LBSM(London Breakout Strategy using Martingale technique)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
リアル運用(pips)
※スワップと手数料を含めて成績を表示しています
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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ご挨拶
LBSM(London Breakout Strategy using Martingale technique)の
商品紹介をご覧いただき誠にありがとうございます。
ブレークアウト戦略の過去検証用に作ったEAにマーチンゲールを加えたものです。
ブレークアウトにトレードの優位性は見つけられていないのですが、連敗数は比較的少ないことに気づき、
それならマーチンゲールが機能するのでは!!。こうして生まれたEAになります。
マーチンゲールと言えば「こつこつドカン」の代名詞でもあります。
リスクに対してリターンが見合わない感がありますが、自分自身でも少額から運用を始めたところです。
狂気の世界を体感してみたいと思います。
「大きな含み損を抱えたまま長期の塩漬け」という最悪の状態にはなりません。
後腐れなくEAを止められますので、精神的にはラクなのかも知れません。
通貨ペアと時間足の縛りは設けていません。
ブレークアウト戦略の過去検証においても、自由度高くご利用いただけるかと思います。
この機会に購入をご検討いただければ幸いです。
バックテストでの性能
TDSヒストリカルデータ(2003/5/6~2024/5/31)を用い、QuantAnalyserでの評価結果です。
(USDJPYの15分足、$3,000の口座、BaseLotsを0.01Lot、Spreadは2.0pips)
資産曲線1(スプレッド2pips)
資産曲線2(スプレッド3pips)
USDJPYのスプレッド2pipsは現実的な数字かと考えます。マーチンゲールらしい曲線を描きます。
しかしながらスプレッド3pipsでは大きなドローダウンが発生しています。
スプレッド耐性は決して高いとは言えません。
1pipsの差で損切になった、または、1pipsの差でTPに届かなかった、そのようなトレードがあることで
6連敗で済んだところが7連敗になってしまいドローダウンに繋がるなだと思われます。
「連敗をいかに回避できるか」が最重要テーマとなります。
勝つべきトレードでは確実に勝ち、連敗をストップさせる。これが肝です。
環境要因と言えども、勝ちトレードの取りこぼしは命取りに繋がりかねません。
スプレッドが狭く安定し、約定力も高く、信用度もあり、透明性も高い、
そんなFX会社の選定がとてもとても重要になると考えます。
パラメータについて
□BaseLots 初期ロット □Max number of Martingale runs マーチンゲール回数 □Martingale odds マーチンゲール倍率 □Limit number of losing streaks 限界連敗数(到達するとトレードを保留する) □TakeProfit(Pips) 利食い □StopLoss(Pips) 損切り □High and low price calculation period 高値ブレーク/安値ブレークの判定期間 □EntryStartTime("HH:MM") エントリー開始時間 □EntryEndTime("HH:MM") エントリー終了時間 □Allowable Slippage(Pips) 許容スリッページ □Allowable Spread(Pips) 許容スプレッド □MagicNumber マジックナンバー □EaComment コメント
トレードについて
1.売買ロジックの概要
初期パラメータ(USDJPY 15分足で最適化済み)での売買ロジックを記します。
ロンドンセッション(サーバー時間で10:00~18:00(※1))にて、
BaseLots(0.01lot)で、期間400(およそ4日)の高値/安値を終値で抜けたタイミングで
順張りエントリー、TPは50pips、SLは40pipsで、どちらかに到達した時点でクローズします。
※1 GMT+2(冬)GMT+3(夏)のFX会社を想定しています。パラメータで変更可能です。
勝ちトレードの場合は、次も0.01lotでトレードをおこないます。
負けトレードの場合は、マーチンゲール倍率(2.1倍)を掛算し0.02lotで
次回のトレードをおこないます。
次に勝ちトレードになれば、0.01lotに戻してトレードをおこないます。
続けて負けトレードの場合、更にマーチンゲール倍率(2.1倍)を掛算した0.04lotで
次回トレードをおこないます。
マーチンゲールの回数上限は5回までの設定としています。
(0.01lot→0.02lot→0.04lot→0.09lot→0.19lot→0.40lot→以降は勝つまで0.40lot)
バックテストでの最大連敗数は7連敗でした。
7連敗した場合のlot数と損失額の推移は以下のようになります。(円建口座)
1回目 0.01lot 負け(40pips -\400) 累計(-\400) →0.02lot
2回目 0.02lot 負け(40pips -\800) 累計(-\1,200) →0.04lot
3回目 0.04lot 負け(40pips -\1,600) 累計(-\2,800) →0.09lot
4回目 0.09lot 負け(40pips -\3,600) 累計(-\6,400) →0.19lot
5回目 0.19lot 負け(40pips -\7,600) 累計(-\14,000) →0.40lot
6回目 0.40lot 負け(40pips -\16,000) 累計(-\30,000) →0.40lot
7回目 0.40lot 負け(40pips -\16,000) 累計(-\46,000) →0.40lot
8回目 0.40lot 勝ち(50pips +\20,000) 累計(-\26,000) →0.01lot
2.トレードの実例
特記事項(リスク等)
・デフォルト設定では、5連敗後の6回目で0.4lotのトレードをします。
その際の1回の損失額は、SLが40pipsなので\16,000円です(円建口座)。
\400円を取り返すために\16,000円をベッドする、というトレードになります。
心理的に許容できるものかどうかご判断いただき、ご納得の上で運用して頂きたくお願いします。
・パラメータの「MagicNumber」を別の数字に書き換えて頂くことで現在のLotを
「BaseLots」(デフォルトは0.01lot)に強制的に戻すことができます。
(サーバー上のトレード履歴を参照して連敗数をカウントしているため)
想定を上回るような連敗が続き、資金面・精神面で耐えられない状況では、
EA停止、または、上記で対応する事を想定しています。
・通常の利益を積み上げるEAとは違い、マーチンゲールEAは「連敗しない」が至上命題です。
観点が全く違うため、カーブフィッティングへの配慮も通常のEAと同じではないと考えます。
21年のバックテストにも耐えましたが、「カーブフィッティングの罠にはハマってないか?」
という問いは続きます。パラメータは可能な限りオープンにしていますので、どうか
ご購入者さまご自身でもバックテストして頂き、ご納得の上での稼働をお願いいたします。
バージョン
2024/06/20 Ver1.00 初期リリース
2024/07/19 Ver1.10 想定外の連敗を抑止する目的で、パラメータ「限界連敗数」を追加。
連敗数がこれに到達するとトレードを保留する。
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
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〒113-0033
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月曜日~金曜日
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GogoJungleが販売者である場合は、商品ページにGogoJungleの「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。