NapsNags

NapsNags Auto Trading
Comments(77)
Expert Advisors
MetaTrader 4
Last Updated At
10/10/2024
Version
2.7
My Profile
style
  • Whole period
  • 2 years
  • 1 year
  • 6 months
  • 3 months
  • 1 month
Profit
415,464JPY
Profit Factor
4.08
Rate of return risk  ?
3.24
Average Profit
11,993JPY
Average Loss
-9,521JPY
Balance  ?
1,415,464JPY
Rate of return (all periods)?
39.91%
Win Rate
76.41% (149/195)
Maximum Position  ?
1
Maximum Drawdown  ?
8.11% (128,401JPY)
Maximum Profit
66,600JPY
Maximum Loss
-73,088JPY
Recommended Margin  ?
1,041,020JPY
Unrealized P/L
0JPY
Deposit  ?
1,000,000JPY
Currency
JPY- Account
Operable Brokers
Usable with MT4-adopting brokers.

Forward testing (Profit)

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About EA's Strategy

Translating...

Currency Pairs
[USD/JPY]
Trading Style
[Scalping]
Maximum Number Position
1
Maximum Lot
500
Chart Time Frame
M5
Maximum Stop Loss
50
Take Profit
60
Straddle Trading
No
Application Type
Metatrader Auto Trading
Other File Usages
No

!注意!スワップフリー口座での運用について 当EAはロールオーバー前にSellでエントリーするロジックですが、 こちらがスワップフリー銘柄の不適切な利用と判断され、 スワップフリーが解除される事例をユーザー様よりご報告いただきました。 一度解除されると原則元には戻らないようです。
スワップフリー口座での運用については、
上記リスクをご理解いただいた上で行っていただきますようよろしくお願いいたします。


ロジック概要


日本時間早朝に取引を行います。

土曜日早朝は窓リスク回避のためエントリーしません。

取引停止日は12月24日,25日、1月1日~1月4日となります。

月曜日は50pips以上の上窓が発生した場合に売りでエントリーします。
ただし、スプレッドが大きすぎると、
スプレッドフィルター機能によりエントリーしない場合があります。

上記は、各パラメータが初期値の場合です。

パラメータ説明


■基本設定

取引ロット(初期値:1.0)
複利運用しない場合の取引ロットの設定です。

複利運用(初期値:true)
true:複利運用する
false:複利運用しない

複利ロット計算基準(初期値:有効証拠金) 複利運用時ロット(次のパラメータ)の計算基準です。 以下の3つからプルダウンで選択します。

余剰証拠金
有効証拠金
口座残高

複利運用時ロット(100万円あたりのロット)(初期値:1.0)

100万円に対してのロット設定です。
初期値1.0では、複利ロット計算基準で設定した額が100万円の場合、
1.0Lotのポジションを取ります。

口座通貨が円の場合は下記です。
・1.0の場合
 複利ロット計算基準額が100万円の場合、エントリーロット = 1.0Lot
 複利ロット計算基準額が50万円の場合、エントリーロット = 0.5Lot
 複利ロット計算基準額が30万円の場合、エントリーロット = 0.3Lot

・1.5の場合
 複利ロット計算基準額が100万円の場合、エントリーロット = 1.5Lot
 複利ロット計算基準額が50万円の場合、エントリーロット = 0.75Lot
 複利ロット計算基準額が30万円の場合、エントリーロット = 0.45Lot


口座通貨がドルの場合は下記です。
・100.0の場合
 複利ロット計算基準額が1万ドルの場合、エントリーロット = 1.0Lot
 複利ロット計算基準額が5千ドルの場合、エントリーロット = 0.5Lot
 複利ロット計算基準額が3千ドルの場合、エントリーロット = 0.3Lot

・150.0の場合
 複利ロット計算基準額が1万ドルの場合、エントリーロット = 1.5Lot
 複利ロット計算基準額が5千ドルの場合、エントリーロット = 0.75Lot
 複利ロット計算基準額が3千ドルの場合、エントリーロット = 0.45Lot

