Daijunkan USDJPY Version
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公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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2024/11/20
2024/11/17
時点で月間収益額で7位です。
買いと売りの注文をサポートしていますが、売りのパフォーマンスが良くないのでパラメータで買い注文のみで運用したほうが良いかもしれません。
ドル円はダウントレンド時のボラティリティが急激すぎてEAでの判断が後手に回ってしまうことが多い。(それでもマイナスにはならないのですが、買いに比べると利益が取れていない)
興味があるかたはデモ口座用でバックテストしてみてください。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/55036
ウソだと思うかもしれませんが、下記のパフォーマンスをデモ口座で試してみてください。
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RZKN EAプログラムは、最先端の「大循環MACD」を活用した自動売買システムです。このシステムは、あなたのトレーディングを次のレベルへと引き上げるために設計されています。以下の特徴をぜひご覧ください!
特徴と利点 1. 精密なエントリーとエグジット
大循環MACDを基にしたシグナルで、買いと売りの最適なタイミングを逃しません。安定した上昇や下降を捉え、利益を最大化します。
2. カスタマイズ可能な設定
買いと売りそれぞれに異なる大循環の期間を設定可能。あなたのトレーディングスタイルに合わせて最適なパラメータを調整できます。
3. 柔軟な決済オプション
損切りは、もみ合いのタイミングや設定した損切り値に基づいて行われます。これにより、リスクを最小限に抑えつつ、利益を確保します。
4. 安心の維持率管理
設定した維持率を参考にロットサイズを自動計算。高い維持率を設定することで、大きな損失を防ぎます。
5. 実績あるパフォーマンス
過去のデータを基にしたバックテストでは、驚異的な利益を実現しています。100億以上の利益を上げた実績を持つこのEAは、あなたの資産を着実に増やす手助けをします。
6. 高度なロジックによるトレーディング
- トレンド判断: 「安定上昇」「上昇開始」の場合に成行買いを実行し、「安定下降」「下降開始」の場合には成行売りを行うため、トレンドの変化に迅速に対応します。
- ポジション管理: 現在のポジションに基づいて、適切なタイミングでエグジットを決定。これにより、利益を最大化し、損失を抑えるバランスの取れたアプローチを実現します。
- マジックナンバーの活用: マジックナンバーを0に設定することで、手動で発注した建玉も対象にすることが可能。これにより、手動と自動の取引をシームレスに統合できます。
### こんな方におすすめ
- 自動売買を始めたい方 手間をかけずに市場の動きを捉え、利益を上げたい方に最適です。
- -トレーディングの効率を上げたい方 忙しい日常の中でも、24時間稼働するEAによって、取引のチャンスを逃しません。
- -リスク管理を重視する方 柔軟な損切り設定と維持率管理で、安心してトレードを行いたい方にぴったりです。
### まとめ このEAは、あなたのトレーディングライフを変える力を秘めています。今すぐこのプログラムを手に入れ、革新的なトレーディングの世界へ飛び込みましょう!あなたの成功をサポートするために、私たちはここにいます。 **今すぐ購入して、未来のトレーディングを体験してください!**
通貨ペア | USDJPY-cd (US Dollar vs Japanese Yen) | ||||
期間 | 1分足(M1) 2012.01.23 08:25 - 2024.10.09 05:30 | ||||
モデル | 全ティック (利用可能な最小時間枠による最も正確な方法) | ||||
パラメーター | _mode=2; _sp=99999999999; _sm=99999999999; _br=70; _Buy=true; _Sell=true; _Kai_rikaku=1300; _Uri_rikaku=500; _skkai=7; _skuri=2; _mt=10; ti=100; _ij=200; Kai_DaiJunKanMacd=30; Uri_DaiJunKanMacd=240; tm_OrderInterval=1; magicNo=458631; Extern_hyouji=Yellow; FontSize=16; X_Shift=0; Y_Shift=10; wk_skipKai=1; wk_skipUri=1; | ||||
テストバー数 | 4705899 | モデルティック数 | 107237249 | モデリング品質 | 25.00% |
不整合チャートエラー | 0 | ||||
