SCH-Trend system
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公式運用(収益額)
詳細統計(月別)
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ストラテジーについて
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SCH・トレンド・システム -GBPJPY 4H版-
【SCH-Trend systemのコンセプト】このEAのコンセプトは極めて明確です。 それは、徹底したカーブフィットの排除にあります。 それを実現するための私の答えは、、、"トレンドに乗ること" "トレンドに乗ること"は極めてシンプルな思想ですが、 一般にそれを的確に実行するのは簡単ではありません。 しかし私の開発した"SCHサイン"は、 トレンドに長く乗ることだけを狙って設計いたしました。
【SCHサインとは?】長年の相場観察の末に編み出した、 究極とも言える、低カーブフィット・トレンドフォロー型ロジックです。 相場の転換点を強く意識しながらポジションを取りに行きます。 今後もいくつかのEAを私は開発していくでしょうが、 SCHサインを超えるロジックを開発できる可能性はゼロでしょう。 SCHサインについては、私の公式サイトで解説しております。
【で、SCH-Trend systemとは?】ボラティリティの大きいGBPJPYの4時間足専用自動売買EAとなります。 ナンピンやマーチンゲールは行わず、片側1ポジションで勝負します。 過剰カーブフィット抑制のため、エントリーフィルターを最大限排除していますが、 多角的視点の決済ロジック採用により、利益を残せるように工夫しています。 1回あたりの損失幅は逆指値指定により限定されます。 利大損小のトレンドフォロー型ロジックにより利益をトコトン追い求めます。
【利大損小=レンジ相場に弱いのでは?】順張りタイプの利大損小のシステムは、 トレンドの出ていないレンジ相場に弱いのが一般的です。 しかし、SCH-Trend systemはその弱点に対するアプローチが明確です。 戦略的に両建てを行い損失の拡大を回避、 チャンスがあれば、尚、薄利でも利益を取りに行きます。 販売開始直後の2014年7月,2014年8月、 激しいレンジ相場に見舞われましたが、しっかりと利益を残せました。
【フォワードについて】リリース前に下記URLにて6ヶ月に及ぶ公開フォワードテストを行いました。 その半年間で100万円の資金を160万円に増やし、 満を持して、fx-onさんにてリリースさせていただきました。 fx-onでの発売前公開実績はコチラ→fx-on myfxbookでの発売前公開実績はコチラ→myfxbook 本文執筆時点で、販売後4ヶ月が経過しましたが、 fx-onさんでのフォワードでは、 100万円の資金が140万円まで膨れています。
【長期間のバックテスト】普通とは逆の順序になりますが、 上記フォワード実績の上で、バックテストの結果をご覧ください。 バックテスト期間=2007.1月~2014.10月 運用Lot=0.3Lot固定 初期資金=100万円 獲得収益=601万円 7年間で100万円→701万円になっています。 10万円の資金なら、0.03Lot運用で70万円です。 もしリスクを取りたくないのであれば、 更にロットを落として運用していくという手もあります。 尚、こちらで公開しておりますのはコントロールポイントでのバックテストです。 全ティックの長期間バックテストを何度も試みたのですが、 パソコンのデータ容量の問題からか、途中で終了してしまうためです。 (私の技術不足によるものです…誠に申し訳ございません) 原則としてローソク足確定時にしか動かないEAですので、 コントロールポイントでのバックテストでも精度に影響ありませんが、 全ティックのバックテスト結果については、期間を分割し、 カワセ係長のEA バックテストサイトで公開しております。
【使用上の心構え】ストップロス=120pipsの損失を喫することもあります。 円口座0.1Lotで運用していれば、12,000円の損失です。 円口座0.1Lot運用で、2007年~現在までに記録した最大ドローダウンは14万円です。 また、勝率は40%弱ですので常に勝ち続けられるシステムではありません。 バックテスト結果からも読み取れますが、 利益を積めないフラット期間やドローダウン期間があることも必ず想定して下さい。
【運用Lotsについて】fx-onでのバックテスト及びフォワードは、1万ドルに対して0.3Lotsです。 この運用Lotsは最大ドローダウンの観点から、 1万ドルスタートの資金がドローダウンにより「5,776ドルまで減る可能性がある」Lots運用となります。 約半減を許容しますので、言うなればリスクを負った運用Lotsと言えます。 また、「最大ドローダウンは未来に来る」という格言もございます。 ユーザー様各位におかれましては、 「自分の資金が最悪、どこまで減っても耐えられるか?」 …をご勘案の上で運用Lotsをご判断いただきますよう、宜しくお願い致します。 特に、FX自動売買ソフトを使った投資には投資リスクがございますので、 取扱の上では自己責任の上で宜しくお願い致します。
【最後に伝えたいこと】1つのEAに依存しないで下さい。 SCH-Trend systemは可能な限りカーブフィットを低減していますが、 勿論、万能ではありません。完全な聖杯なんて存在しないのです。 ただ、利大損小のスイングタイプであるSCH-Trend systemが不調な時、 EURUSDのスキャルピングEAなどは好調に推移しているでしょう。 …そして、その逆も然りです。 世界中の多くのプロトレーダーが実践していると言われる 利大損小のトレンドフォロースタイル・・・ この考えに基づいて開発したSCH-Trend systemは、 EAポートフォリオの一角として、私の大きな力になっています。
【SCH-Trend system解説書】SCH-Trend systemをご利用の全ての方がダウンロード可能な解説書になります。 PDF50ページを超えるボリュームになってしまいましたが、 EA設定方法やMT4ダウンロード方法に終始するような物では無く、 敢えてウィークポイント等にもフォーカスした、 結構中身の濃い物に仕上がっております。 EAご購入後にご自身のマイページの、 「サービス」→「購入履歴」→「インセンティブ」から、 解説書ダウンロードページのアクセスパスワードを入手できます。 是非、解説書もダウンロードいただき、投資の一助としていただければ幸いです。
