MAS_System
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公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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<はじめに>
過去、変に目立ってしまったことがあるようなので、改めて記載はしません。 ご興味が有りましたら上記をご参照ください。 <EAについて> ・当EAはロジック公開型です。 エントリー条件、利確/損切条件を明確にしています。 そのため、EAの優位性は裁量トレードでご確認いただくことが可能です。 恐らく、かなり簡単なロジックのため驚かれると思われますが、シンプルが故に強固です。 ・MAS_SystemはEA運用の初心者を対象としています。 扱いやすくするため、1方向には1ポジションしか保有しません、 (両建ては可としているため、最大2ポジションまで同時保有できます) また、初心者向けではありますが、ある程度はパラメータによる設定の変更が可能です。 何がパラメータで変更できて、何ができないのか、よくご理解いただいたうえでご購入ください。 ・当EAはGBPJPYの4時間足を対象としたEAです。 こちらはGBPJPYの特徴に着目して作成したロジックとなります。 ただし、通貨ペアにも適用時間足にも制限はかけておりません。 パラメータを変更しながら、他通貨ペアや他での時間足でお試しいただくことも可能としております。 <ロジック概要> ■エントリー条件 EAを適用している画面の足が更新された瞬間に、 一つ前の足で確定している移動平均線の値と二つ前の足で確定している移動平均線の値を比較。 二つ前<一つ前 の場合は買いエントリー 二つ前>一つ前 の場合は売りエントリー 但し、既に買いポジションを保有している場合は、それ以上買いエントリーしない。 売りポジションも同様に、既に売りポジションを保有している場合は、それ以上売りエントリーしない。 ※移動平均線は、SMA(単純移動平均線)ですが、扱っている値はWeightedClose(加重終値)です。 初期値では期間"2"の極めて短い期間での移動平均線を採用しています。 ■エグジット条件 買いポジションの場合 ①決済指値 Buy_TP_Point に値を設定している場合は、エントリーした時点+Buy_TP_Pointの値に到達すると決済。 ※初期値ではパラメータ値は"0"のため、Buy_TP_Pointは設定されません。("0"を推奨しています) ②決済逆指値 ・第1段階 エントリー時に、 Buy_SL_Period の期間中、最も値が低い値をストップロスに設定します。
初期値では"15"のため、エントリー時点の1つ前の足から15個前の足までの間で、 最も低い値がストップロスになります。このストップロスに引っかかると、損切となります。 ・第2段階 足が更新されたタイミングで、値が Buy_MD_Point1 を超えていたら、Buy_MD_Point2 にストップロスを移して、微益を確定します。
初期値では Buy_MD_Point1 が 500 、Buy_MD_Point2 が 100 です。 そのため、例えば 120.150 で買いエントリーした場合は、 足の更新時に 120.650 を超えると、ストップロスは 120.250 に動きます。 ・第3段階 Buy_SL_Period の期間中の最も低い値がストップロスの値を上回った場合、 Buy_SL_Period の期間中の最も低い値にストップロスの値を移動します。
足単位でのトレイル処理となり、大きなトレンド発生時には大きな利益となります。 大きなトレンド発生時にストップロスが追いかけていく形となるため、 MAS_Systemではこの第3段階での逆指値が利益の基となっています。
※売りポジションは上記の反対です。 パラメータ -----共通項目----- extern int MagicNumber = 112233 //マジックナンバー extern int Max_spread = 15 //スプレッドフィルター(ポイント) extern int Max_slipage = 5 //許容スリッページ(ポイント)
-----個別項目----- extern double Lot = 0.1 //ポジションの固定ロット数。パラメータ"Risk"が 0 の時のみ機能する。 extern int Risk = 500 //変動ロット時のRisk値(値が小さいほどリスク大 推奨300以上) extern int MAperiod = 2 //エントリー判定時に使用する移動平均線 extern int Buy_SL_Period = 15 //BUYポジション時のSLの逆指値期間 extern int Sell_SL_Period = 15 //SELLポジション時のSLの逆指値期間 extern int Buy_TP_Point = 0 //BUYポジションの決済指値(ポイント単位) extern int Sell_TP_Point = 0 //SELLポジションの決済指値(ポイント単位) extern int Buy_MD_Point1 = 500 //BUYポジションの変更値1(ポイント単位) extern int Buy_MD_Point2 = 100 //BUYポジションの変更値2(ポイント単位) extern int Sell_MD_Point1 = 500 //SELLポジションの変更値1(ポイント単位) extern int Sell_MD_Point2 = 100 //SELLポジションの変更値2(ポイント単位)
<その他QA(よくある質問)> ・バックテストは「始値のみ」ですが精度は問題ありませんか? 当EAは新規足が作成されたタイミングで動作するため、始値のみでも特に精度に問題はありません。 ・EAの設置方法を教えてください。 Windows○○でも動きますか? EAが動かないのですが…… etc 環境についての質問は原則GogoJungle様のサポートへお願いします。 ※MAS_Systemの不具合と見られるものは私の方でサポート致します。 ・買いのみ(売りのみ)に売買を限定することは出来ますか。 EA適用時の共通設定により買いのみ、売りのみに制限することが可能です。 (バージョン等により表示は違う可能性がありますが、EA適用時に表示される小ウインドウの全般タブの"コモン"から制御可能です) ・なぜパラメータがポイント単位なのですか? 通貨ペアに制限を掛けていません。 そのため最近増えてきたCFD等についても、MT4で動く限りはトレード可能です。 そうするとpips単位では馴染みが薄くなってくるため、ポイント単位で統一しました。 ・どの証券会社がお勧めですか? 特におすすめの証券会社というものはございません。 ・今後のバージョンアップの予定はありますか? 不具合や機能追加の必要等があった場合は随時バージョンアップさせていただきます。
<おまけ>
固定ロット運用について 今回出品したMAS_Systemは単一ポジションのため、Riskパラメータ(自動複利機能)を設定しました。 パラメータの"Risk"を"0"に設定すると、固定ロットでの運用が可能となります。 固定ロットでの運用を行った場合のバックテストは以下となります。価格:¥15,000 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年3月11日 10時33分
価格:¥15,000 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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商品毎に記載いたします。
GogoJungleが販売者である場合は、商品ページにGogoJungleの「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。