ロジックファクトリー
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
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ストラテジーについて
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ロジックファクトリーについて
ロジックファクトリーはMT4に搭載されているテクニカル分析を組み合わせてロジックを作成することの出来るEAです。
プログラミングを使用せずにロジックを組み立てていけるので、MQLを学習する時間がなくて自作EA作成を諦めていた方やプログラムが苦手な方にお勧めのツールです。
もちろんEAのパラメーターの設定を変更してロジックを組み立てていく関係上出来ることには限界がありますので、高度なEAの作成にはEAつくーるなどのEA作成専用のツールを使用した方が良いでしょう。
ロジックファクトリーで作成できるのはテクニカル分析をいくつか組み合わせた戦略です。
いいアイデアを思いついたらEAのパラメーターを変更しながらロジックを作成することが出来るので、プログラムの知識は全く必要ないのです。
簡単とはいえロジック次第では右肩上がりの収益曲線のEAを作成することも可能です。
下の画像は5分足のスキャルピングEAですが、長期のバックテストで右肩上がりになっています。
ロジックファクトリーを使うメリット
EAつくーるでもEAが簡単に作成できるのにあえてロジックファクトリーを使うメリットはいったいどのようなところにあるのでしょう?
一番のメリットはEAのパラメーターを変更するだけという簡単な操作でロジックを組み立てられることです。トリガーロジックを一つ選んで、フィルターロジックと組み合わせていくという簡単な作業で自分だけのトレード戦略を簡単に作成することが出来ます。
トレンドを判定をし、押し目でエントリーする順張り戦略やアジア時間早朝のスキャルピング戦略(朝スキャ)などはステップ1からステップ4までの入力が必要ですが、入力だけだったら5分もかからないでしょう。
また「ロジックファクトリー」はEAなので作成したトレード戦略はすぐにバックテストをすることが出来ます。バックテストした設定が気に入ればその設定で自動売買をすることも可能です。
「ロジックファクトリー」のメリットはとにかく簡単ということなのです。
EAつくーるとロジックファクトリーの併用
ロジックファクトリーはEAつくーると併用することでさらに真価が発揮されます。
EAつくーるは簡単にEAを作成可能な便利なツールですが、入力する作業は少々面倒です。
パラメータを変更してチェックしたくても簡単にはいきません。
そんな時に便利なのがロジックファクトリーです。
予めロジックファクトリーでロジックを作成し検証してから、EAつくーるに入力するとことで効率よくEAを作成することが出来ます。
ロジックファクトリーの使い方
ロジックファクトリーの使い方は簡単です。
ロジックファクトリーには大きく分けて4つのセクションがありますが、各セクションごとに使用する条件を選んで入力していくだけです。- 基本設定
- トリガーロジック
- フィルターロジック
- クローズロジック
ロジックファクトリーでロジックを作成する際の基本的な手順は以下のとおりになります。もちろんロジックによってはステップ1からステップ4のすべてを入力する必要はありません。
移動平均線クロスでエントリーし、トレーリングストップで利確をするロジックの場合はステップ1とステップ2を入力するだけでOKです。
これだけだったら入力に1分もかからないはずです。
具体的な使用方法については今後例を挙げて投資ナビ+の方に記事としてアップしていきたいと思います。
パラメーターの説明
■基本設定
★マジックナンバー(287351)
マジックナンバーを変更出来ます。★ロット(0.1)
トレードするロット数を変更できます。★スプレッドフィルター(5)
スプレッドが設定した数値(pips)以上の場合はエントリーしません。★スリッペイジ(3)
スリッペイジの設定を行います。★ストップロス固定(100)
ストップロス(損切り注文)の設定行います。★テイクプロフィット固定(100)
テイクプロフィット(利益確定)の設定★可変ストップロス・テイクプロフィット
├ATRの期間
├ATRの倍率(ストップロス)
└ATRの倍率(テイクプロフィット)
ATRを使用しストップロスとテイクプロフィットを可変します。■トレーリングストップ
★トレーリングストップ(使用しない、ノーマル、ブレークイーブン後作動、ブレークイーブンのみ)
├トレイリングストップ
├ステップ
└ブレークイーブン★ロングエントリーを有効にする
trueでロングエントリー有効にします。★ショートエントリーを有効にする
trueでショートエントリー有効にします。
★クローズロジックを有効にする
trueでクローズロジック有効にします。■トリガーロジック
エントリーの引き金となるロジックで主に2本のラインのクロスを使用しています。
使用するトリガーロジックをtrueに変更してパラメーターを設定してください。
