NapsNags MT5版
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
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ストラテジーについて
Translating...
MT4で販売中のNapsNagsのMT5版です。 なお、ヘッジ口座のみの対応となり、 ネッティング口座は非対応です。
MT5はバックテスト、特に最適化が高速な点と、 バックテスト時に、業者が実際に配信したリアルタイムティックが 選択できる点などが利点です。
!注意!スワップフリー口座での運用について
当EAはロールオーバー前にSellでエントリーするロジックですが、
こちらがスワップフリー銘柄の不適切な利用と判断され、
スワップフリーが解除される事例をユーザー様よりご報告いただきました。
一度解除されると原則元には戻らないようです。
スワップフリー口座での運用については、
上記リスクをご理解いただいた上で行っていただきますようよろしくお願いいたします。
ロジック概要
日本時間早朝に取引を行います。
土曜日早朝は窓リスク回避のためエントリーしません。
取引停止日は12月24日,25日、1月1日~1月4日となります。
月曜日は50pips以上の上窓が発生した場合に売りでエントリーします。
ただし、スプレッドが大きすぎると、
スプレッドフィルター機能によりエントリーしない場合があります。
上記は、各パラメータが初期値の場合です。
パラメータ説明
■基本設定
取引ロット(初期値:1.0)
複利運用しない場合の取引ロットの設定です。
複利運用(初期値:true)
true:複利運用する
false:複利運用しない
余剰証拠金
有効証拠金
口座残高
複利運用時ロット(100万円あたりのロット)(初期値:1.0)
100万円に対してのロット設定です。
初期値1.0では、複利ロット計算基準で設定した額が100万円の場合、
1.0Lotのポジションを取ります。
口座通貨が円の場合は下記です。
・1.0の場合
複利ロット計算基準額が100万円の場合、エントリーロット = 1.0Lot
複利ロット計算基準額が50万円の場合、エントリーロット = 0.5Lot
複利ロット計算基準額が30万円の場合、エントリーロット = 0.3Lot
・1.5の場合
複利ロット計算基準額が100万円の場合、エントリーロット = 1.5Lot
複利ロット計算基準額が50万円の場合、エントリーロット = 0.75Lot
複利ロット計算基準額が30万円の場合、エントリーロット = 0.45Lot
口座通貨がドルの場合は下記です。
・100.0の場合
複利ロット計算基準額が1万ドルの場合、エントリーロット = 1.0Lot
複利ロット計算基準額が5千ドルの場合、エントリーロット = 0.5Lot
複利ロット計算基準額が3千ドルの場合、エントリーロット = 0.3Lot
・150.0の場合
複利ロット計算基準額が1万ドルの場合、エントリーロット = 1.5Lot
複利ロット計算基準額が5千ドルの場合、エントリーロット = 0.75Lot
複利ロット計算基準額が3千ドルの場合、エントリーロット = 0.45Lot
Fillポリシー(初期値:自動)
ブローカーによって決まる注文方式です。
もし、初期値の自動で問題がある場合は変更が必要です。
問題がある場合、注文時にエラーUnsupported filling mode が発生し
注文が通りません。
自動:ブローカーのFillポリシーを自動で取得し設定します。
FOK:FillポリシーをFOKに設定します。
IOC:FillポリシーをIOCに設定します。
RETURN:FillポリシーをRETURNに設定します。
MTオフセット(冬時間)(-12~12)(初期値:2)
ご使用のブローカーの値を入力してください。
冬時間GMT+2、夏時間GMT+3のブローカーの場合は、2となります。
サマータイム方式(初期値:米国式)サマータイム方式を以下の3つから選択してください。
ご使用のブローカーの環境に合わせてください。
米国式:サマータイム(3月第2日曜日~11月第1日曜日)
英国式:サマータイム(3月最終日曜日~10月最終日曜日)
無し
重要:GMTオフセットとサマータイム方式の設定が正しいかの確認方法(ver1.3以降)
チャート左上に表示されたJST(日本標準時間)が現在の日本時間と合っていればOKです。
チャートが停止している土日などには確認できません。
