Wisteria Shark_EURJPY
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※スワップと手数料を含めて成績を表示しています
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ストラテジーについて
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安全にほったらかしにできるEAを求めて
裁量トレーダーとしての自身のスタイルがシステムチックなので、自動化できないかと試行錯誤しておりました。
自動にするならば完全放置が肝となるのは裁量トレーダー特有のわがままかもしれません。
チャートの前に指定された時間にいなければいけないのであれば「自分でやった方が早い」と思ってしまいます。
その点を加味しながらほったらかしで運用できるように、ロジックと決済を何とか落とし込みました。
とはいえ自動売買では環境認識が単調になりがちですので、通常時はリスクを取らずにリスクリワードが比較的高い位置からエントリーを行い安全に運用を行う設計をしています。
自身が裁量トレーダーであったこともあり、設置した後に「指標や年末年始などに稼働を停止するなどの裁量が入らない」ことこそがEAの醍醐味であると思っておりますので、基本的にほったらかしでの運用を想定しております。
平常時は低リスク運用
年利は10%程度を想定しています。(100万円運用時1万通貨/資金効率1%で運用した場合)
リスクリワードが高くなる位置からのエントリーを厳選しますので、エントリー回数は少なめ(年間150回前後)になります。
勝ったり負けたりを繰り返しながら、少しずつ資金を増やしていく取引を行います。
勝ったり負けたりしながらも資金が増えていく理由
勝ったり負けたりしながらも資金が増えるのは「勝率とリスクリワードの関係」です。
下の図は過去5年のバックテストの抜粋ですが「勝率が46.36%に対してリスクリワードは約1.5:1」になっています。
そのため取引ごとの期待値が高くコツコツドカン系とは正反対に、ゆっくりとですが資金が増えていくことになります。
トレンド発生時はサメが食い尽くすように追従しまくる
Wisteria Sharkの一番の特徴はトレンド発生時に細かく利確しながらも、食い尽くすように連続してエントリーすることです。
一撃で取り切ることも可能ですが、あえて細かく利確する理由は急激に戻されてしまったときでも利益を残しやすくするためです。
(相場環境によってはトレンド初動に発動せず、トレンドの途中から入ることもあります)
現在の相場への対応
今回のバックテスト期間は5年間となっていますが、本来のWisteria Sharkは過去15年のバックテストでも問題なく右肩上がりとなっていました。
ただし2019年以降、相場環境が大きく変わってきておりますのでパラメーターを「現在の相場に少しだけ最適化」しております。
下記の図は現在のパラメーターでの10年間のバックテスト結果ですので参考までにご参照ください。
なお、過剰最適化にならないように最適化をかけた数値から平均値をとり採用しております。
今後も相場の変化が感じられれば、パラメーターの更新を行い過剰最適化にならないよう平均値をとりながら適宜対応していきます。
リカバリーファクターの高さ
最後にWisteria Sharkの特徴としてリカバリーファクターの高さがあります。
リカバリーファクターとは「ドローダウンを受けた時に元に戻るまでのリカバリー力(りょく)」のことを言います。
EAには必ずドローダウン期が訪れます。
しかしリカバリーファクターが高ければドローダウンを受けても資金回復の速度が早いので、稼働を止めてしまいたくなるような不安が少なくなります。
Wisteria Sharkのリカバリーファクターは過去5年間で「1.42」となっており、ドローダウンが起きても約半年で復帰していることがテスト結果から分かります。
心配性な方にも安心の時間制御
安全設計といえどもポジションの週またぎやNYクローズから東京までの時間にはエントリーしたくないなど、心配性の方にも安心の時間制御をパラメーターに搭載しております。
エントリー可能時間の設定や、NG時間の設定、週末強制決済などお好みに合わせて設定してください。
なお、初期設定では日本時間の朝6時から7時の間はレンジになることが多く勝率が著しく悪いためエントリーNGにしております。
価格設定について
爆益系のEAではないため、原資回収にそれなりの時間がかかることを想定して初期価格を抑えめにしております。
ポートフォリオのひとつとしてお使いのEAの仲間に加えていただければと思います。
ただし、販売本数が増えるにつれ価格は改定していく予定ですのでご了承ください。
パラメーターについて
設定できるパラメーターについて解説します。
①マジックナンバー:お好きな番号を入力してください。ただし他のEAと被らないようにお願いします。
②ロット数:お好きなロットを入力できます。レバレッジのかけすぎに注意してください。
③エントリー時に自動で設定するSLの幅を入力します。ほとんどかかることはありませんが窓開け時などの対策として初期値では200pipsに設定しています。
④価格到達時に利確をするpipsを入力します。5年間のユーロ円の傾向から初期値は120に設定しています。
⑤価格到達時に損切りをするpipsを入力します。5年間のユーロ円の傾向から初期値は70に設定しています。
⑥トレードが行える最大スプレッド幅を設定します。指標時などスプレッドが広がったときにエントリーしないように制御しますので、お使いのブローカーの平均スプレッドの1.5倍から2倍程度に設定してください。
⑦トレーリングストップが発動する含み益のpipsを入力します。5年間のユーロ円の傾向から初期値は70に設定しています。お使いにならない場合は10000など大きな数字を入力してください。
⑧トレーリングストップが発動時にSLを引き上げるpipsを入力します。5年間のユーロ円の傾向から初期値は30に設定しています。
⑨お使いのブローカーのGMTを入力してください。正しく入力しないと時間制御がうまく機能しない原因となります。
⑩サマータイムの設定を行います。お使いのブローカーのサマータイム移行期に合わせて設定してください。
⑪エントリーを許可する開始時間を設定します。24時間表記で入力してください。
⑫エントリーを許可する終了時間を設定します。24時間表記で入力してください。
⑬エントリーを許可しない開始時間を設定します。24時間表記で入力してください。
⑭エントリーを許可しない終了時間を設定します。24時間表記で入力してください。
⑮エントリーを許可しない曜日を設定します。曜日に該当する数字で入力してください。
⑯週末にポジションを持ちこしたくない場合に設定してください。強制決済する場合は「ture」、使用しない場合は「false」を選択してください。
⑰週末に強制的にポジションを決済する時間を設定します。24時間表記で入力してください。
注意事項
※本EAは利益を確約するものではありません。今後の相場状況によっては過去のテスト以上の損失が出る場合もありますのでご了承ください。
※バックテストは固定スプレッド2pipsで行っております。それ以上のスプレッドでは著しく成績が悪くなる恐れがあります。
※ロット以外はパラメーター値が推奨設定となっております。設定変更後の成績につきましては各自の責任の下行ってください。
価格:¥15,000 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2023年8月1日 19時44分
価格:¥15,000 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。