WRN CHFJPY
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ストラテジーについて
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■ 概要
長期的な順張り・短期的な逆張りエントリーのスキャルピングEA。 1日の時間帯によって、2段階の最適なフィルターに切り替わる、可変ロジック方式。 週末等の持ち越しを除き、1トレード平均約1時間台、最大でも12時間以内に完結します。 主に深夜から朝方にかけてトレードを行います。 週末・年末年始のデフォルトは、持ち越さない設定です。 また、パラメータ内で各ロジックの稼働切り替えが可能です。 各設定はチャート画面に表示され、確認ができます。
■ 推奨口座
推奨は、下記の条件を、より多く満たした口座です。
- 日足5本 ※ロジック内で日足を参照しているため、日足5本以外ではパフォーマンスが低下します。
- リクォート・オフクォート無し
- スワップの、マイナス影響が少ない ※ロールオーバー前にポジションを持ち、翌日へ持ち越すことが多くなるため、スワップのマイナス影響が小さい方が望ましいです。
- 低スプレッド ※特に、1時台と23時台のスプレッドがパフォーマンスに影響します。
■ アップデート バージョン2.1【2023/1/24】
- 複利の計算方法に、残高方式を追加
- チャート上のコメント表記を変更
- パラメータのデフォルト値変更(スリッページ:10、リスク%:1.0%)
- エントリーと同時にTPSLが入るように処理変更
- エントリー・決済共に始値稼働に変更
※PDFマニュアル更新無しにつき、以降のバージョンでは商品ページをご参照ください。
■ 仕様
- ナンピン・マーチン | なし
- 週末・年末年始12/24~1/3の持ち越し有無 | 選択可
- TP/SL(変更不可)| ロジック1:10/130 ロジック2:10/60 ※TP/SLに関わらず、主に内部ロジックで決済。
■ パラメータ
- ロット | 単利運用時。デフォルトは推奨値ではありません。
- 複利機能 | マネーマネジメント機能。3つから選択可能です。各番号は、チャートコメント表記の番号に該当します。 0:単利/固定 | ロット固定で運用の場合は、こちらの「単利」をお選びください。 1:複利/余剰証拠金 | 「余剰証拠金」に対して最大損失の%を設定してロット計算する方式です。前バージョン1.0(1.00)の複利は、自動的にこちらの方式で計算します。 2:複利/残高 | 「残高」に対して最大損失の%を設定してロット計算する方式です。 ※各複利のバックテストでは、仮計算で値を読み込みますので、実際の運用とはロット計算がずれる場合があります。
- リスク% | 「余剰証拠金」または「残高」に対する、StopLoss設定値の損失の割合です。 【ロット計算例】 設定「余剰証拠金」:余剰証拠金100万円、SL60、リスク10%設定で、1.66ロット 設定「残高」:残高100万円、SL130、リスク10%設定で、0.76ロット
- 許容スプレッド | 単位はPipsです。
- 許容スリッページ | 単位はPoint(1Point=0.1Pips)です。
- 稼働スイッチ | 「false」にすると、そのロジックは稼働しません。 【稼働時間帯(冬GMT+2、サーバー時間)】 ロジック1 | 23時、0時 ロジック2 | 1時、21、22時
- 週末クローズ | 「true」にすると、週末決済が有効になり、日本時間で土曜の午前5時に決済が行われます。デフォルトは「true」。 ただし、休場などで決済時刻にサーバーが動いていない場合は、正常に決済が行われません。
- 12/24~1/3クローズ | 「true」にすると、年末年始12/24~1/3の間は新規エントリーを行いません。決済のみ行います。デフォルトは「true」。
- マジックナンバー | 他EAと違う値を設定してください。
- GMT/サマータイム | ご利用のブローカー様のサイト等でご確認ください。
- 通知用コメント | オーダー時の通知に挿入されるコメントです。
■ チャートコメント
- ”5826322 5826323” | マジックナンバー
- Lots | 現在のロット(複利時のみリスク%)※複利時は、こちらのロット表示が変動します。
- MM | パラメータで選択した複利機能の設定番号を表示
- Sp | 許容スプレッド
- MaxTP/SL | 最大TakeProfitとStopLoss
- L1/L2 | ロジック1,2稼働スイッチの設定を表示
- WC/YC | 週末・年末クローズの設定を表示
■ バックテスト解析
- バックテスト期間:19年0ヶ月
- スプレッド:4.0pips
以下、解析ツールで0時台のトレードを除いた解析です。 解析ツールは、含み損を考慮しないため、ドローダウン計算が甘くなります。
【集計データ】
- 獲得pips 期間獲得合計 | 4161.7pips 年間平均 | 219.0pips 月間平均 | 18.25pips
- 取引回数月間平均 | 7.9回
- トレード時間平均 | 2時間32分
- 50pipsを越える損失回数年間平均 | 1.1回
- リカバリーファクター TRF(期間総計)| 26.0 YRF(年換算)| 1.4
【損益グラフ】
最大停滞日数:408日
※最下部に表示されている青ラインは、VIX指数です。
【月別損益】
年間平均約3ヶ月間が損失
【年別損益】
2014年以外年間勝ち越し
■ 参考バックテスト
【変動スプレッド】
多少0時台のトレードが減少していますが、実際にはこれよりも減ることが想定されます。
変動設定は画像のようになります。スリッページなどは無しで設定しています。
【複利(スプレッド4.0pips固定)】
複利のバックテストは、単利に比べてパフォーマンスや計測値の振れ幅が大きく、実際の運用と誤差が大きくなりますので、ご参考までにお願いします。
■ よくある質問
Q1.ブローカーごとに挙動が違うのはなぜですか?
ブローカーごとに配信レートが異なるため、必ず、挙動の違いは発生します。 一方でエントリーしたのに、一方でエントリーしないという症状です。 当EAは、テクニカル判定も行っておりますので、配信レートやスプレッドによって、各シグナルが点灯する場合としない場合のような誤差が発生します。
Q2.エントリーしません
チャート右上の顔がスマイルになっていなければ、設定を見直してください。 スマイルになっているなら、当EAの平均取引数に関わらず、月間でエントリーしない月がバックテスト上2度ございましたので、2ヶ月ほどは様子見いただけるとよろしいかと存じます。
Q3.MT4の最大バー数はいくら以上でセットすればいいですか?
当方の運用では、ヒストリー内とチャートそれぞれ、1000ずつで稼働確認できております。したがって1000以上での設定を推奨いたします。
■ トレード事例
赤:売り、青:買い。
縦の境界線が日付の切り替わりになります。日付の境目にトレードが多くなります。
【5分足】
【1時間足に範囲拡大】
【日足に範囲拡大】
■ 開発・商品説明ポリシー
当方では、開発や商品説明表記において、より公正に判断いただくため、独自基準を設けております。
- バックテストは2007年以前から計測
- 計測時のスプレッドは、CHFJPYで2.5pips固定(当EAは4.0pips固定で開発)
- ヒストリカルデータは、TDSを採用
- 1EAにつき取引数1000回以上(ポジション数1で)
- 1シグナル1ポジション
- 総合リカバリーファクター(純益÷最大ドローダウン)10以上
- ナンピン・マーチンゲール無し
- TP/SL設置
- 複利・同時複数ポジション・スマホ画面の歯抜け履歴などで、成績のカムフラージュは行わない
価格:¥19,800 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2021年11月2日 10時08分
価格:¥19,800 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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商品毎に記載いたします。
GogoJungleが販売者である場合は、商品ページにGogoJungleの「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。