ロングエントリーのパラメーターのみが表示されています。
ショートエントリーのパラメーターはロングエントリーの逆の数値が採用されています。
(注)トリガーロジックは一つだけ選択してください。★移動平均線クロス (false)
├短期移動平均線(20)
└長期移動平均線(50)
一般的な移動平均線クロスです。
ロング:短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜ける
ショート:短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜ける★ADX(+DIと-DIのクロス)(false)
└ADXの期間(14)
ADXの+DIと-DIのクロスを使用します。
ロング:+DIが-DIを下から上に抜ける
ショート:+DIが-DIを上から下に抜ける★ATRブレイクアウト (false)
├ATRの期間(14)
└ブレイクレベル(100)
条件:ATR(Average True Range)が設定した数値を下から上に抜ける。
ATR単独ではトレンドの方向が判定できないので、トレンドのわかるフィルターと
組み合わせてください。
ATRの数値はpips換算してあります。★ボリンジャーバンド・アッパーバンドタッチ(false)
├ボリンジャーバンドの期間(20)
└偏差(2)
ボリンジャーバンドのバンドにタッチしたらエントリーします。
ロング:ロウソク足の終値が+2σ(変更可)のラインを下から上に抜ける
ショート:ロウソク足の終値が-2σ(変更可)のラインを上から下に抜ける★ボリンジャーバンド・ロウアーバンドタッチ(false)
├ボリンジャーバンドの期間 (20)
└偏差(2)→
ボリンジャーバンドのバンドにタッチしたらエントリーします。
ロング:ロウソク足の終値が-2σ(変更可)のラインを上から下に抜ける
ショート:ロウソク足の終値が+2σ(変更可)のラインを下から上に抜ける★CCIブレイクアウト(false)
├CCIの期間(14)
└ブレイクレベル(50)
ロング:CCIがブレイクレベルを下から上に抜ける
ショート:CCIが-ブレイクレベルを上から下に抜ける★エンベロープ・アッパーバンドタッチ(false)
├エンベロープの期間(14)
└偏差(0.10)
エンベロープのバンドにタッチしたらエントリーします。
ロング:ロウソク足の終値がアッパーバンドのラインを下から上に抜ける
ショート:ロウソク足の終値がロウワーバンドのラインを上から上に抜ける★エンベロープ・ロウアーバンドタッチ(false)
├エンベロープの期間(14)
└偏差(0.10)
エンベロープのバンドにタッチしたらエントリーします。
ロング:ロウソク足の終値がロウワーバンドのラインを上から下に抜ける
ショート:ロウソク足の終値がアッパーバンドのラインを下から上に抜ける★MACDブレイクアウト(false)
├短期EMAの期間(12)
├長期EMMAの期間(26)
├シグナルの期間(9)
└ブレイクアウトレベル(0)
ロング:MACDラインがブレイクアウトレベルを下から上に抜ける
ショート:MACDラインが-ブレイクアウトレベルを上から下に抜ける★MACDクロス(false)
├短期EMAの期間(12)
├長期EMMAの期間(26)
└シグナルの期間(9)
ロング:MACDラインがシグナルラインを下から上に抜ける
ショート:MACDラインがシグナルラインを上から下に抜ける★RSIカウンター(false)
├RSIの期間(7)
└カウンターレベル(30)
ロング:RSIがカウンターレベルを上から下に抜ける
ショート:RSIが100-カウンターレベルを下から上に抜ける★ストキャスティクスカウンター(false)
├%Kの期間(5)
├%Dの期間(3)├スローイング(3))
└カウンターレベル(30)
ロング:ストキャスティクスがカンターレベルを上から下に抜ける
ショート:ストキャスティクスが100-カンターレベルを下から上に抜ける★ストキャスティクスシグナルラインクロス(false)
├%Kの期間(5)
├%Dの期間(3)
└スローイング(3)
ロング:ストキャスティクスがシグナルを下から上に抜ける
ショート:ストキャスティクスがシグナルを上から下に抜ける★ウィリアム%Rカウンター(false)
├ウィリアム%Rの期間(14)
└カウンターレベル(-80)
ロング:ウィリアム%Rがカウンターレベルを上から下に抜ける
ショート:ウィリアム%Rが-100-カウンターレベルを下から上に抜ける★RVIクロス(false)
└RVIの期間(10)
ロング:RVIがシグナルを下から上に抜ける
ショート:RVIがシグナルを上から下に抜ける★安値タッチ(false)
└安値の期間(12)
ローソク足が安値ラインにタッチしたらエントリー★高値タッチ(false)
└高値の期間(12)
ローソク足が高値ラインにタッチしたらエントリー★指定時間にエントリー(false)
├時(00)
└分(00)
設定した時間になったらエントリーします。
フィルターロジックとセットでお使いください。■フィルターロジック
エントリーの精度向上を目的としたロジックで相場の状況を判断するために使用します。