また、すぐ下に次回の取引予定ロットが表示されます。
複利運用が"true"の場合は、複利ロット計算基準の変動により随時更新されます。
これより下の表示内容は、後述の■通常取引設定 (月曜窓取引以外)以降で説明します。
マジックナンバー(初期値:231110)
任意の値に変更可能。同じMT4内で稼働している他のEAと値が重複しないようにしてください。
オーダーコメント※上窓時は-GU、下窓時は-GDが末尾に追加されます(初期値:54517:NapsNags)
許容スリッページ(point) (初期値:5)
この設定は、約定ルールがストリーミング方式の場合に有効です。
5point以上滑った場合は約定しません。
pointは最小単位です。
USDJPYが123.456と表示されるブローカーの場合、
6(小数点第3位)となります。
約定ルールがカウントダウン方式の場合、無視されます。
約定ルールはブローカーによって設定され、変更することはできません。
ほとんどのブローカーは後者を採用しています。
スリッページログファイル出力(初期値:false)
スリッページなどを記録したファイルを取引ごとに記録・保存します。
ブローカーの悪質なスリッページを監視することが目的です。
拡張子はcsvです。本EAの取引のみが対象となります。
true:出力する
false:出力しない
ファイルの保存場所 : \MQL4\Files
記録内容の説明
注文番号
注文毎に個別に付与されるチケットNo.です。
取引時間
サーバータイムとなります。
取引種別
以下の8種類となります。
新規売り、新規買い、売り決済、買い決済、
売りTP、買いTP、売りSL、買いSL
ロット 注文ロット数です
注文価格 : 取引タイプが新規買い、新規売り、買い決済、売り決済の場合、
注文が発注された時点の価格。
売りTP、買いTP、売りSL、買いSLの場合、
指値/逆指値の価格。
約定価格:注文が約定された価格。
スリッページ(pips): 注文価格と約定価格の差
有利な場合はプラス、不利な場合はマイナスとなります。
単位はpipsです。
スプレッド(pips): 注文時のスプレッド(単位はpips)
注文処理時間(ms): 取引タイプが新規買い、新規売り、買い決済、売り決済の場合、
注文を送信してから約定するまでの時間。
売りTP、買いTP、売りSL、買いSLの場合、
時間を計測できないため、「-」としています。
単位はms(1/1000秒)です。
スリッページログファイル名 (初期値: NapsNags_slippage_log)
ファイル名は半角英数字25文字以内で指定します。半角アンダースコアも使用できます。
12月24日、25日の取引(クリスマス) (初期値:false)
true:する
false:しない
12月31日の取引(年末) (初期値:false)
true:する
false:しない
1月1日~1月3日までの取引(年始) (初期値:false)
true:する
false:しない
エントリー猶予時間(分)(0~59) (初期値:5)
tickが無い(値動きが無い)などの理由で、
エントリー時間にエントリーできなった場合に、
エントリーをリトライする時間です。
ここで指定した時間(分)の間リトライします。
例:
エントリー時間23時50分で初期値5の場合
23時50分00秒から23時55分59秒の間、
エントリーできるまでリトライします。
注意
時間(時)をまたぐ設定では以下の動作となります。
例:
エントリー時間23時50分でエントリー猶予期間の設定が15分の場合
23時50分00秒から23時59分59秒までリトライします。
時間をまたいだ部分(0時00分00秒~0時05分59秒)は無視され、
リトライしません。
決済猶予時間(分)(0~59) (初期値:5)
動作はエントリー猶予時間と同様です。
こちらは決済時の設定となります。
以降の設定は、初期値を推奨します。
変更はご自身の判断でお願いします。
■通常取引設定 (月曜窓埋め取引以外)
売りor買い (初期値:売り)
売りか、買いの選択です。
売りを選択した場合でも■月曜下窓時取引設定の
月曜日の下窓時の買いエントリー をtrueにした場合は、
下窓時の買い取引を行います。逆も同様です。
利確(pips) (初期値:60.0)
この値を指値に設定します。
損切(pips) (初期値:50.0)
この値を逆指値に設定します。
エントリー時間(時) (初期値:23)
エントリー時間(分) (初期値:50)
エントリー時間と次の項目の決済時間は、