初期証拠金 | 1000000.00 | スプレッド | 2 | ||
純益 | 21943331908.73 | 総利益 | 138781077624.61 | 総損失 | -116837745715.68 |
プロフィットファクタ | 1.19 | 期待利得 | 25765.85 | ||
絶対ドローダウン | 34601.00 | 最大ドローダウン | 19150972781.57 (57.22%) | 相対ドローダウン | 67.05% (520087467.54) |
総取引数 | 851644 | 売りポジション(勝率%) | 114790 (36.17%) | 買いポジション(勝率%) | 736854 (33.11%) |
勝率(%) | 285472 (33.52%) | 負率 (%) | 566172 (66.48%) | ||
最大 | 勝トレード | 2536956.91 | 敗トレード | -983000.00 | |
平均 | 勝トレード | 486146.02 | 敗トレード | -206364.40 | |
最大 | 連勝(金額) | 9044 (5143341108.63) | 連敗(金額) | 24000 (-6050344697.60) | |
最大 | 連勝(トレード数) | 5143341108.63 (9044) | 連敗(トレード数) | -6050344697.60 (24000) | |
平均 | 連勝 | 248 | 連敗 | 492 |
パラメータ解析
以下は、EAプログラムで使用される主要なパラメータの解析です。
1. 決済関連パラメータ
_br
(決済用下降率)
決済のための下降率を指定します。具体的には、価格がこのパーセンテージだけ下落した場合に決済が実行されます。デフォルト値は70です。
_Kai_rikaku
(買利確)
買いポジションの利確ポイントを指定します。ここでは1300ポイントが設定されており、価格がこの値だけ上昇した場合に利益確定が行われます。
_Uri_rikaku
(売利確)
売りポジションの利確ポイントを指定します。500ポイントで設定されており、価格がこの値だけ下落した場合に利益確定が行われます。2. 注文有効性
_Buy
(買い注文有効)
買い注文が有効かどうかを指定するブール値。デフォルトはtrue
。
_Sell
(売り注文有効)
売り注文が有効かどうかを指定するブール値。デフォルトはtrue
。3. 損切り関連パラメータ
_skkai
(買損切率)
買いポジションの損切り率を口座残高のパーセンテージで指定します。ここでは7%に設定されています。
_skuri
(売損切率)
売りポジションの損切り率を口座残高のパーセンテージで指定します。デフォルトは2%です。4. ロットと注文管理
_mt
(最大ロット)
一度に取引できる最大ロット数を指定します。ここでは10に設定されています。
_ij
(注文条件用維持率)
注文が有効になるために必要な維持率を指定します。200%に設定されています。5. 時間軸設定
Kai_DaiJunKanMacd
(買い判定時間軸)
買いシグナルの判定に使用する時間軸。デフォルトは30分足(PERIOD_M30
)です。
Uri_DaiJunKanMacd
(売り判定時間軸)
売りシグナルの判定に使用する時間軸。デフォルトは4時間足(PERIOD_H4
)です。6. マジックナンバー
magicNo
(MAGIC NUMBER)
EAが管理するポジションを識別するためのユニークな番号。ここでは458631に設定されています。7. 表示関連パラメータ
Extern_hyouji
(画面情報表示制御用)
EAが表示する情報の色を指定します。デフォルトは黄色(clrYellow
)。
FontSize
(画面情報表示フォントサイズ)
表示する情報のフォントサイズを指定します。デフォルトは16です。
X_Shift
とY_Shift
表示するオブジェクト群の位置調整用パラメータ。デフォルトはそれぞれ0(左側スペース)と10(上側スペース)です。まとめ
これらのパラメータは、EAプログラムの動作を細かく制御するために設定されており、トレーダーが自身のリスク許容度や取引スタイルに応じて調整することが可能です。特に、利確や損切りの設定は、トレードの成功に大きく影響を与えるため、慎重に設定することが重要です。
以下は主要な内部ロジックを公開します。
詳細なロジックは模倣防止のため伏せています。
