Anomaly Maker アノマリーメイカー
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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<はじめに>
「自分でアノマリートレードルールを作成して売買したい」と考えたのが製作のきっかけです。 私自身コードを書けない為、項目選択だけで自動売買が作れたら良いなと思い、プロのプログラマーに外注し製作しました。 自分が運用する為に作ってますので、分かり易いシンプル設計です。 売買トリガーのパラメータを増やしすぎても、収益へ繋がる要素と相関性が図れないと考え、シンプルな設計としました。 アノマリーメイカーで作ったルールで運用しているリアルトレードも公開しています。 初期設定値はオーソドックスなドル円ゴトー日トレードをセットしています。 ユーロドル、ポンドドルなど色々な通貨でもアノマリー売買ルールの作成が可能です。 私と同じ様にコードは書けないけれど、「売買ルールは自分で作ってトレードしたい」と思っている方の手に届いたら良いなと思います。 <特徴> 1.アノマリー自動売買を簡単に作れる 注文時刻、決済時刻、注文日(日付/曜日/月末/月初/ゴトー日)、週跨ぎ(あり/なし)、利食い、損切り、決済方法、スプレッドフィルター、資金管理(指定Lot/複利/マーチン)など細かい設定で作る事ができます。 2.ロジックを6つまで同時に動かせる ロジックA~Fまで設定でき、最大で同時に6つまでロジックを稼働できます。 もちろんAだけ稼働など、A~Fの6つのロジックのON/OFFは自由に行えます。 3.日本時間、MT4時間の選択が可能 FX業者のGMT時間、サマータイム選択(米国式/英国式/なし)はもちろん、日本時間とMT4時間を選んで時刻指定が可能です。 ブローカーに縛られず様々なMT4でトレードできるようにしました。 <パラメータ>
■共通設定値(画像赤枠部)
・時間選択 売買ルールのエントリー時間に日本時間、MT4時間どちらを使用するか選択します。 ・FX業者のGMT(冬時間) ご利用されるFX業者の冬時間のGMTを設定します。 ・サマータイム自動切換え ご利用されるFX業者のサマータイム方式を設定します。
米国式(3月第2日曜日から11月第1日曜日) 英国式(3月最終日曜日から10月最終日曜日) なし(サマータイムを設定しない) ・ロジックON/OFF A~FまでのロジックのONとOFFを設定します。OFFの場合、ルールを設定していてもトレードされません。 ■ロジックA~F各種設定値(画像青枠部)
・マジックナンバー 売買ルールのマジックナンバーです。他の売買ルールや、他の自動売買と被らないように設定します。 ・注文コメント ポジションの注文コメントを指定できます。無しでも問題ございません。 ・スリッページ いくつまでのスリッページを許容するかを入力します。 ・上限スプレッドpips いくつ以上のスプレッドなら売買しないかを設定します。2.0なら1.9pipsまでのスプレッドでしか取引しません。 指定時刻にスプレッド拡張で弾かれた場合、スプレッドが収まるまでリエントリーを試行します。 ・トレーリングストップ種類 売買方式の種類を選択します。 なしの場合、指定時刻決済、利食い、損切りでの決済となります。 ・トレーリングストップ pipsトレーリングストップを行うpipsを入力します。 指定pipsからトレーリングを開始。指定pips進む毎にトレーリングされます。 ・ ブレイクイーブンpips 含み益が何pipsに到達したらブレイクイーブンをするか設定します。 ・ブレイクイーブン建値+pips ブレイクイーブンpipsに到達した際に、建値+いくつのpipsにブレイクイーブンを置くか設定します。 ブレイクイーブンpipsを10、建値+pipsを3に設定した場合、10pipsの含み益で、建値から+3pipsの箇所にブレイクイーブンを設置します。 ・売買選択 売り、買い、両建ての売買方式から選択します。 ・ロット算出方法 ①指定ロット数(指定したロットで売買します)
②証拠金損失%(損切りに設定したpips幅と証拠金から算出する方式です) 例:
ドル円売買、10万円の証拠金、10pips損切り、損失5%と設定。 1トレード5%の損失になるように、pips幅から計算したLotで注文します。 10pipsで5000円の損失なので、0.5Lotで計算され注文が入る仕組みです。
※FX業者ごとで枚数の設定が違うと思いますので、必ずバックテストで動作をご確認ください。 ※損切りpipsが未指定(0)の場合、指定ロット数で売買されます。
③マーチン倍率(損失が出たトレードの次のトレードで指定倍率のロットで注文する方式です) ・指定ロット数 「売買選択」で「指定ロット数」を選択した際に、売買するロット数を入力します。 ・証拠金損失% 「売買選択」で「証拠金損失%」を選択した際に、1トレード何%の損失で売買するか%を入力します。 ・マーチン倍率 「売買選択」で「マーチン倍率」を選択した際に、負けた次のトレードで何倍のロットで売買するかを入力します。 ・利食い値幅pips 含み益が何pipsに到達したら利食いするか設定します。※指値です。 ・損切り値幅pips 含み損が何pipsに到達したら損切するか設定します。※指値です。 ・注文時刻(時) 注文をする時刻の時間の方を入力します。 ・注文時刻(分) 注文をする時刻の分の方を入力します。 ・決済時刻(時) 決済をする時刻の時間の方を入力します。 ・決済時刻(分) 決済をする時刻の分の方を入力します。 ・注文発注日 注文を行う日付をカンマ区切り(,)で入力します。
例:10日、20日、30日を指定する場合、「10,20,30」と入力します。 ・注文発注曜日 注文を行う曜日を、英語の頭文字3文字で、カンマ区切り(,)で入力します。 Mon,Tue,Wed,Thu,Fri
例:
水曜日と金曜日を指定する場合、「Wed,Fri」と入力します。 ・月初営業日注文 月の最初の営業日の注文をさせる機能です。trueはさせる。falseはさせない。 ・月末営業日注文 月の最終の営業日の注文をさせる機能です。trueはさせる。falseはさせない。 ・ゴトー日注文 5、10、15、20、25、30日を指定する機能です。trueはする。falseはしない。 ・週跨ぎ注文 土曜日の0時~相場閉場までの注文をさせる機能です。
基本的に「月曜の相場オープン」から「金曜日の23:59迄」しか注文させない初期仕様になっています。 trueにすることで、月曜の0:00~相場オープンまでの閉場時間の注文を、土曜日の0時~相場閉場までに振り替える機能です。
①日付指定した日が月曜日と被り、且つ0:00~相場オープンの時間と被った場合。
②月曜日の0:00~相場オープン。
この2つを売買させたい場合にtrueにすると、土曜日の0:00~相場閉場までに振り替えて注文し週跨ぎでポジションを持ちます。
例:
月曜 の 0:00買い注文 10:00決済 を指定した場合、土曜日0:00に買いが入って週跨ぎし月曜の10:00に決済されます。 ・週末手仕舞いON/OFF 週末閉場前にポジションを手仕舞いさせるか設定します。trueはさせる。falseはさせない。
・週末手仕舞い時間
手仕舞いさせてい時刻を入力します。初期値では日本時間4時になっています。
<備考>
上限スプレッドで注文が弾かれた場合、注文予定の時間から59秒間、スプレッド縮小を待ちリエントリーを試行します。
スリッページで注文が弾かれた場合、10秒間再注文を試行します。
価格:¥15,000 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2022年11月21日 15時17分
価格:¥15,000 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
人気商品
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出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。