trueにすると有効になります。
各ロジックの時間足を変更したい場合はプルダウンメニューから選択してください。★移動平均線の傾き1(false)
├時間足(現在の時間)
└移動平均線の期間(20)
上昇トレンド:移動平均線の傾きが上
下降トレンド:移動平均線の傾きが下★移動平均線の傾き2(false)
├時間足(現在の時間)
└移動平均線の期間(40)
上昇トレンド:移動平均線の傾きが上
下降トレンド:移動平均線の傾きが下★移動平均線の傾き3(false)
├時間足(現在の時間)
└移動平均線の期間(60)
上昇トレンド:移動平均線の傾きが上
下降トレンド:移動平均線の傾きが下★移動平均線とロウソク足の位置(false)
├時間足
└移動平均線の期間(20)
上昇トレンド:ロウソク足が移動平均線の上
下降トレンド:ロウソク足が移動平均線の下★2本の移動平均線の位置関係(False)
├時間足
├短期移動平均線の期間(20)
└長期移動平均線の期間(50)
上昇トレンド:短期移動平均線が長期移動平均線の上にある
下降トレンド:短期移動平均線が長期移動平均線の下にある★平均足(false)
└時間足
上昇トレンド:平均足が陽線
下降トレンド平均足が陰線★ADXのレベル(false)
├時間足
├ADXの期間(14)
└ADXのレベル(16)
トレンド発生:ADXがADXのレベルより大きい★ADXの傾き(false)
├時間足└ADXの期間(14)
トレンド継続中:ADXの傾きが上★ADX(+DIと-DIの位置関係)(false)
├時間足
└ADXの期間(14)
上昇トレンド:+DIが-Diより上にある
下降トレンド:-DIが+DIより上にある★ATRの傾き(false)
├時間足
└ATRの期間(14)
ボラティリティ上昇中:ATRの傾きが上★ATRのレベル(false)
├時間足
├ATRの期間(14)
├ATRのレベル(最小)(10)
└ATRのレベル(最大)(200)
ATRが最小と最大の範囲にある時にトレード可能★Standard Deviationの傾き(false)
├時間足
└Standard Deviationの期間(14)
ボラティリティ上昇中:Standard Deviationの傾きが上★Standard Deviationのレベル(false)
├時間足
├Standard Deviationの期間(25)
├Standard Deviationのレベル(最小)(16)
└Standard Deviationのレベル(最大)(70)
Standard Deviationが最小と最大の範囲にある時にトレード可能★CCIの傾き(false)
├時間足
└CCIの期間(14)
上昇トレンド:CCIの傾きが上
下降トレンド:CCIの傾きが下★CCIのレベル(false)
├時間足
├CCIの期間(14)
├CCIの最小値(0)
└CCIの最大値(250)
上昇トレンド:CCIが最小値よりも大きく最大値よりも小さい
下降トレンド:CCIが-最小値よりも小さく-最大値よりも大きいさい★MACDのレベル(false)
├時間足
├短期EMAの期間(12)
├長期EMAの期間(26)
├シグナルの期間(9)
└MACDのレベル(0)
上昇トレンド:MACDがMACDのレベルより大きい
下降トレンド:MACDが-MACDのレベルより小さい★ボリンジャーバンドの幅(false)
├ボリンジャーバンドの期間 (20)
├偏差(2)
├最小値(10)
└最大値(100)
ボリンジャーバンドの幅が最大値と最小値の間にある時にエントリー可能★ストキャスティクスブレーク(false)
├%Kの期間(5)
├%Dの期間(3)
├スローイング(3)
└ブレークレベル
上昇トレンド:ストキャスティクスがブレークレベルより上
下降トレンド:ストキャスティクスが100-ブレークレベルより下★VQフィルター(false)
├Length
├Smoothing
└Filter★ゴトー日(5,10,15,20,25,30日はトレード可)
トリガーロジックと組み合わせることでゴトー日でのトレードを可能にします。■クローズロジック
★移動平均線クロス( false)
├短期移動平均線の期間(10)
└長期移動平均線の期間(50)
ロングポジションクローズ:短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜ける★ADX(+DIと-DIのクロス)(false)
└ADXの期間(14)
ロングポジションクローズ:+DIが-DIを上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:+DIが-DIを下から上に抜ける★ボリンジャーバンド・アッパーバンドタッチ(false)
├ボリンジャーバンドの期間(20)
└偏差(2)
ロングポジションクローズ:ロウソク足の終値が+2σ(変更可)のラインを下から上に抜けるショートポジションクローズ:ロウソク足の終値が-2σ(変更可)のラインを上から下に抜け
る
★ボリンジャーバンド・ロウアーバンドタッチ(false)
├ボリンジャーバンドの期間(20)
└偏差(2)