※内部計算値が下記となっています。 複利ロット計算基準の額 / 1,000,000 × 複利運用時ロット(100万円あたり)

GMTオフセット(冬時間)(-12~12)(初期値:2)
ご使用のブローカーの値を入力してください。

冬時間GMT+2、夏時間GMT+3のブローカーの場合は、2となります。

サマータイム方式(初期値:米国式)

サマータイム方式を以下の3つから選択してください。
ご使用のブローカーの環境に合わせてください。
米国式:サマータイム(3月第2日曜日~11月第1日曜日)
英国式:サマータイム(3月最終日曜日~10月最終日曜日)
無し

重要:GMTオフセットとサマータイム方式の設定が正しいかの確認方法(ver1.3以降)

チャート左上に表示されたJST(日本標準時間)が現在の日本時間と合っていればOKです。
チャートが停止している土日などには確認できません。
また、すぐ下に次回の取引予定ロットが表示されます。
複利運用が"true"の場合は、複利ロット計算基準の変動により随時更新されます。
これより下の表示内容は、後述の■通常取引設定 (月曜窓取引以外)以降で説明します。



マジックナンバー(初期値:231110)

任意の値に変更可能。
同じMT4内で稼働している他のEAと値が重複しないようにしてください。


オーダーコメント※上窓時は-GU、下窓時は-GDが末尾に追加されます(初期値:47788:NapsNags)


許容スリッページ(point) (初期値:5)
この設定は、約定ルールがストリーミング方式の場合に有効です。
5point以上滑った場合は約定しません。
pointは最小単位です。
USDJPYが123.456と表示されるブローカーの場合、
6(小数点第3位)となります。

約定ルールがカウントダウン方式の場合、無視されます。
約定ルールはブローカーによって設定され、変更することはできません。
ほとんどのブローカーは後者を採用しています。

スリッページログファイル出力(初期値:false)
スリッページなどを記録したファイルを取引ごとに記録・保存します。
ブローカーの悪質なスリッページを監視することが目的です。
拡張子はcsvです。本EAの取引のみが対象となります。

true:出力する
false:出力しない

ファイルの保存場所 : \MQL4\Files
ファイルの保存場所(バックテスト時) : \tester\files

記録内容の説明

注文番号
注文毎に個別に付与されるチケットNo.です。

取引時間
サーバータイムとなります。

取引種別
以下の8種類となります。
新規売り、新規買い、売り決済、買い決済、
売りTP、買いTP、売りSL、買いSL

ロット
注文ロット数です。

注文価格 : 取引タイプが新規買い、新規売り、買い決済、売り決済の場合、
注文が発注された時点の価格。
買いTP、買いSL、売りTP、売りSLの場合、
指値/逆指値の価格。

約定価格:注文が約定された価格。

スリッページ(pips): 注文価格と約定価格の差
有利な場合はプラス、不利な場合はマイナスとなります。
単位はpipsです。

スプレッド(pips): 注文時のスプレッド(単位はpips)

注文処理時間(ms): 取引タイプが新規買い、新規売り、買い決済、売り決済の場合、
注文を送信してから約定するまでの時間。
買いTP、買いSL、売りTP、売りSLの場合、
時間を計測できないため、「-」としています。
単位はms(1/1000秒)です。

スリッページログファイル名 (初期値: NapsNags_slippage_log)
ファイル名は半角英数字25文字以内で指定します。半角アンダースコアも使用できます。

12月24日、25日の取引(クリスマス) (初期値:false)
true:する
false:しない

12月31日の取引(年末) (初期値:false)
true:する
false:しない

1月1日~1月3日までの取引(年始) (初期値:false)
true:する
false:しない

エントリー猶予時間(分)(0~59) (初期値:5)
tickが無い(値動きが無い)などの理由で、
エントリー時間にエントリーできなった場合に、
エントリーをリトライする時間です。
ここで指定した時間(分)の間リトライします。
例:
エントリー時間23時50分で初期値5の場合
23時50分00秒から23時55分59秒の間、
エントリーできるまでリトライします。

