Reversal Seven
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リアル運用(pips)
※スワップと手数料を含めて成績を表示しています
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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お知らせ(2024年8月20日) 現在、Reversal Sevenのゴゴジャン公式フォワードでは、大きめのドローダウンが発生しております。 逆張りのEAにとって現在の相場との相性が最悪で、デフォルト設定の感度1では勝てません。 Ver1.02で追加した感度の設定を行うことで、あらゆる相場に対し利益が狙えます。 FXTFのリアル口座では、ゴゴジャン公式フォワードとは真逆の成績になっています。
REAL TRADE https://real-trade.tech/accounts/74559?via=users_realtrade このEA「Reversal Seven」は、レンジ相場だけでなくトレンド相場でも利益を狙うことができます。
今みたいに相場が大きく動く時は、感度を上げることで早い値動きにタイミングを合わせることができます。
したがって、高ボラティリティ相場は感度をMAXの25に、値動きの穏やかな時期は感度を下げると成績が安定します。
設定の参考にしていただければと思います。
■EAの特徴 7つの逆張り手法を使い最大3ポジション保有 ドル円5分足チャートに対応した複数ロジックEA
【EA開発の経緯】
2020年以降の高ボラティリティ相場において、多くの逆張り型EAが最大ドローダウンを更新する中、逆張り手法で安定して勝ち続けることは可能でしょうか?
この問いに対するわたしの答えは、複数の逆張りロジックをその時の相場環境に合わせて入れ替えることです。
つまり、相場環境に合わないEA=負けるだけの使い物にならないEAということです。
このEAは7個の異なるロジックを使い、その時の相場環境に合わせてロジックの重要度を変えることを可能とします。
せっかく高いお金を出してEAを購入するのですから、少しでも長く使っていただきたい。
単一ロジックのEAであれば、ロジック自体に優位性が無くなれば使い物になりません。
Reversal Seven(リバーサル・セブン)の様な複数ロジックを搭載したEAならバージョンアップを待たずに、あらゆる相場で安定収支を狙うことが可能となります。
類似商品のSeven Elements(セブンエレメンツ)との違いは、順張りメインか逆張りメインかの違いになります。
Seven Elements(セブンエレメンツ)が順張りメインのEAに対し、Reversal Seven(リバーサル・セブン)は逆張りに特化したEAになります。
トータルスコアがマイナス30以下でショートエントリー
トータルスコアが30以上でロングエントリー
【EAの説明】
Reversal Sevenは、ドル円5分足チャートに対応したMT4専用のEA自動売買システムです。
このEAの最大の特徴は7つの逆張りロジックを搭載し、それぞれの手法に対して重要度を指定することで、様々な相場に対応できる変幻自在なトレードが可能となる点です。
搭載するロジックは、以下の7個になります。
全て逆張りの手法になります。
■搭載ロジック
No.1.RangeRange// サーバー時間の7:00から17:59にエントリー
No.2.PriceActionInsideBar// サーバー時間問わず24時間いつでもエントリー
No.3.IchimokuSignalTrade// サーバー時間の18:00から翌5:59までエントリー
No.4.BollingerBand// サーバー時間の22:00から翌0:59までエントリー
No.5.PriceActionTrading// サーバー時間の18:00から翌1:59までエントリー
No.6.MorningReversal// サーバー時間の22:00から翌2:59までエントリー
No.7.TokyoTrend// 日本時間の朝7:00~17:59にエントリー
2020年以降はボラティリティの大きなトレンド相場が継続しています。
手法としては、順張り型に有利な相場となりますので、逆張り型のEAでは高いパフォーマンスは期待できないでしょう。
今後、マーケットが安定しレンジ相場になれば、逆張り型のEAがうまく機能すると思います。
このEAの最大の特徴は、それぞれの手法に対して重要度を指定することで、今の相場に合ったトレードが可能であることです。
つまり、EA制作者によるバージョンアップを待たなくても、EAの重要度を変更するだけで、現在の相場に合わせて自由自在にEAをカスタマイズできるということを意味します。
つまり、その時の相場環境に合わせて重要視するEAの重要度を上げることで、簡単にオリジナルの設定でEAをまわすことが出来るのです。
類似のEAとして、ロジックそれぞれにポジションを持たせるマルチロジックEAというのがあります。
この場合、それぞれのロジックによってロングとショートをバラバラでポジションを取ることになり両建てになりやすく、無駄な証拠金を必要とします。
Reversal Sevenは、ロジック毎にロング優勢なのかショート優勢なのかを点数化し、総合評価値がプラス域でロング、マイナス域でショートを持つように設計しました。
ポジションは最大で3ポジション持ちます。
トレンド転換のタイミングによっては両建てになります。
利用者様は、7つのロジックに対し、それぞれ重要度を入力することで、現在の相場環境に合わせた売買が行えます。
USDJPYのバックテスト結果(Ver1.01)
ロジックNo.7のTokyoTrendの重要度を10⇒6に変更
ワンポジションモードでのバックテスト結果(Ver1.01)
ナンピン倍率固定(Lot1=0.1 Lot2=0.1 Lot3=0.1)
感度をMAXの25でワンポジモードでのバックテスト結果(Ver1.02)
デフォルト設定は「USD/JPY」に対して最適化しておりますが、「GBP/JPY」「EUR/JPY」「EUR/USD」など他の通貨ペアにも対応できます。
■動作環境
・MT4の5分足チャートで動作します。