ロングポジションクローズ:ロウソク足の終値が-2σ(変更可)のラインを上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:ロウソク足の終値が+2σ(変更可)のラインを下から上に抜け
る★CCIレベルクロス(false)
├CCIピリオド(14)
└CCIのレベル(300)
ロングポジションクローズ:CCIがCCIのレベルを上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:CCIが-CCIのレベルを下から上に抜ける★エンベロープ・アッパーバンドタッチ(false)
├エンベロープの期間(14)
└偏差(0.10)
ロングポジションクローズ:ロウソク足の終値がアッパーバンドのラインを下から上に抜け
る
ショートポジションクローズ:ロウソク足の終値がロウワーバンドのラインを上から下に抜
ける★エンベロープ・ロウアーバンドタッチ(false)
├エンベロープの期間(14)
└偏差(0.10)
ロングポジションクローズ:ロウソク足の終値がロウワーバンドのラインを上から下に抜け
る
ショートポジションクローズ:ロウソク足の終値がアッパーバンドのラインを下から上に抜
ける★MACDレベルクロス(false)
├短期EMAの期間(12)
├長期EMAの期間(26)
├シグナル(9)
└レベル(1)
ロングポジションクローズ:MACDラインがレベルを上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:MACDラインが-レベルを下から上に抜ける★MACDシグナルラインクロス( false)
├短期EMAの期間(12)
├長期EMAの期間(26)
└シグナル(9)
ロングポジションクローズ:MACDラインがシグナルラインを上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:MACDラインがシグナルラインを下から上に抜ける★RSIレベルクロス(false)
├RSIの期間(14)
└レベル(70)
ロングポジションクローズ:RSIがレベルを下から上に抜ける
ショートポジションクローズ:RSIが100-レベルを上から下に抜ける★ストキャスティクス・カウンター( false)
├%Kの期間(5)
├%Dの期間(3)
├スローイング(3)
└カウンターレベル(70)
ロングポジションクローズ:ストキャスティクスがカンターレベルを下から上に抜ける
ショートポジションクローズ:ストキャスティクスが100-カンターレベルを上から下に抜ける★ストキャスティクスシグナルラインクロス(false)
├%Kの期間(5)
├%Dの期間(3)
└スローイング(3)
ロングポジションクローズ:ストキャスティクスがシグナルを上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:ストキャスティクスがシグナルを下から上に抜ける★ウィリアム%Rカウンター(false)
├ ウィリアム%Rの期間(14)
└カウンターレベル(-20)
ロングポジションクローズ:ウィリアム%Rがカウンターレベルを下から上に抜ける
ショートポジションクローズ:ウィリアム%Rが-100-カウンターレベルを上から下に抜ける★RVI・クロス(false)
└RVIの期間(10)
ロングポジションクローズ:RVIがシグナルを上から下に抜ける
ショートポジションクローズ:RVIがシグナルを下から上に抜ける★安値タッチ(false)
└高値・安値の期間(12)
ロングポジションクローズ:安値ラインにタッチしたらクローズ
ショートポジションクローズ:高値ラインにタッチしたらクローズ★高値タッチ(false)
└高値・安値の期間(12)
ロングポジションクローズ:高値ラインにタッチしたらクローズ
ショートポジションクローズ:安値ラインにタッチしたらクローズ★クローズする時間(false)
├時(00)
└分(00)
設定した時間になったらクローズします。■時間・曜日の制限
★時間の制限
├エントリー可能(時から)(00)
├エントリー可能(分から)(00)
├エントリー可能(時まで)(23)
└エントリー可能(分まで)(59)
エントリー可能な時間帯を設定できます。
デフォルト設定は0:00から23:59なのですべての時間帯でエントリー可能な状態です。★曜日の制限
├月曜日にトレードする(true)
├火曜日にトレードする(true)
├水曜日にトレードする(true)
├木曜日にトレードする(true)
└金曜日にトレードする(true)
トレードしたくない曜日をfalseに変更★タイムクローズを使用する(false)
└最大ポジション保有時間(24)
trueにすると最大ポジション保有時間(Hour)の設定が出来ます。
土日をまたぐ場合は月曜日にクローズします
価格:¥39,800 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2022年9月29日 10時36分
価格:¥39,800 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。