注意
時間(時)をまたぐ設定では以下の動作となります。
例:
エントリー時間23時50分でエントリー猶予期間の設定が15分の場合
23時50分00秒から23時59分59秒までリトライします。
時間をまたいだ部分(0時00分00秒~0時05分59秒)は無視され、
リトライしません。

決済猶予時間(分)(0~59) (初期値:5)
動作はエントリー猶予時間と同様です。
こちらは決済時の設定となります。


以降の設定は、初期値を推奨します。
変更はご自身の判断でお願いします。


■通常取引設定 (月曜窓埋め取引以外)

売りor買い (初期値:売り)
売りか、買いの選択です。
売りを選択した場合でも■月曜下窓時取引設定の
月曜日の下窓時の買いエントリー をtrueにした場合は、
下窓時の買い取引を行います。逆も同様です。

利確(pips) (初期値:60.0)
この値を指値に設定します。

損切(pips) (初期値:50.0)
この値を逆指値に設定します。

エントリー時間(時) (初期値:23)
エントリー時間(分) (初期値:50)


エントリー時間と次の項目の決済時間は、
GMT+2冬時間(+3夏時間)、米国式サマータイム圏の時間で入力してください。
(※ご使用のブローカーが英国式サマータイムまたは、サマータイム無しでもです。)


日本時間との関係は下記です。

週初め


週終わり



なお、チャートの左上に売りor買いと、日本時間に変換した時間が表示されます。


エントリー時間は初期値では23時50分(日本時間6時50分(冬)、5時50分(夏))となります。
23時50分00秒から23時50分59秒の間にtickがない場合(レート変化がない場合)は、
エントリーできません。決済も同様です。
極端に動きが少ない時間帯や注文の通らない時間(市場クローズ時など)は避けることを推奨します。
以降のすべての時間設定において同様に注意が必要です。
また、指定した時間の1分の間にMT4とのサーバー接続が切れていたり、
VPSが停止していた場合もエントリーと決済はできません。


決済時間(時) (初期値:1)
決済時間(分) (初期値:30)


初期値では1時30分(日本時間8時30分(冬)、7時30分(夏))に決済します。
決済時間(時)に99を入力すると時間による決済は行いません。
指値、または逆指値に到達するまで待つか手動決済となります。
なお、チャートの左上に売りor買いと、日本時間に変換したエントリー時間と決済時間が表示されます。
決済時間(時)に99を入力した場合、Close Time(JST)の横は"Not Close"と表示されます。


月曜日のエントリー (初期値:true)
火曜日のエントリー (初期値:true)
水曜日のエントリー (初期値:true)
木曜日のエントリー (初期値:true)
金曜日のエントリー (初期値:false)


true:する
false:しない

曜日ごとのエントリー判定です。
金曜日のみfalseにしている理由は、
初期値の23時50分(日本時間土曜日朝)でエントリーすると窓リスクがあるためです。
全てfalseにすると、エントリーは行いません。ポジションを持っている場合、決済は行います。

注意

曜日はGMT+2冬時間(+3夏時間)、米国式サマータイム圏の曜日となります。

月曜日をfalseにした場合でも、
以降の月曜日の上(下)窓時の売り(買い)エントリーをtrueにすると、
窓埋めトレードは行われます。

スプレッドフィルター(pips) (初期値:10)
このスプレッド以上開いていた場合にエントリーしません。

ATRフィルターのしきい値 (初期値:0.2)
ボラティリティが高い場合にエントリーを制限するための、
ATRフィルターのしきい値です。
ATRがこの値以上の場合はエントリーしません。

ATRフィルターの平均時間(この値x5分) (初期値:36)
値を小さくするとエントリー制限がかかりやすくなります。


■月曜上窓時取引設定
月曜日の上窓時の売りエントリー (初期値:true)

true:する
false:しない

注意
trueにした場合、■通常取引設定 (月曜窓取引以外)の売りor買いを
買いに設定していても、上窓時には売りエントリーを行います。

エントリー判定値(pips) (初期値:50.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーします。

