、Longの場合買い注文のみ、Shortの場合売り注文のみになります。
StartTime「2」
新規エントリーを許可する開始時刻の設定です。GMT+2(+3)の時刻となります
EndTime「22」
新規エントリーを許可する終了時刻の設定です。GMT+2(+3)の時刻となります。
Out_of_time_Nanpin「false」
エントリー制限時間外でのナンピンポジションの許可。falseの場合許可しません。
Lots「0.01」
最初に持つポジションの数量です。資金管理のため口座残高100万円につき0.01lot(1,000通貨)での運用を推奨。
MM「false」
複利機能のON(true)&OFF(false)。
Base_Leverage「0.1」
最初のポジションのレバレッジ。例)およそ証拠金100万円、Base_Leverage0.1で0.01lotになります
MT4ではうまく動作しない場合があります。その場合はパラメーターのロットでエントリーします。
④表示しているローソク足による判断
表示させている時間足内での新規エントリーは1回のみとなります。デフォルトはM5ですが自由に変更可能です。
⑤スプレッドフィルター、スリッページフィルター
急激なスプレッド変動が起こったり、スリッページが広がった場合にエントリーを控える機能です。設定した数値より大きい時、新規エントリーや追加エントリー、決済を行いません。
⑤追加エントリー
新規エントリーから指定した回数の範囲で、指定した間隔(pips)毎に、指定した倍率の数量(lot.)で追加エントリーをします。※オートアジャストモード使用時の間隔は指定された幅より狭くはなりません。
■決済ロジック
①テイクプロフィット(TP_Pips)による通常決済
指定したpipsに達した場合利確決済をします。例えば10pipsに設定した場合、0.5lot(5万通貨)を保有中の場合+5,000円で決済になります。
②ストップロス(SL_Pips)による通常決済
最初のエントリーから指定したpipsに達した場合損切決済をします。
③金額による手仕舞い決済(TP_profitまたはSL_profit)
指定した金額(口座通貨の単位、円)に達した場合決済を行います。初期設定では片側で1,000円の含み益になった場合決済します。
※決済ロジックの値を0にした場合、その決済ロジックは適応されません。例えばTP_Pipsに0を入力した場合、pipsによる利確はせず、TP_profitでの利確のみになります。
パラメーター設定(「」内は初期値)
MAGIC1「7101」
EAが動作時にポジションを認識するための番号です。同じ通貨ペアで同じEAを設定する場合は違う番号を入力してください。 こちらは買いポジションのマジックナンバーです。
MAGIC2「7102」
同上。こちらは売りポジションのマジックナンバーです。
COMMENT「26934:PEACE」
このEAが操作したということがわかるように名前を付けることができます。履歴を見たときにわかりやすくなります。
Slippage「1」
エントリー時に許容するスリッページ幅(pips)です。この値を超えた場合エントリーしません。
Max_Spread「5」
エントリー時に許容する最大スプレッド幅(pips)です。この値を超えた場合エントリーしません。
Position_Type「Long_Short」
新規エントリーポジションの方向を指定できます。STOPの場合新規エントリーはしません(EAの稼働を止めたい場合に使用)。 Long_Shortの場合買い、売り両方、Longの場合買い注文のみ、Shortの場合売り注文のみになります。
StartTime「2」
新規エントリーを許可する開始時刻の設定です。GMT+2(+3)の時刻となります
EndTime「22」
新規エントリーを許可する終了時刻の設定です。GMT+2(+3)の時刻となります。
Out_of_time_Nanpin「false」
エントリー制限時間外でのナンピンポジションの許可。falseの場合許可しません。
Lots「0.01」
最初に持つポジションの数量です。資金管理のため口座残高100万円につき0.01lot(1,000通貨)での運用を推奨。
MM「false」
複利機能のON(true)&OFF(false)。
Base_Leverage「0.1」
最初のポジションのレバレッジ。例)およそ証拠金100万円、Base_Leverage0.1で0.01lotになります
MT4ではうまく動作しない場合があります。その場合はパラメーターのロットでエントリーします。
うまくロットが計算できていない場合は、エラーログをご覧になって値が取得できてないチャートを開いてください。
TP_pips「10」
利確する幅の設定です。0にすると無効になります。
複数ポジション保有時は平均建値からの幅になります。
TP_pips「10」
利確する幅の設定です。0にすると無効になります。
複数ポジション保有時は平均建値からの幅になります。
TP_profit「1000」
保有しているポジションの損益がこの値を超えた場合、手仕舞い決済をします。0にすると無効になります。ドル建て口座の場合はドルです。
SL_pips「0」
損切する幅の設定です。0にすると無効になります。
SL_profit「0」
保有しているポジションの損益がこの値より小さくなった場合、手仕舞い決済をします。 0にすると無効になります。指定する場合は「-10000」等と入力してください。ドル建て口座の場合はドルです。
