Multi Scalping USDJPY
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
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ストラテジーについて
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【EAの説明】
Multi Scalping USDJPY(マルチスキャルピング)は、ドル円5分足チャートで動作するMT4専用のEA自動売買システムです。
これまでEA制作した経験上、トレード頻度を高めると成績が落ちることがほとんどでした。
何とかして高頻度トレードで高いパフォーマンスを得られないか?
この問題を解決すべく制作に取り組んで完成したのが、このEA「Multi Scalping USDJPY(マルチスキャルピング)」になります。
このEAの最大の特徴は年間トレード回数1,000回オーバーの圧倒的なトレード頻度です。
トレード頻度を高める目的で、順張りと逆張りのロジックを時間ごとに切り替えてトレードを行うマルチロジックを採用しました。
結果としてMulti Scalping USDJPY(マルチスキャルピング)はトップクラスのトレード回数を誇る順張りと逆張りの両方に対応したハイブリッド型のEAに仕上がりました。
また、デフォルトでは、トレーリングストップモードを有効にしています。
ストップ逆指値を1.2(120pips)デフォルト設定でのバックテスト結果
早朝にスプレッドがそれほど広がらないFX会社で運用する場合は、ストップ逆指値は1.2(120pips)のままで問題ありません。
トレード回数は11年で11,782回(年平均1,000回以上)
ストップ逆指値を4.0(400pips)に変更したバックテスト結果
スプレッドが広がる傾向にあるFX会社で動かす場合は、ストップ逆指値の値を4.0(400pips)程度に設定してください。
トレード回数は11年で11,695回(年平均1,000回以上)
リアル運用では、トレーリングストップの逆指値に引っかかるより先に内部のロジックにより決済されるので、トレーリングストップ機能による決済は少ないです。
ちなみに、ストップ逆指値の値を100pips以下にするとリアル運用の成績は落ちます。
理由は、早朝のスプレッド拡大時にストップ逆指値に引っかかるからです。
この為、成績がゴゴジャンのフォワード結果と著しく乖離する場合は、ストップ逆指値の値を大きくすることで成績が改善する場合があります。
日本時間の午後1時~24時(夏時間)はトレンドフォローの順張り手法で、日本時間の深夜0時~正午12時(夏時間)はレンジ相場狙いの逆張り手法になります。
手法と相場の波が合わない時期はドローダウンが発生します。
トレード回数が多いので、年間の収支は比較的安定するEAだと思います。
■動作環境
・MT4の5分足チャートで動作します。
・すべてのクロス円通貨で動作します。
デフォルト設定では「USDJPY」に最適化しておりますが、「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」などの通貨でも動きます。
スプレッドの関係でドル円以外の通貨ペアはオススメしません。
EURJPYのバックテスト結果(2013.1.2~2023.12.30)
GBPJPYのバックテスト結果(2013.1.2~2023.12.30)
【トレードする時間帯】
サーバー時間の7:00~17:59までは順張りモードでトレードします。 サーバー時間の18:00から翌5:59までは逆張りモードでトレードします。 サーバー時間の0:00~0:59、6:00~6:59の2時間はトレードは行われません。 朝スキャEAの弱点を克服すべく、スプレッドが広がる時間帯であるサーバー時間の0時と月曜日の朝はエントリーしません。 デフォルトでは金曜のサーバー時間の18:00にポジションを決済します。 週をまたぐ場合は、WeekendClose=falseとしてください。 【順張りロジックの説明】 クロス円通貨全般が円安なのか円高なのかを売買の判断基準とし、独自の採点評価に基づき順張りでトレードを行います。 エントリーの傾向としてスコア値がプラス域でロング、マイナス域でショートのポジションを持ちます。 パラメーター及びロジックの詳細に関しては非公開となりますが、順張りモードではクロス円通貨全般の高値安値のデータを収集し、 価格が高値付近の時はプラス判定、反対に安値付近にある時はマイナス判定とします。 収集するローソク足は、「USDJPY」の他、「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」の通貨ペアが含まれます。 それぞれの通貨ペアに対し重要度をかけて、平均化した値が総合評価値となり、この値がマイナスの時はショート、プラスの時はロングエントリーします。 クロス円通貨の中ではUSDJPYとGBPJPYの比重を高くし、EURJPYとAUDJPYの重要度は下げています。 順張りモード時は、複数通貨分析による点数評価を行い、各通貨ごとに重要度を設定しロングかショートかを判断します。 順張りモードのロジックは、複数通貨ペア監視型EAのMulti Trend USDJPY(マルチトレンド)のロジックをスキャルピング向けに改良したものになります。 【逆張りロジックの説明】 逆張りモード時は、一目均衡表とローソク足から売買判断しています。 具体的には、ドル円5分足チャートで以下のパラメータ値を使用します。 ・Tenkan_Sen = 21;// 転換線の値 通常使用される値は「9」だがこのEAでは「21」を使用 ・Kijun_Sen = 26;// 基準線の値 ・Senkou_Span = 52;// 先行スパンの値 転換線が基準線の下から上へ抜けたタイミング(ゴールデンクロス達成)かつ1本前のローソク足が陰線でショートエントリーします。 反対に、転換線が基準線の上から下へ抜けた時(デッドクロス達成)かつ1本前のローソク足が陽線でロングのポジションを持ちます。 逆張りモードの時は、EAを動かしているチャートの通貨ペア「USDJPY」のレートしか読み込みしません。 ロジックは、「Ichimoku_SignalTrade_GBPJPY」のロジックを使用しています。 