エントリー停止判定値(pips) (初期値:200.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーしません。

利確(pips) (初期値:60.0)
この値を指値に設定します。

窓埋めで利確 (初期値:false)
falseの場合、利確(pips)に設定した値を指値に設定します。
trueの場合、前日の終値を指値に設定します。
trueにしても、時間決済は有効です。
時間決済を行いたくない場合は、決済時間(時)に99を入力してください。

損切(pips) (初期値:50.0)
この値を逆指値に設定します。

エントリー制限時間(分) (初期値:30)
最大59分

月曜オープンの0時0分(日本時間7時0分(冬)、6時0分(夏))から、
エントリー条件を満たすまで待つ時間です。
最大値は59(分)となります。

下記のエントリー条件全てを満たし、
かつエントリー制限時間内の場合にエントリーします。
・エントリー判定値以上の窓が発生した。
・窓が閉まっていない。
・現在Bid - 金曜終値がエントリー判定値以上
・スプレッドがスプレッドフィルターより小さい

決済時間(時) (初期値:1)
決済時間(分) (初期値:30)


決済時間はエントリー制限時間よりも後にしてください。
初期値の場合1時30分(日本時間8時30分(冬)、7時30分(夏))に決済します。
決済時間(時)に99を入力すると時間による決済は行いません。
指値、または逆指値に到達するまで待つか手動決済となります。
なお、以下の場所に日本時間に変換した時間が表示されます。
決済時間(時)に99を入力するとClose Time(JST)の横には"Not Close"と表示されます。


スプレッドフィルター(pips) (初期値:10)
このスプレッド以上開いていた場合にエントリーしません。


■月曜下窓時取引設定
月曜日の下窓時の買いエントリー (初期値:false)

true:する
false:しない

注意
trueにした場合、■通常取引設定 (月曜窓取引以外)の売りor買いを
売りに設定していても、下窓時には買いエントリーを行います。

エントリー判定値(pips) (初期値:50.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーします。

エントリー停止判定値(pips) (初期値:200.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーしません。

利確(pips) (初期値:60.0)
この値で指値を設定します。

窓埋めで利確 (初期値:false)
falseの場合、利確(pips)に設定した値を指値に設定します。
trueの場合、前日の終値を指値に設定します。
trueにしても、時間決済は有効です。
時間決済を行いたくない場合は、決済時間(時)に99を入力してください。


損切(pips) (初期値:50.0)
この値を逆指値に設定します。

エントリー制限時間(分) (初期値:30)
最大59分

月曜オープンの0時0分(日本時間7時0分(冬)、6時0分(夏))から、
エントリー条件を満たすまで待つ時間です。
最大値は59(分)となります。

下記のエントリー条件全てを満たし、
かつエントリー制限時間内の場合にエントリーします。
・エントリー判定値以上の窓が発生した。
・窓が閉まっていない。
・金曜終値 - 現在Askがエントリー判定値以上
・スプレッドがスプレッドフィルターより小さい

決済時間(時) (初期値:1)
決済時間(分) (初期値:30)


決済時間はエントリー制限時間よりも後にしてください。
初期値の場合1時30分(日本時間8時30分(冬)、7時30分(夏))に決済します。
決済時間(時)に99を入力すると時間による決済は行いません。
指値、または逆指値に到達するまで待つか手動決済となります。
なお、チャートの左上に日本時間に変換した時間が表示されます。
ちなみに月曜日の下窓時の買いエントリーの値が初期値のfalseの場合は以下のように"Not Trade"となります。


スプレッドフィルター(pips) (初期値:10)
このスプレッド以上開いていた場合にエントリーしません。

■ブレークイーブンとトレーリングストップの使用 (初期値:使用しない)

以下の3つから選択してください。
使用しない:どちらも使用しません。
ブレークイーブンを使用:ブレークイーブンを使用します。
トレーリングストップを使用:トレーリングストップを使用します。

■ブレークイーブンの設定

発動条件となる利益(pips) (初期値:16.0)
約定値に対する確保利益(pips) (初期値:10.0)
図にて説明します。売りの場合で説明します。


発動時に時間決済を解除 (初期値:false)