TrailingStop「false」
トレーリングストップの許可。falseの場合許可しません。
TrailingStopPoint「10」
トレーリングストップがtrueの場合有効。トレーリングストップを実行する幅pips
EMA_reverse「false」
EMAの向きとは逆にポジションを保有するかどうか。trueの場合逆になります。
EMA_Type「current」
EMAの時間足の設定。
EMA_period「0」
トレンドを判断するためのEMAの期間です。0を入力するとEMAを使用しません。
Entry_Type「select」
エントリーのタイミングalwaysでタイミングを測らず常にポジションを持つようになります。selectの場合「ADXをオシレーターとして用いた逆張り手法」のタイミングによってポジションを保有します。
保有しているポジションの損益がこの値を超えた場合、手仕舞い決済をします。0にすると無効になります。ドル建て口座の場合はドルです。
SL_pips「0」
損切する幅の設定です。0にすると無効になります。
SL_profit「0」
保有しているポジションの損益がこの値より小さくなった場合、手仕舞い決済をします。 0にすると無効になります。指定する場合は「-10000」等と入力してください。ドル建て口座の場合はドルです。
TrailingStop「false」
トレーリングストップの許可。falseの場合許可しません。
TrailingStopPoint「10」
トレーリングストップがtrueの場合有効。トレーリングストップを実行する幅pips
EMA_reverse「false」
EMAの向きとは逆にポジションを保有するかどうか。trueの場合逆になります。
EMA_Type「current」
EMAの時間足の設定。
EMA_period「0」
トレンドを判断するためのEMAの期間です。0を入力するとEMAを使用しません。
Entry_Type「select」
エントリーのタイミングalwaysでタイミングを測らず常にポジションを持つようになります。selectの場合「ADXをオシレーターとして用いた逆張り手法」のタイミングによってポジションを保有します。
Auto_Adjustment「true」
オートアジャストモードを使うかどうか。falseにすると使用しないためNanpinEntryPipsで設定した固定幅でナンピンを実行します。 trueにするとナンピン間隔を自動的に調整しますが、NanpinEntryPipsで設定した幅より小さくなることはありません。
Adjustment_sensor「14」
オートアジャストモードの感度。基本的には大きくするとナンピン間隔が広めになり、小さくすると狭くなります。
Nanpin_interbal_hour「3」
次のポジションを取るまでの時間。
NanpinCount「10」
ナンピンの最大回数を設定できます。
NanpinEntryPips「20」
追加ポジションの間隔(pips)を設定できます。Auto_Adjustmentがuseの場合はナンピン間隔の最低幅となります。
NanpinLotsMult「1.7」
前回ポジションの何倍の数量で追加ポジションを取るかの設定です。
[EntryStop]「false」
重要経済指標でエントリーを停止させるかどうか。
カレンダーはMT5のツールボックスの指標カレンダー参照
StopMin StartMin 180
経済指標の前後何分間停止させるかどうか
TimeZone「2」
MT4またはMT5のタイムゾーン
AutoTime「auto_eu」
使用している業者のタイムゾーンのサマータイムの設定
以下詳細な分析結果になります。(随時更新予定)
複数通貨ペアのバックテスト結果および、設定ファイルはこちらからDLできます。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/25118
QuantAnalizerによる分析結果(v2.1)
ストラテジーテスターモデルによる変化(v2.1)
始値によるバックテストは信頼性が低いため検証には適さず、最低でもコントロールポイントでの検証が必要。
スプレッド耐性確認(v2.1)
スプレッド耐性は十分あり、幅広い業者での運用に対応可能。
パラメータ・ナンピン間隔の調整による変化(v2.1)
ナンピン間隔は30pipsでドローダウンが低くリスクを避けたい運用に適していると思われます。 利益重視の設定では10pips、中間型で20pipsの設定で考えています。 ナンピン間隔40以上ではリカバリー力が低く固定幅でのナンピンが良さそうです。
アジャストセンサー調整による変化(v2.1)
デフォルトでは「14」で設定。最適化時に使用することでカーブフィッティングを行うことができます。 数字を増やすことで感度は上がりナンピン間隔が広がりますが、リカバリー力が下がりますので増やしすぎにも注意してください。 AUDCADのバックテストでは20に設定するとリカバリー力が低下し、逆にドローダウンが増えるという結果になりました。
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
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〒113-0033
所在地
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