### `OnTick` 関数の解析 この関数は、MetaTraderのスクリプトで、マーケットのティック(価格の変動)を受信するたびに 実行されるロジックを含んでいます。以下に各部分を詳細に解析します。 #### 1. 関数の開始 - `DPrint`を使用して、関数の開始をデバッグ出力します。 #### 2. デモモードの確認 - `DemoFg`が1の場合、デモモードであることを示すメッセージを表示します。 - 実際の口座でない場合は、処理を終了します。 #### 3. コメント表示の確認 - `Extern_hyouji`が設定されている場合、`CommentPrint`関数を呼び出してコメントを表示します。 #### 4. チケットのカウント - `CountTiket`関数を呼び出して、現在のオーダーのカウントを更新します。 #### 5. MACDの計算 - `DaiJunKanMacd`関数を呼び出して、買いと売りのMACD値を取得します。 - MACDの値に基づいて、ポジションのスキップフラグを設定します。 #### 6. ポジションの決済ロジック - `_mode`が1または2の場合に、ポジションが存在するかどうかを確認します。 ##### 6.1 買いポジションの処理 - 買いポジションが存在する場合、利益が設定した閾値を下回ると、`Go_kessai`を呼び出して強制決済を行います。 - MACDが正の場合も決済を行います。 ##### 6.2 売りポジションの処理 - 売りポジションが存在する場合も同様に、利益が閾値を下回ると強制決済を行います。 - MACDが負の場合も決済を行います。 #### 7. トレードロジックの実行 - 買いまたは売りポジションが存在する場合、トレードの閾値を計算します。 ##### 7.1 決済判断 - 最大利益が閾値を超え、現在の利益が最大利益の一定割合内にある場合、決済のフラグを立てます。 - 現在の利益が設定した損失閾値を下回る場合もフラグを立てます。 ##### 7.2 決済の実行 - フラグが立っている場合、両方のポジションを強制決済します。 #### 8. 証拠金の確認 - `_mode`が2の場合、証拠金レベルを確認し、閾値を下回っている場合は処理を終了します。 #### 9. 時間の確認 - 日付が変わった場合や、指定した時間に実行されるかどうかを確認します。 ##### 9.1 バーの時間の取得 - 最新のバーの時間を取得し、エラーが発生した場合はメッセージを表示します。 ##### 9.2 新しいオーダーの送信 - 買い条件が満たされている場合、`OrderSendSyori`を呼び出して新しい買いオーダーを送信します。 - 売り条件が満たされている場合も同様に、売りオーダーを送信します。 #### 10. フラグの更新 - 最後に、`hasRun`フラグを更新して、次回の実行を制御します。 ### まとめ この関数は、マーケットのティックごとに実行され、ポジションの決済や新しいオーダーの送信を制御します。 リスク管理のために利益や証拠金のチェックを行い、MACD指標を用いてトレードの判断を行っています。 また、デモモードの確認やエラーハンドリングも組み込まれており、実用的なトレーディングロジックが実装されています。
### `DaiJunKanMacd` 関数の解析 この関数は、MACD(移動平均収束拡散法)を用いて市場のトレンドを評価し、異なるステージに基づいてトレーディングシグナルを生成します。 #### 1. 関数の定義 - 引数には、バーのインデックスとMACDを計算する時間枠が含まれます。 #### 2. MACDの設定 - 短期、中期、長期のMACD計算に使用される期間を定義しています。 #### 3. 変数の初期化 - トレンドの状態を示す変数や、MACDの値を格納するための変数を初期化します。 #### 4. MACDの計算 - `iMACD`関数を使用して、指定された期間のMACDを計算します。 #### 5. トレンドの判定 - 計算されたMACDの値に基づいて、6つの異なるトレンドステージを識別します。 - **安定上昇**: MACDがすべて正の値。 - **上昇終焉**: 秘匿します - **下降開始**: 秘匿します - **安定下降**: すべて負の値。 - **下降終焉**: 秘匿します - **上昇開始**: 秘匿します #### 6. 結果の返却 - 最後に、トレンドの状態を示す値を返します。 ### まとめ この関数は、MACDを用いて市場のトレンドを評価し、トレーダーに対して買いや売りのエッジを提供する情報を与えます。 トレンド分析は、自動売買戦略の構築において非常に重要です。
### `OrderSendSyori` 関数の解析 この関数は、指定された条件に基づいて新しいトレードオーダーを送信するためのロジックを実装しています。以下に、各部分を詳細に解析します。 #### 1. 関数の定義 - **引数**: - `double openPrice`: 新しいオーダーを開く価格。 - `int prm_isTrapBuySell`: オーダーのタイプ(買いまたは売り)。 - `int prm_magic`: マジックナンバー(オーダーを識別するための番号)。 - `bool kyouseiFg`: 強制発注フラグ(デフォルトは`false`)。 #### 2. デバッグ情報の出力 - 関数の開始時にデバッグ情報を出力します。 #### 3. 既存ポジションの確認 - `kyouseiFg`が`false`の場合、現在のポジションと新しいオーダー値が近い場合は、新しいオーダーを発注しないようにします。 - `getOrderTicket`関数を呼び出して、既存のオーダーが近いかどうかを確認します。 #### 4. 証拠金レベルの確認 - 証拠金レベルが設定された閾値(`_ij`)以下であり、かつポジションが存在する場合、処理を終了します。 #### 5. オーダー送信のループ処理 - 最大2000回のループで新しいオーダーを送信しようとします。 ##### 5.1 証拠金の再確認 - 各ループ内で証拠金レベルを再確認し、必要に応じて処理を終了します。 ##### 5.2 フリーマージンのチェック - `AccountFreeMarginCheck`を使用して、必要なフリーマージンが確保されているかを確認します。確保されていない場合はエラーメッセージを出力し、処理を終了します。 ##### 5.3 オーダーの送信 - `prm_isTrapBuySell`に基づいて、買いまたは売りのオーダーを送信します。`doOrderSend`関数を呼び出してオーダーを送信し、チケット番号を取得します。 ##### 5.4 エラーチェック - チケット番号が負の場合、エラーが発生したと見なし、処理を終了します。 #### 6. チケットカウントの更新 - オーダーが正常に送信された場合、`CountTiket`関数を呼び出してチケットのカウントを更新します。 #### 7. 結果の返却 - 最後に、1を返します。この関数は、オーダーの送信が成功したかどうかを示すために、常に1を返します。 ### まとめ この関数は、新しいトレードオーダーを送信するためのロジックを実装しています。 証拠金やフリーマージンのチェックを行い、既存のポジションと新しいオーダーの価格が近い場合は発注を避けます。 また、オーダー送信が成功したかどうかを確認し、エラーメッセージを出力することで、問題が発生した場合にデバッグを容易にします。全体的に、リスク管理とエラーハンドリングが強調されています。
### `Go_kessai` 関数の解析 この関数は、特定の条件に基づいてトレードポジションを強制的に決済するためのロジックを実装しています。以下に各部分を詳細に解析します。 #### 1. 関数の定義 - **引数**: - `int prmIsBuy`: 決済するポジションのタイプ(買いまたは売り)。 - `bool kyouseiL`: 買いポジションの強制決済条件を有効にするかどうか(デフォルトは`true`)。 - `bool kyouseiS`: 売りポジションの強制決済条件を有効にするかどうか(デフォルトは`true`)。 #### 2. デバッグ情報の出力 - 関数の開始時にデバッグ情報を出力します。 #### 3. 変数の初期化 - `ret_sts`: 決済が行われたかどうかを示すステータス。 - `i`, `wk_magicNo`, `gonogo`: ループや条件判定に使用される変数。 #### 4. ポジションの存在確認 - 買いまたは売りのポジションが存在しない場合、処理を終了します。 #### 5. 最大と最小のBidの更新 - 現在のBid価格に基づいて最大Bidと最小Bidを更新します。 #### 6. オーダーのループ処理 - `OrdersTotal()`を使って全オーダーをループし、それぞれのオーダーについて以下の処理を行います。 ##### 6.1 オーダー情報の取得 - `OrderSelect`関数を使用してオーダーの情報を取得します。 ##### 6.2 通貨ペアのチェック - 現在のオーダーが対象の通貨ペアでない場合は、次のオーダーへ進みます。 ##### 6.3 マジックナンバーのチェック - 特定のマジックナンバーでない場合は、次のオーダーへ進みます。 #### 7. 買い注文の処理 - `prmIsBuy`が`OP_BUY`の場合、買い注文の条件を評価します。 - 強制決済の条件を判定し、条件を満たす場合は決済を実行します。 #### 8. 売り注文の処理 - `prmIsBuy`が`OP_SELL`の場合、売り注文の条件を評価します。 - 同様に、強制決済の条件を判定し、条件を満たす場合は決済を実行します。 #### 9. 結果の返却 - 決済が行われた場合は`ret_sts`を返します。 ### まとめ この関数は、指定された条件に基づいてトレードポジションを強制的に決済するためのロジックを実装しています。 デバッグ情報を出力しながら、買いおよび売りのポジションについてそれぞれの条件を評価し、該当する場合には オーダーを閉じます。このような処理は、自動売買システムにおいてリスク管理や利益確定のために重要です。
価格:¥19,800 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2023年8月31日 14時49分
価格:¥19,800 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
早川忍
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
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