ブレークイーブン注文が発動した場合に時間決済を解除するかどうかの設定です。
false:解除しない
true:解除する
trueにした場合、TPに到達するかブレークイーブンのSLに到達するまで
決済されません。

■トレーリングストップの設定

発動条件となる利益(pips) (初期値:16.0)
トレール幅(pips) (初期値:6.0)
ストップ移動幅(pips) (初期値:1.0)

図にて説明します。売りの場合で説明します。


発動時にtpを削除 (初期値:false)
トレーリングストップ注文が発動した場合にtpを削除するかどうかの設定です。
false:削除しない
true:削除する
trueにした場合、トレーリングストップのSL注文レートに到達するか、
決済時間になるまで決済されません。

発動時に時間決済を解除 (初期値:false)
トレーリングストップ注文が発動した場合に時間決済を解除するかどうかの設定です。
false:解除しない
true:解除する
trueにした場合、トレーリングストップのSL注文レートに到達するか、
tpに到達するまで、決済されません。
「発動時にtpを削除」もtrueにしている場合は、
トレーリングストップのSL注文レートに到達するまで決済されません。

■EAの複数稼働設定(業者MAXLotを超える場合に使用)
以下のような場合に使用してください。
1.複利設定での発注Lotが業者のMAXLotを超えており、
   EAの発注Lot(Next Trade Lots)が業者MAXLotとなっている。
  それ以上のロットも複利計算のLotで発注したい

2.固定ロットで業者MAXLot以上を発注したい。
 マジックナンバーを変更したものを複数設置すれば可能だが、
   EA成績管理の都合でマジックナンバーは変更したくない。


複数稼働 (初期値:false)
複数稼働させる場合はtrueを選択してください。

複数稼働時のEA番号(1~200) (初期値:1)
複数稼働させる場合にそれぞれのEAに割り当てる番号です。
1から順に設定し、最大200となります。

・使用方法
EAを複数設置し、上記パラメータの複数稼働:true、複数稼働時のEA番号に1から順に設定します。
複数稼働時のEA番号以外のパラメータはすべて同じ設定にしてください。
設定すると以下の画像の赤囲みの表示が追加されます。


Total Trrade Lots:次回のトレードでの発注Lotする合計ロットです。
         画像は残高約2億で複利運用時ロット設定を10にした場合で(公開デモ口座)、
                          2017.03ロットが合計ロットとなっています。

EA count    :分子がパラメータで設定した複数稼働時のEA番号、
         分母が設置が必要なEAの数量です。
         業者MAXLotが50ロットですので、2017.03ロット発注するには
         41個設置が必要になります。
         41個目のEAのNext Trade Lotsは17.03となっており、合計2017.03ロットとなります。
         41個以上設置した場合、42個目以降のNext Trade Lotsは0となり、発注されません。
         口座残高増加に合わせて1つずつ増やすの面倒な場合は多めに設置しておくことができます。


・複数稼働時のEA番号を1から順に設定したEAを設置


・必要数の最後の番号を設定したEAと、必要数以上の番号を設定したEAです。

注意

・複数稼働時のEA番号は重複しないように慎重に設定してください。
 例えば全て1にしてしまうと、すべてのEAが最大ロットで発注します
・複利ロット計算基準を口座残高に設定することを推奨します。
 注文が遅れたEAがあった場合、先に約定したEAの注文によって減らされた証拠金をベースに発注ロットが
 計算されるためです。(想定より低いロットで発注されてしまう。)
・複数稼働:trueとfalseEAを同一口座で混在して稼働させないようにしてください。
・オーダーコメントに"-EA番号"が付与されます。例"47788:NapsNags-1"、"47788:NapsNags-1-GU"(窓埋めトレード時)
・スリッページログファイル名に"-EA番号"が付与されます。例"NapsNags_slippage_log-1.csv"
 スリッページログファイルは設置したEAの数と同じ数作成されます。
 (パラメータの初期値falseでは作成されません。)