GMT+2冬時間(+3夏時間)、米国式サマータイム圏の時間で入力してください。
(※ご使用のブローカーが英国式サマータイムまたは、サマータイム無しでもです。)
日本時間との関係は下記です。
週初め
週終わり
なお、チャートの左上に売りor買いと、日本時間に変換した時間が表示されます。
エントリー時間は初期値では23時50分(日本時間6時50分(冬)、5時50分(夏))となります。
23時50分00秒から23時50分59秒の間にtickがない場合(レート変化がない場合)は、
エントリーできません。決済も同様です。
極端に動きが少ない時間帯や注文の通らない時間(市場クローズ時など)は避けることを推奨します。
以降のすべての時間設定において同様に注意が必要です。
また、指定した時間の1分の間にMT4とのサーバー接続が切れていたり、
VPSが停止していた場合もエントリーと決済はできません。
決済時間(時) (初期値:1)
決済時間(分) (初期値:30)
初期値では1時30分(日本時間8時30分(冬)、7時30分(夏))に決済します。
決済時間(時)に99を入力すると時間による決済は行いません。
指値、または逆指値に到達するまで待つか手動決済となります。
なお、チャートの左上に売りor買いと、日本時間に変換したエントリー時間と決済時間が表示されます。
決済時間(時)に99を入力した場合、Close Time(JST)の横は"Not Close"と表示されます。
月曜日のエントリー (初期値:true)
火曜日のエントリー (初期値:true)
水曜日のエントリー (初期値:true)
木曜日のエントリー (初期値:true)
金曜日のエントリー (初期値:false)
true:する
false:しない
曜日ごとのエントリー判定です。
金曜日のみfalseにしている理由は、
初期値の23時50分(日本時間土曜日朝)でエントリーすると窓リスクがあるためです。
全てfalseにすると、エントリーは行いません。ポジションを持っている場合、決済は行います。
注意
曜日はGMT+2冬時間(+3夏時間)、米国式サマータイム圏の曜日となります。
月曜日をfalseにした場合でも、
以降の月曜日の上(下)窓時の売り(買い)エントリーをtrueにすると、
窓埋めトレードは行われます。
スプレッドフィルター(pips) (初期値:10)
このスプレッド以上開いていた場合にエントリーしません。
ATRフィルターのしきい値 (初期値:0.2)
ボラティリティが高い場合にエントリーを制限するための、
ATRフィルターのしきい値です。
ATRがこの値以上の場合はエントリーしません。
ATRフィルターの平均時間(この値x5分) (初期値:36)
値を小さくするとエントリー制限がかかりやすくなります。
■月曜上窓時取引設定
月曜日の上窓時の売りエントリー (初期値:true)
true:する
false:しない
注意
trueにした場合、■通常取引設定 (月曜窓取引以外)の売りor買いを
買いに設定していても、上窓時には売りエントリーを行います。
エントリー判定値(pips) (初期値:50.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーします。
エントリー停止判定値(pips) (初期値:200.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーしません。
利確(pips) (初期値:60.0)
この値を指値に設定します。
窓埋めで利確 (初期値:false)
falseの場合、利確(pips)に設定した値を指値に設定します。
trueの場合、前日の終値を指値に設定します。
trueにしても、時間決済は有効です。
時間決済を行いたくない場合は、決済時間(時)に99を入力してください。
損切(pips) (初期値:50.0)
この値を逆指値に設定します。
エントリー制限時間(分) (初期値:30)
最大59分
月曜オープンの0時0分(日本時間7時0分(冬)、6時0分(夏))から、
エントリー条件を満たすまで待つ時間です。
最大値は59(分)となります。
下記のエントリー条件全てを満たし、
かつエントリー制限時間内の場合にエントリーします。
・エントリー判定値以上の窓が発生した。
・窓が閉まっていない。
・現在Bid - 金曜終値がエントリー判定値以上
・スプレッドがスプレッドフィルターより小さい
決済時間(時) (初期値:1)
決済時間(分) (初期値:30)
