Light-β_Integrated
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
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ストラテジーについて
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Integrated版の特徴
Light-βは、4つの時間足(5分足、15分足、30分足、1時間足)で機能するEAです。
Light-β Integrated版は、Light-βを1つの時間足で4つの時間足を同時に運用できるようにした時間足統合版です。
EAそのもの特徴は、Light - β (ライト - ベータ)をご確認ください。
Light-βは、4つの通貨ペア×4つの時間足で運用可能なEAです。
4つの通貨ペア :USDJPY、EURJPY、EURUSD、GBPUSD
4つの時間足 :5分足、15分足、30分足、1時間足
チャート上で、通貨ペア、時間足を選択する事で運用する事ができます。
4つの通貨ペア×4つの時間足で運用する為には、16個のチャートを開く必要があります。
少しでも運用時の手間を減らすべく、1つの時間足で4つの時間足を運用できるようにしたのがIntegrated版になります。
EAの設定画面で、4つの時間足の運用条件を設定することができます。
4つの通貨ペア×4つの時間足で運用する為には、4個のチャート(4通貨ペア分)を開く必要があります。
EAの特徴
EAそのもの特徴は、Light - β (ライト - ベータ)をご確認ください。
EA設定
* Macic_number = 10210410
マジックナンバーです。
2ポジション×4つの時間足×売/買に番号(204208200~204208219)を割り当てています。
複数の通貨ペアを同時に稼働させる場合も同じ値で問題ありません。
* 許容スリッページ(pips)= 1.0(初期値)
スリッページがこの値を超えている場合は、トレードが見送られます。(ストリーミング方式のみ)
* 許容スプレッド(pips)= 1.5(初期値)
スプレッドがこの値を超えている場合は、トレードが見送られます。
この値を小さくするとトレード成績は向上しますが、見送られる回数が増加します。
ご使用される証券口座のスプレッドを確認し、適宜修正下さい。
* MoneyManagement = ture(初期値)
"ture"が複利モード
"false"が単利モード
* StopLossPrice_M5 = 7000(初期値)
単利モードの場合のみ、参照される5分足用の損切額です。
損切は万が一の為に設定しているもので、多くの場合はかかりません。
口座通貨に合わせて、損切額を設定します。
例)1万円(100ドル)を設定する場合、以下の値を入力
円口座 :10,000
ドル口座 :100
損切額に合わせてロットが自動計算されます。
自動計算されたロットが、最小ロットを下回る場合はエントリされません。
* StopLossPrice_M15 = 10000(初期値)
単利モードの場合のみ、参照される15分足用の損切額です。
* StopLossPrice_M30 = 14000(初期値)
単利モードの場合のみ、参照される30分足用の損切額です。
* StopLossPrice_H1 = 20000(初期値)
単利モードの場合のみ、参照される1時間足用の損切額です。
* RiskPercent_M5 = 0.7(初期値)
複利モードの場合のみ、参照される5分足用の損切額(%)です。
損切は万が一の為に設定しているもので、ほとんどの場合はかかりません。
口座残高に合わせて、損切額が自動計算されます。
例)1(%)と設定した場合
口座残高 100万円(円)の場合 損切額は1万円に設定される。
損切額に合わせてロットが自動計算されます。
自動計算されたロットが、最小ロットを下回る場合はエントリされません。
* RiskPercent_M15 = 1.0(初期値)
複利モードの場合のみ、参照される15分足用の損切額(%)です。
* RiskPercent_M30 = 1.4(初期値)
複利モードの場合のみ、参照される30分足用の損切額(%)です。
* RiskPercent_H1 = 2.0(初期値)
複利モードの場合のみ、参照される1時間足用の損切額(%)です。
* サーバ時間(冬時間)(GMT+〇)
FX証券会社のサーバ時間(MT4表示時間)を入力して下さい。
外為ファイネストの場合は、変更不要(2を入力)
<軽量化/高速化>
・使用しない時間足の『StopLossPrice』と『RiskPercent』の値を両方ともに”0”にすると、その時間足の計算が無視されます。
EA運用時の軽量化、又はバックテスト時の計算時間短縮にご活用ください。
バックテスト結果(Light-β Integrated版 ver.1.00)
検証条件
- 検証期間 : 2005年1月1日~2021年2月1日 (16年間)
- 通貨ペア : 4通貨ペア(USDJPY、EURJPY、EURUSD、GBPUSD)
- スプレッド: 以下のパックテストの値
- 運用 : 単利
- 初期資産 : 10,000ドル(100万円)
- 損切設定 : 5分足 70ドル(0.7万円)、15分足 100ドル(1.0万円)、30分足 140ドル(1.4万円)、1時間足 200ドル(2.0万円)
スプレッドの影響を受けにくい長期足に比重を置く事でパフォーマンスが若干改善します。(詳細:紹介ページ)
バックテスト
例:GBPUSD
4つの時間足の合算
Quant Analyzerを用いて、4通貨ペアを合算した結果
複利運用とリスク評価
複利運用
複利運用した場合の計算結果を以下に示します。
以下は、時間足で複利比率を調整しています。複利比率を均一とした場合の結果は、Light-β参照。
<複利2.0%>(M5:M15:M30:H1 = 0.7% : 1.0% : 1.4% : 2.0%):調整
利益 : 10年後の利益
利益率 : 年間の利益率
DD% : 10年間の最大ドローダウン率
DD期間 : 10年間の最長ドローダウン期間
GR : ゲインペインレシオ(= 平均年間純益 ÷ 平均年間最大ドローダウン)
RF : リカバリーファクター(= 純益 ÷ 最大ドローダウン)
平均 : 平均値
50% : 中央値
20% : 下限20%の値
<複利3.0%>(M5:M15:M30:H1 = 1.05% : 1.5% : 2.1% : 3.0%):調整
<複利4.0%>(M5:M15:M30:H1 = 1.4% : 2.0% : 2.8% : 4.0%):調整
リスク評価
最低パラメータを用いたリスク評価の結果を以下に示します。(リスク計算の詳細は、Light-β参照)
<複利2.0%>(M5:M15:M30:H1 = 0.7% : 1.0% : 1.4% : 2.0%):調整
<複利3.0%>(M5:M15:M30:H1 = 1.05% : 1.5% : 2.1% : 3.0%):調整
<複利4.0%>(M5:M15:M30:H1 = 1.4% : 2.0% : 2.8% : 4.0%):調整
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
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出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。