Hermes for USDJPY
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リアル運用(pips)
※スワップと手数料を含めて成績を表示しています
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ストラテジーについて
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■コンセプト
コンセプトは諦めずに流れに乗るEAです。
自分の持ったポジションと逆の流れになった時、人間が損切りやドテン(決済と同時に逆のポジションを持つ)を行うには優れた感情のコントロールが必要です。
"Hermes for USDJPY"は要所要所で諦めずにドテン(決済と同時に反対のポジションを持つ)を繰り返し、最後には大きな流れに乗ることを目指します。
■ロジックについて
直近の高値安値を記憶し、その高値安値に近づいてきた時に、ストップロスとテイクプロフィットを広く(160pips)取りつつ、順張り方向へエントリーします。
エントリー後に反対に動き、反対側の高値安値が近づいてきた時は、ドテンしてまた順張り方向へエントリーします。
そうして諦めずに最後には大きな流れに乗り、損小利大で利益を積み重ねていくことを目指します。
取引時間については週初め数時間と週末21時頃以降は取引を行わず、週末を持ち越しません。
■トレードシーン(バックテストより抜粋)
※全体が見えやすいよう1時間足で表示しております。
※パソコン環境の方は右クリックから新しいタブで画像を開いていただくと見やすくなるかと存じます。
※赤い矢印と点線が売り、青い矢印と点線が買い、赤い横線はストップロス、青い横線はテイクプロフィットとなっております。
■パラメータ説明
ロットにかかわる設定以外は基本的にデフォルトで問題ありません。
パラメータ名 | パラメータ説明 | デフォルト設定 |
マジックナンバー | 一つのMetaTraderで複数のEAを稼働させる時にEAを識別する番号です。他のEAと被らないようにご設定ください。 | 3600001 |
単利運用時のロット | 複利運用フラグが「false」の時、ここで設定した値を固定値でロットします。 | 0.1 |
許容スプレッド(1=0.1Pips) | 許容するスプレッドを設定可能です。 | 20 |
複利運用フラグ | 複利運用を行う場合は「true」、行わない場合は「false」にご設定ください。 「true」にした場合、「単利運用時のロット」で設定した値は無視されます。 | false |
複利運用時に参照する資金 | 複利運用フラグが「true」の時に、複利運用を行う基準資金を余剰証拠金か口座残高で選択可能です。 | 余剰証拠金 |
複利運用時に0.1Lotを賭ける基準資金 | 複利運用フラグが「true」の時に、資金いくら当たり0.1Lotを賭けるか設定します。 以下イメージでロットが増えていき、複利運用されます。 例1:設定値 300000(デフォルト) 余剰証拠金 300000 → 0.10 Lot 余剰証拠金 450000 → 0.15 Lot 余剰証拠金 600000 → 0.20 Lot 例2:設定値 150000 余剰証拠金 300000 → 0.20 Lot 余剰証拠金 450000 → 0.30 Lot 余剰証拠金 600000 → 0.40 Lot 例3:設定値 600000 余剰証拠金 300000 → 0.05 Lot 余剰証拠金 450000 → 0.08 Lot 余剰証拠金 600000 → 0.10 Lot ※ブローカーの最小ロット単位で割り切れない場合は四捨五入されます。 | 300000 |
新規注文のリトライ回数上限 | スリッページ等で新規注文が失敗した際、再注文される回数を制限します。失敗回数が設定値を超えた場合は次のシグナルまで注文を諦めます。 | 30 |
起動時過去バー確認本数 | 起動時にEAが過去のバーを探索して高値安値を記憶するのですが、その探索本数を設定可能です。念のためパラメータとして残していますが、基本的にデフォルトで問題ありません。 | 3000 |
■単利運用バックテスト結果(デフォルト)
※当EAは注文リトライ(バックテスト上で再現が困難)を除いて始値のみで動作するため「始値のみ」でテストしております。
■複利運用時のバックテスト結果
初期証拠金「1000000」、「複利運用時に0.1Lotを賭ける基準資金」=「300000」(資金30万あたり0.1Lot)とした場合
■その他注意事項
・当EAは5分足チャートで実行している場合のみ正常動作します。
・当EAはGMT+2/+3(米国サマータイム方式)業者での運用を推奨しております。
・MT4を閉じて再起動する場合、ポジションは自動決済されません。再起動後に既存ポジションがあればそのままロジックが再開されます。
・当EAは手動決済に対応しております。手動決済後は次のシグナルで適宜エントリーします。次回シグナルが近い場合は決済後すぐに再エントリーする可能性があることはご留意ください。
・EAの動作はブローカー毎の配信レートの違いや、実行環境(通信速度/処理速度等)の違いにより異なることがございます。
・週末持ち越しに関して、休場等には対応していないため、持ち越したくない場合は裁量にて手動決済のご対応をお願いいたします。
■Q&A
・「エキスパート」ログに「array out of range」を含むメッセージが出力されて起動に失敗してしまいます。
MT4設定「ツール」→「オプション」→「チャート」→「チャート内の最大バー数」の値、又はMT4に保存されているバーの数(ヒストリーデータ)が、当EAパラメータ設定「起動時過去バー確認本数」の「3000」より少ない場合に発生するようです。「チャート内の最大バー数」の値を変更、又はヒストリーデータを補完していただいた後に起動を行うと解消いたします。お手数をお掛けいたしますが、ご対応をお願いいたします。
・TDS(Tick Data Suite)で「全ティック」によるバックテストを行うと「array out of range」が出力されて失敗してしまいます。
現在、「TDS」かつ「全ティック」でバックテストを行うと失敗してしまう事象が報告されておりますが、現状、仕様とさせていただいております。
ご希望に添えず申し訳ございませんが、バックテストを行う際は「始値のみ」で行っていただきますようお願いいたします。ご参考までに、当EAは基本的な動作を始値生成時のみで行うため、「全ティック」によるバックテストでも「始値のみ」によるバックテストでも、結果は同様となります。
・バックテスト画像のモデリング品質が「n/a」となっておりますが、信頼性が低いのでしょうか。
当EAは基本的な動作を始値生成時のみで行うため、「始値のみ」でバックテストを実施しておりますが、MT4は仕様上、「始値のみ」でバックテストを行うとモデリング品質を機械的に「n/a」と表示します。
MT4のそのような仕様により「n/a」と表示されておりますが、一般的に「始値のみ」で動作するEAを「始値のみ」でテストしている場合においてはあまり影響がないものとなりますのでご安心いただければと存じます。
・ストップロスとテイクプロフィットを手動入力することはできないでしょうか。
開発者としても実装を検討していたのですが、ストップロスとテイクプロフィットがロジックの一部に関りを持っており、これらを変化させるとパフォーマンスが著しく低下することや、実装するためにはロジックを根幹から見直さなければならないことが分かったため、断念いたしました。
そのため、現在手動入力することはできず、今度も実装する予定はない状況です。
当該需要につきましては、今後の開発の参考とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
価格:¥14,800 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年10月3日 12時06分
価格:¥14,800 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。