・すべての通貨ペアで動作します。
【トレードする時間帯】
EAによって動く時間帯は異なりますが、GMT+2(冬)/+3(夏)に対応した時間でトレードを行います。
この為、GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーのみ対応しております。
【7個のロジックの紹介】
■No.1.RangeRange(レンジレンジ)
サーバー時間の7:00から17:59に動きます。
マルチタイムフレーム分析と高値と安値のレンジ幅から最適なエントリーポイントを見つけて売買します。
他のロジックが日本時間の深夜から早朝にかけて動くのに対し、このロジックは日本時間のお昼過ぎから深夜にかけて動きます。
欧州勢が参加し始める少し前の時間から、ロンドンが引ける少し前の時間まで動きます。
好みに応じて重要度を変更してください。
■No.2.PriceActionInsideBar(プライスアクションインサイドバー)
24時間いつでも動きます。
インサイドバー(はらみ足)によるプライスアクショントレード。
レンジ相場における押し目買い、戻り売りのロジックです。
このロジックの重要度を上げるとトレード回数が大幅に増えます。
しかしながら、無駄なトレードが増えることから基本的には重要度は最低の1にしてください。
■No.3.IchimokuSignalTrade(一目シグナルトレード)
サーバー時間の18:00から翌5:59にかけて動きます。
一目均衡表の転換線と基準線とローソク足を元に売買判断を行います。
転換線が基準線の下から上へ抜けたタイミング(ゴールデンクロス達成)で逆張りショート、
転換線が基準線の上から下へ抜けた時(デッドクロス達成)で逆張りロングします。
好みに応じて重要度を変更してください。
■No.4.BollingerBand(ボリンジャーバンド)
サーバー時間の22:00から翌0:59に動きます。
日本時間の早朝に動きます。
ボリンジャーバンドの±2σとローソク足から反転を検知して売買を行います。
他のロジックとの相性が悪いので重要度は最低の1で設定してください。
■No.5.PriceActionTrading(プライスアクショントレーディング)
サーバー時間の18:00から翌1:59に動きます。
日本時間の深夜から早朝にかけて動きます。
相場の急変動に対しプライスアクションでトレードするスキャル系のロジックです。
好みに応じて重要度を変更してください。
■No.6.MorningReversal(モーニングリバーサル)
サーバー時間の22:00から翌2:59に動きます。
日本時間の朝に稼働する朝スキャ型のEAです。
好みに応じて重要度を変更してください。
■No.7.TokyoTrend(東京トレンド)
日本時間の朝7:00~17:59に動きます。
トレード頻度は少なめですが、安定したトレードに寄与します。
他のロジックとの組み合わせ次第で成績が改善する場合があります。
上記のEAはバージョン1.02に搭載されているEAとなります。
今後のバージョンアップの際に成績の落ちたEAを排除し、別のEAを組み込みする場合があります。
【バックテスト結果】2007-01-02~2023.12.30
【オススメ度★★★★☆】
■感度1⇒■総利益76,124ドル プロフィットファクター1.51 トレード回数5,120回
【オススメ度★★★★☆】
■感度25⇒■総利益127,088ドル プロフィットファクター1.15 トレード回数23,253回
■重要度設定
・RangeRange = 10←重要
・PriceActionInsideBar = 1
・IchimokuSignalTrade = 1
・BollingerBand = 1
・PriceActionTrading = 10←重要
・MorningReversal = 10←重要
・TokyoTrend = 1
上記の設定は、デフォルトの設定となります。感度を上げることでトレード回数は増えますが、スプレッド負けする可能性があります。感度を上げる場合は必ずスプレッドの狭いFX会社で運用してください。
【オススメ度★★★★★】
■感度1⇒■総利益93,111ドル プロフィットファクター1.46 トレード回数5,841回
【オススメ度★☆☆☆☆】
■感度25⇒■総利益82,301ドル プロフィットファクター1.11 トレード回数21,674回
■重要度設定
・RangeRange = 1
・PriceActionInsideBar = 1
・IchimokuSignalTrade = 1
・BollingerBand = 1
・PriceActionTrading = 10←重要
・MorningReversal = 10←重要
・TokyoTrend = 10←重要
上記の設定は、感度1の時に高いパフォーマンスを発揮します。
【オススメ度★★★☆☆】
■感度1⇒■総利益75,513ドル プロフィットファクター1.41 トレード回数3,704回
【オススメ度★★★★☆】
■感度25⇒■総利益91,078ドル プロフィットファクター1.15 トレード回数22,202回
■重要度設定
・RangeRange = 10←重要
・PriceActionInsideBar = 1
・IchimokuSignalTrade = 1
・BollingerBand = 1
・PriceActionTrading = 10←重要
・MorningReversal = 10←重要
・TokyoTrend = 10←重要
上記の設定は、感度をMAXの25に上げた時に高いパフォーマンスを発揮します。
【オススメ度★★★★☆】
■感度1⇒■総利益73,489ドル プロフィットファクター1.24 トレード回数6,439回
【オススメ度★☆☆☆☆】
■感度25⇒■総利益91,782ドル プロフィットファクター1.08 トレード回数48,687回
■重要度設定
・RangeRange = 10←重要
・PriceActionInsideBar = 1
・IchimokuSignalTrade = 10←重要
・BollingerBand = 1
・PriceActionTrading = 1
・MorningReversal = 1
・TokyoTrend = 10←重要
上記の設定は、バージョン1.01のデフォルトの設定となります。
