TridaggerΧ
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詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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商品概要
TridaggerΧをご覧頂きありがとうございます。
TridaggerΧは「あらかじめ設定した時間にエントリーとイグジットをする」定時売買EAです。
※最大ポジション2と書いていますが、ナンピンするわけではなく、LongとShortで1ポジションずつ持つという意味です。
私自身は仲値前後やゴトー日の値動きを狙いに行く、アノマリータイプのEAとして使っています。
私のリアル口座での稼働成績は以下の通りです。
(2022年3月14日に30万円スタート 付属のドル円のセットファイル5つを均一ロットで稼働。)
<他のアノマリーEAとの違い>
アノマリータイプのEAは、すでに多くの開発者様が作られておりとても優秀なものが多いです。
他のアノマリーEAと比較した場合のTridaggerΧの特徴としては、「カスタマイズ性が高い」ことが挙げられます。
LongとShortそれぞれで、次のようなパラメーターを設定することが可能です。
- 取引する曜日
- 取引する日(曜日毎に設定可能)
- エントリー時間(秒単位で設定可能)
- イグジット時間(秒単位で設定可能)
- TP、SL
- トレール発動Pips(固定値)
- トレール発動Pips(ATRによる変動値)
- トレールオフセットPips(トレール発動Pipsから何Pips離れた所からトレールを開始するか)
- トレール更新間隔Pips(トレール発動Pipsからポジション方向に何Pips動く度にトレールを更新するか)
- RSIによるエントリーフィルター
- スプレッドフィルター
これらを自由に設定できることにより、
- スプレッド拡大時間を避ける等のブローカー対策をする
- 自分に合った設定値を見つけて運用負担を減らす
- 仲値ロジックの詳細な検証・最適化をする
- 他の仲値EAを疑似的に再現する
などのことが可能です。
(設定項目が多く一から設定するのは、初心者の方にはハードルが高いと思われるため、私が実際に運用しているセットファイルも付属でお付けします)
私自身は、アノマリーEAを買い集めるお金がなかったので、このEAで複数のロジックを作り、同時稼働しています。
使用例とバックテスト
私自身は、次のようないくつかのセットファイルを作り、(私自身は、MT5以降時(2022年3月)にユーロドルは稼働停止しました。)
複数のセットファイルを組み合わせて、期待値の高い日により多くエントリーする多ポジ系EAのような形にして利用しています。
1.ドル円ゴトー日トレード
有名なアノマリーです。 2.ドル円毎日トレード
ポジポジ病の私はゴトー日や月末まで待てないので、毎日トレード設定も稼働しています。 3.ドル円EA1グランプリ設定 EA1グランプリで3ヵ月で10万円の利益を出したときと近い設定です。
※当時は可変トレールやRSIフィルターを実装していませんでしたし、取引日をもう少し制限していましたので、完全に同じではありません。 4.ユーロドル毎日トレード
ポジポジ病の私はドル円の毎日トレードだけでは満足できず、ユーロドルの毎日トレード設定も稼働しています。
おまけ.1~4でのポートフォリオ
全ての設定例で、長期バックテストで右肩上がりの成績となっております。
また、近年は非常にドローダウンも小さく、安定しているのがグラフから分かります。
※バックテストは全て0.1ロット固定、TDS変動スプレッドで、2005年1月1日~2021年12月31日までの結果です。
※取引する曜日と日付を設定できるため、ゴリゴリに最適化をすればバックテストで無双することは可能ですが、緩めの最適化で利用しています。
TridaggerΧの強み
私の考えるTridaggerΧの強みは、次の3点です。
基本ロジックが単純かつ強力である
トライダガーΧの基本ロジックは「指定した時間にエントリーし、指定した時間にイグジットする」これだけです。
非常に単純ですが、日付や曜日を全く最適化していない「毎日エントリー」でも長期で右肩上がりの成績になる強力なロジックです。なぜこれが大事かというと、最適化した期間で良い結果を出した設定値が、本当に良いものなのかただの偶然なのか、分からないからです。
本当に良いものなら今後も長く使えるかもしれませんが、ただの偶然なら運用開始した途端に勝てなくなるかもしれません。
そのため、ほぼ最適化していない状態で十分強いロジックである、ということを私は重視しています。
運用環境による成績の乖離が出にくい
TridaggerΧは非常に単純なロジックのため、「実運用とバックテスト」や「利用者ごとの運用環境」による運用成績の乖離が出にくいです。
そのため、バックテストとリアル口座、リアル口座とデモ口座、証券会社やVPSの違い等、運用環境の違いによる成績の乖離が比較的小さいかと思います。
(証券会社によるスプレッドや配信レート、Tick数の差などにより、乖離は発生します。)
したがって、一般的なEAに比べて、次のような問題は起こりにくいかと思います。
- 公式フォワードにはないエントリーで負けた
- バックテストとリアル口座で運用結果が大きく異なる
(私が開発したEAでは、0時台朝スキャや逆張り秒スキャEAはバックテストでは無双でしたが、リアル口座では滑りに滑って成績が大きく落ちました。。。)
証券会社や運用者に合わせた細かな設定が可能である
TridaggerΧはほぼ全てのパラメーターを開放しております。
そのため、証券会社のストップレベルに合わせて設定を変えたり、スプレッド拡大時間を避けたりと、証券会社に合わせて設定を変えることが可能です。
また、一般的には「悪いこと」とされる、次のような運用者の非合理的な悩みも解消することができます。
- ポジポジ病で毎日トレードしないと落ち着かない⇒毎日トレードする設定にする
- 利益確定を我慢できない⇒10pips程度の浅い含み益でトレール開始する設定にする
※基本となるロジックが強いため、多少非合理的な設定をしても長期バックテストでは利益を出せています。
おわりに
TraidaggerΧは、私自身が自分のEA運用上の悩みを解消するために開発・改善してきたEAです。
私はどちらかというとトレードに向いていない人間で、通常の市販EAを使っている際は、次のような悩みがありました。
- いつポジションを持つのか分からない。エントリーしない日があると退屈だ。 →エントリー数を増やすためについ新しいEAを買ってしまう。。。
- いつ利確されるのか不明な含み益に耐えられない。 →手動で利確したために利益を取り損ねて後悔 。。。
- いつ解消されるのか・どこまで増えるのか不明な含み損に耐えるのが辛い。 →含み損が気になって何も手につかない。。。
大半の市販EAはロジックが不明なため、「分からないこと」が多く、不安感が増します。
結果として合理的な判断ができなくなり、不合理な行動をとって負けてしまうのではないか、と私は考えています。
私自身のこれらの悩みを解決するために開発したTridaggerΧは、「いつ、どんな条件でエントリー(イグジット)するのか」を全て明確にし、自身で設定できるようにしました。
これによりトレードの予測可能性が高まり、不安感が小さくなり、不合理な判断をすることが減りました。
私のような悩みを持っている方に、少しでもお役に立てましたら幸いです。
価格:¥22,800 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2022年5月2日 14時40分
価格:¥22,800 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。