●その他特記事項
片道の最大保有ポジション数は1となります。
通常取引設定のポジションを保有中に、同方向の窓埋めトレードのポジションは取りません。
逆も同様で、窓埋めトレードのポジション保有中に同方向の通常取引設定のポジションは取りません。

また、窓埋め取引で取得したポジションを通常取引設定で指定した時間で決済することはありません。
逆も同様です。
(どのロジックで取得したポジションかオーダーコメントの"-GU"または"-GD"の有無で判定しているためです。)

なお、通常取引設定のポジションと窓埋めトレードポジションの方向が逆の場合は、
両建てとなる場合があります。

説明は以上となります。
それではよろしくお願いします。

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About Forex Automated Trading
Forex Automated Trading refers to trading that is automated through programming, incorporating predetermined trading and settlement rules. There are various methods to conduct automated trading, but at GogoJungle, we deal with Experts Advisors (hereinafter referred to as EA) that operate on a trading platform called MT4.
There are various types of EAs (Expert Advisors) for different trading types that can be used on MT4.
Just like discretionary trading, there are those that decide trading and settlement timings by combining indicators, those that repeatedly buy or sell at certain price (pips) intervals, and trading methods that utilize market anomalies or temporal features. The variety is as rich as the methods in discretionary trading.

To categorize simply,
・Scalping (Type where trades are completed within a few minutes to a few hours),
・Day Trading (Type where trades are completed within several hours to about a day),
・Swing Trading (Type where trades are conducted over a relatively long period of about 1 day to 1 week)
・Grid/Martingale Trading (Holding multiple positions at equal or unequal intervals and settling all once a profit is made. Those that gradually increase the lot number are called Martingale.)
・Anomaly EA (Mid-price trading, early morning scalping)

When engaging in Forex, there are risks in automated trading just as there are in discretionary trading.
However, a substantial advantage of automated trading is its ability to limit and predict risks beforehand.

[Risk]
Inherent to forex trading are the trading risks that undeniably exist in automated trading as well.
・Lot Size Risk
Increasing the lot size forcibly due to a high winning rate can, in rare instances, depending on the EA, lead to substantial Pips loss when a loss occurs. It is crucial to verify the SL Pips and the number of positions held before operating with an appropriate lot.

・Rapid Market Fluctuation Risk
There are instances where market prices fluctuate rapidly due to index announcements or unforeseen news. System trading does not account for such unpredictable market movements, rendering it incapable of making decisions on whether to settle in advance or abstain from trading. As a countermeasure, utilizing tools that halt the EA based on indicator announcements or the VIX (fear index) is also possible.

[Benefits]
・Operates 24 hours a day
If there is an opportunity, system trading will execute trades on your behalf consistently. It proves to be an extremely convenient tool for those unable to allocate time to trading.

・Trades dispassionately without being swayed by emotions
There is an absence of self-serving rule modifications, a common human tendency, such as increasing the lot size after consecutive losses in discretionary trading or, conversely, hastily securing profits with minimal gains.

・Accessible for beginners
To engage in Forex trading, there is no prerequisite to study; anyone using system trading will achieve the same results.


[Disadvantages]
・Cannot increase trading frequency at will
Since system trading operates based on pre-programmed conditions, depending on the type of EA, it might only execute trades a few times a month.

・Suitability may vary with market conditions
Depending on the trading type of the EA, there are periods more suited to trend trading and periods more suited to contrarian trading, making consistent results across all periods unlikely. While the previous year might have yielded good results, this year's performance might not be as promising, necessitating some level of discretion in determining whether it is an opportune time to operate.
The requirements for operating automated trading (EA) on MT4 are as follows:
・MT4 (MetaTrader 4. An account needs to be opened with a Forex company that offers MT4.)
・EA (A program for automated trading)
・The operating deposit required to run the EA
・A PC that can run 24 hours or a VPS (Virtual Private Server), where a virtual PC is hosted on a cloud server to run MT4.
If you open an account with a forex broker that supports MT4, you can use MT4 as provided by that forex broker. MT4 is a stand-alone type of software that needs to be installed on your computer, so you download the program file from the website of the FX company where you opened the account and install it on your computer.

