Banana Cake AUDNZD
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
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ストラテジーについて
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アップデート情報
1.0 初期バージョン特徴
14年半のバックテストで破綻なし、長期安定型のAUD/NZD用ナンピンマーチンEAです。爆発的に短期的に稼ぐよりは、コツコツ安定的に稼いでいくようなシステムです。
(※あくまでも過去検証の結果ですので今後破綻しないという意味ではありません)
AUD/NZDはどちらもオセアニア通貨であり、値動きが似ていることから、2014年頃から現在に至るまで長期足レベルでのレンジ相場を形成しています。そのことから逆張りが機能しやすいと予想し逆張りによるナンピンロジックを採用しました。
基本情報
通貨ペア | AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル) |
---|---|
時間足 | 5分足 |
最大ポジション数 | 片側4(両建て8) |
最大SL | なし(ステルスSLを設定可能) |
最大TP | なし(内部ロジック利確のみ) |
両建て | あり(両建て不可業者の場合はRyoudate=falseにして利用可能) |
ナンピン・マーチンゲール | あり |
トレードスタイル | 逆張り |
トレード時間帯 | 24H |
ロジック
<ロジック>
ロジックとしては逆張りで、トレンドと反対方向にエントリーして、ある程度含み益が出たところで利確します。
反転せずに逆行するとロットと増やしてナンピンしていき、片側最大4ポジまで持ちます。両建てもします。
ナンピンマーチンですので、ポジションの合計含み益で計算してプラスであれば、最初のポジションのエントリー価格まで戻らなくても利確されますので、塩漬けになることを減らしています。
<トレード頻度>
平均トレード回数は年間で約600回、ひと月で約50回、一日で約2~3回とほぼ毎日トレードする計算です。
<スプレッド耐性について>
非朝スキャ系にも関わらず、スプレッド2.5pipsと十分な値でのバックテストを行っております。
ロットは1ポジ目から順番に、1倍→4倍→12倍→43倍とロットを増やしながら4ポジまで持ちます。片側合計ロットは設定ロットの60倍持つことになりますが、毎回4ポジまで持つわけではありません(設定が0.01ロットなら最大片側合計0.6)・両建てするのでその2倍(0.01なら最大合計1.2)ですが、多くの業者では片側分(ロットが多いほう)のみで必要証拠金が計算されるかと思います(MAX方式) 一部の業者では両方の合計ロット分の必要証拠金がかかる可能性がありますので、業者のHP・サポートでご確認ください。
<手動決済連動一括決済機能について>
異常な動作を避けるため、1つのポジションを手動で決済すると連動してその方向のポジションがすべて決済される仕組みになっています。万が一連動決済が発動しない場合は、手動で同じ方向のポジションをすべて決済してください。
<ストップロスについて>
本商品は標準のストップロスはありませんが、内部ロジックによるステルスストップロス機能はあります。但し、デフォルトでは内部ストップロスは無効(0)のため強制ロスカットまで耐えます。
内部ストップロスを設定したい場合は、StealthSLに正の値を入力してください。1ポジ目からその値逆行したときにその方向の全ポジ同時決済します(内部ロジックによるSLのため、EAが正常に動いていない状態やマジックナンバーがあっていなかったり、通信障害時などでは機能しませんのでご注意ください)
StealthSLは最低でも約200~にしたほうがよいかと思います。小さすぎると4ポジションエントリーする前にSLにかかります(最終ポジションは、始めのポジから約150pips程度の位置でエントリー)
過去検証ではStealthSL=300でストップロスにひっからなくなります(300なら将来絶対にSLにかからないということはありませんのでご注意ください)
トレードイメージ
・5分足で表示したイメージ(縦の点線が一日分です)
・1時間足で表示したイメージ
パラメータ
- マジックナンバーは他と被らないようにご注意ください。
- 両建て不可の業者ではRyoudate=falseにすれば両建てしなくなりご利用できます。
- StealthSLに正の値を入れると内部ストップロスが設定できます。1ポジ目の含み損が指定値に達したときに、その方向のポジションがすべて決済されます(数値が低すぎると最大ポジションまで持つ前やもってすぐに損切されてしまいます。バックテストでは300でSLにかからなくなりました。4ポジ目がエントリーされるのは1ポジ目から約150pipsぐらいのところです。(デフォルトの0の場合は損切せず強制ロスカットまで耐えます)
- ポジション保有中にロットを変更した場合、有効になるのはポジションを決済して次のエントリーからです。
証拠金について
2021/6現在のレート、最大レバ25倍、0.01ロット設定の場合を考えてみます。 最大で約0.6ロット持つことになります(両側分必要証拠金がかかる業者ではこの2倍必要です) 必要証拠金は最大レバ25倍の業者で、約20万円前後です(最大レバレッジがもっと高ければ必要証拠金はもっと少なくて済みます。その時のレートによっても変動します) 資金21万円ではすぐに証拠金率100%になり危険なため余裕を持った資金をおすすめします。 更に最大ドローダウンは、掲載バックテストによると約円ですが、ちょっとした設定の違いで変動しますし、基本的にはDDは更新するものだと考え余裕を持った投資をおすすめします。このことから、レバ25倍業者では最低資金50万円以上あったほうがいいのではと思います。必要証拠金が無視できるぐらい最大レバが大きい業者の場合は、30万ぐらいかなと思います(これは私個人の考えなので、絶対破綻しない証拠金ではありません。必ずご自身で考えた上の投資をおすすめします)
もちろんもっと少ない資金でも使用可能ですがロスカットの可能性は上がるとお考え下さい。
注意事項
- 本商品は比較的ハイリスクなナンピンマーチンの手法を用いたシステムです。レートが大きく動いた場合など、強制ロスカットや長期間の塩漬けになる可能性もございます。十分リスクを理解したうえご利用下さい。
- デフォルトではストップロスがないため強制ロスカットまで耐える仕様になっています。ストップロスが欲しい場合はStealthSLに好みの値を入力してください(最適値は各自バックテストなどしていただきご判断ください)
- 本EAは一部ロジックでグローバル変数を使用します。MT4のグローバル変数を削除・編集したりすると、その後のトレードに影響の出る可能性がありますのでご注意ください。
- 両建て不可の業者ではRyoudate=falseにすれば両建てしなくなりご利用できます。
- 1ポジション以上を持っている状態でロットを変更しても、反映されるのは一度ポジション数が0になって次のトレードからです。すぐに反映させたい場合は全ポジ手動決済してください
- MT4、EAに関する基礎知識や設定、FX、投資に関する基礎知識などの助言やサポートを開発者はしておりませんので予めご了承ください。
- EAの認証に関することは開発者は分かりかねますので、コミュニティーではなくゴゴジャンサポートにお問い合わせ願います。
- 人それぞれで考え方や許容できるリスクが異なるため、証拠金・ロットはバックテスト等を参考に計算するようお願いします。 また相場は何が起るか予想できないため、100%安全な証拠金・ロットはございません。
- 投資は自己責任ですので、ロットなどの設定は慎重に行うようお願いします。
- 資金に対して大きすぎるロットを設定し想定を超えた損失を出すなどし、「〇〇円損した」などの酷評レビュー・質問をすることはご遠慮ください。
推奨環境
- スプレッド、手数料、スリッページなどのコストが可能な限り小さい
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。