決済時間はエントリー制限時間よりも後にしてください。
初期値の場合1時30分(日本時間8時30分(冬)、7時30分(夏))に決済します。
決済時間(時)に99を入力すると時間による決済は行いません。
指値、または逆指値に到達するまで待つか手動決済となります。
なお、以下の場所に日本時間に変換した時間が表示されます。
決済時間(時)に99を入力するとClose Time(JST)の横には"Not Close"と表示されます。
スプレッドフィルター(pips) (初期値:10)
このスプレッド以上開いていた場合にエントリーしません。
■月曜下窓時取引設定
月曜日の下窓時の買いエントリー (初期値:false)
true:する
false:しない
注意
trueにした場合、■通常取引設定 (月曜窓取引以外)の売りor買いを
売りに設定していても、下窓時には買いエントリーを行います。
エントリー判定値(pips) (初期値:50.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーします。
エントリー停止判定値(pips) (初期値:200.0)
この値以上の窓が発生した場合エントリーしません。
利確(pips) (初期値:60.0)
この値で指値を設定します。
窓埋めで利確 (初期値:false)
falseの場合、利確(pips)に設定した値を指値に設定します。
trueの場合、前日の終値を指値に設定します。
trueにしても、時間決済は有効です。
時間決済を行いたくない場合は、決済時間(時)に99を入力してください。
損切(pips) (初期値:50.0)
この値を逆指値に設定します。
エントリー制限時間(分) (初期値:30)
最大59分
月曜オープンの0時0分(日本時間7時0分(冬)、6時0分(夏))から、
エントリー条件を満たすまで待つ時間です。
最大値は59(分)となります。
下記のエントリー条件全てを満たし、
かつエントリー制限時間内の場合にエントリーします。
・エントリー判定値以上の窓が発生した。
・窓が閉まっていない。
・金曜終値 - 現在Askがエントリー判定値以上
・スプレッドがスプレッドフィルターより小さい
決済時間(時) (初期値:1)
決済時間(分) (初期値:30)
決済時間はエントリー制限時間よりも後にしてください。
初期値の場合1時30分(日本時間8時30分(冬)、7時30分(夏))に決済します。
決済時間(時)に99を入力すると時間による決済は行いません。
指値、または逆指値に到達するまで待つか手動決済となります。
なお、チャートの左上に日本時間に変換した時間が表示されます。
ちなみに月曜日の下窓時の買いエントリーの値が初期値のfalseの場合は以下のように"Not Trade"となります。
スプレッドフィルター(pips) (初期値:10)
このスプレッド以上開いていた場合にエントリーしません。
■ブレークイーブンとトレーリングストップの使用 (初期値:使用しない)
以下の3つから選択してください。
使用しない:どちらも使用しません。
ブレークイーブンを使用:ブレークイーブンを使用します。
トレーリングストップを使用:トレーリングストップを使用します。
■ブレークイーブンの設定
発動条件となる利益(pips) (初期値:16.0)
約定値に対する確保利益(pips) (初期値:10.0)
図にて説明します。売りの場合で説明します。
発動時に時間決済を解除 (初期値:false)
ブレークイーブン注文が発動した場合に時間決済を解除するかどうかの設定です。
false:解除しない
true:解除する
trueにした場合、TPに到達するかブレークイーブンのSLに到達するまで
決済されません。
■トレーリングストップの設定
発動条件となる利益(pips) (初期値:16.0)
トレール幅(pips) (初期値:6.0)
ストップ移動幅(pips) (初期値:1.0)
図にて説明します。売りの場合で説明します。
発動時にtpを削除 (初期値:false)
トレーリングストップ注文が発動した場合にtpを削除するかどうかの設定です。
false:削除しない
true:削除する
trueにした場合、トレーリングストップのSL注文レートに到達するか、
決済時間になるまで決済されません。
発動時に時間決済を解除 (初期値:false)
トレーリングストップ注文が発動した場合に時間決済を解除するかどうかの設定です。
false:解除しない
true:解除する