Additionally, there are both demo and real accounts available. You can experience trading with virtual money by applying for a demo account. After opening a real account, you select the connection server assigned by the Forex broker, enter the password, and log in to the account.
When you deposit money into your account using the method specified by the forex broker, the funds will be reflected in your MT4 account, and you can trade.
To set up an EA when you purchase it through GogoJungle, follow the steps below:
Firstly, download the purchased EA file from your My Page on GogoJungle. You will download a zip (compressed) file, so right-click to extract it and retrieve the file named ‘◯◯◯ (EA name)_A19GAw09 (any 8 alphanumeric characters).ex4’ from inside.

Next, launch MT4 and navigate to ‘File’ → ‘Open Data Folder’ → ‘MQL4’ → ‘Experts’ folder, and place the ex4 file inside. Once done, close MT4 and restart it. Then, go to the upper menu ‘Tools’ → ‘Options’, and under ‘Expert Advisors’, ensure ‘Allow automated trading’ and ‘Allow DLL imports’ are checked, then press OK to close.

The necessary currency pair and time frame for the correct operation of the EA are specified on the EA sales page. Refer to this information and open the chart of the correct currency pair time frame (e.g., USDJPY5M for a USD/Yen 5-minute chart).

Within the menu navigator, under ‘Expert Advisors’, you will find the EA file name you placed earlier. Click to select it, then drag & drop it directly onto the chart to load the EA. Alternatively, you can double-click the EA name to load it onto the selected chart.

If ‘Authentication Success’ appears in the upper left of the chart, the authentication has been successful. To operate the EA, you need to keep your PC running 24 hours. Therefore, either disable the automatic sleep function or host MT4 on a VPS and operate the EA.
EAs from GogoJungle can be used with one real account and one demo account per EA.
If you want to use it with an account other than the authenticated one, you need to reset the registered account.

To reset the account, close the MT4 where the Web authentication is registered, then go to My Page on GogoJungle > Use > Digital Contents > the relevant EA > press the ‘Reset’ button for the registration number, and the registered account will be released.

When the account is in a reset state, using the EA with another MT4 account will register a new account.
Also, you can reset the account an unlimited number of times.
If you encounter an error with Web authentication, or if the EA is trading on GogoJungle's forward performance page but not on your own account, there could be various reasons. For more details, please refer to the following link:
 → Items to Check When EA is Not Operating
In Forex trading, the size of a lot is usually:

1 lot = 100,000 currency units
0.1 lot = 10,000 currency units
0.01 lot = 1,000 currency units

For USD/JPY, 1 lot would mean holding 100,000 dollars.
The margin required to hold lots is determined by the leverage set by the Forex broker.
If the leverage is 25 times, the margin required to hold 10,000 currency units of USD/JPY would be:
10000*109 (※ at a rate of 109 yen per dollar) ÷ 25 = 43,600 yen.
・Profit Factor: Total Profit ÷ Total Loss
・Risk-Return Ratio: Total Profit and Loss during the period ÷ Maximum Drawdown
・Maximum Drawdown: The largest unrealized loss during the operation period
・Maximum Position Number: This is the maximum number of positions that the EA can theoretically hold at the same time
・TP (Take Profit): The set profit-taking Pips (or specified amount, etc.) in the EA's settings
・SL (Stop Loss): The set maximum loss pips (or specified amount, etc.) in the EA's settings
・Trailing Stop: Instead of settling at a specified Pips, once a certain profit is made, the settlement SL is raised at a certain interval (towards the profit), maximizing the profit. It is a method of settlement.
・Risk-Reward Ratio (Payoff Ratio): Average Profit ÷ Average Loss
・Hedging: Holding both buy and sell positions simultaneously (Some FX companies also have types where hedging is not allowed)
GogoJungle Corporation
Registration Number for Financial Instruments Business: No. 1960 - Kanto Finance Bureau (Gold Trading)
A member of General Incorporated Association and Japan Investment Advisers Association
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