GyakubariKingRSI_GBPUSD

【EAの説明】 

2021年10月12日のバージョンアップで、新たにプライスアクションのロジックを追加しました。 今回のバージョンアップで、5分足と15分足チャートにて最適化を行い、成績が改善しました。 また、24時間稼働タイプとしてカスタマイズを行い、アジアオセアニア時間、ロンドンタイム、ニューヨークタイムとすべての時間帯で優位性のあるロジックが完成しました。 5分足と15分足を使用して、RSIの設定した上限値および下限値から反転したタイミングでエントリーするEAとなります。 直近の高値付近でショートエントリー、安値付近でロングエントリーする設計になっており、レンジ相場で利益が得られるEAとなっております。 ■RSIの上限値・下限値は変更できます。 RSI_highs = 65;// RSIの上限値を入力 例70⇒70以上の時に逆張りショート (範囲60～80で指定) RSI_lows = 45;// RSIの下限値を入力 例30⇒30以下の時に逆張りロング (範囲20～40で指定) ■RSIの期間は固定です。 RSI_Period = 15;// RSIの期間（5分足チャートの時） RSI_Period = 5;// RSIの期間（15分足チャートの時） ■直近の高値安値を拾う期間は固定です。 highlow_index = 45;// 何本前までの足の高値安値を基準にするか （5分足チャートの時） highlow_index = 15;// 何本前までの足の高値安値を基準にするか （15分足チャートの時） 【EAの特徴】 ・GBPUSDに最適化された設定になっていますが、他の通貨ペアでも動きます。 ・取引回数は年間で300～400回です。 ・ワンショット型のEAですのでロットを上げて運用できるEAに仕上がっています。 ・15分足と5分足で動作します。 ・他のEAとの同時稼働可能。 ・マジックナンバーは他のEAと被らないように設定してください。 【売買ロジック】 RSI下落かつ直近の安値付近でロング、RSI上昇かつ直近の高値付近でショートエントリーします。

曜日別にエントリーするしない、時間別にエントリーするしない設定をプロパティから設定できます。 値動きが小さい日はエントリーしない場合がございます。 値動きが小さい日が続くと、そのまま数日ポジションを持ち続ける場合があります。 週をまたいでポジションを持ち続けることがあるので、週末リスクを避ける方は、週末クローズ設定を「強制決済するtrue」に設定してください。  

【2010.01.04～2021.06.30までのバックテスト】

リーマンショック時の成績

2010年1月～2019年12月（安定相場）

2020年1月～2022年6月まで（コロナ相場からインフレ相場）

 【バージョンアップ履歴】 バージョン1.10⇒2.01にアップデート（2021.10.12） １、プライスアクションのロジックを追加しました。 ２、これまでの最小ロット数は0.1（１万通貨）でしたが、ロット数 0.01（1千通貨）に対応できるようにしました。 バージョン1.01⇒1.10にアップデート（2021.6.29） ３、日経平均、金、原油などのCFDに対応 ４、クロス円のレート表示の微調整 ５、新規エントリー回数の上限設定の追加 システムバグ等でエントリーとエグジットの無限ループが行われた際の、保護機能を実装致しました。 通常EAによる新規エントリー回数は多くても１日３回くらいです。 短時間で１０回以上エントリーとエグジットが行われると保護機能が働き、それ以上新規のエントリーは行われなくなります。 手動で決済をするなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが０にリセットされます。 プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4：00（日本時間の10：00～11：00）と、11：00（日本時間の17：00～18：00）と、18：00（日本時間の24：00～1：00）の３回です。 ６、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips デフォルト MaxSpread = 30

７、RSIの上限値・下限値をプロパティで設定できるようにしました。 ８、エントリーする時間帯を選べるようにしました。 ９、新規エントリーする曜日を選択できるようにしました。