Multi Trend USDJPY
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ストラテジーについて
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【EAの説明】
Multi Trend(マルチトレンド)は、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足で動作するMT4専用のEA自動売買システムです。 4時間足の高値安値を利用した独自の採点評価に基づき売買を行います。 内部のロジックによりクロス円通貨全般が円安なのか円高なのかを判断し売買を行います。 デフォルト設定では「USDJPY」に最適化しておりますが、トレーリングストップの値を1.0⇒4.0に変えることで「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」などの通貨に対応できます。 ■動作環境 ・MT4の1分足~4時間足チャートで動作します。 ・すべてのクロス円通貨で動作します。 【トレードする時間帯】 サーバー時間の7:00~17:59までトレードを行います。 GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーのみ対応しております。 エントリーの傾向としてスコア値がプラス域でロング、マイナス域でロングのポジションを決済もしくはショートのポジションを持ちます。 パラメーター及びロジックの詳細に関しては非公開となりますが、4時間足のデータを拾う期間(4時間足6本分で24時間相当)を3~30本の範囲で指定できます。 デフォルトでは4時間足10本分のデータを収集し、クロス円通貨全般の価格が高値付近の時はプラス判定、反対に安値付近にある時はマイナス判定とします。 収集するローソク足は、「USDJPY」の他、「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」の通貨ペアが含まれます。 それぞれの通貨ペアに対し重要度をかけて、平均化した値が総合評価値となり、この値がマイナスの時はショート、プラスの時はロングエントリーします。 クロス円通貨の中ではUSDJPYとGBPJPYの比重を高くし、EURJPYとAUDJPYの重要度は下げています。 基本的にチャートの時間軸を切り替えても売買の方向は同じになりますが、 5分足と15分足が安定しているので、5分足か15分足チャートでのご利用をオススメします。 【ロジックの説明】 わたしがこれまでEA制作した経験上、トレーリングストップ機能を組み込むとEAの成績が落ちることがほとんどでした。 トレーリングストップ注文とは、価格が有利な方向に動いた場合、ストップ注文(逆指値)を一定幅ずつ有利な方向へスライドさせる注文方法の事です。 トレーリングストップによる決済より、ロジックによる決済の方がパフォーマンスが良いということです。 何とかしてトレーリングストップを使用したEAで高いパフォーマンスを発揮できないか? この問題を解決すべく制作に取り組んで完成したのが、このEA「Multi Trend(マルチトレンド)」になります。
トータルスコアがプラス10以上でロングエントリー
このEAの特徴は、複数通貨分析による点数評価を行い、各通貨ごとに重要度を設定しロングかショートかを判断することにあります。 複数通貨ペア監視トレードはEA化が難しい手法のひとつとして知られています。 裁量トレードの場合、例えばドル円をトレードするにあたり、他のクロス円の値動きを見るというやり方があります。 裁量トレードでは常識と言える手法でも、EA化するのは少し大変です。 なぜなら、通貨ペアの後ろに記号が入っているFX会社があるからです。 「USDJPY-cd」や「GBPJPY.oj5k」の場合の「-cd」「.oj5k」の部分ですね。 ですが心配ご無用、本EAではこの「-cd」「.oj5k」の部分を自動で検出し、「USDJPY」「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」の4通貨を常に監視することに成功しました。 すべてのFX会社でテストしたわけではありませんので100%大丈夫とは断言できませんが、 OANDAJAPAN、外為ファイネスト、FXTF、楽天FXで動作確認しました。 内部のプログラムの話はこれくらいにして、実際の運用方法についてご説明します。 デフォルトでは、トレーリングストップモードを有効にしています。 USDJPYで動かす場合、ストップ逆指値は1.0(100pips)のままで問題ありませんが、「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」で動かす場合はストップ逆指値の値を4.0(400pips)程度に設定してください。 トレーリングストップモードを無効にする場合も、ストップ逆指値の値を4.0(400pips)程度に設定することで成績が安定します。 なぜUSDJPYだけ逆指値の値は100pipsなのか疑問に感じるでしょう。 実は、USDJPYも400pipsで問題ないのですが、逆指値が400pipsでは内部のロジックにより決済されてしまい、トレーリングストップ機能を活かすことができません。 このような理由で、USDJPYだけストップ注文の値を100pipsにしています。
Trailing stop rate USDJPY=1.0(100pips)
上記のバックテストはデフォルトの設定でドル円5分足チャートで動かした場合になります。
1分足や15分足で動かしても、同じような成績になります。
ちなみに、USDJPY以外の通貨ペアではストップ注文の値が100pipsだと成績が落ちます。最低でも300pips程度は必要です。
Trailing stop rate EURJPY=4.0(400pips)
Trailing stop rate GBPJPY=4.0(400pips)
Trailing stop rate AUDJPY=4.0(400pips)
このEAは、トレンド方向に対し順張りでトレードするトレンドフォロー型のEAです。 上昇トレンドでは高値を切り上げて上昇することから、高値付近でロングのポジションを持つようにロジックを組んでいます。 設定を変えることで、サーバー時間の18:00にポジションを決済することが出来ますが、成績が落ちるのでオススメしません。 デフォルト設定では、スコア値が+10以上でロングポジションを持つよう設定してあります。 下落局面では、スコア値がゼロ以下でショートのポジションを持ちます。 ロングに関しては、感度の調節 (範囲10~30)ができ、スコア値がこの値より上の時にロングエントリーします。 EAの性質上、レンジブレイクやトレンドフォローの手法となることから、レンジ相場は苦手とします。 したがって、レンジ相場では資産推移は横ばいになりますが、強いトレンドが発生した時に大きく利益を出すことができます。 また、クロス円通貨と連動しやすいJP225 (日経株価指数225)でバックテストをまわしたところ、クロス円通貨同様、高いパフォーマンスを発揮しました。
JP225 (日経株価指数225)でのバックテスト
JP225版に関しては、動作するFX会社が限られることから今のところ販売する予定はありません。