【対応FX会社】
MT4のEAが動くGMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーに対応
【証拠金の目安】
ロット数の目安は証拠金10万円の場合、ワンポジモードで1万通貨
証拠金30万円の場合、ナンピンモードでLots1⇒1万通貨、Lots2⇒1万通貨、Lots3⇒1万通貨でロットを0.1に固定が推奨。
証拠金90万円の場合、ナンピンモードでLots1⇒1万通貨、Lots2⇒2万通貨、Lots3⇒3万通貨でデフォルトの設定となります。
ロットを最小の0.01Lot(1,000通貨)とした場合、推奨証拠金は上記の10分の1の金額になります。
EAの性質上、中くらいのサインの時の注文ロット(Lots2)や、強いサインの時の注文ロット(Lots3)が多く発注されます。
この場合、Lots2やLots3のロット数が連続で発注されることから、証拠金の計算は一番多いロット数×3回分で計算してください。
単ポジ型でもプロフィットファクターはほとんど変わらないので、同じ口座で複数EAを動かす場合はロット計算が楽なワンポジモードもオススメです。
【設定項目】(日本語)
Magic = 49522;// EA識別用マジックナンバー
Lots1 = 0.1;// 弱いサインの時のロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨 0.01=1千通貨
Lots2 = 0.2;// 中くらいのサインのロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨 0.01=1千通貨(ナンピンする場合のみ適用)
Lots3 = 0.3;// 強いサインの時のロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨 0.01=1千通貨(ナンピンする場合のみ適用)
Nanpin = true;// ナンピンを2回するtrue ワンポジ型にするfalse
StopLossRequest = 4.0;// ストップ注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
TakeProfitRequest = 5.0;// リミット注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
Slippage = 1;// 許容スリップ
// EA毎の重要度
RangeRange = 10;// RangeRangeの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
PriceActionInsideBar = 1;// PriceActionInsideBarの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
IchimokuSignalTrade = 10;// IchimokuSignalTradeの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
BollingerBand = 1;// BollingerBandの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
PriceActionTrading = 1;// PriceActionTradingの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
MorningReversal = 1;// MorningReversalの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
TokyoTrend = 10;// TokyoTrendの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
// その他の設定
MaxSpread = 50;// 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips
MaxError = 100;// 約定拒否エラーのカウント設定 (30~200回の範囲で指定)
ManualMode = false;// 裁量トレードモードにするtrue 自動売買モードにするfalse
Monday = true;// 月曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Tuesday = true;// 火曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Wednesday = true;// 水曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Thursday = true;// 木曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Friday = true;// 金曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
CommentOnOff = true;// チャート画面のコメント 表示true 表示しないfalse
【Setting items】(English)
Magic = 49522;// Magic number
Lots1 = 0.1;// Small sign position lot 1.0=100,000 0.1=10,000 0.01=1,000
Lots2 = 0.2;// Medium sign position lot 1.0=100,000 0.1=10,000 0.01=1,000
Lots3 = 0.3;// Strong sign position lot 1.0=100,000 0.1=10,000 0.01=1,000
Nanpin = true;// Nanpin mode=true | One position mode=false
StopLossRequest = 4.0;// StopLoss 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