【対応FX会社】 MT4のEAが動くGMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーに対応 【設定項目】(日本語) Magic = 50456;// EA識別用マジックナンバー Lots = 0.1;// ロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨 0.01=1千通貨 StopLossRequest = 1.2;// トレーリングストップ逆指値 推奨値(1.2=120pips) TakeProfitRequest = 5.0;// リミット注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips Slippage = 1;// 許容スリップ MaxSpread = 50;// 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例30⇒3pips ManualMode = false;//裁量トレードモードにするtrue 自動売買モードにするfalse MaxError = 100;// 連続エントリー回数の上限数(範囲20~300) Monday = true;// 月曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Tuesday = true;// 火曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Wednesday = true;// 水曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Thursday = true;// 木曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) Friday = true;// 金曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏)) WeekendClose = true;// 週末強制クローズ設定 週末に強制決済するtrue しないfalse OnlyLong = false;// ロングのみ新規エントリーするtrue ロングとショート両方にエントリーするfalse TrailingStop = true;// トレーリングストップを有効にするtrue しないfalse TrailingRate = 0.1;// この値以上レートが動いた時にトレールする 0.01=1pips 0.1=10pips 1=100pips CommentOnOff = true;// チャート画面のコメント 表示true 表示しないfalse 【Setting items】(English) Magic = 50456;// Magic number Lots = 0.1;// Position lot 1.0=100,000 0.1=10,000 0.01=1,000 StopLossRequest = 1.2;// Trailing stop rate 1.2 = 120pips TakeProfitRequest = 5.0;// TakeProfit 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips Slippage = 1;// slippage MaxSpread = 50;// Max spread (50=5pips) ManualMode = false;// No automatic trading = true | Automatic trading = false MaxError = 100;// Continuous order count limit (Min=20 Max=300) Monday = true;// Monday = true or false (GMT+2/+3) Tuesday = true;// Tuesday = true or false (GMT+2/+3) Wednesday = true;// Wednesday = true or false (GMT+2/+3) Thursday = true;// Thursday = true or false (GMT+2/+3) Friday = true;// Friday = true or false (GMT+2/+3) WeekendClose = true;// Closed on weekends = true | not = false OnlyLong = false;// New entry only for long = true | not = false TrailingStop = true;// Enable trailing stop = true | not = false TrailingRate = 0.1;// Trail frequency 0.01=1pips 0.1=10pips 1=100pips CommentOnOff = true;// CommentOnOff = true or false 【バージョンアップ履歴】 1、トレーリングストップモードの実装 有利な方向に動いた時だけ逆指値注文レートを自動的に追従させるトレール注文を追加しました。 損失リスクをコントロールしながら、効率よく利益確定が狙える注文方法です。 指定したpips以上有利な方向にレートが動いた時に逆指値の値を動かします。 この時、リミット注文も指値変更されます。 2、1日のエントリー回数の上限設定の見直し プロパティ項目に以下の項目を追加 MaxError = 100;// 連続エントリー回数の上限数(範囲20~300) 証拠金不足やサーバーエラー等で注文が通らず、オーダーの無限ループに陥った際の保護プログラムです。 プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4:00(日本時間の10:00~11:00)と、11:00(日本時間の17:00~18:00)と、18:00(日本時間の24:00~1:00)の3回です。 手動で決済をするなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが0にリセットされます。 3、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips デフォルト MaxSpread = 50 4、裁量モードと自動売買モードを選べるようにしました。 プロパティ項目に以下の項目を追加 ManualMode = false; //裁量モードにするtrue 自動売買を有効にするfalse これまで手動決済してもサインが出続けている限り、再度同じ方向にポジションを持ちました。 EAを停止することなく新規注文を行わない設定を追加しました。 ManualMode を trueにすることで裁量モードとなり、新規と決済の注文は行われません。 5、ロング方向のみエントリーする設定の追加 デフォルト設定ではロング方向のみポジションを持ちます。 ショートとロング両方のポジションを持たせる場合、OnlyLong = falseとしてください。
価格:¥33,000 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年4月19日 18時16分
価格:¥33,000 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
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