Code＝Purpul GBPJPY_H1

EAを稼働させるなら裁量要素はない方がいい

EAを稼働させる際に求められるのは「ほったらかしで運用ができる」こと。 経済指標や年末年始などトレードにおいてEAを手動で止めなければいけない場面はたくさんありますが、それすらも煩わしさを感じてしまう方も多いでしょう。 Code＝Purpleは計算式の違う6つのロジックすべてが長期間にわたるバックテストをクリアできるように開発されたものを組み合わせています。 加えてポンド円の値動きの大きさを考慮し高利益型になるようにようにそれぞれのEAを設計しそれを組み合わせました。 またチャートを確認をする時間足を1時間足にしエントリーは始値のみで行うように設計することに加えて、初期値では100万円の資金に対して最大DDが10％以下になるようにロット調整を行っており、経済指標や年末年始などの短期足の細かい値動きに騙されることもなくなり掘ったらかしの運用を可能にしました。

6つのロジックがそれぞれ個別にチャートを分析し、独立してエントリーと決済を行う

Code＝Purpleはそれぞれのロジックが個別にチャートを分析し、独立してエントリーから決済までを行います。 そのため「あるロジックでは損切りになる場面でも他のロジックでは利益がでている状態」が生まれます。 これにより大きな利益を狙いながらも低いリスクで運用をすることが可能になりました。 また、あるロジックでは損切りとなった場所で違うロジックではエントリーを行うことからもそれぞれの計算式が異なることが確認できます。

10年間のバックテストでマイナスの年は無し

EAのバックテストの落とし穴として「長期バックテストの中にマイナスになる年が含まれている」ことがあることです。 長い期間のバックテストだとしてもその期間の中で1年や2年の損益がマイナスになっていることがあります。 長期運用で考えている場合は問題ありませんが、もしそのマイナスの時期が初年度に来た場合EAを使い続けることに疑問を感じてしまいます。 Code＝Platinumは10年間のバックテストで各月ごとにマイナスになることはあっても年単位でマイナスになった年はありません。 これは毎年コンスタントに資金を増やせたテスト結果であり、稼働初年度から利益を得ることができる可能性が高いことを意味します。

勝率は約50％、リスクリワード1.5：1、年間取引450回超の安定した取引

Code＝Purpleは勝率は50％弱ながらリスクリワードは1.5：1に保つことで、負けを許容しながら資金を増やしていく裁量取引に近い資金推移を描きます。

投資の基本である損小利大はトレンドを狙うEAでも必須項目ですがノントレンド相場では勝率が著しく下がることもあります。

長期で運用を続ければ増えることがわかっていても、なかなかそれを許容できないのが人の性。

Code＝Purpleは勝率が比較的高い6つのロジックが同時に稼働しながらトレーリングストップをつかったある細工をすることで

「目で見てわかりやすい勝率と増えていく資金が同時に実感できるEA」

を実現しました。

あえて微益撤退を許容することで「負けづらい・減りづらい」を体感していただけます。

最大DDは10年で資金の10％以下なのにリターンは約430％？！

Code＝Purpleは100万円の資金からスタートした場合、10年間でリターンが約430％、最大ドローダウンが10万円以下になるように設計しています。
投資をする以上リスクは許容しなければいけませんが、「極力少ないリスクであるほうが利用者にとって使いやすいEA」であることは間違いありません。
またリターンの大きいEAにありがちな最大ドローダウンが初期資金を越えてしまっており稼働初期にドローダウン期が来ると口座が破綻してしまうことを防ぐためにも、100万円に満たない資金で運用する際にも使っていただけるように配慮しています。
とはいえリスクを取らなさ過ぎてリターンが低くては元も子もありませんので、できうる限り最大限の調整を行いバックテスト上では10年間で約430％のリターンを得ることができました。
しかしロットを見ていただくとわかる通り、ほとんどのロジックが低ロットでの稼働となっていても430％のリターンが見込めます。Code＝Purpleのポテンシャルを感じてください。