TakeProfitRequest = 5.0;// TakeProfit 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
Slippage = 1;// slippage
//Importance of each EA
RangeRange = 10;// RangeRange Importance Min=1 Max=10
PriceActionInsideBar = 1;// PriceActionInsideBar Importance Min=1 Max=10
IchimokuSignalTrade = 10;// IchimokuSignalTrade Importance Min=1 Max=10
BollingerBand = 1;// BollingerBand Importance Min=1 Max=10
PriceActionTrading = 1;// PriceActionTrading Importance Min=1 Max=10
MorningReversal = 1;// MorningReversal Importance Min=1 Max=10
TokyoTrend = 10;// TokyoTrend Importance Min=1 Max=10
// Other settings
MaxSpread = 50;// Max spread (50=5pips)
MaxError = 100;// Continuous order count limit (Min=30 Max=200)
ManualMode = false;// No automatic trading = true | Automatic trading = false
Monday = true;// Monday = true or false (GMT+2/+3)
Tuesday = true;// Tuesday = true or false (GMT+2/+3)
Wednesday = true;// Wednesday = true or false (GMT+2/+3)
Thursday = true;// Thursday = true or false (GMT+2/+3)
Friday = true;// Friday = true or false (GMT+2/+3)
CommentOnOff = true;// CommentOnOff = true or false
【バージョンアップ履歴】最新バージョン1.02
1、1日のエントリー回数の上限設定の見直し。
プロパティ項目に以下の項目を追加
MaxError = 100;// 連続エントリー回数の上限数(範囲30~200)
証拠金不足やサーバーエラー等で注文が通らず、オーダーの無限ループに陥った際の保護プログラムです。
これまで固定していましたが、回数を自由に設定できるように修正しました。
プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4:00(日本時間の10:00~11:00)と、11:00(日本時間の17:00~18:00)と、18:00(日本時間の24:00~1:00)の3回です。
手動で決済するなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが0にリセットされます。
2、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。
許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips
デフォルト MaxSpread = 50
3、裁量モードと自動売買モードを選べるようにしました。
プロパティ項目に以下の項目を追加
ManualMode = false; //裁量モードにするtrue 自動売買を有効にするfalse
これまで手動決済してもサインが出続けている限り、再度同じ方向にポジションを持ちました。
EAを停止することなく新規注文を行わない設定を追加しました。
ManualMode を trueにすることで裁量モードとなり、新規と決済の注文は行われません。
4、ナンピンモードとワンポジモードの切り替え可能。
デフォルト設定ではナンピンを2回する設定となります。
最大で3ポジション持ちます。
ワンポジ型にする場合、Nanpin = falseとしてください。
以下、Ver1.02修正
5、感度の設定機能の追加
デフォルト設定ではTotal Scoreが30以上でロング、-30以下でショートのポジションを持ちます。
感度の数字をデフォルトの1から最大25まで上げることが出来ます。
数字を上げるとトレード回数が増えます。
6、ロジックの修正
ロジックNo5.PriceActionTradingの内部ロジックを調整しました。
ロジックNo6.MorningReversalが機能しない不具合を修正しました。
価格:¥55,000 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年4月3日 10時12分
価格:¥55,000 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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1.セミナーのリアルタイム動画配信サービス、動画配信サービスは配信実施24時間前以降のキャンセルはお受けいたしておりません。ご返金対応ができませんので十分ご注意ください。
2.対面式セミナーは、開催の3営業日前以降のキャンセルおよびご返金はお受けいたしておりません。
3.電子書籍、ソフトウェア、ビデオは、著作権保護の観点からお客様のダウンロード実施、または購読開始以降はキャンセルできません。ご返金対応ができません。予めご了承ください。
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出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。