Kingdom FIRE GBPJPY_M15
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EAは極力ほったらかしにしたい
Kingdom FIREはローソク足の形状を判定しながらエントリーを行うため、経済指標などはどうしても警戒する必要があります。
しかしEA を稼働させているときに、指標だからといってチャートの前にいなければいけないのであれば「裁量トレードと変わらない」と感じてしまいます。
その点を加味しながら、できるだけほったらかしで運用できるようにロジックに制限を加えることで、EAを手動で稼働停止する必要をなくしました。
自身が裁量トレーダーでもありますので、設置した後に「指標や年末年始などに稼働を停止するなどの裁量が入らない」ことこそがEAの醍醐味であると思っております。
そのため、基本的に稼働後はほったらかしで運用できるように想定して制作しております。
大きめの指標に対する対策
ロジックに制限をかけているとはいえ、大きな指標時にスプレッドが大きく開いてしまうと勝率はやはり著しく下がります。
それに対応するためスプレッドフィルターを搭載しております。
お使いのブローカーの平均スプレッドの1.5倍程度に設定していただくようにお願いいたします。(初期値5pips)
設定例➝例えば平常時の平均スプレッドが2.0pipsの場合は4.0pips程度で設定ください。
ローソク足の形状で判定する王道ロジック
トレンドの転換を知らせるローソク足の形状とチャートパターンを組み合わせて売買を仕掛けます。
単純なローソク足の形状だけではダマシが多くなってしまうため、インジケーターを組み合わせて「特定の条件下で発生した場合のみ」エントリーを行うように調整を行っています。
とはいえ条件が厳しすぎてもエントリー数が少なくなってしまうため、チャートパターンを判定する範囲を広げることでエントリー回数を担保し「年間平均260回程度」は確保しています。
18年のバックテストをクリア
EAの弱点のひとつとして「特定の時期だけしか勝てない場合」があるのは事実です。
相場にはそのときにマッチした手法というものが存在し、それに特化したロジックで作ることで爆発的に資産を増やせるEAを作ることができます。
しかしそれでは相場の動きが変わってしまった途端に、そのEAは使い物にならなくなってしまうこともあります。
Kingdom FIREは「18年の長期間バックテストをクリア」しています。
18年の中にはリーマンショック、フラッシュクラッシュ、そして新型コロナクラッシュなどの多くの金融ショックが含まれますが、大きな損失を被ることなく右肩上がりを達成しています。
2つのロジックが同時に走るマルチロジック型EA!
ローソク足の形状には反転と続伸の2種類がありますが反転を狙うだけでは勝率が悪くなり、続伸を狙うだけでは値幅の期待値が低くなりがちです。
そこでKingdom FIREはどちらのロジックも採用した「マルチロジック型」を取り入れています。
反転を狙い底から丸ごと取りに行くこともあれば、トレンド継続場面で波に乗っていくこともあり、色々な場面でエントリーが行われます。
多くのご利用者様のご要望にお応えした複利機能を搭載!
バックテストだけではなくフォワードテスト計測開始後も好調な成績を残しており、多くのご利用者様からご要望を受けておりました複利機能を搭載いたしました。
今回採用した複利機能は、口座破綻リスクを極力抑えるため口座残高に対する1取引ごとの最大リスクのみを設定できるようにさせていただきました。
イメージとしては許容リスクを10%にした場合、口座証拠金100万円での1取引のリスクは10万円のためそれに応じたロットが自動で設定されます。
(最大ストップロスは300pipsに設定(固定)されているため100万円で0.33ロット、10万円では0.03ロットから始まることになります。)
EAにより口座証拠金が増えた、または追加入金で口座証拠金が増えた場合はそれに伴ってロットが自動で増えていきます。
逆に口座証拠金が減ってしまった場合はロットが減った状態でエントリーが行われますでご注意ください。
ただし各ロジック毎の個別ロットを設定できなくなったため、現ご利用者様で複利機能ではなくロジックごとの個別ロットを希望する場合は
アップデートをしないようにすることでこれまで通りご利用できます。
これからご購入のお客様はロジック毎のロットを設定できなくなったことをご理解の上ご購入下さい。
※複利機能を利用しない場合のロット設定はできます。2つのロジックのロットを別々で調整ができなくなりました。
なお、開発者サイドからの複利機能利用時の推奨リスク許容度は「3%」としております。
複利機能利用時のバックテストは以下の通りです。
3%リスク許容時のバックテスト
10%許容時のバックテスト
リカバリーファクターの高さ
Kingdom FIREの特徴のひとつにリカバリーファクターの高さがあります。
リカバリーファクターとは「ドローダウンを受けた時に元に戻るまでのリカバリー力(りょく)」のことを言います。
EAには必ずドローダウン期が訪れます。
しかしリカバリーファクターが高ければドローダウンを受けても資金回復の速度が早いので、稼働を止めてしまいたくなるような不安が少なくなります。
Kingdom FIREのリカバリーファクターは過去18年間の平均値で「1.16」となっており、長期間の運用をおこなっても高いリカバリーファクターを実現できています。
証拠金100万円の場合の推奨ロット
Kingdom FIREは初期設定のまま単利で利用すると100万円の口座証拠金に対して30万円ほどのリスクで18年で630万円ほどの利益がでるように設定されております。
ただし、初期資金に対して30%のリスクはEAの成績が下振れした場合に破綻リスクが無いとは言い切れません。
それを防ぐためにも資金100万円に対してのリスクは10%以下に抑えたいところです。
Kingdom FIREの設定で100万円に対して18年間でのリスクを10%以下に抑えるにはロットを「0.03」に設定することで可能となります。
(過去の○○ショックなどをうけても10%以下に収まる計算上のロットですが、それでも資金は約3倍になります)
堅実に運用したいという場合は、ご参考にしてください。
価格設定について
EAを稼働させる方の平均準備金と言われる約30万円をもとに、理論上3か月から4か月で原資回収できるように設定しております。
Kingdom FIREの年利は過去18年の利回りを平均して38%程度となっておりますので、多少悪い年が初年度だとしても半年程度で回収できる価格にさせていただきました。
(理論上ですので必ず回収できるわけではないことはご了承ください)
パラメーターについて
設定できるパラメーターについて解説します。
①複利機能を利用するかどうかを選択します。trueで「利用する」、falseで「利用しない」となります。
②複利機能を使わない場合のロット数を設定します。ロジック1とロジック2両方に適用されます。
③複利機能を利用する場合の1トレード(1ポジション)ごとのリスクを設定します。プルダウンリストからのみ選択できます。(3%~25%まで)
④エントリーを許可するスプレッドを指定します。経済指標時などスプレッドが大きく開いた場面などでのエントリー制御に使用します。
⑤ロジック1のマジックナンバー:お好きな番号を入力してください。ただし他のEAと被らないようにお願いします。
⑥ロジック2のマジックナンバー:お好きな番号を入力してください。ただしロジック1のマジックナンバーや他のEAと被らないようにお願いします。
注意事項
※本EAは利益を確約するものではありません。今後の相場状況によっては過去のテスト以上の損失が出る場合もありますのでご了承ください。
※バックテストは固定スプレッド3.0pipsで行っております。それ以上のスプレッドでは著しく成績が悪くなる恐れがあります。
※ロット以外のパラメーターはEAの性能を著しく悪化させる恐れがあるため変更不可とさせていただいております。ご利用の際はご理解の上、ご使用いただくようお願いいたします。
価格:¥29,800 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年3月21日 10時13分
価格:¥29,800 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
早川忍
〒113-0033
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。