※ロットを変更するとリターンも増えますがリスクも大きくなります。
※バックテスト上で10万円以下のリスクで最大のリターンを得られるようロット配分しておりますので変更される場合は十分にご注意ください。

リカバリーファクターの高さ

Code＝Purpleの特徴のひとつに圧倒的なリカバリーファクターの高さがあります。 リカバリーファクターとは「ドローダウンを受けた時に元に戻るまでのリカバリー力（りょく）」のことを言います。 EAには必ずドローダウン期が訪れます。 しかしリカバリーファクターが高ければドローダウンを受けても資金回復の速度が早いので、稼働を止めてしまいたくなるような不安が少なくなります。 Code＝Purpleのリカバリーファクターは10年間で「44.46」、過去10年間の平均値では「4.41」となっており、圧倒的なドローダウンからの回復力を誇ります。

900％以上のリターンを叩きだす「全ロジック通常運転」

Code＝Purpleに採用されているすべてのロジックは2014年8月から2024年8月末までの10年間で100万円、0.1ロットで運用した際に最大DDが10％以下になるように設計されています。 これは一つのEAとして稼働させるときに損失が大きくなり過ぎないように6ロジック全体で初期資金の10％以下になるようにロットを調整（ほとんどが0.01ロット設定）しています。 しかしすべてのロジックはもともと0.1ロットを基準に個別に製作されたものでひとつひとつのEAとしても稼働が可能なものです。 そこですべてのロットを0.1に戻し全ロジックを通常運転してみるとその「リターン率は900％を超える」結果となります。

最大DDは25万円と資金の2.5割超の損失を受ける計算にはなりますが、ナンピンマーチンのように初期資金を超えるドローダウンは受けない計算となっています。 用意できる資金に余裕のなる方はリスクを負うからこそ、大きなリターンを狙うこともできるCode＝Purpleの本来の性能をお試しください。

パラメーターについて

ロジック間の補完を担保するため、設定できるパラメーターはマジックナンバーとロットのみを開放しております。

①ロジック1のマジックナンバーを設定します。他のEAやEAないロジックと重複しないようにして下さい。

②ロジック1のロットを設定します。初期値は各ロジック間の補完の効果を最大限生かすように設定しています。

③ロジック2のマジックナンバーを設定します。他のEAやEAないロジックと重複しないようにして下さい。

④ロジック2のロットを設定します。初期値は各ロジック間の補完の効果を最大限生かすように設定しています。

⑤ロジック3のマジックナンバーを設定します。他のEAやEAないロジックと重複しないようにして下さい。

⑥ロジック3のロットを設定します。初期値は各ロジック間の補完の効果を最大限生かすように設定しています。

⑦ロジック4のマジックナンバーを設定します。他のEAやEAないロジックと重複しないようにして下さい。

⑧ロジック4のロットを設定します。初期値は各ロジック間の補完の効果を最大限生かすように設定しています。

⑨ロジック5のマジックナンバーを設定します。他のEAやEAないロジックと重複しないようにして下さい。

⑩ロジック5のロットを設定します。初期値は各ロジック間の補完の効果を最大限生かすように設定しています。

⑪ロジック6のマジックナンバーを設定します。他のEAやEAないロジックと重複しないようにして下さい。

⑫ロジック6のロットを設定します。初期値は各ロジック間の補完の効果を最大限生かすように設定しています。

※画像内表記のロットはあくまで参考値です。初期設定時のロット数がバックテストの結果のロット数となります。 　お使いの前にご自身でロット数を変動させてバックテストを行い、使いやすい設定値でお使いください。

注意事項

※本EAは利益を確約するものではありません。今後の相場状況によっては過去のテスト以上の損失が出る場合もありますのでご了承ください。

※バックテストは固定スプレッド3.0pipsで行っております。それ以上のスプレッドでは著しく成績が悪くなる恐れがあります。

※マジックナンバーとロット以外のパラメーターはEAの性能を著しく悪化させる恐れがあるため変更不可とさせていただいております。ご利用の際はご理解の上、ご使用いただくようお願いいたします。