【導入上の注意】1、0時の注文全てが無効になる証券会社
pepperstoneやmyfxmarketsなどの証券会社では0時の全ての注文が無効になります。 この影響により、0時,4時,8時,,,20時の全6本中、1本のエントリーがスルーされる事により、 得られる収益が6分の5になります。(詳しくは、コチラの情報を参照下さい) そのため、0時の注文が無効になる証券会社においては、 下記『Retrytime_Duration』や『NY_Closetime_Entry_Offset』の入力で対応して下さい。
2、GMT+2の証券会社でのパフォーマンスが高いです
4時間足という比較的長い時間足を用いますので、 証券会社ごとに異なるGMTの影響を比較的大きく受けます。 バックテスト及びフォワードの結果では、GMT+2のパフォーマンスが極めて高いです。 (何故そのような状態になるかの見解は、コチラの情報を参照下さい) GMT+2タイムの4時間足に合わせるために、パラメータにGMTの入力欄がございます。
3、実稼働前に
どのようなEAにも言える事かもしれませんが、 実稼働前にバックテストやデモ口座での稼働でご確認下さい。
【digits差について】小数点以下が2桁/3桁、どちらの証券会社にも対応しております。
【パラメーター】・MagicNumber:マジックナンバー(初期:2328101) 他EA等と重複しないよう、適宜設定して下さい。 ・Lots:取引ロット数(初期:0.3) 最小単位についてはブローカーや口座種類により異なります。 自己の取れるリスクを勘案して設定して下さい。 ・TakeProfit:利食い値(初期:400) 初期値=推奨値で400pipsです。 ・StopLoss:損切り値(初期:120) 初期値=推奨値で120pipsです。 ・Exit:含み益決済値(初期:300) 初期値=推奨値で300pipsです。 4時間足確定時に300pips以上の含み益を持っていたら決済します。 ・SaftyMODE:安全モード(初期:false) 初期値=falseです。 「true」にすると、相場に勢いがある時にエントリーが厳選されます。 ・Slippage:スリッページ(初期:20) 許容スリッページを設定できます。 初期設定値の20pipsが広いと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、 機会損失を被らないため、このような設定値になっております。 ・GMT:各証券会社のGMT(初期:2) MT4の稼働GMT値を入力下さい。 例:「2」と入力すると、0時,4時,8時,12時,16時,20時に動作 summertime=trueで、夏時間期間も0時,4時,,,,20時に動作 例:「9」と入力すると、7時,11時,15時,19時,23時,3時に動作 summertime=falseで、夏時間期間は6時,10時,,,,2時に動作 ・Summertime:サマータイム補正(初期:true) ご利用の会社がサマータイムを採用されておりましたら「true」として下さい。 サマータイムの無い証券会社では「false」として下さい。 サマータイムを「false」とした時のみ、 サマータイム期間は動作時間が1時間繰り上がります。 これはGMT+2&サマータイム(米国式)を適用した証券会社に動作を合わせる目的です。 尚、一度設定すれば夏時間に自動で稼働時間が切り替わりますので、 サマータイムを意識して、3月や10月にEAの設定を変更する必要はございません。 ・EU_Summertime:EU式サマータイム(初期:true) サマータイムには大まかに米国式とEU式の2種類があります。 ご利用の証券会社が米国式の場合は「false」として下さい。 ご利用の証券会社がEU式の場合は「true」として下さい。 当該EAは米国式の4時間足に合わせて設計されたEAですので、 サマータイムへの切り替わりタイミングが異なるEU式ではEAの動作に誤差が生じます。 この項目を「true」としますと、米国式=サマータイム/EU式=通常時間の限られた期間は自動で1時間補正します。 例:「GMT=0」「Summertime=true」「EU_Summertime=true」 3月第2週~最終週と10月最終週~11月第1週:MT4時間で21時,1時,5時,9時,13時,17時に動作 (上記期間は米国式はサマータイム/EU式は通常時間の期間です) 上記期間以外:MT4時間で22時,2時,6時,10時,14時,18時に動作 尚、一度設定すれば夏時間に自動で稼働時間が切り替わりますので、 サマータイムを意識して、3月や10月にEAの設定を変更する必要はございません。 ・Retrytime_Duration:リトライ機能(初期:15) 本EAは原則として4時間足の最初に動作するEAですが、 何等かの影響により注文が通らなかった場合への対策として、当該パラメータを搭載しました。 ここで設定した時間(分)、1分ごとに注文を試みます。 例えば15(分)と入力した場合、8時の注文は8:00~8:15まで16回リトライします。 リトライの対象は、エントリー、決済、指値及び逆指値の指定です。 ・NY_Closetime_Entry_Offset:0:00のエントリーを任意で遅らせる(初期:0) ニューヨークタイム終了のロールオーバー時間に、 当該時間帯の注文を受け付けない証券会社が散見されます。 また、当該時間帯のスプレッドが急激に開く事で成績悪化が懸念されます。 その対策として、ロールオーバー時間のみ注文を意図的に遅らせる事ができます。 例えば6(分)と入力した場合、0時の注文は0:06となり、 更に上記リトライで10(分)と入力していた場合、0:16までリトライされます。 GMT+9の場合は、7時の注文は7:06となります。
※ver1.00では、必ずGBPJPYの4時間足に設定して下さい。 ※ver1.10以降は、必ずGBPJPYの15分足に設定して下さい。REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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株式会社ゴゴジャン
早川忍
〒113-0033
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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月曜日~金曜日
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。