trueにした場合、トレーリングストップのSL注文レートに到達するか、
tpに到達するまで、決済されません。
「発動時にtpを削除」もtrueにしている場合は、
トレーリングストップのSL注文レートに到達するまで決済されません。
■EAの複数稼働設定(業者MAXLotを超える場合に使用)
以下のような場合に使用してください。
1.複利設定での発注Lotが業者のMAXLotを超えており、
EAの発注Lot(Next Trade Lots)が業者MAXLotとなっている。
それ以上のロットも複利計算のLotで発注したい。
2.固定ロットで業者MAXLot以上を発注したい。
マジックナンバーを変更したものを複数設置すれば可能だが、
EA成績管理の都合でマジックナンバーは変更したくない。
複数稼働 (初期値:false)
複数稼働させる場合はtrueを選択してください。
複数稼働時のEA番号(1~200) (初期値:1)
複数稼働させる場合にそれぞれのEAに割り当てる番号です。
1から順に設定し、最大200となります。
・使用方法
EAを複数設置し、上記パラメータの複数稼働:true、複数稼働時のEA番号に1から順に設定します。
複数稼働時のEA番号以外のパラメータはすべて同じ設定にしてください。
設定すると以下の画像の赤囲みの表示が追加されます。
Total Trrade Lots:次回のトレードでの発注Lotする合計ロットです。
画像は残高約2億で複利運用時ロット設定を10にした場合で(公開デモ口座)、
2017.03ロットが合計ロットとなっています。
EA count :分子がパラメータで設定した複数稼働時のEA番号、
分母が設置が必要なEAの数量です。
業者MAXLotが50ロットですので、2017.03ロット発注するには
41個設置が必要になります。
41個目のEAのNext Trade Lotsは17.03となっており、合計2017.03ロットとなります。
41個以上設置した場合、42個目以降のNext Trade Lotsは0となり、発注されません。
口座残高増加に合わせて1つずつ増やすの面倒な場合は多めに設置しておくことができます。
※画像はMT4版ですが、MT5版も同じ表示となります。
・複数稼働時のEA番号を1から順に設定したEAを設置
・必要数の最後の番号を設定したEAと、必要数以上の番号を設定したEAです。
注意
・複数稼働時のEA番号は重複しないように慎重に設定してください。
例えば全て1にしてしまうと、すべてのEAが最大ロットで発注します。
・複利ロット計算基準を口座残高に設定することを推奨します。
注文が遅れたEAがあった場合、先に約定したEAの注文によって減らされた証拠金をベースに発注ロットが
計算されるためです。(想定より低いロットで発注されてしまう。)
・複数稼働:trueとfalseEAを同一口座で混在して稼働させないようにしてください。
・オーダーコメントに"-EA番号"が付与されます。例"54517:NapsNags-1"、"54517:NapsNags-1-GU"(窓埋めトレード時)
・スリッページログファイル名に"-EA番号"が付与されます。例"NapsNags_slippage_log-1.csv"
スリッページログファイルは設置したEAの数と同じ数作成されます。
(パラメータの初期値falseでは作成されません。)
●その他特記事項
片道の最大保有ポジション数は1となります。
通常取引設定のポジションを保有中に、同方向の窓埋めトレードのポジションは取りません。
逆も同様で、窓埋めトレードのポジション保有中に同方向の通常取引設定のポジションは取りません。
また、窓埋め取引で取得したポジションを通常取引設定で指定した時間で決済することはありません。
逆も同様です。
(どのロジックで取得したポジションかオーダーコメントの"-GU"または"-GD"の有無で判定しているためです。)
なお、通常取引設定のポジションと窓埋めトレードポジションの方向が逆の場合は、
両建てとなる場合があります。
説明は以上となります。
それではよろしくお願いします。
価格:¥19,000 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年10月9日 12時26分
価格:¥19,000 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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