【対応FX会社】 MT4のEAが動くGMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーに対応 【設定項目】(日本語) Magic = 50141;// EA識別用マジックナンバー Lots = 0.1;// ロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨 0.01=1千通貨 StopLossRequest = 1.0;// トイレリングストップ注文 USDJPY推奨値(1.0=100pips) GBPJPY推奨値(4.0=400pips) TakeProfitRequest = 5.0;// リミット注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips Index_Period = 10;// 4時間足のデータを拾う期間(4時間足6本分で24時間相当)MIN=3,MAX=30 Sensitivity = 10;// ロングの感度の調節 (範囲10~30)判定値がこの値より上の時にロング Slippage = 1;// 許容スリップ MaxSpread = 50;// 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例30⇒3pips Scalping_Mode = false;// サーバー時間の18:00にポジションを決済するtrue ポジションを持ちこすfalse ManualMode = false;//裁量トレードモードにするtrue 自動売買モードにするfalse MaxError = 30;// 連続エントリー回数の上限数(範囲20~300) Monday = true;// 月曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Tuesday = true;// 火曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Wednesday = true;// 水曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Thursday = true;// 木曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Friday = true;// 金曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) WeekendClose = false;// 週末強制クローズ設定 週末に強制決済するtrue しないfalse OnlyLong = false;// ロングのみ新規エントリーするtrue ロングとショート両方にエントリーするfalse TrailingStop = true;// トレーリングストップを有効にするtrue しないfalse TrailingRate = 0.1;// この値以上レートが動いた時にトレールする 0.01=1pips 0.1=10pips 1=100pips CommentOnOff = true;// チャート画面のコメント 表示true 表示しないfalse 【Setting items】(English) Magic = 50141;// Magic number Lots = 0.1;// Position lot 1.0=100,000 0.1=10,000 0.01=1,000 StopLossRequest = 1.0;// Trailing stop rate USDJPY=1.0(100pips)GBPJPY=4.0(400pips) TakeProfitRequest = 5.0;// TakeProfit 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips Index_Period = 10;// 4 hour measurement period (MIN=3 MAX=30) Sensitivity = 10; // Long position sensitivity (Min=10 Max=30) Slippage = 1;// slippage MaxSpread = 50;// Max spread (50=5pips) Scalping_Mode = false;// Close the position at 18:00 server time = true | not = false ManualMode = false;// No automatic trading = true | Automatic trading = false MaxError = 30;// Continuous order count limit (Min=20 Max=300) Monday = true;// Monday = true or false (GMT+2/+3) Tuesday = true;// Tuesday = true or false (GMT+2/+3) Wednesday = true;// Wednesday = true or false (GMT+2/+3) Thursday = true;// Thursday = true or false (GMT+2/+3) Friday = true;// Friday = true or false (GMT+2/+3) WeekendClose = false;// Closed on weekends = true | not = false OnlyLong = false;// New entry only for long = true | not = false TrailingStop = false;// Enable trailing stop = true | not = false TrailingRate = 0.1;// Trail frequency 0.01=1pips 0.1=10pips 1=100pips CommentOnOff = true;// CommentOnOff = true or false 【バージョンアップ履歴】 1、トレーリングストップモードの実装 有利な方向に動いた時だけ逆指値注文レートを自動的に追従させるトレール注文を追加しました。 損失リスクをコントロールしながら、効率よく利益確定が狙える注文方法です。 指定したpips以上有利な方向にレートが動いた時に逆指値の値を動かします。 この時、リミット注文も指値変更されます。 2、1日のエントリー回数の上限設定の見直し プロパティ項目に以下の項目を追加 MaxError = 30;// 連続エントリー回数の上限数(範囲20~300) 証拠金不足やサーバーエラー等で注文が通らず、オーダーの無限ループに陥った際の保護プログラムです。 これまで固定していましたが、回数を自由に設定できるように修正しました。 プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4:00(日本時間の10:00~11:00)と、11:00(日本時間の17:00~18:00)と、18:00(日本時間の24:00~1:00)の3回です。 手動で決済をするなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが0にリセットされます。 3、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips デフォルト MaxSpread = 50 4、裁量モードと自動売買モードを選べるようにしました。 プロパティ項目に以下の項目を追加 ManualMode = false; //裁量モードにするtrue 自動売買を有効にするfalse これまで手動決済してもサインが出続けている限り、再度同じ方向にポジションを持ちました。 EAを停止することなく新規注文を行わない設定を追加しました。 ManualMode を trueにすることで裁量モードとなり、新規と決済の注文は行われません。 5、ロング方向のみエントリーする設定の追加 デフォルト設定ではロング方向のみポジションを持ちます。 ショートとロング両方のポジションを持たせる場合、OnlyLong = falseとしてください。
価格:¥33,000 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年4月15日 10時21分
価格:¥33,000 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。